青い特急&観光列車 | 車内販売でございます。

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車内販売を15年半で11000回を利用してきた「車内販売大好きな乗客」が書くブログです。 多数の観光列車に乗り鉄しています。

以前に「赤い観光列車&赤い特急」にという記事をまとめました。

続きまして今回は「青い観光列車&青い特急」です。

過去の乗り鉄で取った写真を利用した「暇ネタ」ですね。

 

★水戸岡車両

【1】ザロイヤルエクスプレス(伊豆急行)

伊豆急行とJR東日本を走る「ザロイヤルエクスプレス」、東急系列でもあります。

高級感が漂う「青」ですが、内装は更に豪華です。

 

【2】かわせみ(JR九州)

特急「やませみかわせみ」の「やませみ」は緑色ですが、「かわせみ」は青い車両です。

JR九州の特急としては、非常に立派な内装と外装です。

グリーン車扱いの「36ぷらす3」「或る列車」は別格ですが。

 

【3】おれんじ食堂(肥薩おれんじ鉄道)

海を眺めながら食事が楽しめる元祖・おれんじ食堂です。

元となる種車の関係で、形はおとなしいです。

ただ、運行開始から何年も経つのに、ピカピカで輝いた青です。

素敵な接客応対で、一度は乗りたい列車です。

 

【4】ソニック(JR九州)

主に博多~大分を走るソニックは、青い車両も走っています。

流線形でカッコイイ車両と言えます。

グリーン車の先頭スペースは、迫力ある展望が楽しめます。

 

【5】丹後の海(京都丹後鉄道)

京都丹後鉄道の特急車両「丹後の海」は、一部は京都までのJR区間も走ります。

車内のフリースペースも素敵です。

 

【6】あおまつ(京都丹後鉄道)

こちらも「水戸岡車両」です。

運賃だけで乗れる普通列車ですが、ホットコーヒーなどの車内販売が利用できます。(新型コロナで変更も)

多くの運用で1両編成で運転されますから、観光シーズンは座れなくなる可能性があります。

 

 

★流線形の特急

【7】スーパー北斗(JR北海道)

JR北海道には、青い気動車特急が何種類か走っています。

スーパー北斗も、その1つです。

 

【8】ラピート(南海)

関西空港へのアクセスに利用される特急が、ラピートです。

青い流線形は、高速運転をするイメージです。

赤とかピンク色のラピートを見ましたが、何か違和感があります。

先頭の形は鉄仮面に見えます。

 

【9】ロマンスカーMSE60000系(小田急)

小田急ロマンスカーには、何種類かの車両があります。

その1つMSEは、地下鉄千代田線やJR御殿場線にも乗り入れます。

濃い青が多いなかで、明るい青の車体です。

 

 

★改造した観光列車

【10】ハイレール1375(JR東日本・小海線)

標高が高い小海線を走るハイレール1375、2両編成の気動車です。

銀色の部分もありますが、青空の色で高原を走っています。

 

【11】越乃Shu※Kura(JR東日本)

コシノシュクラは、新潟県を走る人気が高い観光列車です。

日本酒と生演奏を楽しめる快速列車ですが、新型コロナの影響を大きく受けました。

日本酒の試飲が再開できるように、ならないかなあ。

 

【12】あめつち(JR西日本・山陰線)

鳥取と出雲市の間を走る快速列車です。

山陰地域の数少ない観光列車です。

 

【13】ながまれ海峡号(道南いさりび鉄道)

北海道新幹線開業に伴い、函館(五稜郭)と木古内の間が第三セクターとなりました。

一般の気動車を利用して「ながまれ海峡号」を運転していますが、1万円を超えるのに大人気です。

 

【14】青の交響曲(近鉄)

奈良県の吉野まで走る近鉄の豪華特急が「青の交響曲(シンフォニー)」です。

青と言っても、落ち着きのある濃い青色の車体です。

 

 

★トロッコ列車

■【15】潮風号(平成筑豊鉄道)

門司港の駅前を走る観光鉄道が、門司港レトロ観光列車「潮風号」です。

2.1kmの短距離を観光客を乗せて、ゆっくりと走ります。

 

【16】藍よしの川トロッコ(JR四国)

徳島と阿波池田の間を走る観光列車が「藍よしの川トロッコ」です。

風が入るため、冬など運転されない季節があります。

 

【17】SL大樹(東武)

東武の鬼怒川温泉周辺を走るのがSL大樹です。

その牽引される車両は、ブルートレイン

 

 

★新造した車両

【18】軽井沢リゾートSR-1車両(しなの鉄道)

しなの鉄道の車両は、「ろくもん」以外にはトイレが無い旧型車両でしたが、新しく「SR-1」車両が導入されました。新しいだけあって、青く輝く車両です。

私はこのSR-1「軽井沢リゾート号」、軽食付きの指定席に乗車したことがあります。

 

【19】のと里山里海号(のと鉄道)

石川県の和倉温泉より北は、JR西日本から「のと鉄道」に移管されています。

その観光列車が「のと里山里海号」です。

土曜休日には、観光列車として5本の運転がされて、寿司やスイーツを食べられる列車もあります。

 

■【20】青い京急(京浜急行)

京浜急行は赤い車両ですが、青い京急も走っています。

写真は、「すみっこぐらし」ラッピング車両です。

他の路線にも乗り入れて、成田スカイアクセス線(北総線)の千葉ニュータウン駅で撮影しました。

 

 

「赤い特急&赤い観光列車」を以前まとめました。

他に、黄色・緑色の列車も探しましたが、ほぼ半減してしまいます。

このシリーズは、ここで止めることになりそうです。

 
「大人の休日倶楽部パス」を使って、12/4.5.6乗り鉄します。
クリスマス前後の乗り鉄は断念して、代わりに12/11に新幹線で日帰りです。