sunset diary -670ページ目

母、久しぶりに踊る

明日から友達夫婦はRV(※31フィートの長さのキャンピングカー)をレンタルしてNCを回る旅にでる。


彼らの門出を祝して私+夫+友達夫婦の4人で食事に出かけた。子供達6人はウチで留守番ね。

簡単イタリアンを食べた後、夫と長男がよく出入りしている(らしい)スポーツバーに案内された。ここで久しぶりに友達と真ん中のダンスフロアーで踊った…。誘発されたのは、ここの黒人のDJが、なんとBarry White のmy everything を歌ったから。クラウディアと私は思わず前へ出た。 その後はPussycat dollsの Don't cha.

歳を忘れて、まったく楽しい夜だった。

明日からもがんばろう!


バイトするアメ人教師

あらゆるカルチャーショックのうち、私が一番驚いたのはタイトル通り、「バイトをする先生」かもしれない。


ある時何人かの親子と公園に遊びに行ったとき、知らない女の人もやってきた。この人はイーサン(男の子)の去年までの担任の先生で、今は教師を休業して、この男の子のベビーシッターをしている人だった。要するに、お母さんはちょっと用事があって出かけなくちゃいけないから、公園にベビーシッターを呼んだのだった。ー-ふ~ん。


その2。次男の友達エマちゃん家にて。先週彼女の家に久しぶりに行ったとき、「今日はMrs.F(※子供達のキンダーの担任の先生だった人)が後で家に来るのよ。エラ(※2年前に養女にした子)のキンダー就学に当たって、彼女に家庭教師してもらってるの!」ときた。--彼女は夏休み期間中、週一で来ているそうだ。しかも、他にも3件ほど面倒を見ているらしい。--…へ~。


極めつけ。これまた先週、うちの子供たちとスポーツクラブに行ったとき。クラブ内のカフェにで長男が注文しようとした時、レジの女の人に話しかけられて、息子はビックリ。この人、彼の体育の先生だった。これまた夏休み中のバイトらしい。!!!


放課後のクラブ活動のコーチを勤めると、いいお金になるとは聞いたことがあるが、夏休み期間のバイトってのは始めてみた。


アメリカの公立の教師って、そんなにお給料少ないんだろうか?

道路に落ちてるタイヤに注意

昨日、友達夫婦もNC入りした。

今日は彼らと2台の車に連なって買い物などに出かけた。外は相変わらずクソ暑い…


ナビを務める私は先頭を走り、走行中の高速道路に落ちる、いつもの見慣れたパンクしたタイヤの破片が目に入った。私の車はVanで車高が高いし、早めにそれが視界に入ったので避けてちょこっと踏むだけで済んだ。が、直ぐ後ろを走る友達はモロにその上を走った。


目的地に付き2台並んで車を駐車すると、彼の車(※ウチの車だが)のバンパーの下が外れて、しかも車体下のプラスチックのカバーもブチ切れてパカパカしている。10人で移動中で、皆で車の周りにいても埒が明かないので、友達やウチの子供達をそのモールに残して、私は次男を連れてディーラーに走った。幸い近くでよかった。


「あぁ、あなたもパンクタイヤの破片を踏んだ気の毒な一人ですか。お気の毒です…」と先ずは修理工場で言われ、取り寄せなければいけない部品の変わりに、今日のところは応急処置をしてもらい、$40ほど払って、1時間後に他の皆に合流した。


興味深いのが、修理工場でレポートしてもらったものを早めに保険会社に持っていけば、カバーされるかもという事。明日一番で行ってみるが、そう簡単にアメリカの保険会社がお金を出すとは思えない。


とりあえず行って見るか、私は交渉大好き女だから…笑。


※※ 暑い夏は、特にタイヤのパンクが多いこの国。これはきっと、ドイツの様に2年に一度の車検でタイヤの溝のチェックなんていうことが行われないからでしょう。質の悪い、古いタイヤで走っている車はとっても多いです。

高速道路にモノが散乱していても、なかなか回収されないのもこれまたアメリカ…。これも走行する側の自己責任で、避けそこなった人は運が悪いってわけか?



まだまだ続く夏休みとマニュアル車

昨日土曜日、娘が長いドイツでの夏休み(※毎日学校に通っていたが)を終えて帰ってきた。


友達家族が朝4時起きして、フランクフルトの空港まで彼女を送ってくれ、その友達との別れ際に、「じゃ、また明日ね!」という会話を交わしたそうだ。そう、この子とそのお兄ちゃん(※こちらはウチの長男の友達)、それともう一人の男友達の3人が、今日NCのシャーロット空港に到着した。迎えに行った夫と子供達は、さっきやっと飛行機到着から2時間近く経過した時点でこの子達と対面できた。とりあえずドイツからの大事な子供達を引き取ったので、安心した。これから3週間我が家に滞在する彼らに、あれこれ用意してみた。


・家族会員のスポーツクラブに、ゲストとして「テンポラリー会員」として受け入れてもらう事にした。(※有料)

・ウチのコミュニティーの会員制プールやテニスコートへも、ゲストとして受け入れてもらった。(※こちらはタダ。面白い物で、他郡や他州からのお客さんはタダで、近くに住む友人、またはノン・会員はプール使用一回$5だそうだ)

・息子は車を買った…。これは私が留守だった先月、夫が息子と2人で選んだ物で、これまた留守中に届いていた。外車でスポーツタイプ、しかもStick shift/マニュアル車だーっ!!!隣近所や友達曰く…


お母さんが勝手に乗れない様にじゃない?(笑)


そう、私はギアー操作はまるっきりダメなのである。免許はマニュアルだったクセに、まったく情けない。


ところが今日、どうしてもこの車をどかさなければならなかったのだ。ガレージに入っていた私の車を出そうとシャッターをグウィ~ンと開けると、なんとこの車が後ろに控えていたのだ。どうしても出かけたかったし、空港にいる夫に電話でSOSを求めた。クラッチにハンドブレーキ操作なんて、約20年ぶり?電話を耳と肩で挟んで聞きながら操縦。炎天下の車に黒のカーシート、クソ暑いし車は前に下がっちゃうし(※ガレージ前が傾斜だから…)、夫の言ってる事はまるっきりわかんないし、心を落ち着かせるのにそれはもう大変だった。


がしかし、なんとなく感覚を思い出したので、電話を助手席に投げて自分でトライしてみた所、坂道バックができた~!そして調子に乗って路上に動かしてみた。夫は「もうダメだ…」と思ったようだが、どかせた事にビックリしていた。

私もちょっと鼻高々だが、やっぱオートマが一番だ…と思った午後だった。



外国語がコワい(?)アメリカ人

今夜は次男の友達兄弟がウチに「お泊り」するハズだった。あくまでも過去形…。


彼らはウチから一軒置いた隣の子達で、しょっちゅう入ったり来たりしているし、私の次男も彼らの家に泊まったことがある。今日は我が家に兄弟ダブルパックで泊まることになってた。


夕方、寝袋からなにからなにまで持参でやってきて、楽しくTVをみたり遊んだりして9時半ごろ、そろそろ寝る支度をし始めた。息子のソファベッドを伸ばすと子供3人が一緒に寝れるので川の字になってみた途端、7歳のお兄ちゃんの方が泣き出した。するとチェーンリアクションで弟の方も当然泣き出す。「うちに帰る~、ママに会いたい~!!!」と泣き出すと、今度は私の息子も「帰っちゃ嫌だ~~!」と泣き出す。


--ちょっとここで私、久しぶりに途方に暮れた。ほんと、久しぶり。


思い当たる事といえば夕飯の際、私の夫と長男がドイツ語で会話していた事。じ~っと彼らを見つめていたのはこの兄弟。いつも見慣れているこのおっさん達、しかし今日はドイツ語しゃべってるし、もう外は暗い。なんかいつもと様子が違うことに耐えられなかったのかもしれない。それと、直ぐ帰れる距離にママがいるってのも、諦めがつかずに寝付けなかったのかもしれない。とりあえず、彼らのママのケイタイに連絡し、「あと30分、彼らと交渉してみるけど、待機しているように(笑)」と連絡してみた。彼らが食事に出かけちゃってるのは知っていたので、なんとも申し訳なかった。さっきやっぱりダメで、これ以上彼らをなだめすかしても、ここに来る事自体が嫌になってもこまるので、彼らにはお引取り願った。


今日のところ、言葉が理由かは定かではないが、何度も「アメリカ人は、外国語を怖がる」という場面に遭遇したのを思い出した。日本人は外国文化でも言葉でも好意的に受け入れるし、ヨーロッパ人は他欧州の言葉を2つ3つしゃべれるのはめずらしくない。彼らは母国語がもちろん一番好きだが(※これ、ポイント)、多言語を聞くこと事態に抵抗がない。ところがアメリカ人は、スペイン語はなんとか慣れたけど(※しゃべれる、しゃべれないに限らず)、おごりも手伝ってか、他人が自分の分からない言葉を話す事がとっても嫌いだ。


例えば夫の会社はドイツ系で、もちろんたくさんドイツ人がいるが、彼らはアメリカ人の前では絶対にドイツ語を話さない。彼らアメリカ人がとっても嫌な顔をするのを知っているからだ。


なんともこれって腑に落ちないんだけど、せめてアメ人子供達の前では気をつけなきゃいかんかな?と思った夜だった。


あ~疲れた。