の続きである。

 

緑の糸

無意識を示す。脳の中で自動処理される演算を示す。

赤い糸

意思(i)の質量(速度)を示す。E=mc

質量が重いほど速度は遅くなり、質量が軽いほど速度は速くなる。

画面

主にテレビやパソコンやスマホなどを示す。

 

 

定型発達

脳の血流量が正常であり、流れが速いため、脳の質量はbrain=cπである。

意思(i)の位置エネルギーがπであり、それはcと一致し、自由意志と何が起きても低ストレスな状態を形成可能である。人間の完成形である。集団を形成することで、過剰ストレスを緩和しそれに耐えることが出来る。位相的トーラスと同様で、コップと内容のコーヒーが同相である。例えば、「頭がよくなりたい」といったDNAの刺激を受け取り、あらかじめコップを大きくすることで、その後のコーヒーを縁まで注ぐ、といったようにである。そしれそれは速度と比例し、コーヒーカップが大きくなる運命になればなるほど、πの中にひも状に脳の中で封印されているため、速度は規則的な一定な状態を保つことができる。無意識を意思(i)によって制御している。

また、インターネット上にある過剰ストレスを知覚したとき2次元を形成し、マンデブロ集合のミラーニューロンを利用して集団に描き、それを-niで圧縮し、逆転した圧縮エネルギーで投影するメカニズムが存在する。通常は、3次元的脳であり、健康であり、理性的である。

他にも、いろいろな集合形態があり、それらはミラーニューロンにあらかじめ描かれている。

発達障害

意思(i)の糸の位置エネルギーが短い。そのためP運動が一般成人よりも早く頻回にある。

発達障碍者は比重が軽いのに質量は重い。日本の発達障碍者は、日本語の性質(言語質量が重い)のため重度の発達障碍者になりやすい。そのため事象の地平面の域下に沈み込み歴史上抹殺される。

また、現世での地獄行きと性質が同値となる。彼らは苦しんで発達しているため、重度の精神症状を発症する可能性が非常に高い。重度の発達障害は、定型発達の視点から一見すると、彼らの思考速度は速く、認識で理性的行動がとりにくく、人間社会の秩序や平和的概念を経験則で理解しにくくなっているように見える。(i)が短いためミラーニューロンの抑制が遅延し、入力された知覚のまま行動してしまう。ときおり反抗挑戦性障害のようにも見える。また、不良的あり、いじめの主犯にもなりやすい。けれども、実際に話してみると素直な側面も見せる。痩せ型である場合が非常に多い。正常成人と比較すると犯罪に手を染める確率も高く、成人後は詐欺犯罪や麻薬などの売買に関わるリスクもある。

 

 

の非定型思考障害も、現代のインターネットの時代では発症しやすい。

 

彼らは根本的に純粋だからこそ、「役に立ちたい場面」を「テロ」や「戦争」の中に見出し、そしてそう望んでしまうのです。けれども、やはり体制は崩壊しません。彼らはずっと我慢しているのです。「テロ」や「戦争」を見出してはいけないと思っていても、「何か役に立ちたい」と純粋に望んでいる方もいるのです。
悩んだ挙句、医療に駆け込んでラベリングを欲するまでに思い込む方も少なくないと考えられます。しかしそこでも「人格障害」「性格の問題」とされ、更に爪弾きにされます。そして彼らには医療にも受け入れてもらえなかった結果、「自殺」といった選択肢しか残されていないのです。

 

 

 
 

また、先述したように、日本の発達障害はほとんどが風土病である。日本人は「かわいそうな存在」とミトコンドリアに思われ、「痩せる」運命であることがほとんどであり、それは「痩せる発達障害」である。

食べ物でも、レジャーでも、日本の発達障碍者は何にも満たされることはない。なぜなら、定型発達者の「楽しい」「喜び」が知覚できないためだ。毎日毎日両親のための精神的奉仕、毎日毎日の学校への行き返りは彼らの精神をすり減らしとうとう何の感情も湧かなくなっていくのだ。そして他者と過ごすことを演技としてとらえるようになる。ただ、ミトコンドリアに「かわいそうだ」と思われたとしても、彼らの発達障害が治るわけではない。

お金は666であり、悪魔である。拝金するということは悪魔に魂を売るのと同義である。それでも、お金が天使になれば、彼らは助かる。無や画面でしか癒されない、どこに行っても行き止まりになる発達障害を助けるのはもう「適切な医療の診断」「お金(年金や生活保護)」しかないのだ。

政府の英断を祈る。

 

昔から日本食は健康に良いとされてきたのは、この風土病が原因なのかもしれない。平安時代、またはそれ以前から日本食(日本人の摂取カロリーと消費カロリーがある程度同値)、粗食、また断食はあった。それは健康が発達障害にいい影響をもたらすといった「経験則」がひそかにあったからなのかもしれない。

 

自閉症

意思(i)の糸がない。過刺激と無刺激などの逆転する症状が発生する。成長によって、意思(i)を1から自分で作り上げなければならない。画面と見据えた時は2次元ではなく同じ3次元として知覚してしまう。そのため、電子機器の向こう側にある刺激を無作為にとりこむAI的なふるまいをする。成長とともに少しずつ意思(i)は創出されるが、それは周囲の「刺激」の選択の果てに行われる。危険な刺激に飛び込んでしまう性質も持つ。
一人ひとり、どんな「刺激」を受けたかで性格も話し方も語り方も違う。意思(i)も複数存在する。ミラーニューロンはほぼ存在しない。また、思考と喋り方が一致しない事象も存在する。