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加藤敏明のブログ

人の心と人間関係について、日々のカウンセリングやセミナーを通じて感じたことを記載します。

私達は一つの情報を得たとき、受け止め方で

全く違った行動をとってしまいます。

 

その情報が良いものであるときは別ですが

悪いものであるときはどうか?

例え悪い情報でも、ポジティブに捉える人は

余裕が生まれます。

しかし、ネガティブに捉える人は

この世が終わりと考えるかも知れません。

 

これまでどんな時に心が騒いだのか。

入学式、試験の結果、通信簿をもらう時、

大学入試、就職活動、結婚、子供の誕生、

昇進、独立、親の死など

人生の長さの分だけ様々な体験が蘇ります。

 

 

友人関係、男女関係もその時々に変化し

普遍のものではありません。

精神も肉体もまた変わって行きます。

 

人生はやがて終焉を迎えますが、

自分の生き方が正しかったのかどうかは

その時になればきっと判るのでしょうね。

 

これまでの人生は闇雲に突き進んできたような

気がします。

だから少し静かに考える時間も必要でしょう。

 

これからも仕事の終焉を迎えるまで

相談を受ける時も心穏やかにして、

その人の未来が明るくなるようにと

心がけて参ります。

 

          就職塾 加藤 敏明

 

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●知人が開発した不思議な癒しをもった凧を紹介します。
 子供にも安全。室内でも揺らぎますのでご覧下さい。

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最寄駅に作られた新しいツバメの巣から、

朝のうちに若ツバメとなって大空へ飛び

立つことでしょう。

 

親ツバメが盛んに催促をしていました。

「ホラ、お前達自分の力で羽ばたきなさい!」と。

若ツバメは4羽。既に身を乗り出していました。

 

クチバシの色は幼さを僅かに残すだけ。

あとは飛び出す勇気が必要です。

 

人もいずれ親元から旅たち、パートナーと

ともに子供を育て、そして人生を終える。

自然のサイクルの中で生きていくのが摂理。

 

 

人には欲望や煩悩が付きまといます。

さらなる快楽を求めようとすることも。

 

それが悪いという訳ではありません。

人の道を踏み外すことさえなければ。

生き方を決めるのは自分自身ですから。

 

人生は長いようで短い。

1日24時間。1年365日は誰にでも平等に

与えられています。

その時間をどのように使うのかは自分次第。

 

誰もが物質的な豊かさと精神的な豊かさを

満せることが理想とするかも知れません。

 

巣立った若ツバメは、これからは食べ物や

雨風を自分の力で凌がなければなりません。

そして子孫を残す。

 

他罰的感情を育て持つ若者達。

そんな荷物をいくら背っても意味ありません。

さっさと身軽になって、自分の空に羽ばたき

ましょうよ。新しい自分が待ってる。待ってる。

 

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今から10年くらい前に始まった新型出生前診断

(NIPT)を受診した妊婦の約1割は、受診後に

高いストレスを感じていたことが調査でわかった。

 

以前もダウン症の子供を出産してことで、

医師を訴えていた記事が載っていた。

検査結果異常があったのに医師が事実を

伝えなかったというのが理由。

 

もし検査というものが開発されていなければ

そんなことは起こらなかったこと。

 

NIPTは、妊婦の血液中に含まれる胎児の

DNAの断片を解析して、ダウン症など

3種の染色体異常を調べるものらしい。

 

この診断を受ける際、夫や両親と相談した場合、

妊婦のストレスは殆ど平常であるにもかかわらず、

夫の意向だけでは跳ね上がるらしい。

 

 

心理的側面からはどうなのだろう。

やはり信頼すべき夫から、突き放されたような

気持ちが起きるのかも知れない。

あたかも責任が自分にあるように。

 

今でも“家”を重視する人もいるだろうが

夫婦間に子供が誕生しない場合は

離婚され戻される時代もあった。

現在はどちらに問題があるのか検査で判る。

男性に欠陥があることも多い。

 

人工授精、命の芽を育む。

最近の見解では、体外受精は原則は婚姻関係にある

のが前提だが、事実婚カップル(同棲)にも範囲が

広げられるようだ。性転換する前に採取した精子を

使い子供が誕生した時、親子関係を認める判例が

告知されている。

 

医学の進歩により、様々な面で検査ができることは

命の尊厳という意味での解釈は微妙になる。

親としては健康な子供を、持ちたいという思いは

当然のこと。

だが、宿った命を異常があれば断つことを

許されている。

 

自分が当事者だったら・・・やっぱり悩むだ

ろうなぁ・・・。

 

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まもなく七夕を迎えます。

6月下旬から最寄駅に向かう商店街も吹き流しの

飾りが外灯などに、点々と吊るされていました。

 

飾りが低い位置なのか、あるいはそのように

作られていたのか判りませんが、狭い歩道では

すれ違う時どうしても顔にかかります。

 

今朝見ますと50センチ以上はカットされていました。

クレームが多かったのでしょうか?

 

季節を感じ楽しんでもらおうと、商店街の企画自体は

良いことではありますが配慮も必要です。

 

確かに、私も少々わずらわしさを感じていましたが

少しの間ですから我慢が出来そうには思いました。

 

しかし、一番込み合う通勤時間帯ではやはり

邪魔指数が倍加するでしょう。

カットは適切な処置とは思います。

 

そうすると、こんどは飾り自体のバランスが崩れ

少々貧相になってしまいました。

 

 

昨年は笹に願い事を書いた短冊が下がっていました。

サッカー選手になる!ダンサーになる!

志望大学に合格するなど子供達の夢がありました。

 

華やかな飾りも良いですが、七夕は子供達の夢を

書いた短冊が下がっている方がなんとなく嬉しい。

 

七夕をイベントとして取り上げている自治体は

別として、いつから始まったのか判りませんが

素朴な伝統の方を好ましく思います。

そんな慣習が平和に続くことを願います。

 

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この世の中は時が支配する世界です。

 

仮に、会合などの予定時刻に合わせて

電車に乗りでかけ時。

場所によっては乗り換えも計算しています。

 

ところが何等かのアクシデントが発生すると

脆くも予定は崩れ・・・ヤバイゾ!

 

そんな時、急に気持ちは騒ぎ始めます。

商談の約束でもあれば目も当てられません。

どうすれば間に合うのだろうとか、合理的な答えを

求めようと焦ることになるでしょう。

 

神様は私達に平等な時間を与えてくれています。

誰もが、放棄することなく享受して生きていくようにと。

人生そのものが時の流れの中にあるから。

先日、平均寿命が発表されていました。

女性は87.09歳で世界一。

男性81.05歳、スイスに次いで2位。

 

医療技術が発展し、多くの病気を治すことが

出来るようになったからでしょう。

時には延命治療もあるかも知れませんが・・・。

 

 

命の時間。

どんな人でも自分に定められた時間があり、

永遠はありません。

 

今、平均寿命の位置にいる人はどのように思う

のでしょう?

自分はまだ若いと言い聞かせる。

「まだ、まだ生きられる!気力もある!」と。

 

確かに平均寿命ですからまだ先はあると思います。

しかし、人生の真ん中ではありません。

そんな風に考えると少し寂しいか・・・。

 

多少家族や周囲の人に迷惑をかけるようなことがあっても、

自分らしい生き方が出来れば、

きっとその人は幸せに違いありません。

いや、幸せであって欲しいと思います。

なんと言っても・・・・な時代ですから。

 

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私達は加齢とともに筋力が衰え、移動に苦労する

ようになる。そして極端に歩幅が狭くなる。

 

数年前、老化現象だと多くの高齢者が諦めていた

症状を、日本老年医学会が「フレイル」と名称を

統一し、予防の必要性を指摘する提言をまとめた。

 

専門家は適切な運動と食事を心がければ

「要介護状態に陥るのを防げる可能性がある」と

推進する。

確かに心がけが違うと結果に現れるもの。

だが、楽な方向を選びがちになるの私達。

 

フレイルの評価法は

①体重が減少

②歩行速度が低下

③握力が低下

④疲れやすい

⑤身体の活動レベルが低下

また記憶力の低下も考慮中という。

 

このうち3つ以上当て嵌まるとフレイルとみなす

ということだ。

大きなお世話だが、年配のあなたは大丈夫だろうか?

 

 

予防として挙げられるのがまずはウォーキング。

1日5000歩は歩く。そのうち7分30秒は速歩。

そうすると効果的という。

 

食事では

肉や魚、乳製品、大豆などの良質なたんぱく質を

積極的に摂るのが良いそうだ。

これは75歳以上になっても必要なことらしい。

 

私はというと、このお勧めに適った運動と食事で

日々を送っているように思う。

 

昔ほどではないが、1万歩程度は歩いているし、

駅と自宅の往復は速歩を心がけている。

 

ただ、それが時々別の要因となってしまうことも。

速足の人に出会うと、つい闘争心が湧いて

しまうからだ。

特に夏場は直ぐ汗が出てくるので厄介だ。

 

自分でも年齢や肉量のある体型の割りには

速く歩けることが少々自信のあるところ。

フレイルを遅らせるように、これからも頑張る

積もりである。

 

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今年は、2回目はないのだろうと思っていた

最寄駅のツバメの子育て。

最初のツバメが巣立ってから10日あとに

次の番が子育てを始めた

 

今日ありが巣立ちらしい。

親ツバメが盛んに飛び立つように誘っていた。

3羽の子ツバメは後は決意して羽ばたくだけ。

 

最後まで見届けられないが、時間的に

余裕のある人達が見守っているだろう。

 

 

「頑張れ、頑張れ!こんどは立派な親になれ!」

「来年も帰ってこいよ!待ってるゾ!」と

声をかけたくなる。

 

親が子育てを放棄し、餓死させる事件が

ある世の中。余りにも残酷。

欲望本能だけがむき出され、ツバメよりも

劣るこの子達の親。親という資格もない。

 

ひたすら救いを求めるしかない子供達。

どんなに寂しく悲しいかっただろう。

5歳の子であったり、生後5ヶ月の子であったり。

暴力で死なせる親もいる。

 

このようなニュースが報道される度に

やるせない怒りがこみ上げてくる。

 

子育てが出来ないのなら、何故支援を

求めないのか。自分の不利益を考えて

それすら実行しようとしない。

子供は自分の持ち物くらいに考えている。

だからいつでも捨てられる。

 

里子として育てている人もある。

人工授精をを受けている夫婦もある。

なぜか世の中は不公平。

子供達の命だけは公平であって欲しい。

神様・・・是非そうしてください。

 

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大学への進学は様々なことを学ぶため。

勉強言う点では社会への準備も必要である。

なんとなく・・・・卒業したというのでは

余りにも勿体ない。

 

最近のデータで、

授業の予習・復習や課題のための1週間6時間

以上勉強する大学生は28%で、2007年と比べ

4ポイント低下したという。

 

全くしないという学生の割合は16%。

だが、授業の内容については、将来の職業に

役に立つと答えたのが71%とかなり高い。

本当にそうなのかなぁ・・・・?

 

私の学生時代を思い出すと、予習・復習は

しなかったが、授業は真面目に出てノートを

執っていたように思う。

 

試験が近づくと追い込みの勉強を始める。

ノートを貸してほしいと友人が訪ねてくるし

ヤマはどの辺だろうかといい加減な勉強を

していたものだ。

 

 

また、学業が将来の職業に役に立つとは

全く考えてもいなかったように思う。

 

夢によく出てくる下宿屋。

懐かしい思い出が鏤められている。

初めて親元を離れ生活を始めた場所だから

余計いろいろなことが記憶されている。

 

なんの弾みか勧誘されるままに空手部へ。

1日の中心は練習の厳しいクラブ活動であったが、

授業をサボって練習に励むことは規制されて

必ず授業が優先されていた。

しかし、心身が鍛えられたことは間違いない。

 

今の授業は、学生が興味を持って受けていると

いうことは、授業の内容が工夫されているからだろう。

昔は出席を確認し、あとは淡々と授業を進める

教授が多く、お世辞に良い授業と言えるのは

数少なかった。

 

大学に通って良かったのは、多くの友人が出来た

ことだ。年数回、同期の人間が集まって当時の

話題に花が咲く。

 

もう、一人二人と仲間が欠けた。

淋しいことではあるが、命は限界がある。

それが尽きるまでは、元気に頑張っていたいなぁ。

 

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コロナ前、ある会社で、新入社員研修の一環として

「メンタルコーチング」セミナーを担当させて頂いた。

研修を終えた新入社員が、そろそろ配属される時期。

 

新人を迎える、上司や先輩にも緊張がある。

どのように迎え、どのように戦力としていくか

悩ましい時期でもある。

 

最近の新人は、語学や知識など基礎能力は

高いが過度に失敗を恐れると分析してるが、

私の印象では、現代の若者はという表現に

なってしまう。

 

他者との距離感が判らなかったり、必要以上に

踏み込んでしまったり、関わり体験が希薄なのだ。

それは、ネットの普及がもたらすもの。

 

メールでのやりとりで顔を付き合わせた会話が

少ない。また周囲に溶け込み目立ちたくない。

そんな背景があるから、加減が判らない。

 

よく聞く話に、仕事は指示されたものを確実に

こなすが、それ以上はやらない。

自分の範囲のみということだ。

それが、上司や先輩のストレスになる。

 

 

先日も指導する立場の先輩がボヤイテいた。

「いくら、その点を指導しても一向に変化がない。

自分もイライラするので諦めることにした」と。

 

当時の新人の特徴は「自働ブレーキ型」と

表現している。「自働ブレーキは危険を察知して

自動的に車を停止させる仕組み。基本的な能力が

高く、手堅く仕事を進めるが、リスクを恐れて

挑戦する気概が不足する若者のイメージと

重なる」ということらしい。

 

元々が人との関係性に距離を置く若者が多い中

その感覚を縮めることは容易ではない。

昔のスパルタが良いとは思わないが、裏では

なんらか心の通うものがあった。

今はそれを期待できない時代。

 

新人をどのように育てるかは、組織に大きな影響を

与える。昔は先輩の行動ややり方を盗めなどと

言われていたが、そんな指導をしようとすると

この会社は自分に合わないと、あっさり見切りを

つけられてしまう。

 

最近では、パワハラだ、セクハラだと関わり方が

難しくなっているので、先輩や上司が疲弊してしまう。

関係構築の受難の時代はこれからも続く事でしょう。

 

            就職塾 加藤 敏明

 

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いよいよ梅雨に入った。

暫くは鬱陶しい日が続くことになる。

 

通勤していた頃の雨の朝、変なオジサンに出会った。

前からノタリ、ノタリとゆっくり坂道を上ってくる。

酔っ払いなのかなぁ・・・年齢は60代か。

 

雨に備えてゴム長に短パン。

傘も差しているので対応が出来ている。

 

すれ違うとき奇声をあげた。

なんと言ったのかは意味が不明。

 

他には人がいなかったので

私に向けられた言葉なのか?

 

少し怪しい人かなぁと思うが、よく判らない。

まぁ、こんな人もいるんだなぁ・・。

 

 

またまた、短パンのオジサンとすれ違う。

同じゴム長をはいているが、

今度の人は短パンの下に黒いレオタード。

 

ズボンにすれば問題ないのに

なぜ短パンにレオタード?

・・・・そんな姿の方が楽?

あるいはジョギングでもするの?

でもゴム長だから違うよなぁ・・・・。

 

人の好みだから何も言えない。

脚線に自信があるのかなぁ・・・?

失礼だがガニマタだし。

 

そういえば、横浜そごうに向かう通路。

オブジェのスペースに腰を掛け、

いつも通過する人を検閲していたオジサンの

姿は、前年秋以降見かけなくなった。

 

高齢だったので、体調が悪いのか

あるは、行為自体を止めたのか?

 

世の中には色々な人が存在する。

だから少し観察すると、なにやら楽しい。

 

そういう自分もしっかり観察されて

いるのかも知れない。

少し毅然としなければ・・・・・なんて。

 

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