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昨日は旦那さんの名前が一か所出てしまっていたようで、

 

こころ優しい方が三人位、「出てます!」とメッセージで教えてくれました。

 

ご心配おかけしてごめんなさい(笑)

 

そして優しさに感謝です^^

 


『こころと向き合うこと』その6。

 


*

 


彼の、攻撃へのスイッチが入る事、

 

 

私を試すような態度を取る事、

 

 

それは、彼の中の、

 

 

昔癒される事のなかった子どもの彼が、

 

 

‘どうか傷つけないで

 

どうかひとりにしないで‘

 

 

そう言っているように感じました。

 

 

 

そうして、彼の事と向き合ううちに、

 

 

一緒にいるには私が自分で立っていられなきゃいけない、

 

 

そう自然と自分と向き合う事になっていました。

 

 

 

『私も昔は見捨てられ不安がひどかった。

 

 

どんどん求めて、

 

 

それには終わりがなくて。

 

 

自分で気付いて一人になって、とことん考えた。

 

 

自分を知る事で楽になった。

 

 

相手を変えようなんて相手を尊重していないし、

 

 

愛じゃない。

 

 

何かを強制することは、誰も幸せじゃない。

 

 

「私は」これがいや、「私は」これがいい、

 

 

‘私が‘を主語にして、言った事への責任を取る事。』

 

 

 

そして、彼の様な人と一緒にいる時の、

 

 

自分の有り様なども学びました。

 

 

 

『彼が混乱した時に、

 

 

相手にも、

 

 

ここからは私は無理です、

 

 

あなたはこれを乗り越える力のある人だ、と伝える。

 

 

相手の波に乗らず、客観視する。

 

 

一貫した態度を取る。

 

 

相手が自分の人生、自分で責任を持てるように。

 

 

自分でしか自分は変えられない。

 

 

 

そして、私に出来る事は、

 

 

彼にとって揺るがない存在でいる事。

 

 

その事を理解し、

 

 

私自身もまだまだ弱さはあるから完璧になんて出来ないけど、

 

 

彼にとっての安全地帯になれたら、、

 

 

そんな風に考えました。

 

 

母性の強い人は、こういう人と一緒になると、

 

 

つい色々やってあげようとする。

 

 

でもそれでは、本当の解決にならないんだな、と、

 

 

実践しながら学びました。

 

 

相手が一人の人間として自分で立てるように。

 

 

出来る事は、

 

 

いつも変わらない私でいる事。

 

 

そして彼の力を信じる事、でした。

 

 

今考えると、カウンセリングの考え方と本当に同じですね。

 

 

 

そうして、日々向き合いながら、

 

 

ある時彼から、

 

 

‘プロポーズは9月の石垣島旅行に行った時にします!‘

 

 

となぜか宣言され、

 

 

前々から予約しながらも、

 

 

何度も行くか行かないかともめた石垣島で

 

 

いつもはすれ違いの生活から、何日間か一緒にいてみて、

 

 

これからふたりでやっていくのか

 

 

返事をすることになりました。

 

 

 

つづく

 

 

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