さて、いよいよ、
金華山＆網地島大金神社の
大神事ご報告も終盤に
近づいてきました…。
金華山の弁財天さんに
姉の乙姫のいる
網地島・大金神社に行くよう
頼まれたのが…
2021年のことでした。
神様との約束は絶対。
人の子は忘れても
神様は、けっして忘れません。
また、今回の大神事は
多くの皆様の供儀があったことで
関わった全ての神社への供儀
祈祷代・お供物代
移動の際の船代やレンタカー…
協賛者への御礼状代金や
この期間に、全国に4000枚ほど設置した
水天宮の水難封じいつもじの神符など
多くの部分をまかなうことができ
参加者への経済的＆心理的負担を
大幅に削減することができました。
改めて御礼を申し上げます。
奉納者一覧は全て
UKYOUのInstagramのほうに掲載を
させて頂いております。
次の投稿11日目のリストが
既存の奉納者の最終リストになります。
また、会計の収支報告ですが
乙女座新月には、金華山メンバーで
ビーチクリーンの後に
会計や領収書の整理で集まります。
現在、中原洋子を筆頭に
会計チームが形成されており
預かったお金は全て
わたくし以外の第三者が
監視・管理する形で
皆さまからの大切なお金を
無駄にすることなく管理しております。
それでは…大金神社の
ご報告に行きたいと思います！
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2022年6月16日～17日
日本の鬼門である
宮城県金華山黄金山神社
（弁財天）
網地島大金神社
（姉の乙姫）
大神事の全記録
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ここまでのもくじ
天啓が降りた！怒り狂う大黒天がやってきた！
すぐに金華山に入れ！！
①金華山に向けて襲いかかる数々の苦難
②もうダメかもしれない…の先にある奇跡「主を信じる確信力が起こした奇跡」
番外編：天啓！ただちに！コレで水難封じをせよ！
③神に頭を叩かれる理由
④金華山黄金山神社ご眷属はコレ！絶対に踏んではいけない！
⑤山の山頂に昇ってビックリ！日本の鬼門全決壊！
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⑥ついに約束の網地島！大金神社へ上陸！
金華山の黄金山神社の
弁財天さんに…
お姉ちゃんがいた！
その名も…乙姫さん！
金華山が鬼門なら
そのお姉ちゃんは
裏鬼門を担当！
金華山に子どものころから
通っていたわたしも
昨年の神事の際に
初めて知った
衝撃の事実でした。
大金神社については
ネットなどで調べても
ほとんどその情報が無く
まさに、
知る人ぞ知る
呼ばれた人しか辿りつけない
隠された神
でした。
大切な情報や真実は
いっつも隠されているもの…。
初めて大金神社を知った昨年
ミラクルズ岡本雅美が
先に、ご挨拶に伺った際
書いたブログが下記。
まずは、大金神社の下記の
blogを読んでほしい。
金華山の黄金山神社
（こがね）
に対して
網地島は大金神社
（おおがね）
小金に対して大金担当
それが、この乙姫様の力。
鬼門と裏鬼門は
必ず両参りが必要。
金華山の弁財天さんは
3年参れば
一生お金に困らせますまい
と、神様が言ってのけるような
金運に強い神ではあるのだけど
むちゃんこ厳しくて…
この3年っていうのは
上にある奥宮まで参拝し
さらには、大金神社へ
供儀をすることも必要で
さらに4年目にお礼参りに行く…
ことまで含まれているのだと思う。
わたしは、すでに
何年も通っているのだけど
金華山がお金の神社というには
厳しすぎる神なので
金運に関しての説明を聴くと
？？？？って感じです。
もっと、重要な働きのある
鬼門を護る場所ですから
人間側の都合で
お金の神様とされた感じかな。
大金神社は
地元の高齢のおじいちゃんが
管理しているため
さびれ感が半端ない…（涙）
神あがり寸前といった
ところでしょうか。
荒れている海の中を
シードリームさんの貸し切りの
小型ボートで進んでいきます。
ジェットコースター並みに
揺れていて、怖かったんだけど
氣がつくと
船の天井には
大黒天さんが、扇をふりながら
舵をとり、くるくると踊っていて(笑)
さらには、船内には
竹駒稲荷のご眷属さんから
三峯のご眷属さんまで
乗船していて…
あぁ、絶対に大丈夫。
絶対に守られる。
って確信をしました。
金華山から網地島の港まで
およそ20分程度でしょうか。
揺れる船はようやく
網地島の港に到着！
高齢のおじいちゃんが2名
港で待っていてくれました。
今回、大金神社を管理している
安部重人さん
という漁師のおじいちゃんと
ずっと、やりとりを担当してくれたのが
我らが生きる女神のさとこ！
おじいちゃん2名は
みなさんウェルカム！っていう
雰囲氣・・・ではなく(笑)
よそ者が来たなぁ…
って感じでした((；ﾟДﾟ))
ただ、今回、大量の供儀の他に
神社の復興に役立ててもらうために
20万円をミラクルズで包んでいたこともあり
（こちら、お金の領収書が後日届いたもの）
お金に関しては
非常に助かります‥ってことで
わざわざ、トラックを出して
港まで迎えに来てくれていたのでした。
で、わたし、この日の
前日まで知らなかったのだけど
網地島ってね
東北のHawaii
って言われていて
東北１ビーチが綺麗な島
なんだってYO!
知らんかった！まさか
東北にも、わたしの魂の故郷
Hawaiiが存在していたなんて！
こちらがソース
網地島には２つの港があるのだけど
私たちは大金神社に近い
長渡港から入りました。
トラックに大量のお供物を乗せて
およそ３分ほどで上社に到着。
歩くと15分はかかるかな。
わたしとさとこは
ちゃっかりトラックに
乗せてもらい現地に到着。
金華山とは全然
雰囲氣とエネルギーの違う島で
東北のHawaiiって言われるのが
解るほど、ゆったりした
波動のただよう
東北にありながら
南国の島を思わせる
不思議なエネルギーの島。
金華山の弁財天さんは
すっごい厳しいエネルギーだけど
お姉ちゃんの乙姫さんは
女性的で凄く優しい神様
なんだなぁ～
って思いました。
大金神社に到着！！
私たちが来るということで
安倍さんたちが相当綺麗に
掃除をしてくださっていたので
寂れてはいるものの
凄く中は綺麗にしてあって
野でつんだ花が飾られていました。
安部さんは喪中で
神社の中には入れない
とのことで、私たちが
電気をつけて、お供物を
ずらーーーっと
並べていきます。
この日のために集めた
日本各地の超高級卵たち！
さらには、大金神社の神様のために
コーシン印刷の大山さんに
オリジナルでラベル制作を依頼していた
2升ものミラクルズから
乙姫さんへのオリジナル酒！！！
金華山と網地島それぞれに
高級金目鯛専門店から買った
1匹3000円～の
すこぶる立派な金目鯛！10匹！
（金華山にも10匹で合計20匹）
さらには、和菓子に洋菓子
日本全国の神様達からのご神水！
が、本殿の前にズラ～っと並びました。
本殿前のロウソクの電気をつけると
暗かった神社に神様の明かりがふわ～
もどってきた！
TAKEMIYAが、神事開始の太鼓を
どんどんと鳴らす！
金華山の過酷な神事で
ほとんど声が出ないわたし。
みな、日の出前からの
金華山登拝ご神事で
体力も限界値のなか…
大金神社への渾身の神楽が
始まりました。
まずは、まきさんのライヤー奉納。
まきさんの渾身のライヤーを
乙姫さんに届けます。
この時、隣にいた女神さとこが
突然・・・
号泣！！！！！！！！！！
乙姫さんが…喜んでくれてるっっっっ
まるで、自分のことみたいに喜び
うれし涙の号泣をするさとこの姿に
ともこやわたしも感化され…
釣られて涙しました。
それから、みなで
猛練習をしてきた
ミルクムナリ
の神楽を奉納。
ただ、ただ、一心不乱に
乙姫を想い踊りました。
そして、神楽のあとは
ご神水を神社の周囲に撒き
安倍さんは中に入れなかったので
一緒にきた連れのおじいちゃんと一緒に
記念撮影をしました。
帰りは、島を歩きながら
周囲の様子を散策しながら港へ。
どこもかしこも空き家ばかり…
とても綺麗に手入れされた
大きな平屋の一軒家が
たっくさんありました…。
わたしは、ここ数年
独身で単身で働く
ミラクルズの老後のことを
真剣に考えるようになっていて
老後に向けてみなで住める
弥栄村コミュニティの形成
を、考えていたのですが…
寒さや離島という不便さ
また、海の水難を考えなければ
理想的な空き家が
大量にあったことで
ミラクルズの移住先として
けっこう、本氣でいいんじゃないかな
と、感じました。
氣候も、東北とは思えないほど
あたたかかった…。
大金神社は、10年ほど前までは
大金講と呼ばれるおばちゃんたちが
週に1回ほど神社に集まって
集会や祈りをしていたそうなのです。
しかし、メンバーの多くが高齢となり
老人ホームに入所したり
病氣になってしまい入院したり
どんどんいなくなっていき
神社の手入れや管理をする人が
いなくなってしまったそうです。
現在、管理をしている安倍さんも
高齢であり、
今後の管理は、一体だれが…
と考えると…
何だか暗い氣持ちになりました。
この島には、この島のルールや
やり方があるだろうし
島の人達も解放的というよりは
閉鎖的な印象を受けました。
今後、深刻な過疎が進めば
それと共に
大金神社も神あがりをせざるを
得ないような氣がしました…。
もしくは、
この島に、若者が
団体で移住をし
新しい産業や観光を
起こしていく‥
そんな道もあるのかもしれませんが
現在の島民がそれを望むのかどうかは
定かではありません…。
港に戻ると、港の入り口に
大きな神社があることに
氣がつきました。
雷神社
最期にご挨拶をと思い
慌てて走って参拝してきました。
どうか、この島が…
あらゆる災厄から護られるように。
そして大金神社の乙姫さんのことを
くれぐれもよろしくと
お祈りをしました。
網地島では、港に、
水天宮のいつもじ神符を1枚いれ
氏子総代の安倍さんに
9枚を託し、島を後にしました。
2日間、嵐のような怒涛の行程に
さすがのメンバーもぐったり。
三上さんには、
ミラクルズから
今までの神なる働きに対して
現金書留で10万円の奉納と
フルーツ盛りやお菓子を渡してきました
三上さん耳がだいぶ遠くなっていましたが
わたしたちの再訪を凄く、喜んでくれました。
話していたら、近所の人に
警察を呼ばれてしまい（涙）
長く話すことができなかったのが残念ですが
みなで、また会いにいこうね！
江ノ島に戻ってからも
お力をお貸し頂いた
江ノ島界隈の神々を筆頭に
全ての神社へ御礼参りの日々が
しばらく続きました。
江ノ島に御礼参りへ伺うと
レムリアの場所で
ウシ（クロネコ）トラ（寅猫）
がお出迎え。
さらには、まっしろな猫神様も現れました。
参拝していると、突然！
大きな亀に遭遇！！！
江ノ島（亀形宇宙船）での
亀との遭遇は、これまた
何と縁起がいいのでしょう！！
この亀の飼い主のおじさんに
近くに寒川神社で着付のお店を
出している店が
江ノ島にカフェと着付の店を出したので
是非、来てください！
と、チラシをもらい‥
これは、寒川大明神からの
言付けに違いないと思い
みなで、そのお店に伺いました。
これからのミラクルズの
江ノ島での集合場所は
ここにしようと思います
（しらすハンバーガー）
みなで、お茶をしていると
先ほどの亀さんが、店に帰還(笑)
何と、この亀の飼い主さんは
ここのお店とは関係なく！
ただのお客さんでした(笑)
好意でチラシを配っていたそうな。
神のメッセンジャーで
派遣されたのですね～！
その後、もう、まっくらになってから
沢山の供物と共に
江ノ島を、奥まで御礼参拝！
稲荷社ではオーブが写りました。
本殿前のお供物はお礼の供儀。
この日は、参拝中に
小さな子蛇を助けたり…
セミを助けたり‥
不思議なことが続きました。
（助けた子蛇）
帰りは、江の島の観光客が
丸投げしていった
大量のゴミ拾いをすることに
お世話になった神々への御礼参りは
この後も、しばらくの間続きましたので
その様子も報告しますね～。