sunset diary -668ページ目

花粉


私は軽度の花粉症だった。今までは芝生に弱いだけだったのに、ここへ越してきて始めての春、おそらく花粉が原因とみられる症状が出てきた、それも爆発的に…。


これらはウチの裏庭の写真…。あるはあるは、花粉の根源。ブナにかえでに松に樫の木に…、初めは緑がきもちい~と眺めていたが、そろそろ体が限界に達したようだ。私はダウンしているが、今まで極度の「ライ麦花粉症」に悩まされていた娘は、こちらに来て好転したようで、↓にあるハンモックで毎日読書している。


うらやましい・・・。




貸し別荘@Surf city



先週半ばに友達家族がドイツから遊びに来た。私は先月から友達とメールでやり取りし、週末の2泊3日で海に行く予定を立ていた。今まで、我が家から2時間ほどのドライブの距離にある海には何度も足を運んでいたが、泊まるのは初めて。どうせなら砂浜に面したところにしようよ!という事で、この家を選んだ。今回のビーチはSurf city。文字通り、波がけっこうあるので、ウィンドサーフィン、またはカイト・サーフィン(?呼び名があっているか不明)が多かった。くらげがちょろちょろしていたが、皆無事に泳げた。

(※エージェントはこれ です)



朝食前のひと時。朝日がとてもきれいだった。最前列のOcean frontの別荘なので、どの家もバルコニーから階段で砂浜に降りていける。とっても贅沢だ。今回は3家族、12人が寝泊りできる別荘を借り、8人での宿泊、しかも週末だけのレンタルだったので、かなり割高だったが、ここで少しケチってOcean view(海が部屋から見える)にしないで正解だった。道を隔てて浜辺に行くなどの面倒な事がないし、皆が自由に出入りでき、次男はひたすら砂を掘ることに専念できた。今度も絶対に最前列を取ろうと思った。


家と海とを行ったり来たり、子供達はサッカーやボディーボード、次男も大好きな海で一日中穴を掘っていた。



皆が海に癒された週末だった。



交換留学生の受け入れに慎重なアメリカ

以前、ドイツにいる娘の友達がこちらの学校に少しの期間通いたい事を書いたが、今日はその続き。


何度かこちらの学生部長とやり取りした結果、今度は郡にある「留学生/外国人学生課」の様なところの番号を手に入れた。この部署、忙しいのかなかなか繋がらなかったが、ある日あちらからかけ直してくれた。


結局のところ、交換留学は1セメスター(学期)か、丸一年間学校に通わなければならない様だ。これは、生徒個々の修得教科が違う学校のシステムでは、いたしかたのないことだと思う。日本やドイツの様に、クラス全員が同じ教科を習う国とは違うから。


そして、留学生として学校に通うならば、留学斡旋事務所 を通さなけらばならない。これは要は身元確認のため。ここで生徒の身元と英語のスキルをチェックされて始めてホストファミリーの学区内の学校の通えるようになる。(※英語ですが、興味のある方はこちら をご覧ください)


そして、↑のサイトにははいが、例外がある。電話で担当の人と話したところによると、10日から2週間ほどの通学であれば、これは留学ではなく、Visitor/訪問客とみなされ、この場合は学校の校長先生の一存で決められる。ウチの場合、これを望んでいたのだから、早くこう言えば良かったと後悔…。


で、直ぐに学校に連絡して、会議に定義してもらったのだが、2週間ほど前に学長自らメールがあり、「残念ですが、我が校ではビジターは認めていません。ちゃんと斡旋事務所を通してからお越しください…」と言われた。


子供達は非常に残念がっているが、仕方ない。


ところが、留学生受け入れに手間取るアメリカと違って、ドイツの方はホントに簡単だ。娘が6週間あちらの学校に通うのは書いたが、次男を幼稚園に通わせたいと思って電話をしてみると、これまた簡単に「こちらに到着したら短期入園」という形で登録してください」だけで済んでしまった。やれ保険の事、入園手続きの日にちなど、こういった事務手続きはアメリカに負けないほどうるさいドイツである。なのにすんなりと事が運び、怖いくらいだ。


日本はどうなんだろうか?

お礼状

アメリカ人は褒め上手だと思うが、ちょっとした「お礼状」を書くのも上手い気がする。


初めてビックリしたのは、子供が参加した誕生会の後に届いた「Thank you」カード。~プレゼントを有難う。あなたからもらったプレゼンで一番初めに遊びました~、という感じのものだった。ホントか否かは別として、まるで日本人のようだ…と思ったものだ。ドイツにはこういうのなかったので、初めのうちは自分が余りにもかしこまっているような印象を与えかもしれない。


アメリカに来てからは「お礼状」文化に戻ったので、私もその都度気を使うようにしている。なので週末も近所のジェニーに直ぐにメールを送ってみた。すると向こうからもすぐに返事が来た。暖かい言葉がよくすんなりと書けるなぁ、と感心した。そういえば、彼女からはたまに私達家族を気遣うメールが入る。彼女は文章が上手いし、褒め上手だ。…私も見習いたい。





ベビーシッターをする娘

娘は去年の12月からせっせとベビーシッターのバイトをして、ドイツでのおこづかい稼ぎをしている。きっちりとした子(※セコイとも言う)なので、今までもらったお金は本当に手をつけていない。ドイツに行って、友達とあれこれ買い物や旅行をしたいらしく、この日を心待ちにしているようだ。



時はさかのぼり去年のハロウィーン。近所を練り歩くのを誘われて参加したところ、自己紹介や、人から紹介されたりして歩いていると、二言目には『あなた、15歳の娘が居るの?ベビーシッターしないかしら???』と噛み付かれるがごとく声を掛けられまくった。なにせ、この通りには私の娘と隣の17歳の娘しか居ないからだ。この隣の娘さんは既に近所の何軒かを請け持っていて手一杯。なのでウチの娘に誰もが目の色を変えたのは当たり前の事だったのだ。しかしこの時娘はここに来たばかりだし、いわずと知れた人見知り…。この時は英語を人前で話す事さえ嫌だったのに、ましてや子供達と一対一は絶対嫌だと言い張り、皆さんにお断りしたのだった。



そして12月に入ったある日、隣のロリーが、『ねぇ、○○(※娘)はそろそろシッターしてみないかなぁ?4件隣の3人娘だけど、8歳6歳5歳のおとなしい子達なのよ。是非口利いてくれってママに頼まれたんだけどね…」と話を持ちかけてくれた。そろそろここでの生活にも慣れてきたし、子供相手のほうがビビらずにお話できるのではないかと娘を説得してみた。顔合わせには私もついていってあげて、あちらのママとは私も面識があったので、その場で娘は彼女達のベビーシッターに採用されたのだった。



それからというもの、12、1月はほぼ毎週末、それ以降も月1~2回でお仕事をさせてもらっている。娘は毎回ゲームや工作グッズをもって行ったり、はたまた先週末は夕食後に散歩にもでかけたらしい。彼女は普段から弟の面倒などで子供の扱いに慣れているからか、この家の長女の子が寝付けないと(※毎回…)、二人でベッドに入ってベラベラと他愛のない話をして、落ち着かせてあげるらしい…。



この3人の子達の母親であるRo曰く「今どき15歳でここまでしてくれる娘はいない。彼女は誰にも渡したくないから誰にも彼女の自慢はしないの(笑)」らしい。

と、そこへ来て、隣の17歳の娘さんが車の免許が取れ、晴れて自由に動けるようになった為に週末は他のバイトを始めてしまい、シッターのバイトは今まで通り出来なくなってしまった、というニュースが入る。で、先月、斜め前のレキシーからウチの娘に声が掛かった。娘は新しい子供をみるのを嫌がり、泣きながら駄々をこねたが、私のモットー…


①声をかけてもらったら絶対誘いに乗る(パーティーでも仕事でも)

②嫌かな?割に合わないかな?と思っても、一度は引き受けてみる。

③手をつける前から諦めるな。一度参加してみれば、次へのステップに必ずなるはず

④…すると、経験、視野、世界が広がる

と、くどき、娘をレキシーのところに引き合わせに行ってきたのだった。一度やってみれば、相手は子供なんだから、どうにかなったらしい。


それでも、あちこちシッターの輪を広げたくはないらしく、「ママ、これ以上は引き受けないで!」と釘を刺された。が、しかし、、シャンダールのところの二人息子(ウチの次男の友達)は引き受けざるを得ないだろう…。先週は彼女自ら娘にお願いしていた…。彼らには情が移っているので、断れない事も経験したようだ。


いいのよいいのよ、何事も経験なのよ。若いうちにいっぱいハラハラ、ドキドキしときなさい!