5月27日より西国巡礼発願し、8月5日に満願しました
7月1日にお参りした石山寺でもう一冊納経長を増やしました。
満願して一息つきましたが、残りの24寺院の御朱印をいただきに再度巡礼中です。
後、8寺院です。
今熊野観音寺、清水寺、六波羅密寺、行願寺、六角堂(7月22日)
花山院 菩提寺 (8月16日)
一乗寺 (8月26日)
播州清水寺 (8月26日)
圓教寺・総持寺 (9月2日)
観音生寺、長命寺、小法寺、石山寺 (9月23日)
岡寺(龍蓋寺)・壺坂寺(南法華寺)の御朱印 (9月30日)
まずは、番外札所の「法起院」に。隣に参拝者用の無料の駐車場が有りました。
2019年6月17日豊山 法起院 (番外札所)
徳道上人により天平7年(735)創建。
長谷寺を開山し、西国三十三所を創始された徳道上人がこの地に隠棲し、廟所がある。現在は総本山長谷寺塔頭開山堂となっています。
前回は見逃した、天竺渡来の「仏足石」
【徳道上人の廟所】 小さな境内の一番奥に有ります
豊山 法起院 (西国三十三ヶ所 番外札所)HP
住所 奈良県桜井市初瀬776
電話 0744-47-8032
拝観 8:30~17:00、(12/1~3/19 → 9:00~16:30)
続いて、歩いてすぐの
豊山 長谷寺 (西国三十三ヶ所 第八番札所) HP
過去3回訪問しました。
2015年6月19日「長谷寺」 奈良大和四寺巡礼
2016年5月9日長谷寺 ぼたん祭り
2019年6月17日豊山 長谷寺 (8番札所)
【仁王門】 重要文化財
長谷寺の総門、三間一戸入母屋造本瓦葺の楼門。両脇には仁王像、
【登廊】 重要文化財
平安時代の長歴三年(1039)に春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の御礼に造ったもので、
【本堂】 国宝
小初瀬山中腹の断崖絶壁に懸造り(舞台造)された南面の大殿堂。入母屋造本瓦葺。
【礼堂】 (外陣、げじん) 平成16年には国宝に指定。
礼堂の南は外舞台で、そのうち五間に三間をさらに前方へ突き出し、高い擬宝珠高欄をめぐらしています。現在の本堂は慶安三年(1650)三代将軍徳川家光公の寄進によって再建されたもの。
「長谷の舞台」、京都清水寺と同じ舞台造りです。
「大悲閣」の大きな額が上っています。
「大悲閣」とは? (大きな慈悲の心が沢山こもった御堂)
2回目の御朱印を頂きました。「大悲閣」
豊山 長谷寺 (西国三十三ヶ所 第八番札所)HP
住所 奈良県桜井市初瀬731-1
電話 0744-47-7001
拝観 8:30〜17:00
桜井市から、奈良市に
この日最後の訪問寺院、興福寺南円堂
過去の訪問記事
2015年7月1日興福寺~南円堂
2016年10月3日興福寺、三重塔・五重塔、国宝公開
2019年6月17日興福寺 南円堂 (9播札所)
現在建っている南円堂は、江戸時代中期の寛政元年(1789年)頃に再建されたもので、「4代目」。
興福寺 南円堂 HP
住所 奈良市登大路町48
少し時間が有ったので境内と奈良公園を散策
【五重塔】
天平2年(730年)、光明皇后の発願で創建された。現存の塔は応永33年(1426年)頃の再建。
高さ50.1メートルで、木造塔としては東寺五重塔に次ぎ、日本で2番目に高い。(web参照)
【東金堂】 (国宝)
東金堂はその後応永18年(1411年)に五重塔とともに焼け、現在の建物は応永22年(1415年)の再建の室町時代の建築である。様式は、唐招提寺金堂を参考にした天平様式。
鹿を眺めながら・・・歩いていると
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