日本の鬼門❗️宮城県金華山黄金山神社大神事のご報告②もうダメかもしれないの先にある奇跡 | UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

自分自神®︎創造の法則 UKYOU 生涯学習のライフクリエイトアカデミーUKYOU代表。虹・LGBTQグッツ専門店『MirclesRainbow』代表。脳波調整マシンマインドスパ世界1販売店。愛と平和の奉仕団『ミラクルズ』団長*国内だけでなく世界中で奉仕と祈りの活動をしています。

 

日本の鬼門!宮城県金華山黄金山神社大神事のご報告②

 

まずは、下からお読みください。

 

これは、カルトでも何でもなく

 

イマの世界に起きている

これから起こってくる

 

【目には観えない世界の記録】

 

です。

 

現在、この世界の全てを創った

主(創造主・スの神・キリストが父と呼んだ存在)

に御心を叶えるために

主の言葉に従って

 

沢山の主の子供たち

(使徒や巫女)が働いています。

 

主の御心とは、すなわち

生きとし生きる全てのものの

大調和・大平和です。

 

 

日本の鬼門!宮城県金華山黄金山神社大神事のご報告①

金華山に向けてバタバタと倒れていく使徒や巫女たち。

安倍さんの突然の悲劇の死

 

神楽練習中の男性メンバーの

突然の失神痙攣…

 

さらには…

 

最も、頼りになる!心強い!

そう思っていた

霊的なメンバーの突然の憑依

 

7月8日から始まった怒涛の

魔の動きを前に

 

金華山メンバー全体に

とても大きな緊張感が

走りました。

 

魔に全力でアタックされた

メンバーは

 

チーム全体での悪魔祓いで

かなり落ち着きを取り戻しました。

 

イマまで、具体的に

書いたことはありませんが

 

このようなことは

特別なことではなく

 

過去にも何度かあり

 

天河の大神事に入った際も

 

同じように、突然に

彼女のように神がかって

 

圧倒的に繋がってしまった

主の使徒であり巫女が

 

あまりに光り

輝きすぎて

しまったことで

 

(主の御遣いとして突然覚醒すると、無防備に光り輝いてしまうので、すぐに発見されて狙われてしまう。)


闇や魔の一斉攻撃を受け

別人のように激変。

 

その後…

 

神事からも、主の道からも

離れてしまいました。

 

彼女の霊力も

一般人とは比べものに

ならない程に強く

 

彼女の愛や優しさも

一般人とは

比べものにならないものでした。

 

最強に心強い

神事の仲間になる…

 

はずだったのですが…

 

北海道の金吾龍神社の神事を前に

 

光に集まってきた

圧倒的な魔に

やられてしまったのでした。

 

あれこれと、自分の

できる限りを尽くしても

 

こればかりは

 

その人自身の日頃の意識と

今までの霊的修行が全てであり

 

自分自身が、地に足をつけ

しっかりと精神的に自立し

 

精神と肉体を鍛え

 

強くなっていくしか

方法が無いのです。

 

誰かが一時的に助けたとしても

 

再び、その無防備で

圧倒的な光に

 

わさわさと、火を求める

虫たちのように

魔が集まってくるだけですから

 

もう、最期は、

 

自分が、

 

魔のものなど

どうでもいいわーーー!

知らんがなーーー!!!

 

と、

 

心底思えるほどの

 

とてつもなく強い精神力と

主への守護への確信を持ち

 

絶対に、主の御心を成すのだ

という強い意志を持ち

信じて行動を継続するしかない

 

のです。

 

ちょっとの心配

ちょっとの不安

ちょっとの恐怖心

ちょっとの怒り

ちょっとの嘘偽り

ちょっとの怠慢

ちょっとの我欲

ちょっとの意地悪

 

魔物はその隙間を

けっして見逃しません。

 

その隙間から

氣がつかないうちに

入りこまれてしまうのです。

 

得に、霊媒体質の方や

エンパスの高い方は

 

このようなことが

本当に起こりやすくなりますので

 

本当に、心身と精神力の

鍛錬が必要不可欠なのです。

 

(精神的自立・肉体的自立・生活を成り立たせるうえでの自立は、最低限、必要不可欠です。)

 

安倍総理の死から

たった2日間で

 

あっという間に

2名のメンバーが立て続けに

やられたことで

 

メンバー全体が

強い不安感を感じていました。

 

その不安を氣持ちを洗い流すために…

 

7月10日(日)は

海で大祓いをしました。

 

すると…この海水浴のあと

ようやく、まきさんから

 

「入る覚悟を決めました。

入らせてください」

 

連絡が来たのです。

 

ヤッタ‐‐‐‐\(^_^)/

 

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金華山まで残すは1週間。

 

日本各地から取り寄せた

あらゆる供物が続々と到着。

 

(沖縄のミルク門=弥勒門のうるま市からトクモリ)

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我々の命の身代わりとして

塩釜神社へ金目鯛20匹を用意。

ありとあらゆる供儀を

皆さまから頂いた奉納金で

準備万端で用意。

 

奉納金は、昨年同様

 

愛宕神社:3万

竹駒稲荷:3万

塩釜神社:3万

金華山黄金山神社:10万

網地島大金神社:20万
 

で、新札を用意。

 

 

しかし、さらなる問題が

立て続けに起きてきます。

 

金華山に入る1週間の間に…

 

魔に入られたメンバーの家族が

突然の発熱で

金華山に入れなくなり

 

昨年は入れたメンバーですら

 

日が近づくたびに

どんどん魔にやられしまい…

 

何と、金華山に入る2日前に…

 

18人いたメンバーのうち

4人が…入れなくなりました。

 

ついに・・・14名に。

 

一瞬で激減。

 

そのような事態を受けて

 

15日の日は、

金華山前日ではありましたが

早朝5時より江ノ島神社~

江ノ島全域を参拝。

 

江ノ島神社全社

鵠沼伏見稲荷

諏訪神社下社

諏訪神社神社

龍口明神社

龍口寺

 

上記、全てに10時間かけて

大雨のなか、全身びしょぬれになって

守護・導きを祈り参拝。

 

(持参した供儀の全てです。皆様の奉納より購入させていただきました)

 

早朝から

バケツをひっくりかえしたような

豪雨の中、誰もいない

江ノ島神社を参拝。

 

 

1社ずつ、心から

今回の神事における

守護や導きを祈らせて頂きました。

 

全身ずぶ濡れになりすぎ

一度、自宅に戻って着替えて

(最初は自転車と徒歩で参拝しました)

 

タクシーに乗りかえ

あちらこちらを周り

 

(諏訪神社)

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(鵠沼伏見)

 

 

龍口明神社の月次祭に到着すると…

 

金華山に入るメンバーである

まきさんも来てくれていました。

 

その後、龍口寺に入った際に

何となくピンときて

 

今回の神事の

道中安全

開帳祈願を依頼。

 

七面天女さん、三十番神さん

八大龍王さん、仏陀にも

守護を願い、真摯に祈りました。

 

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全ての御参りを終え…

準備万全の状態となり

 

ふらふらになって

自宅に戻ると…

 

信じられない

連絡が入りました。

 

関西メンバーは

金華山に向けて

全員が前乗りしていたのですが・・・

 

 

そのメンバーの一人が…

 

金華山に向けての守護の

ご祈祷を、

愛宕山神社で受けている際に

 

突然、失神氣絶し倒れ

 

バター‐‐‐ン!!

 

倒れてしまったのです!!!

 

まさかの、まさか…

 

これで、このわずか

数日の間に2人目の失神氣絶…。

 

前回同様、今回倒れた者も

突然、意識を失い

 

倒れた時のことは

何も覚えていない…

 

という…。

 

額を強く打ったものの

 

その後、何事もなく

意識を回復したので

ホテルに休ませているという

連絡を受けて

 

仙台の近隣の病院に

あちらこちら電話をし

 

その時間からも

検査をしていただける

脳神経外科を受診させました。

 

検査の結果は異常なし…

 

軽い低血糖でわ?とのことでした。

 

(霊障の場合、病院を受診しても無駄です…原因が不明で、何も以上が出ないからです)

 

本人には、安静にし

島には入らないでほしい旨を

伝えましたが

 

本人の強い強い希望によって

 

家族の同意書と

医者の同意書(医者には、次の日の予定を全て伝えてあります)

 

を取り、その上で

 

それでも入りたいなら

自己責任である

 

と、伝えたら

 

そのどちらをも取ってきて

家族からの同意書も頂いたので…

 

そのメンバーと

神楽練習中に倒れた

メンバーには

本殿にて待っててもらうという形にし

 

念には念をもって

 

事前に前乗りしている

関西メンバーの宿へ

移動してもらい

 

夜通し、その人の

様子を観てもらうこととなりました…。

 

自分自身は、万全の準備を

ここまで整えてまいりましたが

 

倒れたメンバー2名の共通点を

観てみると

 

神事というものを

全く理解しておらず

 

圧倒的な準備不足と

心身の用意の無さ

(心意気も含め)

 

これに尽きると感じました。

 

神に頭を叩かれた

 

かのように倒れたメンバーを前に

 

全てのメンバーが

同様のことを

感じ取ったのでした。

 

日本の鬼門である金華山とは

 

破壊と創造の神シヴァ

地獄の門番閻魔大王
(2つの神は同一神である)

のエネルギーを封じた山

とても厳しく

不誠実や不勤勉を

けっして許さない神。

 

だからこそ

 

神々にすら

疎ましがられ

 

地獄の門番に

追いやられたと

言われるほど厳しい。

 

厳格な神。

 

しかしながら

 

真面目に誠実に

積み重ねてきた者には

 

信じられないほど優しく

あり得ないような願い

(一生の願いのような何十年も秘めてきた願い)

を、一瞬で叶えてくれるほど

優しい神でもある。

 

過去世でのわが師である

ババジを彷彿とさせる。

 

ババジこそ

シヴァの化神であった。

 

ババジは

とてつもなく厳しかったが

 

その厳しさは

とてつもない愛のゆえだった。

 

過去世で、わたしは

あまりにも厳しい

ババジの元を逃げ出した。

 

師の元を離れ

真理を得られずに

苦しみの中

孤独に死んだわたしを

 

生まれ変わった先の世界でも

けっして、見捨てることなく

 

今生に至るまで

見守り続けてくれた。

 

そんなに愛の深い人は

肉親でもいない。

 

彼こそ、神の愛そのものの人だった。

 

まさに、そんなお山が

金華山なのだ。

 

なので、受け入れてもらえるまでは

とてつもなく厳しい。

 

しかし、一度受け入れられると

とてつもない愛の山なのだ。

 

金華山前日まで

信じられないほど

バタバタと振り回され…

 

いよいよ、運命の日

16日の朝を迎えることとなりました。

 

この日、片瀬江ノ島の駅に

5時にまきさんと待ち合わせをし

 

チーム関東と東京駅で待ち合わせ。

 

新幹線の中に乗って

 

※水天宮のいつもじのご神符

 

を、全員に、

の の字(右回転)

飲ませました。

 

 

水天宮のいつもじのご神符は

7月11日に妹の家に行った際に

 

金華山に入れてくるよう言われたもので

 

これは、一言で説明すると

 

水難除けの

霊験あらたかな

飲む護符

 

なのですが…

 

妹曰く

 

水というのは全ての記憶を

保持しており

 

我々の先祖代々のDNA

そして、自分の全ての行動

を記憶している

 

そして、その体内の水は

この地球の全ての水と

リンクしている

 

なので、この護符を飲み

 

✅自分の体内の水を清める

 

と共に

 

✅この護符を、自分の住んでいる場所の水の発祥の場所や河川(山も含む)に、早急に納める必要性がある

 

と。

 

そもそも、水天宮といえば…

 

わたしが昨年

あまりにも汚い池袋の水天宮を発見。

 

水天宮の神様からSOSを頂き

ミラクルズに清掃奉納を

お願いした神様ではないですか!

 

 

今回の金華山メンバーに

立候補してくれた

 

原あやこ&中山まみこ神は

 

共に、水天宮の奉納清掃を

黙々と1年も続けてくれた

神様の御用人たち!!

 

この1年、ミラクルズの奉納に

喜んでくれた水天宮の神様が

みんなを助けようと

この水符を、我々に託してくれたのだ!

 

と、感じました。

 

水天宮神社の歴史は

 

源氏VS平家の

壇之浦の戦いにて

 

まだ、子供だった

安徳天皇と共に

入水を図った平家側の
 

按察使局(あぜちのつぼね)

に、さかのぼります。

 

安徳天皇は殺されてしまいますが

 

彼女は、奈良県の石上神宮の

神官の娘だったそうで

 

どういう経緯か

殺されずに解放され

 

その後、出家し

千代と名乗ります。


彼女は、日夜、一生懸命

平家の人々や安徳天皇のために

ご供養を捧げました。

 

そして、このいつもじの神札は

 

彼女が、夢の中で筑後川に入り

 

水底にある水天宮で
平家一門に会い(霊魂)

水難除けの符として

授けられたものでした。

 

その霊符にはとてつもない効能があり

人々は、彼女を

尼御前と呼び慕い

 

彼女の死後、彼女の社は

尼御前神社と呼ばれ

それが、水天宮の起源となったそうです。

 

その霊符が、今に至るまで

歴代の宮司に口伝のでみ

伝わってきたそうです。

 

ようするに…

とてつもない霊効のある霊符です。


ちなみに…

 

石上神宮は、地震封じで有名な

鹿島神宮武甕槌神の刀の神様である


布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)

が主祭神。

 

この刀も、また、今に繋がる感じで

妹やミラクルズと

密接に関わっています。

 

そこで、妹の提案で

 

金華山に、この霊符を

33枚いれることとなり

 

奉納者の分も含め

 

緊急で150枚

東京の水天宮に問い合わせ手に入れ

その護符を持って入ったのでした。

 

そして、その護符は…

 

私たちが向かう宮城県では

絶対に必要なものとなったのです。

 

わたしたちが到着した際…

 

駅やレンタカーでは

 

豪雨による災害に対する

緊急警報が鳴り響き

電車は、ほぼ全線停止。

 

仙台駅には足を失って

足止めをくらう大量の人々。

 

高速道路は通行止め。

 

記録的な豪雨により

川が決壊、民家が浸水。

 

記録的な豪雨被害

となっていたのです…。

 

どのくらいの豪雨になっていたか

下記を是非とも見てください。

 

お願いしていた

シードリームさん(船会社)からは

 

何度も、何度も電話がきて

 

今、こっちは大変なことになっています。

定期船は、全便欠航が決まりました。

しかも、こっちに来る道路も

兵さされたみたい!

 

どうしますか!?

 

100%

船を出すのは

無理だと

思います!

 

と。

 

船会社さんには

 

とにかく、鮎川港までは

必ず行きますので

まだ、決断を待ってください。

私たちが到着するまで

待ってください!!

 

とお願いし、鮎川へ向かいました。

 

8時過ぎに仙台を出て

 

通常であれば

 

10時過ぎにはいつも

鮎川港に到着するのですが

 

この日は…高速は大渋滞。

 

途中からは下道を走り

時間はすでに

14時を過ぎていました。

 

通常であれば11時に昇りはじめ

夕方17時までかかる神事。

 

時間的にも、もう間に合わない…

 

道路から見える川の様子です。

 

そして、この右手の民家は

田んぼの水があふれて

‥‥床上浸水していました。

 

 

この光景を前に

誰もが、もう入るのは無理だ…

そう感じていました。

 

UKYOUになってからの神事で

本当に初めて

 

もう無理かもしれない…

 

正直、そう思いました。

 

そして、今、思えば

そこで、諦めていれば

きっと、この神事は

そこで終了となったと思います。

 

しかし、わたしたちは

諦めませんでした。

 

今まで、今日ここに至るまで

 

徳島県でのお遍路に入り

高野山に入り

奈良県の玉置神社に入り…

 

江ノ島界隈の神々には

礼節を尽くし

 

さらには、

寒川姫や寒川彦の力を借り・・

 

さらには、まきさんが、

15日に三峯神社の奥宮まで

登ってくれました。

 

私たちだけではない!!

 

たっくさんの神々やご眷属

空海さんをはじめとした

アセンテッドマスターや

御仏たちが一緒なのです。

 

わたしたちは、車の中で

ミルクムナリをかけ

 

巫女鈴を降り

太鼓をたたき

 

行くすがらの神々たちにも

お声をかけながら、応援を頼み

一心不乱に魔を祓いました。

 

そして…鮎川港に着いたのが

14時過ぎ!!

 

先に、長野から夜通し走って

到着していた

かおりが出迎えてくれました!

 

鮎川港は、曇りで

波もなく、とっても穏やか!!

 

すると、シードリームさんが一言!

 

船出せます!!

 

一同、大歓声!!!!

 

そして、この時…

 

UKYOUさん、あの男性2人も

UKYOUさんたちの船で

一緒に入ってもいい?

 

 

男性2名を指さした。

50代くらいかな?

 

ちょっと怖そうな男性2名が

そこにいた。

 

こんな、ありえない天候の日に!

なんで、こんなところに!?

 

(自分たちもだけど、普通に考えたら、まともじゃない)

 

シードリームさんに

同じように、

無理だよと言われたはずなのに…

 

私たちと同じように

とりあえず、鮎川港まで

絶対に辿りついてみせる!

 

絶対に入れると信じ

ここまで辿りついた

おっちゃん2人が

そこにいたのです。

 

そして・・・このおっちゃん2名が

すっごい奇跡を起こす

キーパーソンとなるのです・・・。

 

船の上では、昨年同様

まりことわたし、そして

始めた入るTAKEMIYAと

 

呪文を唱えて神々の

助けを呼び集めると…
 

太陽が出たー!!!

 

金華山の港に無事到着!

島には、モヤがかかり

真っ白の霧で覆われていました。

 

 

社務所で、奉納金を納め

おこもりの受付を済ませ

 

とてつもなく立派な

金目鯛を奉納し

 

大量に用意した供儀を預け

 

大金神社に持参する予定の

金目鯛やら卵やら供物を

 

冷蔵庫に保管していただくために

預けました。

 

そして、軽装となり

いよいよ、登拝開始のころには

 

時刻はすでに

15時を過ぎていました…。

 

 

本殿でご挨拶をし…

大祓いをしてから…

 

山に入ろうとすると

山の参道は、小川のようになっていて

貯水池は溢れていました。

 

 

登り始めてすぐに

反対側へ川を渡らなければ

いけないポイントがあるのですが‥

 

一同、絶句。

 

水かさが増した川は
濁流となり

わたしたち全員が登るには

命の危険を感じました。

 

誰かが、足を滑らせ

墜ちてしまい

死ぬかもしれない…

 

30分ほど立ち往生し

行ける道を探すものの

 

何度も登ったことがあるわたしは

登ることを断念する

苦渋の決断をしました。

 

わたしたちの足では

全てに必要な祈りを降ろし

登って降りるまで

最低でも5時間は必要。

 

今から登れば

下手したら日暮れ後になります。

 

それこそ、命にかかわる…

 

③に続きます。