sunset diary -675ページ目

たまご、たまご

お雛様が終わって、今度はイースターの飾り付けの始まりです。両親の国、住んでる国が違うとあれこれ年間行事の多いこと! 家中落ち着かないです…。


ごちゃごちゃするのが嫌なので、イースターの飾りつけはいつも玄関先とこの卵を飾るだけです。




クレヨンをろうそくにかざしながら溶かして、たまごの殻に塗りつけます。

立体感がでて可愛いです。子供と一緒に毎年つくり、これらも引越しと共に持ってきました。



…が、先日飾りつけの時におっこどして一つ割ってしまいました…。こんなもんですヮ。




でもだいじょうぶ、卵の殻はこんなにスタンバイしています。よくこれだけ食べました。便秘になりそう(笑)。



来週は子供の友達を読んで飾り作りをするのですが、これだけあれば間に合うでしょう。

それにしても、先日片した↓のお雛様にしてもイースターの本物の卵もコンテナに揺られて無事に届きました。娘のお雛様は日本→ドイツ→アメリカですから、これで日本に戻れば地球を一周ですね。※それはないでしょうが(苦笑)


引越しでピアノが欠けたり(受け取り側の業者のミス)、花瓶が見事に割れていたこの引越しでしたが、こんな繊細なものが無傷だったのですから、成功したうちに入るでしょうね。



エレガントなアメリカ人妻達

夫の留守を利用し、昨夜はごく近所の4人の奥さん達を呼びました。集合は7時にし、何ももってこないでといったのに、各自やっぱり何かしら持ってきてくれました。とってもお天気がよくて暑いくらいだったので、私もメニューを変更して、

Bruschettaとズッキーニやパプリカの冷製を急いで作り、グリーンアスパラのサラダと、Whole foodsで買ってきたチーズやオリーブなど冷たい物にしました。ある人は豪華なえびの盛り合わせなんかを持ってきてくれて、あちらの方が高いんじゃない?と恐縮してしまいました。最後に前日に作っておいたチョコレートムースで締めくくりました。


2ヶ月にいっぺんの割合で近所で大きな女だけのパーティー/ゲーム大会があるのですが、人数がやたら多いし、話す人がどんどん入れ変わるし、疲れるだけなので私は最近参加していませんでした。ごく近所の人たちとは外で立ち話などはしますが、どの子供も違う学校に通っているので、それ程近い付き合いではありませんでした。最近は天気もいいので外にいる時間も長く、この人たちともよく会うので、2日前に思い切って皆を誘ってみました。


American women、昨夜はヨーロッパ女性のそれとはまた違った『自身』を垣間見る事が出来ました。大勢で一括りで会うと、べらべら喋って見かけだけを気にしている人達が先に目に入って疲れていましたが、昨日呼んだ人達はそういう人達ではありませんでした。また、だからお呼びしたんですけどね。大勢のパーティーでも落ち着いていて、皆から慕われている感じの人達でした。でも、それを前面に出す事無く、ちょっと欧州人のエレガントさも見え隠れしました。この方達は心がしっかりしているんですね。昨日はこういう人達がいるんだと、ちょっとホッとしました。


ヨーロッパ女性はまずは自国の歴史、自分の家系などを隣国や他人と比較し、自分は人と違う事に自信や誇りを感じている様に思えますが、じゃぁアメリカ人女性はどうなのか?どこからあの「自分達は世界を支配している」的自信が生まれるのか?が最近私が思うところでした。よくアメリカ人は他の国を知らないからとか、ただ無知なだけとか言われていますが、それもあると思いますが(笑)、自分達は歴史や家系を捨ててアメリカに変化を求めにやってきた開拓者達の子孫なんだという事からあの自信が生まれたのでは? と思うようになりました。


使い捨てやエネルギーの使いすぎなど、彼女達の行いには腹の立つことも多いですが、これは彼女達が危機感をもっていないだけ=知らないだけで、こういう社会で育ってしまったんですから、今更ドイツ人の様につつましい生活をしろといってもムリなんですね。話が環境破壊へとそれてしまうのでここでやめておきますが、とにかくアメリカ人女性もまんざらではないんだと分かりました。これ以上深入りはしないですが、誰とでも適度に距離を置いて付き合うのは気持ちのいいことだなと感じました。



ランニングマシーンに挑戦

ここ数週間前まで、ヒザを労わるメニューの運動をしていました。サイクリングから始まり、上半身を中心として、腿の筋肉なんかもついでにやっていたかな?ま、下半身はかなりゆるいメニューにしていました。日曜は娘が一緒にくればヨガ、こなければ筋トレをしていました。


が、次男のテニスの相手をしたり、娘とちょっと打ち合いをしていたら筋肉が付いてきたのか、完璧ではないものの、車を運転中のヒザのグラつきがなくなって来たので、ランニングマシーンに足を出してみる衝動に駆られました。先ずはサイクリングマシーンで30分、体全体をほぐしてヒザにも動きを慣れさせます。そしてドキドキしながらランニングマシーンへ。


手始めに時速2マイルのウォーキングから。10分ほどして、このまま行けそうな感じだったので、次なるステップ、時速4マイルのジョギング。なんかいい感じ~。私、走ってる!と感動しました。この辺で、私の左腕に巻きついてるiPhoneの音楽はレニー・クラヴィッツでノリまくります。また10分して、目の前の女の人がガンガン走ってるのがうらやましくなり、自分もやってみようか?と、時速6マイルのランニングのボタンをON!


この感動ったら、夫にその場で電話しちゃいました(笑)ちょっと速度を落として、ピッピッとダイヤル。ハァハァいいながら「Ich laufe~/あたし走ってる~」で、彼にもこの感動を押し付けました。ここ3ヶ月近くクサッてる私を知っているので、これ以上文句言われないかとホッとしているようでした。


去年、運動不足から近所でランニングを始めた矢先に年末にヒザを痛めて、それ以来のジョギングだったので本当にうれしかったです。テニスが出来ないことや、走れなかった事がどんなに辛い事か、素人の私でさえクサるのに、プロの人の挫折はいかばかりかと思いました。


この日から2日3日おきに走りに行ってます。まだ近所でランニングは地面が硬いのでやめて起きます。それに、クラブにいけば、運動の後に体へのご褒美のスチームサウナがあるし~♪


そして気分がとても良かったので、久しぶりにカスタード・パイを焼いてみました。無性に食べたくて、わざわざ冷凍パイシートを買いにいき、しかし、中身のカスタードは手作、練乳入りなので、恐ろしいカロリーですね…。


Boot Campで2%の体脂肪が落ちた夫と、走れるようになった私へのご褒美でした。



お持ち帰り

未だに慣れない事の一つに…


アメリカのレストランで、「Do you need a box?」と聞かれて、どのテーブルの人も、食べ残しを袋やスチロール製の弁当箱に流し込んで持って帰る、アノ、Doggie Bagがあります。


別に気取っているわけでも、お高くとまっているわけでもありません。先ずはどうして食べられない程のモノを注文するか?そして、サーブする側もどうしてあんなにてんこ盛りにするか?という疑問があります。アメリカにもちゃんとしたレストランにいけば、それなりに考えた量を出すところもありますが、年中そんなところに食べに行っていられません。大体金曜の夜は私と夫だけでちょっと良い所に出かけ、土曜か日曜は家族みんなで外食しますが、どこにいってもこの「持ち帰り」の光景を目にします。


先週末はシーフードにしましたが、違う種類の魚のお皿を頼んだのに、どれもおんなじ味で飽きてしまい(=美味しくなかった…)、私も夫も久しぶりに残してしまいました。もちろんここでも「持ち帰りようの箱を持ってきましょうか?」と聞かれましたが、家に持って帰ったとしても、冷蔵庫に入れたまま結局放置されてゴミ箱行きというのが目に見えたので、箱は断り、そのまま残してきてしまいました。普段は注文するもののサイズに気を配るとか、家族でシェアーするとかして「食べ残し」を避けてきたので、この日は久しぶりに罪悪感を味わいました…。


かなり前の話ですが、ある日私の義母がドイツに遊びに来た時に一緒にカフェに行きました。ドイツのケーキもアメリカのモノに負けないくらいの大きさなので、私は半分も食べられませんでした。すると、ウェイトレスさんが来て、「これ、つつみましょうか?」と聞いてくれました。家に帰ったら完食できそうだったので、持って帰ることにしました。


すると、義母がびっくりして、「デンマークだったら、包みましょうか?なんて聞いてこないわ。ドイツはさすが戦争で貧しい思いをしているから、食べ物を大事にするのかもね」っと言ってきました。それも考えたと思いますが、彼女の場合、食べ残しを持って帰るのはちょっと恥ずかしいというのがあった様です。あさましいというんでしょうかね?もし彼女がまだ生きていてアメリカに来て、こちらのレストランでの光景を目の当たりにしたらハッキリと言っただろうと思いました。


私はヨーロッパ人でもないし、かぶれているとは思いたくありませんが、隣の客が去った後の食い散らかしたテーブルや、床に落ちたもの、食べ残しをガガガーっと箱に流し込む光景などを見ると、そこにいる自分がとっても惨めに感じます。先週のその場では娘もさすがに「ああいうの見ると、食べる気なくなるね…」と言って来ました。マックとかその類のところなら割り切れるのですが、そうではありません…。ちょっと粋な所に行きたいな、が私の目下の願いです。

長男の喫煙が発覚!

我が馬鹿息子、タバコに手を出しました。二度目です。



私と夫は吸いません。アルコールは節度を守るのなら許していましたが、タバコは害あって益なし。体に悪いし、タバコはガムを噛むように常習化するので、禁止していました。

子供って、禁止されるとどうしても手を出したくなるんでしょうね。去年の夏、こちらに越してくる前に彼のポケットからタバコの箱を発見して、彼の原チャリの鍵を取り上げた前科があります。



我が家では、タバコをすわない代わりに原チャリの免許を取らせて上げる約束だったので、バレた時点で彼自ら鍵を返してきました。『試してみるのは何事も経験。タバコも人から勧められて一度は吸ってしまうかもしれない。しかし、持ち歩くってのは、常習者に変わりない!』と、彼の裏切り行為に腹が立ちましたが、この時はアメリカ行きも控えていたので、原チャリだけで話は終わっていました。



因みに、ドイツでは平均11歳でタバコに手を出すようで、若年層の、しかも女の子の喫煙者が多いです。お酒は以前にも触れたように、16歳からビールやカクテルなどの度の低いお酒は合法化されています。ウォッカなどの強いお酒は18歳からですが、年上の友達が入れば容易く手に入ります。アメリカの様に21歳からというのも行きすぎですが、ドイツの様に野放しなのも問題ですね。ドイツでは何もかも決定権が家庭にゆだねられているので、親が子供の手綱を締めないといけません。なのでこれらの決まりは家庭によってまちまちでした。



こちらに来てからというもの、息子はお酒はもちろん飲めませんし、車もないので行動範囲が狭くなっていました。そこへ最近、ESLで一緒の2つ年上のメキシコ人と急激に接近しました。サッカーやテニス以外の友達、しかも年上で同じ外国人と、彼にとってはラクで自由が利く友達です。そしてこのメキシコ人の子はもちろん酒もタバコもやるのを私は知っていました。夫と話し合った結果、しばらく様子を見ようと決めていた矢先の週末、一日中彼とその仲間と遊んでいて、ちょっと家に戻ってきた時に様子がおかしかったので、夫が彼の部屋にすかさず飛んで行き問いただすと、タバコをみつけたのでした。



ドイツもアメリカも、酒たばこを影でやっている事をそのまま見てみぬフリしている親が多い事を目にします。また自分の子供のこういった行為に気が付かす、他の家の子供達の悪口ばかり言ってる親も知っています。この話題に触れずに、親が子供の機嫌をとっている感じも見受けられます。私と夫は考えが一致しているので、息子に煙たがられる事もありますが、これらの事をよく話しています。な・の・に、タバコ所持発覚。



さて我が息子、自分のした事がルール違反で、まずかったと思っているのと、なんでオレばっかりが親に見つかるんだ?、という思いが半々のようです。本人自から『学校のテニスを辞める。そして勉強に専念する!』とか言い出し、昨日のテニスの試合の最後に退部届けをだしてきたそうです。--浅はかだ。全然罰になってない…。



ドイツ人の子は(子に限りませんが)自己権利を主張する傾向が大きいですが、ウチの息子も例外ではありません。お酒(16歳)、タバコ(?)、外出(16歳以上、18歳未満は酒場に夜中12時までいれる)、『それぞれの決まりさえ守っていれば何をやってもいいじゃないか精神』の子が多すぎます。この主張は分からないでもないですが、、子供って、出口を広くしちゃうと、パーって行くとこまで入っちゃうと思います。私がいつも心がけている言葉に、『説得ではなく、納得させる』というのがありますが、ティーンエイジャーを納得させるのは本当に骨のおれる仕事です。



お仕置きや罰を与えるとか、その場しのぎの対処じゃまた『再発』するんですよね。ばい菌のようです(苦笑)どうして自分が流されるのか、どうしたら誘惑から逃げられるか、また、そうしたスキを与えないようにするにはどうしたらいいのか?この答えを彼自身が見つけられるまで、まだまだ私の役目は終わりません。