エンターテインメント性のある講座とは | 埼玉 オーラ鑑定/ヒーリング/リーディング/カウンセリング/カラーセラピー【癒しのサロン☆true-one-way】
魅力的な講師というのは何かしらの個性で人を惹きつけるキラキラ

それは今まで受けてきた講座を振り返っても確かに感じることです。 

様々なバージョンの自分をプレゼンで演じている時、ふと俳優養成学校にいた時の自分を思い出しました。 

当時、演じるキャラの心境を解読し、駄目出しを受けて試行錯誤している時のあの感覚。
 
人前苦手って言いながらも、そんな自分何か違うって感じてその時から模索してたなぁ。 

結局は苦手克服ってマイナス意識からのスタートで、根本がネガティヴであった事。
また稽古する程、華々しい舞台に自分が立つ事をリアルにイメージ出来なくなり、現実とのギャップに疲れ、夢に到達する事は出来ませんでしたが汗

だからこそ、人からどう見られるか視点でなく、観衆に対して何を伝えられるのか視点が重要だと今は思えます。

自意識過剰過ぎも良くないですし、どういう印象なのか客観的にみてのバランス。


 講師としての自分って、どんな感じだとしっくり馴染むのか。 

ガラスの仮面っていう漫画があり、主人公のマヤちゃんは演じる人物の透明な仮面を被るという設定で役を演じるのですが、役を演じるにしても、講師として立つとしても同じ感覚なのだなと思いました

これってわざわざ言葉にしていますが、皆さんも常日頃から無意識にやっていることですよね。 

TPOと対人によって自分のキャラや役割を変えていると思います。 

それを敢えて意識して自分をキャラ演出して相手にミセルというのも、中々面白いものです。
 
大事なのは、受講生さんが聞いた時に内容を落とし込めるようにすることなので、どういうキャラでどう伝えたらより響くか考え、演出していくことが必要ですね。
 
講師の場合は役者と違い、決まったセリフはありません。 

ざっくりお伝えする内容は決まっていて、後は自分自身の言葉で、受講生の方に対して思った事を伝えていく。 

だからこそ、別の難しさがあります。

本当に腑に落ちたことでないと、芯から伝えられないので、めっちゃ勉強になります∑(゚Д゚)

今までインプットしてきたものの自信がなくアウトプットに至れなかった私でしたが、自分の意識としては、学んで来たことがようやく消費から投資に変わった瞬間でしたクローバー

そして自分を演出し、伝えることに集中すると、自分がどう見られているかということを気にする余白がありませんえっ

人前で話すことに緊張していたのが嘘かのようでした。 

そんな実感を得た講師の本番初デビューは昨年の9月のことでした。 

お得意の、続く…