上手の手から水は、稀にしか漏れないが・・無能・無責任集団=東電が、水漏れ事故を起こすのは日常茶飯事。
だからと言って、笑って水に流すことは出来ないが・・

東電流の汚染水対策?? 汚染水漏れ口を2年超放置し海へ垂れ流し!?

ナンチャッテ処理水放出は「不誠実」ー浄化不全のALPS処理水、捨てる前に出来る事が・・

東電・原子力ムラの低レベル技術陣には荷が重い、(トリチウム他、多種多様の放射性汚染物質入り)ナンチャッテ処理水の処分にしても、、風評被害も実害も起こさない、捨てずに減らす画期的方法が・・
福島原発の不完全処理水ー捨てずに減らす画期的方法。風評被害も起きません。

無能集団?東電、トリチウム分離技術を公募 福島原発の処理水問題で
【政府・東電・原子力ムラは今まで、トリチウムの分離は困難? しかし、トリチウムは薄めて捨てれば安全? もし風評被害が出ても補償するからと、海洋投棄を迫ってきたが・・
菅首相 処理水放出「風評被害対策 全部やる」?-実害対策は やる気ゼロ??だが・・

東電・原子力ムラの低レベル技術陣には困難?なトリチウム分離も、世界中の英知を集めれば、意外な解決策が見えてくるだろう。】

原発処理水のトリチウム「分離はそんなに難しい技術じゃない」・・朝日新聞、原子力ムラに挑戦的記事

超簡単!「トリチウム水」を一瞬で分離できる方法。

「目からうろこ」・・ALPSで取り残した核物質を完全分離する方法


 東京新聞 2021年7月8日 19時48分
ふた開けっ放しで汚染土保管タンク内に大量の雨水 東電福島第一原発

【東京電力は8日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)敷地内で、放射性廃棄物を保管する角形タンクのふたが開いたままになっており、中に大量の雨水がたまっていたと明らかにした。6月下旬の雨で汚染された水があふれ出たとみられ、東電はふたを閉めてタンクをシートで覆い、水が漏れないようにした。

 東電によると、角形タンクは幅2.1メートル、奥行き9.4メートル、高さ2.2メートル。2基の上部のふた4カ所が開いていたり、ずれたりしていた。中にフレコンバッグ(土のう袋)に入った汚染土を保管しており、いつから、なぜふたが開いていたかは不明。比較的放射線量が高い廃棄物の保管区域内で、28基を2015年12月から使っている。
 この区域の排水升から6月29日に採取した水を分析した結果、5月よりも放射性物質の濃度が高いことが7月5日に判明。その後の調査で角形タンクそばの地表面で毎時750マイクロシーベルトと高い線量を測定したため、タンクを点検した。】


 河北新報 7/9(金) 7:10配信
福島第1原発 排水溝で濃度急上昇 汚染水、海に流出か
【東京電力は8日、福島第1原発5、6号機側の放射性廃棄物の一時保管エリアの排水溝で、7日夜に放射能濃度が急上昇したと発表した。近くで天板のずれた汚染土壌入りの金属容器2個が見つかり、容器内から雨水があふれ出ていたことが判明。付近には構内を西から東に横切る川が流れており、既に汚れた水が海に流出した可能性がある。

 東電によると、天板のずれた金属容器2個の中にたまっていた雨水の放射能濃度は、それぞれ1リットル当たり7万9000ベクレルと3万3000ベクレル。汚染土壌はフレコンバッグに詰められており、2015年12月以前に容器に封入された。天板がずれた時期や原因は不明。

 濃度上昇が確認されたエリアには、放射性廃棄物の入ったコンテナ361個と金属容器28個などが平積みされているが、現時点で他のコンテナや金属容器に目立った異常はないという。

 7日は第1原発周辺で1日30ミリの雨が降り、エリア南側の排水溝で1リットル当たり930ベクレルの放射能が検出された。含有するセシウム137の濃度は環境放出の基準限度の約4倍に当たる1リットル370ベクレルだった。6月29日に採取したエリア北側の水質分析用排水升(ます)の水からも1リットル750ベクレルの濃度を確認した。

 これまでの検査で河口の放射能濃度に異常はなかったが、排水溝の水は直接川に流れ出る構造になっている。東電は金属容器内の水と排水溝の水を詳細に分析し、汚染源かどうかの特定を進めるとしている。】