※前回までのストーリー

・エピソードゼロ→

・『出会い編1』→



秋の夜長によかったらどうぞ(笑)



どんどん書いていきますね。



『出会い』編。その2。








緊張しながらも恵比寿の飲み会の会場に着くと、



友人と、共通の友人の女の子が2人。



そして男性が3人。



その中でもその人がぱっと目に入り、



(その人は男性側の幹事だったので、すぐに立ち上がって迎え入れてくれて)



始めの会話はその人を見上げて、



‘背が高いですね~‘(190㎝もあった)



だったと思います。



でも会ってしまうと緊張するというより、



何だか面白そうな人だな~な感想でした。



前にFACEBOOKで見ていた写真と違ってだてメガネだったし、



かっこいいなぁとは別に思わず(笑)



でも隣の席になり、



その人は場を仕切りつつも、色々と話しかけてくれて、



空気も読めて気も使えるし、



場を盛り上げるのも上手。



音楽をやっているのは聞いていて、



芝居の話もして、同じ種類の人間だね~と共通点が色々あったり



みんなとの話の中で、山登ったりキャンプしたりアウトドアが趣味で、



体格もいいし、すごく健康的なイメージ。



なんだかバランスが取れた人だな~と好印象でした。



途中席替えもしつつも、また隣の席で、



飲み会もなんだか合コンというより、



和気あいあいな感じで楽しくて、



とてもいい集まりでした。




来て良かったな、なんて思いながら、



お店のエレベーターに先に乗り皆が来るのを待っていたら、



その人が乗ってきて、



さすがに少し意識



他の人も来るかな、と待ってたら、



その人がドアを閉めて(えぇ?!とびっくり(笑))



ふたりで下まで。



降りてから皆が来るまでに、



「今度2人で会いませんか?」



と言われました。



でも、それを内緒話するように耳元で言われたので、



どきっとしながらも、あーこの人慣れてるなぁ、という印象で。



でも私も気になっていたので、



「いいですよ^^」



と返しました。



耳元で言ってる場面を降りてきた皆に見られ、



からかわれながらも皆で駅へ。



そこで皆で写真を撮って、解散。



連絡先は幹事だったその人と友人でまとめて送っておくね、と。



帰りの電車で、その人ととの会話を思い出しながら、



最寄り駅に着いた時に、



幹事だった友人からlineで、



‘あの人がしょーちゃんの電話番号知りたいって言うんだけど、教えていい?‘



と。わーーーーー!と心はあわてながらも、



‘いいよー‘と返信。



そしたら、



‘今夜電話したいみたいよ‘



と。



その時の時間は夜22時頃。



えー?!と思いながら、



家に帰って電話を前に体育座りをしながら待ちました。



すると。。




つづく