留守番ウィークエンド
私とクーパー、二人っきりだった週末💗
💗なんてつけてるけど、まだ若い大型犬を一人で面倒見るってのは正直疲れた。
放っておけばいいんだろうけど、お父さんを一日中さがしてるんだよね、この子。久しぶりに置いて行かれた…って思っているのかな😅ガレージにいくと彼の車のにおいをかいでるし、玄関、ガレージ、裏庭などなど、あらゆるドアを行ったり来たりして探しているの。やれやれ。
しかもだ、朝もお昼も食べないでお得意のハンガーストライキに突入した。さすがに夜はウェットフートが入るから食べないわけにはいかないらしく(苦笑)。つまり病気ではないし、食べないでも平気なんだよねってのが分かって日曜は放っておいた。それでもフツーにうんちしてたし。全く犬如きに振り回された週末だった。
で、お父さんはどこにいっていたのかというと、New Jerseyに飛んでNFL観戦🏈
日曜は朝からMetlife Stadium に乗り込んでTailgate(駐車場でトラックの荷台使ってBBQ
近所の友達JはGiantsファンで、オットはMinnesota Vikingsのファン。Jは家族がNJにいるから彼らに会いに行くのでNCからトラックで行き、幼馴染も誘って皆で一緒にTailgating ウチからはオットと長男、Jは息子たち(ウチの次男の友達)も飛行機で飛んで参戦。ウチの次男は不参加(※仕事と試験で忙しい週末だった)
ラッキーチャームのクーパーは家でユニフォームきて応援よ
どんな顔しても可愛い
ママは内視鏡検査終わったから大手を振ってワインと羊羹
Hard Start Kit for AC Unit/ エアコン修理
暑さが戻ったレイバーデイの週末初日、金曜の夕方からなんだか一階が暑いなと感じた。
単に自分のホットフラッシュか~と思ってたんだけど、ちらっとサーモスタット見たら26度(ウチはいまだに摂氏表示)いつもは24,5℃設定だからやっぱりおかしい。2階のクーラーはきいている。
ウチは家電の保険に入っているから自分たちで容易に修理工を呼ぶことができず、まずはオンラインで修理を申請。しかしロングウィークエンドだから火曜朝まで折り返しの電話もなし。緊急の場合はこちら…みたいのを見つけたから電話するも、「システムにはログインできないので火曜日に」って。想定内ですね。
幸い2階のACは動いているのと、ウチのリビングは吹き抜けだからこういうときはエアーフローが効いてなんとか過ごせる。1階のベッドルームだけはさすがに息苦しさを感じるので初日は二階で寝てみたけど、ウチの二階って空調が天井からでてくるからなんか冷気を感じてよく寝れなかった。(※一階は床から風が出てくるから)
ってことで、翌日からは1階の自分のベッドルームで、ダイソン扇風機と一緒に寝た。ダイソンの音は静かだし、風が緩くて心地よくて地味に感動。いままで次男の部屋にあったから知らなかった。
笑ったのが、日曜に遊びにいった友達の家も一階のACが壊れていたこと。だったらパーティー中止にすればよかったのに~って言ったけど、A「この状態を体験してもらいたかった・爆」と。この家、旦那さんBは南アフリカの人なんだけど、Bはおおらかで野性的なの 修理を呼んだら、20年モノを直すより買い替えを勧められたらしく、B「あと一週間もすれば涼しくなるし、他の2台が動いているからそれで充分」と。この家、すごく大きくてトータルで3つのAC Unitがあるんだけど、ウチみたいにキッチンとマスターベッドルームが1階にあって、さすがに暑かったわ。あちこちに扇風機が置いてあってうるさかった
幸い大雨になって暑さがすこし落ち着いて、皆で外のスクリーンポーチで過ごしたら少し肌寒いほどだった。
Bは正しいかも。もうすぐACいらないかもね。
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今日木曜、やっとエンジニアが来てくれた。おとといから一気に湿気が落ち着いて朝晩過ごしやすくなったけど、やっぱり日中はクーラー必要だから助かった。
で、ウチのAC Unit(冷暖房)は、この家が建てられた2006年に取り付けられたオリジナルだから18年モノ。これまで何回か修理に来てもらったことがあるけど、今回こそは修理不可能かとおもって腹をくくっていた。1階のUnitは大きいから$8000くらいを予想し、保険が出るからウチは半分は負担だな。。。くらいに思っていたらなんと!コンプレッサーをスタートさせるHard Start Kitっていうパーツの取り換えだけで済んだ。いままでCapacitor とか何度か壊れた覚えがあるけど、今回のパーツは初めて壊れた。見せてもらったけど寿命だね、ちょっと溶けてる箇所があった。18年も持ったのがすごいよ。ちなみにドイツ製だった。
ってことで、今回は大きな出費を免れたけど、いつ壊れてもおかしくないからちゃんとAC用のSaving してますよ。
今回も保険を使ったから$100の自己負担のみ。
先月はガレージドアを持ち上げるチェーンベルトみたいなのが壊れて両方(ドアは二つある)取り替えた。これは丁度次男が帰ってきたときと重なって、オットと二人で取り替えて一件落着。
Concentration, repeating, patience
7-6 6-2
Kとのダブルスは私たちの勝利
彼女との組み合わせで先週負けてて、あの時は2人がバラバラでまとまらなかった。スキル云々の前に2人とも気持ちがあっちこっちでまるっきり融合できなかった。
昨日は違った。
彼女とアウェイでの試合。パーキングで落ち合った時、
K 「I’m ready. *ポッドキャスト聴きながらここまできたの」 * テニスのメンタルコーチング
って感じで、2人でウォームアップの時にお互いのビジョンを擦り合わせた。
集中して、うまくいっているショットや構成はとにかくリピート、そしてチャンスが来るまで耐える。
とにかくマインドセットが昨日の私たちは前回とは別物だった。
1stセットのタイブレに入った時の集中力が抜群だった。私のサーブもプレイスメントがよかった。
ファンシーショットではなく、パートナーが仕留めやすいボール配給もできた。
こういうWinは次へのモチベーションになる。
コレがあるからテニスをやめられない
苦戦中だけど手ごたえは感じている
自分のテニス
約一年ぶりにリーグに復帰して早3戦終了。ただいま全敗中。すべてダブルスのリーグ。
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いま、『春の大事なリーグをまるまる逃したのは痛いな~』とヒシヒシと感じている。その後の夏季リーグも参加しなかったけど、春4か月のリーグでの競い負けや競い勝ちっていうドキドキを経験していないのはイタい。この秋のダブルスリーグで力の差が如実に表れている。
コーチに泣き言言ったら、「ラケット振ってコートを走れることに感謝するべきなんじゃない?」と、ガツンと言われた。
ごもっともです。。。
今週自分の試合が終わった後、たまたま同じくウチのクラブの上のレベルのチームの試合が別のコート2面でやっていたのでしっかりと観戦してみた。今季このチームにも誘われいてたんだけど、まだあのレベルはムリかなと思って参加しなかったんだけど、来年の春はこのレベルに挑戦したい。
さてこの二つの試合。さすがに今の私のリーグとは明らかにボールの動き、ポジショニング、構成がまったく違った。
・サーブはもちろん武器
・クロスコートでのラリーがしっかり
コート1のアン(私が良く一緒にプレーするチームメイト)は、相変わらず自分にきたボールは深く、低く、強くリターン。彼女は走り回るのが苦手だから、普通の人だったら絶対狙われるハイリスクな場所に陣取り、彼女の武器であるラケットさばきの確立をあげるテニス。この日のパートナーのSはアンよりレベル上の人で、彼女はとにかくアグレッシブ。
つまり、コート1のこのペアはハイリスクではあるけど、狙った獲物は絶対仕留める、テンポの速いハイリスクテニス
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奥のコート2はまったくペースの違うテニスだった。
ジェンとJのペアはそろって背が高い。彼女たちはトップスピンがお好きなようで、とにかく深く深くを心掛けていて、相手をうんと追い出したらジェンがすすすっと前にでてオーバーヘッドで仕留めるテニス。
ってことで、コート1が1セット終わったころ、コート2はまだ3-4とかのスコア。1ゲームが長く、でも着実にポイントを取っているテニスだった。
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この二つのコートをみて、結局のところ、うまいダブルスって、プレーヤーそれぞれが自分の仕事をいかに遂行できるかが鍵なんだなって私なりの解釈。コーチが常にいってるけど、「シンプルに。自分のすべきことを遂行し、自分のレベルを落とさないことがペアにとっての一番のヘルプ」と。
ダブルスとはいえ、結局は自分の仕事は自分にしかできないってこと。ペアを助けるとかじゃなく、自分の武器をいかにペアの武器と融合できるか。
ダブルスはシングルスとはまるっきり別物ですな。
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昨日、US Open 女子シングルス、Swiatek vs 柴原をみたんだけど、柴原はコテンパンにやられていた。ダブルスでは武器になるすこし緩めの深いショットはIgaにあっさり撃ち込まれていた。ダブルスでは頂点を極めた感がある柴原だけど、シングルスはまったく別物だな~~って自分でも思っただろうね。だけど、こうやって挑戦する彼女はすごい。きっと怖かっただろうと思う。さすがミックスダブルスチャンピオンだよ、堂々と戦っていてかっこよかった。
ってことで、来週はもっと自分のやるべき仕事(フラットではなくトップスピンで)を頑張る