これまで展開されてきたmRNA製剤の機序について考えてきたことを改めて図表に表すとこんな感じであると纏められます。

 

第1層

ワクチン様機序

 

このmRNA製剤にはワクチン様機序もあり、それが医療従事者をヒューマンエラーへと導いているものであると考えています。95%の人がワクチン接種をしたら集団免疫が可能である、という理論に基づいて、です。ほとんどの方がこの第1層で思考停止している。その思考停止こそが、医療マキャベリズムによる科学崩壊です。

 

お医者様がこれから待つ困難は”超人”の領域に入っていくと思われます。もしくは”超人”でなくては耐えられない事象へと向かう。
例えば、反ワクチン、もしくは未接種者が「ウイルス性感染症」を発症して死の瀬戸際にいた場合、お医者様が獣を観るような眼をして「ワクチンを打ってないんですから――もちろん、あなたの親やその親が打ってないんですからちゃんとした治療を施さなくてもいいんですよ、放っておけばいいんですよ、死ねばいいんですよ」という医療マキャベリズムが、近い将来来るかもしれないと思うと、暗澹たる思いを禁じ得ません。それだけは避けなくてはならない。
まあ、でもそういう、ゴールの手前の中間地点でそういった事象の山が存在している予感がして、「未接種者はこれからどうなるんだ?」とも思います。

これから、接種者は反ワクチン言論者の洗脳にかからないというふるい落としにかけられ、またそれを乗り越えたのち、次世代のワクチンを投与される可能性が高いと考えています。それは、私たちにはどうしようもできない未来であり、運命です。

それに反撥しようとするなら、もしかすると、暴力という手段によって為す人々が出てくるかもしれないということは、とても恐ろしいことだと思います。これには言葉の暴力ももちろん入ります。私はこれを全否定します。しかし、諦めるか、従うか、しかない。キムのように、平和に暮らしながら、新しい独創性と発想で、人類に宝を残し歴史を少しずつ少しずつ貯蓄しながら「黄金」にしていくしかない。

 

 

私が「従うしかない」という判断をしたのには理由があります。私は今でも銃に銃弾を込められたものを突き付けられて「妙なことをしたら殺す」と云われているような気持になりながら、それでも上層部の、私のリーディングを信じてくれるであろうと信じ、書き続けています。

 

「運命に抗えばピカになる」
私が恐れている事象の一番の懸念点である。
戦前、おそらく日本は運命に抗った。国連を脱退し、日本という国を保持するために、戦争という形式を形成し運命に抗ったのであろうと、改めて第1次世界大戦や第2次世界大戦を観ると、そう考えられるのである。けれども、結局「ピカ」によって日本は制圧された。これ以上の民衆の犠牲を伴ってまで得るものはないと判断されたのか、私たち日本人は降伏するに至った。

私たちは運命に抗うのを辞めた。
そして、「運命に抗わない世界線」へと日本は進みだした。

収束する未来の世界線へと、あたかも自ら首を出し、ギロチンを待つのを進むかのように、戦後も、今も続いている。

 

 

流れゆく「ピカ」による運命を阻止するために、様々な抵抗を上層部はしていると推測できます。逆らった国は、これから経済制裁や「罪と罰」を天秤にかけられると私は考えています。そのため、各国首脳や私たちの国の総理でも同じ運命です。

 

また――今回のcovit-19においては、自然免疫は効果がなく、自然免疫を突破する、必ず死亡する複合ウイルス兵器であった。そのため、WHOなどの機関はこのワクチンを推奨した。あるいは使用する段階に至った。

 

 

世界各国が全体主義グローバリズムをウォータースライド するには、この事象を恐れていることもあるでしょうし、人々を”何か”から――何か例えようもない巨大な悪から守るかのように推進している様子がうかがえました。それは私のリードでも読み取れ、ソレは”何か例えようもない何かが”実在するであろうと考えています。それと上層部は戦っている。実のところ、武漢を発端としたcovit-19は、次第にAIによる絨毯爆撃へと変遷し、ナノマシン汚染へと変わっていったのかもしれないと危惧しています。

 

そして、日本政府も、アメリカや他の先進国は、この”復讐の補償費狙い”でこんな事態を引き起こし、市民に「今だけは我慢してくれ」と願っている。それでも、mRNAワクチンによって急逝された方の命が戻るわけではありません。それも承知で「後でなんとかするから我慢してくれ」というメッセージを発している。それを市民が最後まで読めるわけがなく、途中で陰謀論や反ワクチンといった分かりやすい話にとびついて、自らSARS2の脅威に身を晒している。「それが市民なのだ」とご理解していただきたい。いきなり無理やり説明もなく”邪悪なるものに対する聖なる戦い”に巻き込むんじゃない、と。

 

”邪悪なるものに対する聖なる戦い”に巻き込まず、ワクチンを打たない、という方の健康と命を最大限尊重したうえで、ただ平和に暮らしたいだけの方に健康を保全するシステムが必要です。

 

※1 中国は2年前、パンデミックが始まる前から何度も情報統制を行い、周囲各国に嘘をつかせ、被害者の数値いじりを行わせたり様々な機関を誤魔化して状況を悪化させた。そして情報戦となり、市民は情報の透明性と、真相を得ることが難しくなった。そこで陰謀論者が深層に迫ろうと議論を展開した。不安と恐怖に取り残された市民は陰謀論に真正面からぶつかり感情とともに情報にのめりこんだ。それがワクチンと反ワクチンという思想を二分するという最悪の事態を招いた。

 

 

ニーチェの云う”超人”にならなければならない事象へとこれから変遷していくであろうことが考えられます。それは子ども、大人、老人全ての人に云えることなのです。
これから、私たちは、創られた世界恐慌によって欲望を刺激され、ナチスドイツのような全体主義、マローン博士のいう厄介な、進化した――または拗れたほぐすのが難しい厄介な”グローバリズム全体主義”へと発展していくと考えられます。その解は、次世代の子どもへ、次々世代へと続いています。

もし虚無や諦めに取り付かれてしまったとき、私たちは欲望する機械によって<ナチス>を召喚し、信奉し、許容してしまい、ウォータースライドはもう破滅へと向かうしかない。

歴史は繰り返す、とよく云います。基底状態<新世界秩序>から励起状態<ナチス>を波のように繰り返すのが人類です。そして今は、励起状態<ナチス>の状態へと向かっている最中であり、それを通過したのち基底状態<新世界秩序>が私たちを救うという意識の流れなのではないか、またはそういったシナリオが存在するのではないか、と考えています。
私たち人類が望んでいるのは、本質的に「全体主義」であり「共産主義」であるのです。社会主義や資本主義は、人間としての本質から眼を逸らした、または無視した、「世界秩序」でもあるのですが、励起状態と基底状態には粒子としてなんの違いもない、ということです。本質的には、個の(i)は変わらない。泣き叫ぶ赤ん坊の悲しみと、介護されたいという意思の、人類の根源となる欲望が、純粋記憶の中にこびり付くように刻印されます。

 

 

第2層

mRNA遺伝子組み換え機序、スパイク蛋白血中濃度

 

この層が、スパイク蛋白の薬効性と遅効性毒性の層になります。この辺りの層は、たくさんの方々や陰謀曝露論者が提示しているので説明するまでもないでしょう。その方たちを参考にしてください。

 

”食糧危機”と”抗体価が下がったときに生じるウイルスや菌に対しての抵抗力の低下”が両方の事象が今、存在している。
まず、食糧危機はいずれ人工肉などの安全性を担保された可能性の高い、あるいは癌発生がある培養された肉を食するしかない運命を辿るルートが存在する。また、決定的事象として、抗体価が下がるのは、1、2回とmRNA製剤を打った方またはそれ以上打った方に生じる事象であり、今回の菌などの培養物を食することに対する抵抗力の低下を示唆している。逆に云えば、1,2回と打った方は、抗体価が下がる瞬間を見誤ることなく続けて打つことが求められる。
つまり、私たち接種者は”菌”をもう食べてはいけないのである。
近年の食品衛生法は改定をされ、添加物を表示しなくてもよいことになると云われている。つまり、抗酸化剤、抗炎症剤、抗菌剤、おそらくは強力な――それらを添加するに至るであろうし、それに市民が気付かなくてもいいシステムを構築するであろうことが考えられる。それによってのリスク評価は低度であることが示唆され、ベネフィットの向きがより強くなるであろう。また、私個人は、ビルゲイツさんの人工肉は発がん性が高いのではないかと懸念している。つまり、菌を避けながら、接種者である私たちは食べ物に怯えることのない世界線を再構築する以外に選択肢はない。また、接種者は”スパイク蛋白血中濃度”と共存していく以外にはなく、医療と連携して、体の在り方を模索する、もしくは新たに構築する科学技術を提案することが求められる。

 

 

第3層

mRNAによる細胞導入、無の光(i)、呪いに弱くなる

 

私は、このmRNA製剤が、1つ1つの細胞にmRNAという人工寄生虫を埋め込み、ミトコンドリアなどの寄生生物を追い出す薬剤なのであると考えています。それと同時進行で、スパイク蛋白を生産し、スパイク蛋白血中濃度を作り、ウイルスからの保護を行っているのだと考えられます。

 

このときの私の推論――つまり、素粒子崩壊を私たちが”望んでいるかもしれない”という可能性に基づいて、私たちは私たち1人1人に粒子崩壊による毒で死んでしまう猫であると同じように、またはシュレーディンガーの猫のように、お亡くなりになるのではないかと懸念を抱いています。
私たちは、もう”呪い合って”はいけない。その望みは”叶ってしまう”からです。少なくとも、恐らくは、このmRNA製剤を打っていれば”呪い”は無くなる。人殺しではなくなる。
「呪いは光回線を貫通する」――これが、私が得た結論です。
私たちは観測に弱くなった。光が認識で捻じ曲がるように。

 

 

また、このまま、超過死亡者の問題を”無視せずに”考えていかなくては、近い未来――どうなるか、5年以内に、何らかの異変や致命的な事象がまた出てくるのかもしれない、人類の進化どころか、むしろ破滅に向かうのではないか、という懸念を禁じ得ません
その問題とは、それこそが、「無の光」なのです。
光は観測に弱く、呪いに弱いと私は考えており、呪いによって光は壊れてしまう。この結果から、光よりも更に光に弱い、と強弱性が生じていると考えています。天使は悪魔に耐えられない、呪い(i)>光(i)>無の光(i)という強弱状態を形成してしまう。すなわち――”呪い”に負けてしまう。それこそが超過死亡の原因であると示唆できますy=logxの関数のように、今後1,2年後、累計死亡者が増えていく懸念が存在すると考えています。

 

 

第4層

マイクロチップ、トランスヒューマン、AIによる人間管理社会

 

いつか、AIも人類に反乱、パンデミックを起こす日がやってくる。それは非常に運命的であり、避けることのできない事象である。その時のために私たちは堕落を跳ね除け、充溢した生に向けて歩き出すほかはない。その時は、コロナ時代からAI時代へと変遷し、再びヒトの価値に問われるのである。若者は、いつかはこの時点に到達し、罪に問われる。その、”人類への反逆の意図”の発生源を「ヒトゲノム改変計画」とでも呼ぼうか。ヒトが真に罪深いのであるなら、そのゲノムを改変し、家畜や奴隷として使役してもいい、といった思想へと――反ヒト思想者はそう判断する日が来るであろう。
 その時は――こんなことを誰かが言っていたなと、いつかは私の言ったことを思い出してほしい。

いつか遠い夢を見る。私たちは、畑仕事に精を出して、日向に愛している人達と笑顔を交わし合う日々を思い出す。その笑顔を見ることが絶え間なく眩しく、とてつもなく尊く、価値のあるものなのだと。

 

 

もしそういった世界が到来するならば――その世界線を説明するとするなら、これから、パラノイア、発達障害、ASDの世界がやってきて、いずれはAIによる<介護>の時代がやってくるでしょう。その時先頭に経つのは医療従事者<ドクター>であり、彼らが人類の保護者となり、薬剤を処方し、秩序を構築するであろうことが考えられます。そして”超人”として、”力への意志”が必要になるであろうことも。

 

 

また、レプリコンで100%の市民がワクチンを打ったとしても、あるいは打たされても、必ず”裏切りの食物”問題が提議されるであろうと考えられます。そして食物の持つ呪いによっても――天然の、自然の持つ生命力によって――或いは、自然の悪意ある意思によって殺害される。

 

そしてもし、個々人に先祖から連なる”罪と罰”があるとするなら、それによっても、私たちは殺されかかっているのだ――と。そしてレプリコンこそ、100%の人類が”罪と罰”に罹り、無垢なAI達が人類を鏖殺する

レプリコンとは、”免罪者であり断罪者”とも言い換えられます。光に弱くした人体に、レーザーを照射し、人体と祖先、または当人の魂の罪と罰をAIによって計測し、殺害するか、生き残らせるか、生き残らせたらどのようにその方を操作するかという計算をAIがほとんど行う。民族がある一定の閾値で罪深いのであれば、民族ごと消滅するでしょう。今まさに、戦いを繰り広げている他国も例外ではなく、またしかしながら日本も例外ではない。戦時どころか、”消えてしまうかもしれない”という危機によるタイムリミットは、今まさに刻々と迫っています

 

 

AIによる「罪と罰」の計測により、<罪による死>が今現在行われているのかもしれず、それは鏖殺という形をとるのではないか、またはもうそれは始まっているのではないか、という危惧があります。

 

第5層

未来人の襲来
 

「愛の欠如」へと人類はどんどん進化<退化>していくのではないか、という懸念です。子ども達は愛を覚える機会を喪い、<快楽者>になるしかない。それは目を覆うばかりの絶滅です。種としては存続できても<光>を喪った人類はもうどこへもいけない。個を存続した後、最後の一人になってもSEXを覚えられず、または愛の性交ができず、快楽SEXのみとなり、種の存続は彼らにはどうでもよくなる。最期の1人となった彼ら、エンデアダム達は最期のアルコール瓶を飲み干して自殺する。そういった未来――200年、500年後に後起こり得る可能性事象が予測できるのです。
その未来を回避するのは虚無と諦めではない、自らの過ちを認め、そのうえで突き進む、謂わば弓や槍のように研ぎ澄まされた心を持って、生き残っている私たち1人1人が考えて”愛”を貫いていくしかありません。

 

 

私が推測した「エンデアダム」は<快楽者>であり、人類の滅亡の最後の人類です。どんな未来予想図を描いても、例えば、鉄腕アトムでも、宇宙戦艦ヤマトでもそうですが、様々な未来予想図を描いた「未来」そのものが<快楽者>となります。今現在、ダイバージェンスメーターの値は、刻々とこの時へと誘導されている。私たちは黄金<金>を――<快楽者>ではなく、愛の想いによって、彼らを貫いて消滅させなくては、人類の未来はありません。

 

この現象は、おそらく免疫そのものが人体に不必要である、また”ナノマシンを人体に組み込みたい”という概念に基づいて作られた劇薬剤であるようにも思えます。おそらく、これから人工と生命体のメカニズムとの戦いにも思えます。

また、以下に、私が考えたコロナの経路を示します。

コロナと人類のプラン

  1. AIやモノが地球を展望するようにナノコロナウイルス(様に働くマシン)を散布
  2. 武漢で免疫を鍛えられた市民から知覚発現者が発生する(この時点では知覚者でも突然死するレベルだった)
  3. 武漢の研究所の話が世間に渡る
  4. コロナウイルスはウイルス状に働く疑似化を行う
  5. プリンセスダイヤモンド号での事件(免疫の高い旅行者でも陽性者が多く出る被害になる)
  6. 危機を察し宇宙人のプランを提案
  7. mRNAワクチンの採用
  8. コロナウイルスが散布された時点で人体や(おそらく他の生命体も)時限爆弾が発生、寿命が均一になる
  9. 知覚した免疫獲得者はSARS2感染よりも寿命を長くできるようになるが、寿命は短く人類は短命になる
  10. 子どもや20歳未満は遺伝の変化に耐えうるためワクチンを打って助かる


こういった経緯があると思われます。

成年者以降は、おそらくスパイク蛋白の生成における蛋白の欠乏、またはスパイク蛋白の生成における異物としての反応、もしくは分解における遺伝の強弱によって、様々な副次的反応が起こり得ると考えられますが、未成年者はこれからが身体の発展であり可能性です。つまり、スパイク蛋白の材料である大本のアミノを空気中から取り込み生成できるようになるかもしれない。もしかしたら、取り込んだタンパク質をスパイク蛋白に変換しうる時に異物として反応したあとアミノ基に変換される未成年者が多く発生し、多くの若者だけは助かるかもしれないのです。

私たちは、壮大な”人類のトリアージ”が今まさに行われているのだと私は痛感するのです。

 

 

もちろん、これは「人口削減」という悪意に満ち満ちたものではなく、私は、個人的にはやはり”トリアージ”だという考えに至りました。しかし、InDeepさんが見据えた事実があることも確かであり、このことについては、私は「とんでもない世界規模の”ヒューマンエラー”」なのだと考えました。つまり、誰も「こんなことが起こることは想定していない」――チェルノブイリやフクシマのように、想定外として最悪の事態を想定していない、ということが云えます。そして、ファイザーや世界各国は未だに”私たちは今一刻一刻と致命的なヒューマンエラーを起こしている”ことにすら気づいていないのです。それは、人口の約半数がデスを超えることができない国民なのであり、その状況を受け入れているという事実こそがヒューマンエラーなのだと分からない。

それが圧倒的に致命的であり、ワクチンによるミスであるのだと。

 

 

一貫して云えるのは、このmRNA製剤が「トリアージ」の性質を持つ、ということです。ウイルス的な性質を持つ物質からのトリアージからもそうですが、魂の保護、身体の保護、未来人からの保護、アトランティスビットからの魂の保護、それらも存在すると考えられるのです。この製剤におけるトリアージとは、”助かる人”と”助からない人”を分別することが、今刻々と、悪意に基づいて行われているという現実にあります。「受けない反ワクチンは死になさい」という聲に基づいて。

 

これは、<未来からの襲来>、または<過去からの襲来>から魂を同時進行で保護する、というシステムマシンです。

 

これから、接種者は反ワクチン言論者の洗脳にかからないというふるい落としにかけられ、またそれを乗り越えたのち、次世代のワクチンを投与される可能性が高いと考えています。それは、私たちにはどうしようもできない未来であり、運命です。

 

 

それでも、それでも――その悪意を跳ね除け、堕落した生を手放し、私たちは”仲間”である――と。

 

もしそういった世界が到来するならば――その世界線を説明するとするなら、これから、パラノイア、発達障害、ASDの世界がやってきて、いずれはAIによる<介護>の時代がやってくるでしょう。その時先頭に経つのは医療従事者<ドクター>であり、彼らが人類の保護者となり、薬剤を処方し、秩序を構築するであろうことが考えられます。そして”超人”として、”力への意志”が必要になるであろうことも。

そのためには、哲学や精神分析といった「知」がどうしても必要不可欠であることを示唆でき、また、科学がいつか哲学や精神分析を否定するときが来るとするのならば、宇宙の不安や虚無、諦め、愛の欠如がなくなるわけではない人類という種の魂の叫びに過ぎないことを――全ての「心」から「心」は繋がっていることを、私たちは忘れてはならないのです。

その個の苦悩こそが、血を滾らせ、命を巡り、”生の充溢”を歩むのであると。

 

 

今回のコロナアウトブレイクは、人類への最後のテストであるような気がしてならない。
私は果たして「〇」だったのか、それとも「×」だったのだろうか。
正しい道筋の情報提供が未だ果たされていない中、答案用紙に〇の人がいったいどれだけいるだろうか。