蚊など虫刺されが多くなる季節になった。
最も多いのが蚊。
蚊に刺されると、こんもりと赤く腫れ、
掻き毟りたくなってしまう。
蚊の唾液に含まれる成分に免疫細胞が
アレルギー反応を誘発する。
すると肥満細胞からヒスタミンが放出され
かゆみの神経を刺激するというメカニズム。
肥満細胞については、医薬品商社にいた
20代の頃教わったいた。
蚊に刺されても、かゆみだけで終わればよい。
生物の中で、もっも人間に死を齎しているのは
蚊で小さな殺し屋なのだ。
WHOなどのデータを分析した結果、
年間72万人の死因となっているとのこと。
蚊の怖さは、マラリア原虫を媒介すること。
血を吸う時、お礼に原虫をプレゼントされる
ことが問題なのだ。
地球の温暖化はいずれ日本にも危機を運ぶ。
WHOによると、アフリカでは子供が1分間に
1人の割合で死んでいるというから驚く。
生物枠で死の原因となっているのが人間。
戦争や事故、あるいは衝動や恨みから
知性ある人間が人間の命を奪っているの
だから情けない。
「健康な蚊?」に刺された痕がかゆいと、
患部を掻いたり、冷やしたりすると気持ちがよい。
その理由か判っていなかったが謎解きも進んで
新しい薬剤が開発されそうだ。
「プーン」と耳元に聞こえるかすかな羽音は
安眠を妨げ気になってしまう。
なんとしても退治したくなるのが心情。
蚊も子孫を残すためには血が必要。
病気もなく、かゆくならなければ少しくらい
分けてもいいが・・・・・やはり断りたい。
就職塾 加藤 敏明
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