自分探しサポートセラピストRiinaです('-^*)/
先日、あるサプライズがございました。
なんとのとんな!
以前ブログでも記事にさせて頂いた七田チャイルドアカデミーの藤山取締役から、お手紙とセミナーのご招待を頂いたのです!
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) エーーーッ?
だって一度しかお会いしていない一般ピーポーの私めに直々にですよ?
早速御礼をと思い、恐縮にお電話をしました所、
「勿論覚えてますよ~、是非いらして下さい」との気さくで温かきお言葉。
ホンモノとはこのことか、これが大きな差なんだなと肌で感じ、
これは是非にもお心に応えねばと、恩恵に与って参りました!
今回のお題目は「夢を叶えるモチベーションアップ術~これからの時代に活躍できる子供を育てるコツ~」
さて、ここでちょっと考えてみてください。
●授乳中に8割の母親がTVを観ている
●今年の日米中韓の高校生の意識調査比較結果で、日本の高校生のうち3人に2人が自分はダメな人間だと思っている
●約450名の保育士に最近の幼児の変化を答えて貰った結果、第1に対人関係能力の未発達、第2に自己制御能力の欠如が挙げられた
これらの事実が何を表していると思いますか?
子供の感性が育つ、いわゆる臨界期という時期は2歳で終了してしまうそうです。
つまりその時期、見て、聞いて、味わって、嗅いで、感じて、それを一緒に共感する。感動を分かち合える大人、つまり親が必要になります。
授乳中に8割の母親がTVを観ているに象徴されるように、生後主を占めるアイコンタクトコミュニケーションが不足していると言えます。
また臨界期までの子供が急に泣き出したり、中々泣き止まないのは、脳の発達が著しく脳が過敏に反応する為、
赤ちゃんは驚きのあまり泣いてしまう、単なる反射という話も聞いたことがあります。
その時に放任したり、制するのは我慢を教える躾でも何でもないということが分かりますね。
たっぷり愛情を与える、それに尽きるでしょう
特にスキンシップは重要と思われます
逆に理性がついてから、親は自分の子には苦労を掛けたくないが為に子供の欲しがるものを与え、過干渉の親が多くなる。
選択権を与えないことで被害者意識の多い子が育つとの事です。
考えない、工夫しない。言われたことだけやる子。
これはつまり、その子の将来どういうことが言えるんでしょう?
To be continued・・・