肉!肉!肉!からの...チーズケーキ!
チーズケーキの旅
バスクチーズケーキ発祥の地
スペイン バスク地方
サンセバスティアン
→ 1軒目 キャラメル ゴゾテギア
→ 2軒目 ラ・ヴィーニャ
→ 3軒目 エルニ オペ タバーン
→ 4軒目 カリカ タバーン
→ 5軒目 センラ ザハリアン
→ 6軒目 De Norte A Sur
バスクチーズケーキ発祥の地
スペイン バスク地方
サンセバスティアン
→ 1軒目 キャラメル ゴゾテギア
→ 2軒目 ラ・ヴィーニャ
→ 3軒目 エルニ オペ タバーン
→ 4軒目 カリカ タバーン
→ 5軒目 センラ ザハリアン
→ 6軒目 De Norte A Sur
さて、サンセバスティアンのバル巡りはこの辺にして、そろそろガツーン!と骨つき肉でも食べたいなーという事になり、電車で30分かけTorosa(トロサ)という街へ…ここにはなんと!世界の一流シェフや肉マニアも絶賛するステーキ専門店があると聞き、一か八かで前日予約アタックしてみたら、奇跡的に取れた♪いやー、持ってるわー!あれ?でも、チーズケーキは??
9軒目 Casa Julian
カーサ ジュリアン※
→ 日本語でフリアン
カーサ ジュリアン※
→ 日本語でフリアン
ここでいただけるのは Chuleta -チュレタ- という肉料理(牛肉の骨つきリブロース・炭火焼)で、このトロサという街にある2軒のチュレタ専門店はバスク地方において肉の聖地とも呼ばれている程だそう。そのひとつがここ Casa Julian だが、本当にここは素晴らしかった。
名物 レタスハート
ここに行った人のレポートに確率よく登場するサラダ!というより、小振りのレタスにオリーブオイルと塩をかけただけのシンプルな野菜料理。これがびっくりする位美味しい♪これぞ正に...「キャベツパッチキッズ!」 ※ジェネギャw
名物 パプリカのコンフィ
オール名物じゃんw でもホント凄い!この料理はサンセバスティアンのバルでもよく見かけた。とろっとろジューシーでチャコリによくあうおつまみー♪ちなみに日本では「ぱぷりぃ~か♪パプリカ 花が咲いたら♪」なーんて歌も流行ってますねw
Chuleta -チュレタ-
牛リブロ―ス骨付き肉の炭火焼
このひと塊の量で2人前(1kgを500gづつ 400g位の歩留まり)!いや~幸せすぎる♪これを炭焼き場で煌々と灯る炎を纏いながらゆっくりと焼き色をつけていきます。この炭焼き場には熟練された職人しか立てない様です。
いつまでも見ていられるw
お肉の表面にたっぷりの岩塩を塗しつけて、あとは焼き上げるだけ...
こんがり香ばしく焼けた骨付き肉
高温焼きと低温焼きを何度か繰り返してようやく焼き上がったごく厚の骨つき肉!
肉の旨味がギュッと詰まったレア焼き
ひと口食べると炭の香りと肉の濃い旨味が口の中でスパークします!きめ細かな肉の繊維、とっても程よい噛みごたえ。岩塩だけの味付けなのでこの400~500gは飽きるかな?と思いきや、絶妙な塩気と熟成香が病みつきになり、無我夢中で食べ続けて気付いたら完食。これ、魔法の肉料理だわ。この後丸一日お肉の旨味の余韻が抜けなかった。やっぱ肉って凄い!
Homemade Cheesecake
ホームメイドチーズケーキ
ホームメイドチーズケーキ
これ…ヤバすぎ!美味しすぎて途方に暮れたわ。バスク風っぽいけど違う!
しっとり、じゅん♪じゅわぁぁぁ~♪
味わいの濃いチーズを使っていて、チーズケーキというよりはふわっふわとろっとろのスフレパンケーキみたいな口当たりと口どけ。表面が炙ってあるので香ばしい。付け添えのバニラアイスもとんでもなく美味しい。
すばらスイーツ!
もうね、夢の中にいるような…
めくるめく美食の世界。
幸せは覚める事なく記憶の中へ。
なんだ?うぜーなw
めくるめく美食の世界。
幸せは覚める事なく記憶の中へ。
なんだ?うぜーなw
~バスクチーズケーキ発祥の地、スペイン バスク地方 サンセバスティアンの旅...パート10につづく!
★あまちゃんTV
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