日本の鬼門❗️宮城県金華山黄金山神社大神事のご報告③神が頭を叩く理由 | UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

自分自神®︎創造の法則 UKYOU 生涯学習のライフクリエイトアカデミーUKYOU代表。虹・LGBTQグッツ専門店『MirclesRainbow』代表。脳波調整マシンマインドスパ世界1販売店。愛と平和の奉仕団『ミラクルズ』団長*国内だけでなく世界中で奉仕と祈りの活動をしています。

 

主は、

 

舟が出る

 

と 

 

主の御遣いである

わたしの妹に告げられた。

 

妹は、舟を観て

 

「主よ、舟が小さすぎます」

(これでは、皆、乗れません)

主は、その問いにこう答えた。

 

 

 

「わたしを求めるものは少ない」

 

 

 

…だから、舟に乗る者

いや、乗れる者が少ないのだ。

 

ノアとその家族と動物たちだけが

 

主の声を聴き

 

ノアの方舟によって助かったように…

 

この地球は、実質

悪魔が支配している。

 

だから、

 

無限の乾きと飢えを感じ

永遠に、求めるものが手に入らない

 

ようになっている。

 

世界的にスターになったり

事業で大成功をして

 

巨万の富や人氣や

栄華を得ても

 

明日には腹が減り

もっと!もっと!もっと!

 

と、

 

目に観える何かを追い求め

永遠の渇きを埋めようとする。

 

しかし、その渇きは

 

永遠に

 

満たされることはない。

 

人の子らは、

氣が遠くなるほどの

輪廻転生を繰り返し

 

自発的に、そのことに

氣がついた者が

主を求めるようになる。

 

あなたが持っている

(と思っている)

 

家や家族やペットや財産や所有物

 

あなたが当たり前だと思っている

空氣や水や自然環境

 

あなたの命ですら

主が与えた

ものである。

 

主の御心ひとつで

 

明日、蛇口をひねって

水が出なくなることがある

 

明日、預金封鎖が起こることがある

 

明日、爆弾が落とされて

突然、戦争になることがある

 

今日、命を失うことがある。

 

それを、忘れてはならない。

 

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2022年6月16日~17日

 

日本の鬼門である

宮城県金華山黄金山神社

(弁財天)

網地島大金神社

(姉の乙姫)

大神事の全記録

 

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お願いここまでのもくじ愛

 

天啓が降りた!怒り狂う大黒天がやってきた!

すぐに金華山に入れ!!

 

 

①金華山に向けて襲いかかる数々の苦難

 

②もうダメかもしれない…の先にある奇跡「主を信じる確信力が起こした奇跡」

 

番外編:天啓!ただちに!コレで水難封じをせよ!

 

下矢印下矢印下矢印下矢印

 

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日本の鬼門!宮城県金華山

黄金山神社大神事のご報告③

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ようやく…ようやく…

ここまで来たのに…

 

体力や運動神経がある者は

ごく数名しかいない。

 

みなで渡れば

 

誰かが大けがをしたり

最悪、死ぬ可能性だってある…

 

立ち止まる足元には

容赦なく山ヒルが

とびかかってくる。

 

image

 

目の前に流れる濁流…

 

何とか超えることが

できたとしても‥

 

山頂から流れてくる水は

激しさを増していて

 

あちらこちらの斜面に

溢れ流れており

 

いくつもの小川を

形成してしまっている…。

 

ここを超えたからと言って

みなが登れるという

安全の保証もない。

 

しばし、登れる道を探索するも

どこもかしこも、水かさがいっぱい。

 

命にかかわる

 

誰もがそう判断し

 

断腸の思いで

入ることを諦めた。

 

主に呼ばれ、ここまで

準備に準備を重ね

 

ようやく、ここまで

辿りつけたというのに…

 

金華山のご神事で

山頂に入らせてもらえないなんて…

神事の歴史の中で

前代未聞の大事件である。

 

足止めをくらったここで

 

持参したいつもじのご神符33枚

濁流の中に納めながら

悪魔祓いを108回することとなった。

 

image

悪魔祓い

 

主と子と精霊のみ名によって

悪魔よただちに

この地から去れ!

 

主のみに遣えよ!

消えよ!去れ!!

 

従わなき悪魔は

主のみ名によって

永遠に灰と化す!

 

日本の鬼門である金華山は

 

鬼門に寄ってくる

ありとあらゆる邪や魔を

抑え込む

 

とてつもなく強力な

 

丑寅の金神

(うしとらのこんじん)

 

の鎮座する聖地。

 

ちょっとの嘘や不正や不誠実を
怠慢を…けっして許さない。

 

神の大いなる怒りが宮司逮捕という

衝撃の具現化を引き起こした

あの時のこと‥‥

 

覚えていますでしょうか。

 

5大弁財天のクラウンチャクラに落ちた神の怒り!宮司逮捕

 

この山を長年に渡り
護ってきた三上さん(生きる神)は
この逮捕劇で、宮司に
大いなる不信感と怒りを感じ
金華山を離れてしまわれた。
 
今は、三上さんの復興の
最強のパートナーであった
上川さんが、80才というご高齢ながら
 
福井県から車1台でやってきて
この金華山の復興を
ボランティアで進めています。
金華山の厳しい神様は
 
お金持ちになりたい!
 
というエゴで参拝をする参拝者よりも
 
一生懸命、神のために
時間もお金も労力も、全てを捧げてきた
無欲の聖者であられる
 
三上さん&上川さん
 
を、心から愛しておられ…
 
この例大祭のとき
 
氏子たちや崇敬者
神社の宮司や役員が
全員いなくなったさいに
 
彼等の前にだけ
その姿を現してくれたのです。

 

いま、再び、このタイミングで

天啓によって、

 

怒り狂った大黒天が

わたしを迎えにきて

 

皆で金華山に入ることになったのも

神が怒る、大いなる意味があるのです。

 

 

山では、鬼門に集まってきていた

あらゆる魑魅魍魎を大祓いし

 

その後、本殿前で

 

まきさんのライヤーを奉納。

 

 

その後は

 

 

 

巫女鈴と太鼓を鳴り鳴らし奉納。

 

 

人の子らの不敬不徳へ

心からの懺悔とお詫び

 

そして、それでもなお

護ってくださることへの

心からの御礼感謝を祈りました。

 

 

そして…この神楽を

ちょうど終えた時…

 

奇跡の光景を目撃します。

 

何と、山からびしょ濡れ&汗だく

になって降りてくる人の影が!!

 

みなが、ざわめきます。

 

何と彼等は、我々と同じ船に乗り

やってきた

あの…おっちゃん2名です!!

 

えーー!!!山に登られたのですか!?

上まで!?上まで!?
行かれたのですか?!?!

 

大変、驚いて、声をかけると

 

行ってきました!!

参拝してきました!

 

・・・全員驚愕!!!

 

ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン

 

一斉に

 

すごーーーーーい!!!

すごーーーーーーい!!

 

驚き驚き驚き驚き驚き驚き驚き驚き

 

どうやって、川を渡ったのですか?

わたしたちは、何度も登っていますが

命の危険を感じて断念しました。

 

と、お伝えすると

 

初めて登ったから

何も知らなかった(道を)

から登れたのかも!!

 

と。

 

こんな、記録的豪雨の日に

 

どう考えても

 

普通こんな日に

金華山に来ないわ。

普通、諦めるでしょ!?

 

っていう日に

 

絶対に諦めずに入った

 

 

そして…

 

知らないおっちゃん2人。

 

どこから来たか尋ねると

 

1人は

 

徳島県

 

1人は大阪。

 

この神事に至るまで

 

徳島県お遍路に行った我々ミラクルズ

徳島の剣山に入った妹チーム

 

完全に、完全に

この、おっちゃんたちもまた

 

間違いなく

 

金華山の神に呼ばれてきた

神の御遣いだったのです!

 

徳島から彼を呼び出したのは

空海様であられると

直感いたしました。

 

そして、もっと、もっと

凄いことは…

 

何と、このおっちゃん2名

 

翌日17日には

 

江ノ島~

鎌倉銭洗い弁天

 

にお参りに行くと!!!

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

目の前に、そっから

来たものがおりますが…

 

何なら、案内するから

一緒に帰りませんか?

 

昇天昇天昇天昇天昇天昇天昇天昇天

 

 

神様は、豪雨になることも

我々が、山頂まで

けっして登れないことも

 

全て、全て、全て

把握済みで

 

この、おっちゃん2名を

動かしていたわけです。

 

そして、凄く勉強になったのは

 

知っているからこそ→無理だ

(頭で考える)

 

だけど

 

何も知らないからこそ→

(行動しようと思う)

 

行けるやろ!!

 

って登ったこと。

 

わたしは、先の道を

知っているからこそ

無理だと判断した。

 

だけど、彼等は

 

知らないからこそ

 

ここまで、辿りつけたのだから

行けるに違いない

 

と信じ、登ることができたのだ。

 

おっちゃん2人の行動は

凹んでいたミラクルズに

 

猛烈な活力を与えてくれた!!

 

明日…明日の早朝!

日が登る前から

山頂を目指し

登ろう!!!!!

 

まずは、一旦、本殿から降り

夕食を食べてから

 

再び、外に出て

日が暗くなるまで

神様へのお詫びの神楽へ。

 

お呼び出しをしに来てくださった

大黒天様のところに行くと

 

挨拶もせずに、

食事に行ったせいか

むっちゃテンションが低かった…

 

みな、

 

それぞれが持ってきた

お菓子などをお供えし

 

まきさんが

渾身のライヤーを奉納・・

 

その瞬間に…

 

大黒天が…ピクリと反応

 

笑顔に!!!!

 

まきさんのライヤー

本当に凄かった!!!!

 

神を笑顔にするレベルの人は

本当に本当に本当にいない。

 

まきさんが、奏でるライヤーは

魂が歓喜し…涙があふれる

とてつもない癒しの音色。

 

それは、彼女が、霊的な修行を

積み重ねてきた魂だから故に

出すことができる音色である。

 

皆にもスイッチが入った!!

 

八大龍王の前でもご挨拶し

 

もう、すでに暗くなっている

五十鈴神社にも登りご挨拶へ!!

 

昨年は、山から下りてきたら

八百万が集まり大宴会中だった

五十鈴神社だったが

 

この日は、とても暗く

寂しさが溢れていた…。

 

神様に元氣を出していただこうと

海の声 をかけて歌い踊る

 

海の声が聴きたくて~
神の声を探している~

 

 

たとえ私が(僕が)

おばあさんになっても

(おじいさんんいなっても)

 

神だけを想って~

 

 

海の声よ 風の声よ

空の声よ 太陽の声よ

川の声よ 山の声よ

 

我の祈りを乗せてゆけ~~

 

 

日が落ち真っ暗闇になっても

みなで、歌い踊り

鈴を鳴らし、太鼓を鳴らした。

 

必ず、明日こそは

山頂まで祈りを運ばせていただく。

 

そして、必ず

約束の地である

 

網地島 大金神社の乙姫に

行くのだ!!

 

この後は、一人先に

寝落ちしたパイパイを除き…

 

全員で、集まり直会。

 

三上さんへの色紙を書き

そして、その後

祈りのワークをした。

 

明日は3時に起き

再び、山頂を目指すのだ…。

 

明日こそは…水かさが減り

山に入れるように…。

 

みな、わずかばかりの

短い眠りに落ちた…。

 

そして、翌朝3時起床。

 

最低限の供物を持参し

 

とにかく、山の中で

身軽に動けるよう

 

身支度を済ませ

4時に、宿舎を出発!!

 

 

しかし、

この朝の時間で

神の逆鱗に触れる

出来事が起こる。

 

④に続く