Q宗教狂いの毒親から心が逃れられません
Q毒親から心が逃れられません40代、夫と別居して中学生の男の子を育てています。私の母親は宗教に狂い私を学校に行かせませんでした。小・中学校は不登校でした。父は大酒のみのギャンブル依存でした。両親が離婚して母はすぐ再婚。一人っ子の私を養父が迎え入れてくれました。なんとか入った底辺高校生から新しい養父に応援されて、必死に勉強して国立大学に受かりましたが、金銭面から諦めて退学しました。それから23歳までずっとバイトをしてきました。母は。優しい養父の前では慈悲深い母親役を演じて、二人だけになると罵詈雑言で折檻もされました。養父と接すると母が異常に嫉妬するので養父とも疎遠でいます。ずっと友人関係にも口を出して私の邪魔をし、あたかも私がおかしいかのように触れ回り、完全に孤独にされました。世話をしたんだから働け働けと言われ続けてバイトを掛け持ちし、母におこづかいをあげてました。精神科に無理やり受診させられて薬を強要されたり、言うことを聞かないなら私は死ぬとおどされたり、今思えばおぞましいほどでした。22,23を超えて好きな人ができて、それからやっと自分の母がまともではないと気づき、沢山本を読むようになり、お金をためて家から逃げて母とは絶縁しました。しかし母が追いかけてきて、結婚した夫の前で、母が狂ったように演じたので、優しい夫の心が壊れてしまいました。夫が逃げてしまいました。今は私は国家資格を取り安定した生活をしています。夫とは別居の形でなんとかつながりがあります。しかし自分の中に流れている母の血を忌み嫌い、どんなに頑張っても、生まれ落ちた相手が母のような人間、自分にも母の血が流れていると思うと絶望を感じてしまいます。息子も素直で優秀ですが、それでも母の血が息子にも流れているから絶望します。どなたか言葉を頂けませんかトピ主 saki自分の幸せをしーはじめまして。いろいろご苦労されて、これからはご自身の幸せをどうぞお考え下さい。辛かったぶん、いっぱい良いことがおこりますよ。私も、毒親でしたが半年前に亡くなりました。血が流れてると思ったら悲しいですけど、他人と思って下さい。血のつながりより、心がつながる他人ですよ。ご主人も逃げるのが許せないな。誰か、頼れる人はいないですか?国家資格までとったって凄いです。応援してます。頑張って下さい!血はつながっていてもこころ血はつながっていても、親子でも別の人格だよお母さんは心の病気なんだよ 人格障害かな・・・?だから、娘のあなたとは別人格、ましてや、孫である 息子さんとはもっと別。安心してください。自分は自分。息子は息子。今まで頑張ってこられましたね大丈夫主様はとても立派だと思います。そのようなお母様でも、勉強も努力され、国家試験も取得され、息子さんも育ててこられた。息子さんはきっと主様に似たのでしょう。ご自分が達成なさってきたことを思い出して下さい。絶望を経験されたからこそ、ご自分で築いてこられた今の落ち着いた生活の幸せを実感なさるのではないでしょうか。私の母も宗教で狂気の人となり、私や兄弟を苦しめてきました。私はまだ母への憎しみを克服できませんが、母の存在は私自身が人としてどう生きるべきなのかを考える機会を与えてくれたのだと今では思います。本当にいろいろありました。。でも私たちは皆老いていくし、50年後くらいはまだ生きているかな、100年後は確実にもうこの世界にはいないんですよね。限られた時間与えられて私たちはこの世に生を受けてきたんですね。もう十分苦しみましたよね。朝を迎えない夜はない。苦しみを知ったからこそ、幸せの価値もわかるし、人にも優しくなれます。主様がお母様にしてもらいたかったことを息子さんにしてあげて、愛情を注いであげて下さい。愚かな母達をいつか赦せる時もくるかもしれません。皆で幸せになりましょう。頑張っているんだから大丈夫こぶたわたしの母も結構ひどい人だったけど、母のようになるまいと頑張って子育てをしています。母の血も流れているだろうけど、sakiさんとお母さんは別の人。お子さんもお婆ちゃんとは別の人。大丈夫。全然別人ですから。sakiさんが立派に振舞おうとしていれば、息子さんもお婆ちゃんとは全然違う人になると思いますよ。大丈夫ですよ。悪い方に考えないで、ちゃんと息子さんを見ましょう。お母さんが悪い方に考えていると、それが感じられて自己肯定感が低くなっちゃう気がします。良いところをどんどん見つけて言ってあげてください。悪い流れはsakiさんのところで断ち切りましょう。まけないではんこ毒親に苦しめられている一人です私も最近、連絡を絶ちましたようやく、本当にようやくです物理的に距離を取って、相手がおとなしい間はそれでよしとしたいけれど、心の中にいつ、また追いかけられるかという恐怖心がいつもなくなりませんお気持ちわかります自分が幸せでないと誰かに優しくはなれないですでもそれは気を付けないと自分本位に生きていく事にもつながりますでも、自分を見失いそうに辛い時は時、まずこれを頭においてそれからゆっくり、この言動は人を傷つけないかこれは常識に外れていないか両親のようになってはいないか確認しながら生活していますよく頑張りましたねぺんぎんまともに義務教育も受けさせてもらえなかった幼少期を乗り越えて、母として育児もやり仕事も頑張っているあなたは素晴らしいです。何があっても母親に情けをかけないこと。死に目にも会わない覚悟で生きてください。あなたの心の平穏のために。それは違います。とろりんお母様に育てられた貴女は、努力して普通に育った人より素晴らしい方です。その貴女が育てる子供さんです、お母様の血なんて関係有りません。貴女の育て方です。そんな事で悩まないで下さい。きっと、大丈夫です絹子悪い遺伝子ではないです。お母様は、苦し中で、宗教にすがったというだけです。心が弱っていて、世間も助けてくれず、ただ、そういう生き方をしてしまったのです。ですが、貴方は、心が強くて、間違いに気が付いた。母親世代の間違いに気が付く、心も頭も良い方なのでしょう。ですから、まっすぐに前進あるのみです。過去は昔と割り切りましょう。毒母の血の分量は少ないおばはん息子さんの遺伝の半分は貴女と夫。貴女の半分は母親の遺伝子。しかも「優秀」と「劣っている」とでは「優秀」がとうぜん優性遺伝なのですから、そう考えると貴女の毒親の遺伝子が息子さんに及ぼす影響は明らかに四分の一以下です。じゃあ、言葉。―→「低い確率で絶望しないで下さい。」ついでに、子供の人格形成には遺伝より環境が大きく影響します。(ほら、ますます毒親の血の影響範囲が狭まった)息子さんに良い環境を与えて上げて下さい。良い環境とは、貴女が息子さんに接する態度も含まれてますよ。それを忘れないで。ミル無花果私の母親も毒親です。20代で私は鬱病に苦しみました。苦しかったけどはじめて自分の人生に向き合えたと思います。30代で私が結婚した時には、「お前に大卒男性は不釣合い」「年収いい男捕まえてズルい」と愚痴られました。母親は、その後に重い精神病判明で今は寝たきり(薬の副作用)妄想で意味不明なこと唱え、意味不明な反復行動。一割弱は遺伝します。私には母の血が流れてる。そりゃ、、、怖くて不安です、、、でもね、負けたくありません!子供には不幸の連鎖を断ち切りたいです。ご自身を認めてあげてください。neko主様は立派な方です。もっとご自分を認めてあげてください。もともと賢い方だったと思いますが、底辺高校ではなかなか国公立はおろか大学に入る教育もままならないところも多いです。その中で国立大に合格し、今、また国家資格を取って働いているご自分を誉めてあげてください。血の繋がりなど遺伝上の問題でしかありません。お母様に育てられお母様の影響を確かに受けてこられたと思います。でも主様はちゃんとご自身でその呪縛を破り、自立なさったではありませんか。息子さんも主様に育てられ主様の影響を受けておられると思います。それが正しいと思えばお手本にするでしょうし、間違っているなら彼もその呪縛を自分自身で解くでしょう。主様は今、何か追い詰められる心境になっていらっしゃるのだと思います。それが何であれ主様は乗り越えられる力をお持ちですよ。そして、もしかしたら息子さんはこれから反抗期を迎えるかもしれません。それはお母様の血ではなく、大人になる為の当たり前の壁です。そんなことはご理解なさってますよね?乗り越えればまた素直で優秀で、そして一段階上の男になりますからね。ありがとうございましたsakiトピ主母は離婚の時にろくでもない父に私を押し付けてしばらく姿を消していました。再婚の時に宗教をあっさりやめて執着が養父になりました。私は疑問を感じることがあっても母に愛されていると思っていたので理解ができず自失茫然でした。養父が、実父と生活をする私を心配してくれて母を説得して引き取ってくれました。渋々顔で母が迎えに来ました。勉強を応援してくれたのは養父と学校の先生でした。母は私が成績を上げると養父が喜ぶので嫌だったのだと思います。養父はトラックの運転手でしたから、養父が家を空けている時は家で勉強することは禁止でした。母は養父の前では嘘を並べて愛情深い母親を演じていました。私はまだ母の言いなりでした。不思議なぐらい母は私の心の中が読めていました。国立大学に受かり先生と養父が心から喜んでくれたのが分かりました。しかし母から、うちは経済的に苦しいのに養父の人生をお前のために犠牲にする気かと言われれば辞退せざるを得ませんでした。養父には本当の理由は告げていません。国家資格が日本にあるから、私のような人間にも人生のチャンスがありました。私の夫は、世にいう三高ではなく生活レベル仕事は底辺でしたから。それでも私にとっては素晴らしい人でかけがえのない人です。私を純粋に愛してくれた夫を今でも深く愛しています。本当は足元にひざまづきたいほどの気持ちを抑えて生活しています。