ワクチンを今受けないと、「市民」だと思われなくなるかもしれない。そういった懸念がある。
今現在、ワクチン接種の券が各年代層に生き渡り、チャンスがかなりの確率で存在する。しかし、今後3回目の接種の季節の段階になると、おそらく1回から2回目接種の機会は”減っていくだろう”そういった予測をどうしてもしてしまうのである。

様子を見て後から受けようとしても「受けられなくなる」といった事態に発展する可能性があると考えられる。国がそのことに事前に気づいていれば、市民としての”後からでも受けたい”という当たり前の権利を剥奪することもなく、仮に日本で50%の方が1回目を打っていない状態でも、いつでも1回目から接種できるように準備できている、それが「市民の権利である」という状態が本当は望ましくある。

 

しかし、早期にチャンスがあるときに接種したほうがメリットがあるのが、重症化の予防と死亡の予防である。また、偶然ウイルスを保有している人に出会っても、鼻水や少しの咳で済むかもしれない。そういうメリットがあると思われる。
海外のほうでは、この辺り今どうなっているんだろうと思う。フランスではワクチンパスポートがないとお店に入れない事態にもなっているようだが、持っていない人には、購入する権利も食べ物を貯蓄する権利すらないと考えていいのだろうか……。

しかし、コクーニング(cocooning)は、今回の新型コロナワクチンではあまり期待しないほうがいい、と私は考えている。SARS2はこれまでの感染症の常識を明らかに覆しており、専門家の方でも反ワクチン的になったりと、動揺と混乱が見られる状態である。このウイルスは免疫に晒されてもおそらく死なない性質を持つため、仮に成人した20代女性のワクチン接種者と、未接種の12歳以下の方を未接種者として濃厚接触と考えた場合、20代女性が知覚反応を起こしたSARS2が免疫系で皮膚や呼気の免疫系から跳ね返され、そのまま12歳以下のお子さんに直接曝露する、といった経路が考えられ、もし12歳未満のお子さんの免疫がSARS2よりも弱く、免疫がうまく働かなかった場合、サイトカイン蓄積といった有害事象が存在するのではないかと恐れている。つまり、早期に12歳未満の方にワクチンや適切な医療が届けられない場合、成人~65歳以上の方の「無症状」の危険性と何ら変わりがない、といった事態になり得ると思われる。けれども、接種者が呼気としてスパイク蛋白を排出する、そのため人工的なスパイク蛋白がお子さんに届き、免疫として働くことで間接曝露が成り立つ経路も存在する。ワクチンがまだ届かない場合、これで12歳未満のお子さんは耐えるしかないものと思われる。

 

 

ワクチンを打っていると(または間接曝露していると)、SARS知覚となり、スーパースプレッダーに出会うと症状として現れて陽性となる。SARS未知覚であった場合症状としては現れないが、重度の臓器障害になるまで気づかず、将来重症になりやすい。その気づかない方がスーパースプレッダーになりやすく、それはウイルスの宿主である。

 

 


私は2回目の接種をこの間終えたばかりだ。心臓か肺か分からないがどちらかの持病があり、おそらくmRNAはそれを治しにおそらくやってくると思われる。その時、私が耐えられればいいが、耐えられなかった場合、持病により死に至る可能性もあることを予めお伝えしておきたい。持病でお亡くなりになる方は、このmRNAワクチンで多かれ少なかれ死亡してしまうケースが後を絶たないのも事実であると思われる。
それは、おそらくこのワクチンの”健全性”に基づくものであると思われる。要するに――健全すぎるのである。
この”培養”は先天的自閉症でもなければ心臓の持病もなく糖尿病でもない。肺の疾患もない。
その”培養”のmRNAが無意図的にそのもともと持っている先天性のものを修復しようとして、結果的に治癒してしまうのである。科学的から事象を観察したらスパイクたんぱく質しか生成していないように見えるが、おそらく時折、コロナの負の面が強く出て顕微鏡から線虫化したりする現象もみられたのかもしれない。それと他に、mRNAがもともと持っていた”記憶”が、セントラルドグマを越境してmRNAの記憶にある本来あったDNAに書き換えてしまうかもしれない。そして、それによって私たちはそのmRNAのもともと持っていた記憶媒体の人体に書き換えられ得るのではないかといった仮説も考えられる。
その副作用としてでているのが、今回のワクチン有害事象であると考えらえるのである。
つまり、mRNAが持病の方の人体を修復し過ぎることによって、その臓器のガン性を察知したmRNAがガンを攻撃し、持病の方の内臓がアポトーシス死することで亡くなるのである。
しかし、逆にmRNAがガンを治癒してくれるかもしれず、これは運にかけるしかないとしか私には云えない。
ガンを持病に持っている方や、糖尿病、腎臓病の方も、今回のmRNAワクチンはやはり”賭け”なのである。しかし、このmRNAは持病を治してくれないかもしれない。治しても助からないかもしれない。そういった覚悟は必要であると思われる。また、このことはコロナ後遺症の方が後にワクチン接種する場合もあてはまると考えなくてはならない。

また、これから反ワクチンの方たちのほうが”勝つ”事態が数年後起こってくるであろうことが予測できる。

なぜなら、このSARSウイルスは選択圧でより弱者へ向かい、最終的に強者へ依存することで適応するからである。

ワクチンを打った方は初期の段階ではSARSウイルスは逃げ惑い、ワクチン未接種の方に寄生し、人類はワクチン接種を推奨する。しかし段階はそれでは収まらない。

今度は、中期的に見た時、ワクチン接種者が確率的にADEを起こし、ブレイクスルー感染、またワクチンの期限が切れたことによる無効性が予測される。そして3回目、4回目と必然的に打たなくてはならない。そして、ワクチン接種者にウイルスが蔓延し、そしてワクチン未接種者はこの時点で、自衛のための防御をあらかじめ準備している。

そして後期には、反ワクチンの思想とワクチン未接種が勝利する。ウイルスは接種者で繁殖し、未接種者は天然の抗体を成立させ、SARS2の症状に打ち勝つのである。ワクチン接種者はADEにより体を損傷し、天然の細菌の脅威に対して弱体化する。反ワクチンとワクチン未接種群は、天然の強力な抗体と、ウイルスとの共存を成立するのである。

 

しかし、そこに落とし罠があり――私は、確かに反ワクチンがこの戦いでは勝利すると考えているが、それでも人間とウイルスの共生だけはさすがにまずい、と考えている。彼ら自然派の主流の波は、脳機能障害と臓器のエーテル化と苦痛しか子孫に残さない。その世代では勝利の目前かもしれないが、次世代は地獄を見るだろう。

このSARS2ウイルスは思う。
「よし宿主になったな。お前だけは許してやる。だが次の世代からはおれたちの世界だ」と。
次の子どもたちのことを私たちが考えなければならないのが、ウイルスが未来の子どもたちに残す遺産である。
自然信仰者は、経験則としてその世代から見たら確かに正しく見える。しかし遺伝的に見た場合、将来に「ウイルスとの負の共存」を強制的に強いていることを理解しなくてはならない。それはグレイ的な進化を齎すものである。
私たち人類はウイルスと戦ってきた。時に裏切られ、時に共存し、ウイルスに利用されて次の世代に引き継いできた。科学は、0歳児からワクチンを打つ決まりを作り、子どもたちをウイルスの脅威から守ってきた。その約束と父性の愛を私たちは忘れてはならないのだ。
 

また、歴史として別の危惧をする。

先祖が反ワクチンであった、もしくはワクチンであったか――でいずれ「対種別戦争」が起こるだろう。

宇宙人も、この歴史が起こり、絶滅し、僅かな宇宙人だけが地球へとやってきた。

 

……

 

グレイの宇宙人は、栄華の末滅んだ末裔だった。
進化として、脳にガンを抱え脳は膨満した。体は飢餓に飢え、けれども体中疲労で働くことも生産することもできなかった。ずっと体中のガンの痛みを抱えていた。それが当たり前だと思い、子を産んで、同じ運命を辿った。
反ワクチンとワクチンの関係性は戦争を頻繁に起こしていた。グレイ種族と、また20世紀から少し進化した少し違う種族の人間との戦いになった。反ワクチンとは”悪い母”だった。父は”悪い母”の言葉に従い、戦争の意図すら母達に従った。
”悪い母”はワクチンを受ければ自閉症になる、とワクチンを揶揄した。そうすることで、同じ母の苦悩を増やし、ワクチンを諦め、発達障害と自閉症を増やした。”悪い母”は「騙されてばかみたい」と考えた。普通の母はそれに気づかず息子にいろいろ学習を詰め込む。それも罠だった。果たして”悪い母”はなぜこのようなことをするのだろうか。”悪い母”は自分の成功と自分の優位性しか分からなかった。また自分の感情を制御することを知らず、すぐ身近な人をいじめる人だった。身近な友達を「あれってこうなんだよ」と騙して内心笑っていた。何も知らない母は”悪い母”の悪意に気づかず、どんどん罠に嵌っていき”■■”を産んでしまう。
私たちの1人1人の意思は、否応なく波動になる。1人の1つの行動、1人の1つの発言で世界は改変される。1人の意図、行動が未来を変容しタイムラインを変えるのである。

その後、寄生虫が見せる妄想によって統合失調症的になり、集団の妄想は過激さを増し、人種同士が仲たがいしていく。父は子どもを守ろうとして戦争の中身を落としていく。

そして妄想の最後と命尽きる果てに、核爆弾のスイッチを押してしまう。そして核戦争が勃発し、どこの国も、どこの地区も、大人も子供も燃えて死んだ。子供の宇宙人はいつかは夢見たタイムマシンで他の星を探す夢を見た。
「今度こそ、我々が絶滅しない世界――タイムラインを」と願い、その子は炎燃える中亡くなった。

 

……

 

そのようなグレイと同じような未来を辿る世界線になるくらいなら、100%国民がワクチンを受け、ワクチンによって勝利するといった可能性へと進展しなくてはならない、という途方もなくか細い糸を紡ぐしかない。

 

接種者が、もし2回ワクチンを打っていて、しかし外食するとするなら、このワクチン未接種群と出会う確率を必ず計算しなくてはならない。1回の外食でスーパースプレッダーと出会ったなら運が悪かったかもしれない。けれども、罹患する可能性は確かに低い。しかし、10回から20回と回数を重ねるにつれスーパースプレッダーと出会いADEを発症する確率は100%に近似するほど高くなる。つまり、何度も外食したいなら、隣に外食した人も100%打っていなければならないし、後ろにいる人も100%打っていなければならない。
――つまり、100%打たなければ高熱などの陽性症状になるのである(しかし未接種者は後遺症が残るが接種者は限りなく後遺症はない)。 

 

 
 
100%接種がADEを引き起こさないという考えを述べたが、理論的にはこれで
いい。けれども、実際段階において、これは誤りである。しかし、私たちはワクチンを打つしか選択肢はなく、誤りを正しい道に直しながらこの問題に立ち向かうしかできない。
 

そう考えると、他の生命体に触れたらADEを引き起こす確率は必ず高くなる。
その機序を考えると、牛や豚、鶏にワクチンを打つ、なんてことになるかもしれず、ますます混迷を示す。将来は牛や豚、鶏が食べられなくなり、人工肉しか口にできない将来が待っているかもしれない。 

 

 

 

今回のmRNAワクチンは宇宙人の技術である、と私は判断した。けれどもヒトはこれからmRNAワクチンよりも高い抗体価を得られるワクチン、限りなく安全なワクチンを開発しなければ、食物や食料品もろとも自滅する一途をたどると考えている。また、その場合、植物や食物の裏切りをどうにかしなくてはならない。宇宙人はこれを致命的に見逃していた。100%グレイにワクチンが生き渡ったらいいと考えていた――今の私たちの置かれた状況そのものである。そこに誤りが発生した。実はナノマシンによって、植物や食物は汚染され、そのため、グレイは裏切りの食物によって絶滅した、と考えられる。つまりここから云えるのは、私たちはこの食物の裏切りを早期に発見し、ワクチン以外の手段で抵抗しなくてはならない、ということである。
そこに登場するのは、遺伝子組み換えだろうか、それとも殺虫剤だろうか。それは分からないが、何にせよ、食糧危機はそこまで迫っている。 

 

 

ウイルスはその中で、人体と共生と喧伝しながら、人体を騙し、魂を裏切らせ続けてきた。魂は死ぬときにおぼれ死ぬような苦しみを味わい、裏切りの肺と戦ってきた。ウイルスは人間の魂を悪魔にし、絶滅しても死ねない存在にまで追いやられた。それはウイルスの、魂の苦しみが理解できないといった知覚障害なのである。

 

 


おそらく私は70歳まで生き、おそらく死ぬときは何か月も溺れ死ぬように苦しんで、それで呼吸器をつけられ、呼吸器をつけてもつけなくても苦しむ、そんな運命なのだろうと思っていた。だから、今回のmRNAで、楽に死にたかった……そういう末梢的な理由もありワクチンを受けた。私の病が快癒するには、今回のmRNAワクチンしかない、と感じた。快癒から死亡ケースになるかもしれない。そのリスクがあったとしても、おばあちゃんや知り合いの心臓病の叔母ちゃんのように何か月も苦しみたくなかった。心臓や肺の障害でかわいそうな方を何度も見てきた。今回のmRNAワクチンのように高度な遺伝子治療があったら、おばあちゃんも叔母さんもお爺ちゃんも、呼吸が出来なくて苦しむといった苦痛はなかったのではないだろうかと思うのである。

もし私の記事の更新が途絶えてしまったら、私が文章が書き気力がなくなったのだろうと思ってほしい。

 

 

 

 

参考

 

 

 

 

井口博士の論文(chapter7)