日本の鬼門❗️宮城県金華山黄金山神社大神事のご報告⑤山頂の結界は完全崩落 | UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

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自分自神®︎創造の法則 UKYOU 生涯学習のライフクリエイトアカデミーUKYOU代表。虹・LGBTQグッツ専門店『MirclesRainbow』代表。脳波調整マシンマインドスパ世界1販売店。愛と平和の奉仕団『ミラクルズ』団長*国内だけでなく世界中で奉仕と祈りの活動をしています。

 

皆さま、お盆はいかが

お過ごしでしたでしょうか?
 

わたしのほうは、鹿児島県

与論島のほうで

 

母や和代や祖先&ミラクルズと

過ごすお盆となりましたアップ

 

image

 

与論島には、108枚以上の

水難封じのいつもじを納めています!

 

ベル与論島の様子は

Instagramのストーリーのほうで

更新をしておりますので

Instagramのほうを見てくださいませ♪

 

さて、それでは、その前に

金華山&大金神社のご報告

進めていきたいと思います。

 

お礼参りや御礼状の送付

さらには与論島の準備で

全く、報告が進みませんでしたあせる

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2022年6月16日~17日

 

日本の鬼門である

宮城県金華山黄金山神社

(弁財天)

網地島大金神社

(姉の乙姫)

大神事の全記録

 

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お願いここまでのもくじ愛

 

天啓が降りた!怒り狂う大黒天がやってきた!

すぐに金華山に入れ!!

 

 

①金華山に向けて襲いかかる数々の苦難

 

②もうダメかもしれない…の先にある奇跡「主を信じる確信力が起こした奇跡」

 

番外編:天啓!ただちに!コレで水難封じをせよ!

 

③神に頭を叩かれる理由

 

④金華山黄金山神社ご眷属はコレ!絶対に踏んではいけない!

 

 

下矢印下矢印下矢印下矢印

 

⑤山頂の結界は完全崩落

 

わたしたちが、

やっとの思いで辿りついた

 

日本の鬼門:金華山の山頂は‥‥

 

とんでもないことに

なっていました。

 

山頂に設置されている

1トン、2トンの

巨石で築かれた

護摩壇が…

完全崩壊!

 

 

みるも無残な護摩壇の崩壊は

 

鬼門の結界は

すでに崩壊した

 

という

 

我々、人の子らへの

目に観えるメッセージでもあります。

 

あまりにも衝撃な光景に

ただただ、呆然と立ち尽くす

金華山メンバー・・・

 

しかしながら、我々
チーム金華山&ミラクルズの役割は

 

日本の鬼門にあたる

この金華山山頂での惨状を

一人でも多くの人に知らせ

この祈りの護摩壇を

1日も早く復旧させること!

 

この惨状を動画に納め

一斉LINEで配信し

 

全員に、緊急で祈り愛をする

こととなりました。

 

 

祈りの護摩壇の周囲を

チーム金華山で囲んで

 

巫女鈴や神楽太鼓を叩きながら

 

下記の地震封じの

呪文を1000回!

 

一心不乱に唱えました。


「主と子と精霊の御名によって
主の御心が成される。 
主の御心とは、すなわち
生きとし生ける全てのものの
大調和・大平和である」


マンゼロク、マジャラク、マンダラ、マイトレイヤ、ミトラ神

 

みんなで、一心不乱に

創造主への感謝はもちろんのこと

 

わたしたち人間の犯すあまつ罪への

お詫び、そして懺悔‥

 

肚の底から、声が潰れて

でなくなるまで

一心不乱に呪文を唱え祈りました。

 

 

この地震封じの呪文は、わたしたちが

与論島に入るタイミングで

 

妹チームが入っていた
福島の萬歳楽山という
 

破壊と再生の神である

シヴァのエネルギーを封印している山
 

古来より地元住民に伝わる

地震封じの呪文です。

 

※この山については下記の本を是非、ご一読ください。

 

金華山という日本の鬼門の

決壊が崩壊したということは

 

今まで、そこで

封じ込められていたはずの

ありとあらゆる邪が

決壊し、溢れ出てしまっている

ということ。

 

目には観える世界では

 

ただ、石垣が崩れただけじゃん…

 

と、思うかもしれないけど

 

そうではないのです。

 

この祈りの護摩壇に捧げられた

人々の純粋な祈りが

この護摩壇を強固なエネルギー場とし

ありとあらゆる邪や災厄を

治めてきたのです。

 

ちなみに…

 

以前、311の時、この巨石が

崩れたのを直してくれたのは

 

我らがミラクルズの生きる手本であり

金華山の生きる神様であられる

三上さん!そして、上川さん

だったんだそうです。

 

(2017年9月の例大祭の時の三上さんと上川さん)

 

ベル三上さんと上川さん…2人の生きる神。二人が、まだ、揃って、金華山にいたころの貴重な写真と、その当時の護摩壇の様子が下記より見れます。

 

もちろん、今回のこの惨状も

即刻、この日のうちに

 

石巻に立ち寄って

三上さんにお伝えしましたが…

 

現在、金華山の復興を

リタイアされ

すでに3年経つ三上さんは

 

いまから、再び

山に登る体力もなく…

 

これを治す方法を

唯一、知っているのは

 

すでに、80となったイマでも

福井県から軽自動車で

 

金華山の復興のお手伝いに入っている

上川さんだけ…

 

という現状です…。

 

(2017年9月の例大祭で、上川さんから、復興で修復したところの説明を受けるわたしとちえちゃん)

 

何とかならないのか

何かできることはないのか?

金華山の社務所に

電話をしたところ

 

上川さんが来たら直す方向でいる

上川さんは9月に来る予定である

 

という返事を頂きました。

 

(ついでに、このブログを公開した8月22日にも社務所に電話しました。上川さんに直接支援する形で協力できたらと思います。)

 

上川さんが来たら

直すのに、どのような

支援が必要なのか?

 

わたしのほうに

連絡をいただけるよう

お願いをしました。

 

金華山の内情を大いに憂えて

金華山を離れてしまった三上さん

 

三上さんが離れて3年目

ついに、護摩壇の結界は完全崩落。

 

直すお金も、直す人材も

人の数も道具も

まったく足りていない現状

それが、イマの日本の鬼門です。

 

image

 

311の時は、100名単位で

数千人のボランティアさんが

復興を手伝いましたが…

 

イマ、実際に働いているのは

80を過ぎたボランティアの

上川さんだけ…

 

この絶望的な状況で

護摩壇を再構築するには

 

正直、お金を集めて

業者を入れるほか

ないように思います。

 

なんせ、離島であり

道の険しい金華山の

山頂での作業。

 

三上さんにも、崩れた状態を

動画で見せましたが…

 

ちょっと崩れた…

とかいうレベルではなく

 

もはや1から組みなおし

しないと無理なレベル。

 

イマ、わたしが、最も

心を痛めている問題です。

 

大半の人間は

 

目に観えるものばかり

追いかける生き物だから

 

鬼門の金華山の

護摩壇結界が崩れようが

 

そんなことが、一体何だというのだ…?

 

という人ばかりでしょう。

 

自分の生活の苦しさや

生活のほうが、大事で

 

このブログに書いていることの重大性も、

 

目に観えない世界について

よほど理解がある人にしか

 

理解していただけないと思います。

 

どなたか、このブログを観て

金華山の支援を

名乗りでてくるような

業者さんや会社が

あればいいのですが…。

 

金華山の護摩壇の修復は

ミラクルズ全体で、責任をもって

見守り続けたいと思います。

 

たとえ、時間がかかっても

何とか、上川さんの元氣なうちに

あの護摩壇結界を修復したいです。

 

こういう時に

 

自分にもっと、もっと力や

影響力があればなぁ

 

って、いっつも思います。

 

いま、現在、日本のあちらこちらで

 

結界が決壊し、大切な聖地や

護りの場所が、どんどん破壊され

 

次から次へと神あがりしています。

 

真理を伝え、人々を

正しく導くべく

スピリチュアル業界の人々も

 

わけの解らない教えや

魔術で溢れ

 

人々の心は邪神や、魔物に支配され

 

みな、主の道から外れ

まやかしの道を進んでいます。

 

せめて、ミラクルズの皆には

進べく道を誤ることのないように

 

共に、主の道を目指し

光の道を歩み続ける

仲間でありたいと心から思い

 

自分のできることを

(発信・導き・広報・コミュニティの運営)

 

今後も、継続していく所存です。

 

仲間をもっと、もっと

増やしていかないとな!

 

さて、山頂で、

地震封じの呪文を1000回唱え

 

できる限りの結界を張って

 

下山してくると…

 

こんな水難の日に!

山の中を草刈りしている

アンビリーバボーな

謎の団体と遭遇!!!!

 

(日本で歴代最多の雨量の水難だったのですよ!?)

 

山の上から、今だに、

あちらこちらから

行き場を失った水が流れ落ち

 

そこらじゅう、

小川になっているような山の中…

 

その団体は、一生懸命

汗だくになって

草刈り機で、草を刈っていました。

 

こちらの団体は

 

宮城の自然を守る

山楽ネットワーク協議会

 

の皆さんで

何と!!!!

全員!!!!

ボランティア!!!

 

 

遭難者などが出ないよう

山の草刈りや整備をしている奉仕団

石巻山の会の皆さんで

 

話しかけてくださったのは

 

活動の中心的存在であろう

渡邊さんという方でした。

 

渡邊さん曰く

彼等が、月数回ほどの頻度で

 

このあたりの山の手入れを

ボランティアでしているのだそうで

 

8月には、富士山の整備にも

ボランティアで入ると伺いました。

 

こんな日に!わざわざ

金華山に渡って!!!!

 

ボンティアで山を整備してくれている

人々がいる!!

 

自分たちも、けっこう奉仕活動を

しているほうだと思っていましたが

 

上には上がいるんだなぁ~と

心から感銘を受けました。

 

世の中には、スポットライトの

当たらないところで

こんなにも、多くの善人たちが

 

誰にも知られないような

善行を積み重ねていることを知り

 

このような善行の結果が

その人のカルマとなるのだなと

思い知りました。

 

イマ、幸せそうに生きている人を観ると

羨ましく思えるけど

 

その人たちが、過去世において

どのような善行を積み重ねてきたか

私たちは知りません。

 

今生、恵まれているように

見える人々は

 

この方々のように

誰も知らないところで

 

ひっそりと、善行を

積み重ねてきたのだろうなぁ・・・。

 

三上さんや、上川さんだけではなく

 

彼等のような、

素晴らしい奉仕人たちが、こうして

世界中に存在しているのだと思うと

 

絶望的に思えた金華山の未来や

日本の未来にも

 

少なからず希望があるのだと

明るい氣持ちになって

下山となりました。

 

 

登り始めてから、およそ

5時間後~に下山達成合格

 

下山後は、みなで本殿の前でお礼のご挨拶!

 

 

今回ばかりは、奥宮までの登拝は

無理かもしれないと思いましたが…

 

本当に神仏の采配は

素晴らしいものでした愛飛び出すハート


下山後は、疲労の中、足早に

一社ずつご挨拶を済ませました。


ここで、ホッとしている

場合ではありません。

 

今日は、このまま…

約束をしている

 

網地島 大金神社

 

に、向かわねばならないのですあせる

 

宮城県に、

歴史上最多の大雨が降った
とんでもない水難の日
に・・・

 

金華山に奇跡的に渡ることができ・・・

 

絶対に、無理だと言われた

奥宮にまで登れ…

 

さらには、この日、網地島まで

船を出していただける(!)

ことになったのです。

 

神様って・・いるよねぇ・・・。

 

 

網地島までの航路の無事を祈り

朝食をかっこんだ我々は

 

いよいよ、神との約束の島

網地島を目指し出発をしますアップ

 

この時、本殿から、

船着き場に向かう送迎者の中で
 

何とも、素晴らしい
神からのアンサーを頂きましたDASH!


おサルの赤ちゃん家族と

鹿の赤ちゃん家族が

我々のお見送りに来てくれたのです!!

 

 

何度も、金華山に来ているけど

鹿とサルの赤ちゃんが揃うのは

とっても珍しい!!!!!

 

かわいい~~~ラブ飛び出すハート愛恋の矢

 

 

おサルの赤ちゃん家族の隣には

鹿の赤ちゃんファミリー・・・

 


歴代の金華山の神事の中でも

最もハードな山登りになったけど…

 

最期は、本当にありがたい

アンサーを頂き、島を後にしました。

 

さぁ!次は・・・目指すは網地島!!

 

・・・⑥につづく