日本の鬼門❗️宮城県金華山黄金山神社大神事のご報告④金華山のご眷属は黄金虫! | UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

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自分自神®︎創造の法則 UKYOU 生涯学習のライフクリエイトアカデミーUKYOU代表。虹・LGBTQグッツ専門店『MirclesRainbow』代表。脳波調整マシンマインドスパ世界1販売店。愛と平和の奉仕団『ミラクルズ』団長*国内だけでなく世界中で奉仕と祈りの活動をしています。

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2022年6月16日~17日

 

日本の鬼門である

宮城県金華山黄金山神社

(弁財天)

網地島大金神社

(姉の乙姫)

大神事の全記録

 

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お願いここまでのもくじ愛

 

天啓が降りた!怒り狂う大黒天がやってきた!

すぐに金華山に入れ!!

 

 

①金華山に向けて襲いかかる数々の苦難

 

②もうダメかもしれない…の先にある奇跡「主を信じる確信力が起こした奇跡」

 

番外編:天啓!ただちに!コレで水難封じをせよ!

 

③神に頭を叩かれる理由

 

下矢印下矢印下矢印下矢印

 

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日本の鬼門!宮城県金華山

黄金山神社大神事のご報告④

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みなが、出発の準備をしている際に

 

我々が山に登っている間

下で祈ることになっている

2名の姿が、そこに無かった。

 

同室の者に尋ねると

 

「まだ、寝ています。」

 

と。

 

は!?

 

ポーン

 

この2名こそが…

 

神楽中に

突然倒れた者と

 

前日に、愛宕山神社

祈祷中に、突然

倒れた者であった。

 

神は、全てお見通し。

 

命を乗せた祈りを運ぼうと

 

ここまで、自ら志願し

やってきた二人。

 

それでも、倒れるくらいなのだから

 

入らないほうがいいと考える

周囲の想いをはねのけて

 

入りたいです!

 

と、

 

自ら志願して来たはずだ。

 

あなたちは危ないから

山には、我々が入るから

 

下で真摯に祈り

我々が無事に戻ってこれるよう

祈っておいてほしい

 

そう頼んだ。

 

二人とも

 

わたしは、山に登らないし

起きなくていいだろう。

本殿の祈祷が始まるまで

寝て待ってよう。

 

きっと、そう思ったのだろう。

 

神事を何だと

思っているのだ!

 

この時に

 

なぜ、

 

彼らが、神事中に

頭を叩かれる形で

氣絶失神したのか?

 

その場にいた誰もが

心から理解ができた。

 

神様は、

 

あなたの心持や考え方では

山に入ることはできません。

そのまま入れば

命を落としますよ。

 

そう、言っていたのだ。

 

神事というのは

 

軽い氣持ちで入れば

人の命すら奪われることさえある

 

それを、真に理解していなかったのだ。

 

二人は、皆に叩き起こされ

 

寝ぼけ眼で、寝巻で現れた。

 

見送りというのを

勘違いしているようである。

 

一緒に、本殿まで

ご挨拶に行くに決まっている!

 

わたしに着替えるよう言われ

準備をし始めた。

 

この時、すでに、皆

用意を済ませ、部屋の前で

待機していた時だった。

 

 

本殿でのご挨拶を済ませ

大祓いのところに立った時

神の怒りが爆発したのだろう。

 

わたしは不動明王となり

二人を前に

猛烈に怒った。

猛烈に叱った。

 

2人とも、自分より

10も20も年上だ。

 

でも、魂の世界に

そんなことは関係ない。

 

いくら、年を取ろうが

 

人間の世界でいくら稼ごうが

いくら偉かろうが

 

神の世界では

 

魂をどれだけ

磨いてきたか?

 

それだけが大事なのだ。

 

みなが、一致団結し

心を神事に向け日の出前に

出発するときに

 

自分たちの身代わりとなって

山に入ってくれるだから

行けるところまで

見送らせていただこう!

 

という考えもない。

 

1人残らず降りてこられるよう

残った私たちで

一緒に祈り

共に帰りを待ちましょう。

一緒に、瞑想して待ちましょう。

 

そういう考えもない。

 

2人は、ものの見事に不協和音。

 

他人のことなどお構いなし。

互いに、力を取り合う様子もなかった。

 

ミラクルズのリーダなら

絶対に、こんなことは起きない。

 

彼等であれば

自発的に、話し合い

 

仮に、山に登れないのであれば

 

真摯に、下で祈ろう

みなをお見送りに本殿まで

行かせていただこう!

 

とっくに、そう、動いている。

 

我々が山に入っている間

我々が無事に降りてこれるよう

一心不乱に祈ってくれるだろう。

 

ミラクルズというのは

ただのスピリチュアルな

団体ではないのだ。

 

想いが一緒であり

 

誠実で

真面目で

 

奉仕の心を持った

 

真の祈りの

心がある者

 

の集まりなのだ。

 

なぜ、2人が

神事の際中に倒れたのか?

 

それは

 

その、心が

考え方が・行動が

主にたいして

相応しくないもの

だったからである。

 

その理由を、朝1で

神によって観せられた。

 

神事を舐めるな!!

心を正せ!!

猛省しろ!!

産まれ変われ!

次は無いぞ!

 

そう、

 

神に頭を叩かれたのだ。

 

悪魔が憑かれたとか

アタックされたからとか

そんなことではないのだ。

 

この2名には

重々に言い伝えたが

 

神が言っていること

わたしが言っていることは

 

神や他者に対する

愛や思いやり

 

世界に対する

大調和・大平和

 

神や相手を敬う心があれば

当たり前のこと!

 

この2名は、魂レベルで

猛省し、自分の行動を振り返り

本当に、よく考えて欲しい。

 

18名いた仲間のうち

山にはいれたのは

 

たった12名。

 

6名もが、神にはじかれた。

 

その意味を、各々よくよく考え

 

神の巫女・使徒として

成長してほしい。

 

わたしに、みなの前で

怒鳴られたり、嫌な思いを

したと思う、

 

頭にきたと思う。

 

でも、それは

 

2名の生き方そのものに対する

 

神の怒り

 

なのだ。

 

わたし個人の怒りと

間違っても思ってほしくない。

 

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2人と別れ、いよいよ

登拝の入り口へ。

 

昨日の祈りが通じたのか

濁流は半分になり

水の勢いがかなり弱まっている!

 

主の恩寵に感謝!!

 

わたしは、山に入る際に

猛烈に、氣をつけていることがある。

 

それは…

 

山は、神の領域。

 

動物や虫の領域であり

人の子らの領域ではない

 

と、重々、理解して入ること。

 

なので、

 

虫1匹踏まないよう

 

細心の注意をし

絶対に、先頭を登る。

 

そんなことは不可能なことである。

 

山での神事の先達は

死ぬほど大変だ。

 

得に、金華山黄金山神社は

 

黄金虫

 

が、神のご眷属であられる。

 

山に入ると

 

山頂に向かうにつれ

 

メタリックピンクに光る

大量の黄金虫が現れる。

(山の下の黄金虫は茶色)

 

登山客は、景色しか観ないで登るので

 

この、神の眷属である黄金虫を

どんどん踏みつぶしてしまう。

 

これは、最悪である。

 

イメージでいうなら

 

あなたが最も大切にしている子供

ペット、子供を

踏みつぶされ殺されて

 

そのあげく

 

お金持ちにしてください!

 

と、あつかましい

お願いまでされるのだ!!

 

そりゃあ、人の子などどうでもいい!

皆、死んでしまえ!!

 

となりますよ!!

 

 

わたしは、だから、先頭を歩く。

 

全神経を集中し

絶対に、虫1匹踏まないよう

 

いつも、そうやって

神事をしている。

 

あなたにとって、ただの虫でも

 

森の神にとっては

可愛いわが子である

 

ことを、けっして、忘れてはならない。

 

 

わたしたちが、金華山を登るトキ

 

霊的なゲートごとに生えている

 

ご神木や岩神

 

全てに、ご挨拶をし

 

丁寧に、祈りを降ろしていく。

 

 

山の神が荒ぶれば…

 

水害の際には、土砂災害が起きる。

 

災害があった時

人の子らを護ってはくれない。

 

 

長きにわたり

守ってくださっている

自然という神々・精霊たちに

 

心からの畏敬の念を持ち

感謝を祈り

 

持参してきた

日本各地のご神水を撒き

 

いつもじの神符を納めていく。

 

 

普通に登れば1時間着く山頂に

何時間もかかって到着する。

 

 

山の神々に精霊に祈りを響かせる。

 

いつもじのご神符の説明を

精霊たちにしながら

 

どんどん納めながら、山頂を目指す。

 

大量の山ヒルが、メンバーを襲う。

 

 

そして、ようやくご神域へ到達。

ここからは、空氣がガラリと変わる。

 

 

どんなに疲れても

 

絶対に、虫や

黄金虫を踏まないよう

 

お花を踏まないよう

 

前のものが、

 

後ろのものに注意を促し

 

連携しながら、一致団結し登る。

 

「黄金ちゃんは踏んじゃダメ!」

 

皆で、かけ声を合わせながら

一歩ずつ登り‥

 

そして、通常の

2倍以上の時間がかかりながらも

 

ようやく山頂へ到着!!

 

しかし…そこで目にしたのは

 

驚愕の光景だった!!

 

 

⑤に続く