週刊さんでいリターンズ -61ページ目

週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

今日は実習先のドラフトを前回と違って朝から全員で集まって話し合いだ。
結構揉めるところは揉めたようだが、私はさほどでもなく結局変わらずで
終了しそうな気配。やれやれ。(安堵の溜息)

とりあえず無事に進級して6月から実習行くざます。
10月から8週間は群馬のはずれに単身赴任で鶏と暮らす予定なので、
お近くの方よろしくお願いします。(へこ)
チャリか原チャリ貸してくれる方探してをります。

年末には社会鍋のアルバイトをしているかもしれませんが、
ま、就職活動の一環と言うことで。(本当か?)

とりあえず、今日の疑問としては昼から実習先や授業の話し合いをしながら
酒を飲み続けたところ、家に帰って寝て先ほど起きたら頭が痛い。
これは二日酔いではなく一日酔いと呼称するのか、ということである。
酒部時間差攻撃。(意味不明)てゆっかまた風邪っぽいです。ううう。

最終日は師会の厳しい先生に管理されて1時まで誰もメシも食いに行けずに
施術しているという素敵な1日であったのだが、怒られながらも
めげない鉄砲玉・さんでい(3X歳人間のクズ系)がわずかな隙を抜け出して
撮った画像集である。

さんでいのブログ

今回一番気に入った「超癒し空間”空”」=別名ひきこもり空間



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その内部(足モデル:3X歳学生)実に気持ちよく引きこもれる。出たくなくなります。


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半ケツのおねいさんの後姿。アングルが悪い、とT先生に怒られた。


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左:美人鍼灸師様より頂いた「ヨヘンベ」=強精サプリメント(男性用)

と言う訳で、3年進級を祝ってプレゼント企画を行いたいと思います。
当日記にネタやご意見を頂き、採用された方1名様にこの「ヨヘンベ」を
プレゼントさせて頂きたいと存じます。
(但し心臓が弱い方には危険ですのでご遠慮ください。)

ちなみに、私の日記を続けてお読みになられていらっしゃる方は既にご存知かと
思いますけれども、私は一般社会ではレアや面白いと思われる情報に
無反応な場合が時々あります。例えばテレビのドラマは全くと言っていいほど
見ませんので(その癖昔の変身物や少年ドラマシリーズは詳しかったりしますが)
芸能ニュースは有難いかも知れないものでもほとんどスルーします。
せっかく重要な情報をお寄せ頂いても採用しない場合は、唐茄子頭のさんでいには
価値がわからない為でございますのでご容赦ください。

それから、カルトやオカルト・思想の話題はスルーはしませんが、
いきなり当家に来られて御祓いや街宣活動などされると、ネタとしては
面白いのですが、集合住宅で生活するのが困難になりますのでご勘弁下さい。

と、始めにあまり制限をつけて何も来ないと寂しいのですが、それもまた人生。

つまり休みの間に大したネタがなかったことがバレバレ。

追記:お手紙なかったら、童貞M田(21歳)に黙って飲ませて反応を見ようと思います。

昼休みの後元気良くお立ち台に登っていたと思えば、休憩時間を1時間半延長、
即ち行ったきり戻って来なかった鉄砲玉・さんでい(3X歳人間のクズ系)が、
終了時間にこそこそ戻ってくるなり
「T先生(ナイスミドル系)、おみやげですげへへ。」
「?」
「ま、プリント読んでくださいよ」
「・・・ありがとう。さんでいさんはいい人だ。」
「でしょ?でしょ?」
とやっていると、当派の超有名な先生の孫・O村の若先生(30代前半坊ちゃま系)が大声で
「あああさんでい先生、どこ行ってたんですかあ」
「O村先生、おみやげですよ」
「ボクにですかあ?ありがとうございますう、何ですかあ?」
「ま、プリント読んでくださいよ」
「・・・何でこんなもん貰ってくるんですかあ!ボク使えませんよお」
これも当派の超有名な先生のご子息・O田の若先生が(40代前半工学系)が
「どうしたんですか?」
「O田先生、さんでい先生からおみやげですよお」
「”女性用ボディジェル”・・。じゃ、僕塗って綺麗になっちゃおかな」
「プリント良く読んでくださいよお」
「・・・いいじゃないですか、O村さん使えば」
「ボク恥ずかしくて使えませんんん」

つまり接合時に滑りが良くなるためのジェルなのだそうだ。
なぜそれが遠赤セラミクスと一緒に置いてあるのか全くわからんが
(↑相変わらず人の話を聞いていない)美人鍼灸師の所の院長は
ごそーり持ってったから君も持っていけ、とおねいさんに貰ったのだ。
しかし、久々にお会いした院長に「そう言ってましたよ」と告げると
「こんなの要らないって言ったよ。そしたら1から4まで本当の製品をくれたんだもの」

私が素直に院長の話を信じたのは、おねいさんより院長の方が旧知だからだ。
しかし良く考えると真実は1つであるとは限らない。可能性としては
1.院長は断わったが、商売になると踏んだ出展社が院長に無理に商品を持たせた。
2.院長は欲しがったし、商売になると踏んだ出展者はサンプルのみか商品も持たせた。
3.院長は、不景気だから出し渋る出展者からサンプルのみならず商品まで奪い取った。

一般的に双方の利害が一致した所で物事は決まるというのが経済の原則だ。

結果は美人鍼灸師の追及を待とう。
Aちゃん、おみやげのみならず酒おごって頂いちまいまして有難うございました。
必ず仕返し、いやお返しに伺います。(へこ)

午前中、元気良くデモンストレーションして全然的外れな時間に
昼休みに行く鉄砲玉・さんでい(3X歳人間のクズ系)が、勢い良く戻ってくるなり
「T先生(ナイスミドル系)、大変ですっ!」
「どうしたんですか?」
「・・・ごそごそごそ(耳打ち)」
「なにっ!(大声)」
「ごそごそごそ(再度耳打ち)」
「ほほぉおおおお、どこですか?それ」
その様子を見たM先生(ナイスミドル2号)が
「どうしたんですか?」
T先生がM先生に耳打ちする。
「ごそごそごそ」
「・・・・半ケツぅう?」
振向く他のスタッフ。若手のTくん(28歳オカルト系)が
「どうしたん?」
「いや、何でもないっ(しっしっ)」

さんでい「だあかあらあ!大きな声で言わないで下さいって」

T先生「こそこそこそこそ」
M先生「・・・どこですか?」
Tくん「どうしたん?」
さんでい「だから何でもないって!」

次の休憩時間、白衣の上下であるブースの前に立つ中年3人組。
T先生「はあ、ダイエットですか(にこにこ)」
さんでい「大事ですよねー(にこにこ)」
M先生「・・・(にこにこ)」
目の前にはヘソ出しで犯罪的に短いスカートにスリットが入ったおねいちゃん2名。

不況を反映して商談以外で来るオバサマ方にはサンプルが少なく
今一歩楽しみが少ない健康博かも知れませんが、少なくともオジサンには
一箇所は楽しい所があります。

わしはおやじか。

但し、その後に「あれ、やっぱ半分見えてますよね」と言いながら
「F8だね」とか「10じゃないすか?」とか体型分析をする嫌な我々である。

と言っても当然売春ではない。

昨日ある病院の見学と勉強会に参加したのであるが、世の中の病院のスタッフは
こんなに愛想が良いものなのか?とびっくりしていたら、R子(26才和み系)に
「これが普通。さんでいが行った病院の方がおかしい」
と言われて考えこむ今日この頃。そうかなあ。

終了後、ご招待下さった先生が飲みに誘ってくださったので、全員で飲む。
そこで「スーパーバイザーがどういう生徒を実習で落とすのか」という基準を
聞いたり(切実である)ゴールの置き方やら訓練方法の説明の難しさとかについて
真面目に話し合っていたはずなのだが、いつの間にやら
酒部の上祐くん(仮名29才)が旧オウムの上祐に似ているという話になり、彼は
「患者さんとラポール(信頼関係)が築ければ何でもいいんです。
 もし患者さんのノリが悪ければ”僕って誰かに似ていると思いません?”って
 聞けば、”ああーー”ってことで盛り上がりますから」
「上祐に似ているのが売りかい!」
と言うことで一頻り盛り上がったが、振り返って自分の売りを考えてみると
何も思いつかなかった。

強いて言うなら酒を飲むことぐらいだが、患者さんに酒を飲ますわけにはいかない。
おまけに強いて言うなら年を食ってることぐらいだが、踏み込んで考えると
偉そうとか恐そうとか一言余計とか負の要因が多かった。
しかも私が行った病院のスタッフが愛想がよくなかったというのは
(全員がそうだったわけじゃありません)このような職業で一方的に
愛想が悪いというのは考え辛く、というと自分の方に問題があるのではないかと
酒が醒めるとまた考え込んだりする。
うーむ、酒飲んだ時と醒めた時の差が擬似躁鬱病のようだ。

そういや、精神的な症候群もカッコいい名前ばっかりついているから
次から次へといろんなのが出てくるが、一括りに「××××」という名称で
片付ければあっという間に減るだろうな、とか言う事を考えるから
医療技術者として問題があるのか。

というわけで私の売りは「がさつ」である。

・・・そんなの嫌だ。しくしく。

国益、というか大国の意地なのかテロのトラウマなのか。

国連決議を無視した理屈ではおかしいとしか思えない行動を非難するのは
武器商人国だったり原油産出国であるという国益に従う合理的な外交であり
支持する極東の島国と半島南部の国は北の脅威から守ってもらえる国益に従う
これも合理的な外交であり。
追い詰められた某国は何をしでかすかわからないという意味では
「戦争反対、死ぬのは嫌だ」だけで単純に済まなくなるような。
例えば某極東の島国単独で国防は出来るのだろうか。竹槍持って戦いますか?

だからと言って、このファシズムとも言える米国の暴挙を一度通してしまうと
後に祟る様な気はするけど。次は近所だしなあ。
今回の戦争だって宗教が絡むとなると、短期決戦で終わるとは限らないのに、
また近所で戦争ですか?

そこで、ぶるまである。
さんでいのブログ

(ぶるま提供:イソベスポーツ・モデル:あや嬢)
ぶるまから出るぴちぴちな脚を晒すおなごのひしめく国を誰が攻める気になるであろうか。

・・・しかし25才以下に限った方がいいかもしれない。
これは失敗例である。

(モデル:3X歳学生 画像あまりのことにつき、後日削除しています)


いくら酔っ払っているとは言え、ひどすぎる。
時勢を鑑みて自省の意味で連休中のみ晒します。

おとーさん、おかーさんごめんなさい。

何度目だ、と聞かれてもやっぱこれなのである。

どうしてわしはゲロ吐く様な飲み方しか出来ないのであろうか。
家中酒臭いぞ、と捨て台詞を残して相方が出て行ったあと1人で考え、
る暇もなく寝た。

しかし酒そのものは楽しかったっす。
昼からR子(26才和み系)の家でお母様のJ子さん(年齢不詳内科医)が
T子(33歳学年首席の美人妻)の子であるYちゃん(3歳幅広顔)を可愛がりながらも
実験動物のように「歯を見せて」とか「指で3を作ってみて」とか
もろみ酢を飲ませたらどういう反応をするのか、というのを観察している様を見て、
医者ってやっぱり変、と思いながらビールを10缶近く飲み(既に飲み過ぎ)
R子の家から実家は近いので親父に酒を買って自分がほとんど飲んで
それから池田あや嬢の事務所に向かって師匠のお好み焼きをご馳走になり
ビールと日本酒を飲み、ぶるまを穿いた。なぜ、と言われてもぶるまなのだ。
ま、そのうち画像を掲載するかもしれませんので覚悟しといてください。
やだなー、40近いおばさんのぶるま姿なんて。
師匠、あや嬢いつもながらありがとでした。

そんな生活をしていたので今日は吉牛さんの合格祝勝会をしましたが
あまり飲めませんでした。でもあのぐらいで止めとくのが上品なのではないかと
ちょっと考えてみたりする今日この頃。

というわけで実習が終わったのに日記の更新頻度が良くなかったり
変わったリンクを貼れない理由は、夜は相方がパソコンゲームをしている為
バクチ系を周回してる間にニキ書く時間がなくなることではあるんですけれども、
一番の理由は飲んだくれている事が多い所為だと思われます。さすが1人酒部。

前回までのあらすじ
メールを残し蒸発した若手社員(仮名・ファンニステルローイ)を探す
みかんせいじんは、彼の下宿の大家さんと共に彼の部屋を開けるが、
匂わないゴミで荒れ放題の部屋には誰もいない。

「お互いこの部屋はみなかったことにしましょう」
「そうだね、面倒はごめんだよ。でも・・・すごいねえ」
大家さんも相方の申し出に賛同した。
「テレビつけっぱなしで行っちゃったんだねえ」

部屋を元通りにして鍵を閉め、大家さんと別れた。

誰もいない南へ行く、という文字を見た時から北海道の実家に帰ったのだろう、
と相方はほぼ確信していた。わざわざ身寄りのない所に行って死ぬ気になる度胸があるなら
恐らくはじめからこんなトラブルを起こすはずがない。

大家さんから聞き出した実家に電話をかけ続けたが、誰も出ない。
今日は勘が冴えていると思ったけど、最後に来てはずしたかな・・・

******************************
結論としては相方の勘は当たり、次の日の朝電話をかけると
母親に堰きたてられた本人と電話口に出てきた。
彼の実家は北海道の××空港から100㎞以上離れた町にあり、
往復車でたっぷり4時間はかかるため、両親で送迎に向かった為電話に出なかったようだ。

とにかくこういう形で会社を辞めるのは良くないよ、と説得して
仕事の引継ぎをしてから辞めてもらうことにした。彼の父親が
「失業保険をすぐもらえるようにしろ!」と電話口で怒鳴るという騒ぎはあったものの。

その後彼が何をしているかは知らない。が、この問題は解決した。

しかし、1つだけ謎が残った。

洗濯物を干しながら「引っ越しましたよ」と言ったおじさんは何者だったのか。

彼が実家に泣きついたか何かしたため父親が連れ戻しに来たと考えるのが妥当だが
電話で話した父親の声とは違うし、彼も1人で帰ったと言う。
「君は引っ越したって言った人がいたんだけど・・・」
「え?」彼は誰からもそのようなことを言われる心当たりがない様だった。

会社では「みかんさん、幻でも見たんちゃいます?」と社長に笑われて片付けられた。

あれは何だったんだろう。誰が何の為に嘘をついた?
思い出す度に引っ掛かる。まるで部屋の隅に出し損ねた匂わないゴミのように。

自分も自分の知らない所で誰かに小さなデマを流されているかも知れないんだけれど。(終)

連絡先不明になったある師匠からの電話を待っているのであるが、
風邪引いて寝込んでいて
「ふぁい?(鼻声の返事・直径のことではない)」
とやっと電話に出てみると、フツ、と音がしたと思えば

「・・・・あっあっああああ、ああああ!!」

をを、そうか。製造に励んでをるか。ま、頑張ってくれたまい。
ライブかビデオかはわからんのだが、というのは途中で
女に語りかけていると思われる男の声がはっきりと聞こえて

「どーだ?」

と言われても。どーなんだろうな?
当事者じゃないので何とも言えんのだが。
この場合何と答えるのが親切だろうか。咄嗟に思いつかなかったので
とりあえず口を挟まず話だけは聞いておくことにした。

しかし自分が当事者として考えると、決して嫌いなわけではないが
(いやそんなこと誰も聞いちゃいないが)人様にお聞かせするほどのものでは
ないとは思うのだが、そう言う趣味の人もいるし、聞くのが趣味な人もいるのであろう。
カップル喫茶みたいに上手く利害が一致させる商売が出来そうなもんだが
私の仕事ではないので置いておく。

そんなことよりも問題は昨日の伊勢崎11Rだ。
あれは、本当にバランスを崩したのか、地元選手に勝ちを譲る為なのか、
どーなんだよ>池田!!(船橋23)

前編のあらすじ

メールを残して蒸発した若手社員を探しに彼のアパートまで行った
みかんせいじん(さんでいの相方)は、不動産屋での聞き込みの末
若手社員の大家さんを探し当て連絡を取る。事情を聞いた大家さんと
相方はアパートの鍵をもって部屋を開けようとするが。

相方が朝方叩いたドアは部屋の彼の部屋のドアではなかった。

実はそのドアの中に六畳一間の部屋が三つあって、その内の一部屋が彼の部屋なのだ。
三部屋の主は部屋の鍵の他にもう1つ共通の鍵を持ってそのドアを開けねばならない。
他の二部屋のうち一室は若いOLが住んでいるそうで、相方が尋ねた時間にはいるはずがない。
そしてもう一室は空室だという。道理で返事も人の気配もあるはずがない。
じゃ、さっき会ったおじさんは?
と考える間も一瞬、彼の部屋の前に出る。

「・・・・あたし開けるの嫌だからあんた開けてくれない?」
と大家さんは気味悪そうに言う。

ここで彼の死体を見つけることになるかもしれないが、それも何かの縁だろう。
相方は自分でも驚く程冷静にゆっくりと鍵を回した。
ドアをゆっくりと開ける。すると、、、

誰もいない。しかし何か白いものが足元に触る。
大家さんが「うわあ・・・・」と言ったきり絶句している。

その部屋の中にあったものは____

コンビニの白い袋に入ったゴミ。それも無数の。

ドアを開けた弾みでいくつかの白い袋が出て来て相方の足元に絡みついたのだ。
こたつとおぼしき突起物があるが、それも白い袋に覆われている。
その上に何かが乗っかっている。その他にはつけっぱなしのテレビ。

何が乗っているんだろう、と相方が部屋に足を踏み入れる。
音にならない音を立てて足が脛の中ほどまでも沈み込む。
感触から弁当の空箱だと知れた。最近の弁当のパッケージは密封性がいいから
ゴミにして放置しておいても匂いが出ないのだ。

こたつ(らしきもの)の上に置いてあった物はノートパソコンで、
スイッチを入れてメールボックスをチェックすると、メールはそのパソコンから
送られた事がわかった。

浴室はない。トイレも確認したが、いない。
そう、彼はここにはいない。さてどうしたものか。(続く)