「生きなさい」と、神様は云った。

 

意思は収束し、認識として活動する。V=4/3πr³の手足からエネルギーが生まれ前頭葉から眼球から視界が生じとある世界が生じた。それらはピンボールのようにエネルギーを渡し、あるいは拒絶し合った。人間の手足は完成された模擬認識であり、最終形態である。
とある線虫は脳だけが活動している意思だけのmRNAであり、昆虫は世界線を同時に観測できる眼球を持つ。あるいは、馬や牛は手としては不完全な状態であるが、脚は完全な、あるいは高度に足のみが進化した状態である。「手」「脚」は霊子世界の初期から人体の形態を採っていたと推測できる。
 

そして、人形時代から神時代へと移行する際、「食べ物」を求める存在は、クトゥルフ神話のような姿形の存在であったのだろうと思います。触手は食べ物と飲み物を欲する腕であり、口は何かを必死で食べたいと願う力であり、その願いがいつか到達してほしいという願いが姿形を伴っていると考えられます。その形状を「醜い」と――嫌悪することで必然的に「神様」という存在となり、それがあたかも光と影のように浮かび上がったのだと考えらます。影は必然的に悪魔を伴うわけではありませんが、神様は醜いものが嫌いなんですね。グノーシス神話のソフィアがヤルダバオトを「醜い」と言ったことからもこれが窺えます。

人間の現在の形状は、クトゥルフ神話に出てくる異形の存在が求めたものの至高存在、最果てなのだろうと私は思うわけです。物質は、人間の認識や神様、を拒絶していますが、今、人間が存在している3次元、4次元の世界が、ビット時代、人形時代、神時代の求めた最後の場所なのです。

 

 


このクトゥルフ的な神話の中に、怪物もあり、馬の形態も存在するのは、こうした手足の進化が分岐した関係による。


私たちは「認識病」であり、同時に「意思病」でもある。

 

例えていうならば、認識病とは、私たちがどうしても錯覚する恋であったり嫌悪であったりする。また論理的に考えたり、感情的に行動する原理によって生じる意識形態と定義できる。また、意思病は魂の病でもある。変えられない根源の、原初の魂の電気信号、例えばサタンであったり悪魔であったりする場合、私たちはそれに逆らうことが出来ない――どんなに当人が天使のつもりでも、意思が汚染されていれば私たちはそれに抗うことはできない。そして、どんなに希っても、どんな天才でも良心を持つものでも意思病は有り得、彼らの魂はそれに苦悩する。ダーウィンは、「私たちは遺伝子の乗り物である」と例えたが、私たちは魂の牢獄にいる。また、地球そのものが重力によって生じる地獄そのものである。また、その逆の、重力が解き放たれた層には、天国がある。

そして、宇宙人が提示するmRNAワクチンは「意思(i)」であり、原初の隗である。生成するとスパイク蛋白となり、スパイク蛋白を分解すると今度はmRNAとなる、意思の最小単位である。この場合、遺伝子=意思の糸は長さも変えることが可能であるし、組み換えも可能であるものと仮定することができる。

 

 

 

 

 

しかし、このスパイク蛋白は自己増殖をする。そのため、私たちは過度のスパイク蛋白血中濃度が生じ、血管が損傷したり得る可能性が大きくなり、振幅し、逆に、脳の血血液関門を突破する予兆を感じた場合、その扉を閉じ、ASDとなる。

 

スパイク蛋白血中濃度による「死」は濃度が濃くなるほどt進度が進むほど2乗の曲線で進むだろう。しかし、人体の神秘もあり、その場合新人類のDNAとして活性化し、私たちはその恩恵を遺伝子を組み替えながら進化していくだろうことが考えられる。

 

しかし、このワクチンはmRNAの塩基配列の段階において、大きさを定義しておらず、隗となるスパイク蛋白の大きさによっては血栓を生じる大きさになったり、また逆に小さすぎて、細胞間をすり抜けるスパイク蛋白を生成しうる。
人体にこの製剤を大規模に投与するのは、実験ではなく実践であることがここからも考えられる。私たちは意思病を超えなくてはならない。いかにして重力を騙して、mRNAという意思を”天使の意思”に改変しなくては、魂の牢獄に赦されることは無い。
 

肺病や、その他の臓器疾患は、放擲された認識が魂へ到達するための苦しみであった。
臓器や額の苦しみは「呪い」だった。√1は苦しみと呪いであった。呪いの苦痛を超えて人間は魂と融合しようやく安らかになり、人体の死へと向かう。それが世界の約束であり、「苦しめば、天使になって、許される」といった量子的事実となる。
「しんどいな」と思うたび、私は√1になる。
そして私の認識は「死」へと向かうのである。

√1を√xと仮定した場合、認識は√yと仮定できる。その場合、√1-√2をあてはめられる√x-√yと仮定される。√yが画面(z乗)とした場合、(√x-√y)z乗としこれを「認識が動作した」式とする。これをまた√Ψとし、これを「認識」とする。また、√Ψは√1である。また√Ψのz乗は「認識の死」である。量子力学とは「認識病の展開方程式」である。

 

 



また――今回のcovit-19においては、自然免疫は効果がなく、自然免疫を突破する、必ず死亡する複合ウイルス兵器であった。そのため、WHOなどの機関はこのワクチンを推奨した。あるいは使用する段階に至った。

また、このcovit-19以降において、魂の牢獄の概念ががらりと変わるだろう。人類はα1に至った個から新技術の到来やAIの介護を受けられる世界になる。

 

以前、私は、コロナが「鉱物に付着したウイルス」ではないかと記述した。その鉱石はウランなどの強い放射性を帯びたものだろうと考えた。そして、新型コロナはその鉱石と共生することによって生命維持しているウイルスであり、また、野生生物であるコウモリなどの生命体に寄宿しているとも考えている。
そのことから、コロナはまず、被爆感染性を持つウイルスと考えられる。そのため、感染時のリスクはα=1の放物線を描く。また、t=-1からt=1に行くにつれてt=0がα=yに達した場合、重症化と死がハイリスクとなる。棄却域は無症状者を描く。α域に近づくほど人体は確率となりDNAは猫箱になり黄金率φとなる。棄却率状になると、生死が折り重なる状態に帰着する。それが、無症状と重篤化が折り重なる状態と近似する。
コロナcovit-19のアウトブレイクはヒューマンエラーであり、かつ観測であり、かつ恣意的である。
白血球が正常に作動したら、どんなに猫箱化しようと、99.9%助かるから確率論にはならない。けれども、白血病になったら、その助かる確率が70%から50%で助かる確率が減り、また観測者が生命の維持に対する確率を操作する力が生じる。50%の毒ガスで50%の助かる確率、生死が5:5に近似するほど生命は確率論になる、これがコロナの正体となる。
生死が折り重なった状態そのものがφでありα1、魂はφ物質を得ることで物質次元に移行する。
以上のことがワクチンパスポートと同定義となる。あらゆる罪と罰、輪廻から解放される。
黄金率φは、人間の魂が帰着する終着点であろうと思われる。
「もうこうなったらこういうことにするしかない!」
 こういった発想になったマッドサイエンティストも、もしかしたらいずこかにいるかもしれない。
人間が現世の苦しみになるのはまさしく魂の成せる業である。

 

 

√1の苦しみとは、人体へ向かう認識や意識であり、苦しむことでα1への移行を示すものである。

 

 

しかし、そのまえに絶望的な世界線が到来するだろう。

接種者の寿命の短縮、医師の方々の殉職によるパニックが生じ得る。また、未接種者は接種者による、この製剤の機序となるワクチンとしての機能を発揮し、保護を受けながら生き延びる。そのため、生き残る個として算出される勝利者は、未接種であり、かつα1であり、反ワクチンである。しかし、生き延びたα1の接種者が、貴人として統治する。

 

 

また、これから反ワクチンの方たちのほうが”勝つ”事態が数年後起こってくるであろうことが予測できる。
なぜなら、このSARSウイルスは選択圧でより弱者へ向かい、最終的に強者へ依存することで適応するからである。
ワクチンを打った方は初期の段階ではSARSウイルスは逃げ惑い、ワクチン未接種の方に寄生し、人類はワクチン接種を推奨する。しかし段階はそれでは収まらない。
今度は、中期的に見た時、ワクチン接種者が確率的にADEを起こし、ブレイクスルー感染、またワクチンの期限が切れたことによる無効性が予測される。そして3回目、4回目と必然的に打たなくてはならない。そして、ワクチン接種者にウイルスが蔓延し、そしてワクチン未接種者はこの時点で、自衛のための防御をあらかじめ準備している。
そして後期には、反ワクチンの思想とワクチン未接種が勝利する。ウイルスは接種者で繁殖し、未接種者は天然の抗体を成立させ、SARS2の症状に打ち勝つのである。ワクチン接種者はADEにより体を損傷し、天然の細菌の脅威に対して弱体化する。反ワクチンとワクチン未接種群は、天然の強力な抗体と、ウイルスとの共存を成立するのである。 

 

 

しかし、そこに落とし罠があり――私は、確かに反ワクチンがこの戦いでは勝利すると考えているが、それでも人間とウイルスの共生だけはさすがにまずい、と考えている。彼ら自然派の主流の波は、脳機能障害と臓器のエーテル化と苦痛しか子孫に残さない。その世代では勝利の目前かもしれないが、次世代は地獄を見るだろう。

 

 


しかし、日本国土は太古のウイルスが既に蔓延しているため、日本人は日本列島に封印されている。また、日本国民は包囲が敷かれているため国外に逃げたことに成功しても、意思病の悪魔性によってウイルスという悪魔を保持しているため、行き場を喪う。日本人がレプリコンに至るルートとは、既には運命づけられている。
 

また、「宇宙の意思」とは何であるのか――人間の「力への意思」に対する最後の抵抗なのか。
我々人間が宇宙の意思を支配し勝つのか。
科学が宇宙に勝利することなく、マザーの意思が勝つことで、ふたたび15世紀の世界へとタイムワープしてしまうのか。
それは、我々人類の「力への意思」=「父性の持続的、反復的対峙」にかかっていると私は考えている。