間違いは語学習得への近道 | sunset diary

間違いは語学習得への近道

移住に当たって3人の子供の内、新生活に溶け込みの一番早いのは次男だろうなぁという予感は的中した。


めちゃくちゃな英語でも先手必勝、ベラベラまくしたてて相手をまずこちらに引きつけ、相手にヒヤリング力を付けさせる(笑)そして「You mean…?/…って事?」と相手に解釈させ、正しい英語を引きだす。そうこうしているうちに正しい英語を覚える!おしゃべり男ならではのテクニックだ。


例えば…

1.近所のお子ちゃま達を呼び寄せ、我がやのハンモックを目指し、「Let's go on the colorful thing/あのカラフルな物に乗っかろう」と言っていた(笑)--初めは何?と思った友達が、「You mean, a hamock?」と答えを出してくれた。耳慣れないので中々覚えられない次男は、何度も「カラフル・シング!」を繰り返していた…。


2.熱心に通っているギター教室にて。先生Mattは、次男の「ポツポツ&つっかえつっかえ弾き」にコードを合わせて伴奏してくれるのだが、いろんなバリエーションを聞かせてくれる。ある日、いつもの様に「パラパラリ~ン♪」と一瞬だけ違う曲調を弾いてくれた。すると次男すかさず「This sound's like a farm music/それって、ファームミュージックみたいだ!」と叫び、目を輝かせた。--なんだか分かります?(笑)


私は母親なので直ぐにピンと来たが、Mattも分かってくれて、「You mean, country music?/カントリーミュージックの事?」と当ててくれた。「そうそう !!!」と嬉しくなって聞いていた。ファーム・ミュージックにカラフルシング…。後から何度考えても笑いが込み上げてくるが、彼なりによく考えている。それだけ語彙が増えてきたって事だ。


彼が毎日受けていたESL(英語補習授業) も、彼と同じゼロ・英語力の子達の集まりだったが、息子だけ進みが速いので、彼ばっかり話して他の子が伸びないからという理由で、4月の初めから外されてしまった。(※公立校らしい・・・)


怖いものなしとおしゃべりは、語学習得への近道だとつくづく思う毎日だ。