はじめに


この記事ではiPhoneプログラミングに限らず
初心者がプログラミングを独学で学習する時に
ぶち当たる壁の乗り越え方を解説したいと思います

WindowsとMacはどちらがいいのか?


結論から言うと作りたいアプリによって決まります
作りたいアプリによって以下のようになりますね〜

・Windowsアプリを作りたい → Windows
・スマホ(iOS/Android)のアプリを作りたい → Mac
・WebサービスやWebアプリを作りたい → どちらでもOK

作りたいアプリが決まらない


自分があったら欲しいな〜 というアプリを作りましょう
どうしても自分で作りたいアプリが思いつかない場合は
自分がよく使っているアプリをマネてみてもいいと思います

どのプログラミング言語がいいのか?


これも作りたいアプリによって決まりますね〜

・Windowsアプリを作りたい → VisalBasic、C#など
・スマホ(iOS/Android)のアプリを作りたい → Swift(iOS)、JavaまたはKotlin(android)
・WebサービスやWebアプリを作りたい → HTML、CSS、PHP、Rubyなど

プログラムの意味がわからない


最初はプログラムの意味がわからなくても
ある処理をしたいのであれば、おまじないみたいな感じで
こう書けば良いと覚えておけばいいです

最初からプログラムの意味を完全に理解しようとすると
プログラミング作業がなかなか進まず挫折の原因になったりします

最初は意味がわからないけどとりあえず
プログラムは動いたからOK!という考え方でいいと思います
完璧主義はやめましょう
完璧主義はプログラミング学習で挫折する原因です


アプリ開発で自分が考えた機能をどうやってプログラムで書けばいいのかわからない


この部分がアプリ開発の最大の壁となります
自分でプログラムを書こうと考えずに
サンプルプログラムを探してきて、自分のアプリに組み込むのがポイントになります


例えば以下のアプリを作りたいけど、プログラムの書き方がわからないとします
・一度に複数のSNSにつぶやくアプリ

先ずは上記のアプリで絶対に必要な機能ごとに分割します
・一度に複数のSNSにつぶやくアプリ

・Twitterにつぶやく
・Facebookに投稿する
・Lineに投稿する

このあとはググる能力が重要です
上記の機能のサンプルプログラムがないか、例えば下の例で検索します

・Twitterにつぶやく → 「ios twitter つぶやく プログラミング」で検索
・Facebookに投稿する → 「swift facebook 投稿」で検索
・Lineに投稿する → 「swift line 投稿」で検索

上記は一例ですが検索をすると、サンプルプログラムが見つかります
まずはそのサンプルプログラムを実際に書いて実行して
自分のアプリに使えそうだと判断したら
そのサンプルプログラムを自分のアプリに組み込みます

いろいろ検索キーワードを変えてみて
自分のアプリに使えそうなサンプルプログラムをひたすら探します

例えばSNSの場合だと開発者向けのページがあるので
以下のキーワードで検索する方法もあります
「twitter developer」
「facebook developer」
「line developer」

上記のようにキーワードを工夫して
自分のアプリに組み込めそうな
サンプルプログラムを探します

なので意外とアプリ開発にはプログラミング能力よりも
ググる能力の方が重要になってきます

まとめ


初心者がプログラミングを習得するのは結構厳しいです
でもコツコツと継続すれば必ず習得できます!

プログラムの意味がわからなくてもいいので
ひたすらたくさんプログラムを書いて実行しましょう!
プログラムを書いていくうちに意味が徐々にわかってきます!


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という場合は↓のページを参考にしてください
初心者が最速でプログラミングを学習してマスターするには?