Ballet
先週末、娘のバレエのリサイタルがあった。これが終るまではリハーサルやら衣装合わせにフォトセッションなどなど、運転手として親が借り出されて大変だったので、やっと終わってくれて一安心…。
こちらに越して来て一ヶ月が過ぎた時、地元のバレエスクールにオーディションを受けに連れて行った。ドイツでのスクールではクラシックバレエが主流だが、ここはバラエティーに富んでいて、スクールに通う子は、どの子もクラシックとモダンの両方を取っていた。娘の歳くらいの子達はほぼ毎日スクールに通っているが、娘はまだ言葉にも慣れていないし、引っ込み思案の娘には週に2回で御の字という事で、クラシックのクラスに途中からだが入れてもらえることになった。
12月には地元で小さいリサイタルがあった。初めてのアメリカでのレッスンを楽しんでいた娘だが、いきなりステージに立つのに少々ビビッてはいたものの、バレエ10年目ともなると流れがつかめているので、大した度胸だった。今回のリサイタルはその時よりはるかに大きい所、しかも演目も長い…。どうなるんかいな?と、私も内心思っていたが、彼女にはヘンにプレッシャーを掛けたくないので、至って普通に接していた。--しんどかった…。
当日、彼女の出番が1時からと7時からに分かれていたので、家と会場を行ったり来たり、髪型もついでに違うから、あれやってこれやって、こっち行って…と忙しかった。
今回は「眠れる森の美女」と、スパニッシュの「カルメン」。「眠れる…」は彼女が6歳で初めてバレエのリサイタルに出たときと同じモノだったし、カルメンも過去に踊った物だった。ところ変われば振り付けがまったく違うから、本人曰く、新鮮だったらしい。
見ている側もその違いはよ~く分かる。アメリカ人は振りがなにげに派手。表情もとっても豊かで、ウチの娘は硬いかたい(笑)12月のリサイタルよりは幾分良くなったが、それでもアメリカ人に比べるとまったく違う。これは一生続くだろう…。
エンターテインメント性重視の国、アメリカ。硬くるしい、基本第一の国ドイツ。バレエをしっかり楽しんでね○○ちゃん!

