と言う名前に変えようかと思ったりするが、
ニキ止めようかなと言っても「止めないで下さい」というめるくれたのは
との(29才になりたて美形有能)だけだったよ。ありがとう、との。(涙)
世の中ゴールデンウィークなるものらしいが、カレンダーどおりだし
もうすぐ前期試験だし、訳あって近江八幡の方と濃密なめる繰り返しており、
相方が風呂に入る隙のわずかなネット時間を全て費やしているのでニキ書く暇がない。
この分だと婚約も近い。(金城一紀「GO」風味)
とりあえず来週末の学院祭までこんな感じ。んで再来週はテストだ。
テストが近いので、文献だけは集めるため図書室で文献やらパワーポイントやら
コピーしているのだが、プリンターの調子が悪いので屈み込んで直していると
何やらわしによじ登る奴がいる。見るとO島(28歳ガリガリくん)だ。
「何してるんだよ」
「肩車して」
「なぜ」
「上の棚に届かないの」
なめんなよ。
スクワットを60㌔の負荷で行うわしに公称55㌔(推定53㌔)のO島が挙がらないと思うか。
すんなり立ち上がり本を取っている所を急ターンして歩いてやったら
転げ落ちて肩にしがみついてをる。けっ、COP(床反力)のベクトルが
変わるのだからCOG(体重心)も変えねば回転モーメントが働くに決まっておる。
ざまあみろ。てゆっか無言で人によじ登るでない。(断わったらいいのか?)
最近昼休みに1人で御飯を食べた後、2年とくつろいでいたりする。
そんなことをすると「次に落第するのはキミか」と言われそうでちと恐いのだが。
今年は覚えろという意味だか、他の学年の子の顔写真と名前が各学年の教室に
貼ってあるのだが、2年の間でわしの人気が高まっていると言う。
「さんでいさんて、ちゃんとすると綺麗なんですね」
それはわしがいつもはちゃんとしてないという意味か、汚いという意味かどっちだ。
とりあえず酒飲んで女の子に説教して泣かして二日酔いになっているバカな2年に
自分と同じスメルを感じる今日この頃。
とにかくPNFでやたら筋肉痛だ。この時期になって次から次へと
妖術使いみたいな外来講師を呼んでくるうちの学校に萌え。
昨日は新歓などという行事があった我が校であって、
一番の老舗クラブである畑部の我々は、新たに新入生を勧誘するために
3年だっちゅに芸をやったりする。
2年が少なすぎるんぢゃい。
モチーフは「聖書」で貧しい学生が救いを求めていると畑部員に救われる話で
教訓としては「人はパンのみに生きるにあらず。もっと野菜を食べましょう」。
ちなみにM田(21歳童貞)が貧しい学生役、部員はTちゃん(草食動物系25歳)、
2年のMゆみ(うるさい19歳)とH(30歳骨折系)で、Tちゃんが牧師役で、
活人画のような構成で、わたくしが全ての台詞を読む、という構成。
最後は「じゃがいも、ナス、きゅうり、トマト、スイカ、メロン・・・」と
畑部の実績作物を読み上げ、最後の最後で「さくらんぼ」といってM田を突き出す
お約束のオチだ。
I原ちゃん(28歳敬虔なキリスト系宗教信者)に見られなくて良かった。
見られたらまたジハード復活ぢゃ。
とりあえず、酒を飲むと強烈に内臓が痛いので、痛みの評価をするために
大人しく酒は止めてキムチうどんを食べて見た。やっぱ少し痛い。
最近ヒット数も減っているんでそろそろ止めようかと思ってみたりする今日この頃。
合宿から帰ってきたらアレルギーが出て今日も悪化中。
合宿中に家内の一大事とも言える事件が起きていた。
相方にやっとパソコンを空けてもらったと思えば明日の技術論の発表用の
レジュメを作るためである。
というわけでレジュメは全く出来ていないのだが、明日は新歓の為、
芸を考えるから朝早く来い、とM田(21歳童貞)に命令されている。
競馬も競輪も予想はメタメタだった。金がないんであまり買えないのだけが
目下の幸い。
そろそろツキの女神様が来てくれてもいーんじゃないのか、え?
義肢装具実習合宿でしばらく留守にします。
いくつかめる頂いてますがみかんにぱそ占領されて返事できません。すみません。
との、お誕生日おめでとう。わしも年をとるはずだ。
しかし忙しくてもミーティングを早く終わらせて
最終レースの為だけに学校から近い西武園に行って
損してきたことは公然の秘密だ。ありさかー。(吠)
学校の飲み会をぶっちぎって向かった先はライブハウスである。
んで、バクチ仲間・師匠のバンドのゴキゲンな演奏を聞いて酒を飲み、
どぼどぼのバクチ仲間と酒を飲みながらバクチ談義で夜明かしである。
バクチ仲間のTっきいから本を頂いた。
鷺沢萠(さぎさわ・めぐむ)「酒とサイコロの日々」。
コメントは「たまたま買ったんだけど、読みはじめたらさんでい姉のようだから
是非ネタにしてくれ」とネタ応募にエントリーである。
待て。わしはチンチロリンも本引きも麻雀もせんのだ。
ついでに酔って雪の中を行き倒れたり、自宅マンションのエレベータの中で
意識を失い酔い醒めた時に節電中のエレベータに焦って警察を呼んだ事もない。
せいぜいがとこ、自宅近くで迷子になって途方に暮れたり、水中ライトを持って
煮干を探したり、酔って風呂で転んだり、ウインズで知らないじいさんと
「後藤だからねえ・・・」とわしらの小銭を奪った騎手について嘆きあったり
オートレース場の給茶コーナーでいきなり「インチキ野郎!」と述べた事から
パンチパーマのおっさんや迷彩服を着たいかにも水商売的なネーさんや
野球帽被ったよくオートレース場にありがちなおっさんらと
S崎という選手に対する討論会を開いた事があるぐらいだ。
・・・ええ、他人事とは思えませんとも。(泣)
Tっきぃは30代後半独身で、休日のほぼ全てをパチスロや三競オートで過ごし、
年収の3分の1は賭け事に費やし、あちらの賭場で負ければこちらのパチスロで
勝って種銭を作るというクズの中のどクズである。また風俗も好きで
今でもヘソに届くほどの角度を誇るが、キューピー三分間クッキングのお手軽さで
しかも1本勝負で、性格も良く、よい仕事をするので風俗嬢に大変好まれるらしい。
1つ感想を述べさせて頂くと、作家とかバクチ仲間の父や師匠や専務という
自営業(青年実業家とも言う)は言い方を変えれば仕事そのものが
ヤマ師的な「来る来ない」な部分もあるのだが、Tっきぃは、
恐らく会社では「釣りバカ」の浜ちゃんのような生活をしてしまうと
大企業ゆえにヘタすれば首も飛ぶだろうし、実は技術屋さんだし、
わしらに見せるドクズな顔からは想像できない堅実な会社員生活を送っているのかも。
ぜひ会社見学をさせて頂きたい。
いや、黙ってネタにしたり顔にラクガキしたりして正直すまんかった。(へこ
オトーリ【名・動サ変】沖縄県宮古島だけに存在するお酒の飲み方。
まず車座に座って誰か一人が口上を述べる。そこでコップの泡盛を飲み干し、
そのコップをその人の隣の人に渡し、もう一度自分が飲み干し、隣の人に
コップを渡す。そしてその渡された人が今度は口上を述べ...延々と泡盛を
飲み続けるという、生き地獄。この習慣のため沖縄本島をはじめ、他の島出身者に
「ミヤコンチュ」は恐れられる。
オトーリまんじゅう【名】宮古島のマイナーな銘菓。(一番メジャーなのは
多分モンテドールのバナナケーキであるがそれほど感動するものでもない。
ちなみにサータアンタギーは宮古ではパナサンピン、もしくはかぼちゃのてんぷら
と言う名称で売られていたりする)CMをやっているがわしも食べた事がない。
ごく一部のダイビングショップの限られた客の飲み会では、CMソングに合わせて
一気飲みオトーリを行うことがある。危険。良い子は真似をしないように。
てゆっか40近いんだからそういう飲み方をあみ出すのは止めろよ>ぢぶん。
世間はある有名なキャラクターのお誕生日に沸いていたようだが、
今日はお釈迦様の誕生日である。...花祭りカードを探すのを忘れた。
明日にでも探しにいっちくる。
さて、除皮質固縮であるが。中枢(脳と脊髄)に故障が起きると様々な
障害が起きるわけだが、大脳皮質の破壊などによってその経路を遮断されると
人間は上肢屈曲位・下肢伸展位、即ちサルが樹上生活をしている時の筋活動のまま
固まる。うーん。本当にサルだったからなのか?ということは。
脳血管障害で上肢・下肢とも屈曲固縮を起こす場合は前世ナマケモノか?
などとは思っていても口に出して言ってはいけない。たぶん。
とりあえず、CP(脳性麻痺)も痴呆も「治療をしても治るものではない」と
言われると実習行くのが嫌になるじゃんよ、と思ったりする今日この頃。
ま、呆けたら自分はわかんないけどな、周りは地獄見たりするが。
と、既に地誌失認(地図を読めない、馴れた道に迷う)が疑われる私が言うのも何だが。
そういや昨日は学年飲み会があって、1人犠牲者が出た後も数人は飲み続けていたら
地元の夫婦に気に入られてご馳走になったらしい。更に奴らは夫婦の家に
泊めて貰ったらしいのだが、朝起きたら夫婦のどちらか忘れたが、
吐血して血の海になっていてそりゃもう大騒ぎだったそうだ。
血反吐を吐くまで飲んではいけない、つーか年寄りが若い者と飲むのは無茶だよ。
と、呟いていたら上祐(仮名・酒部29才)が、
「そう言えば何で昨日来なかったの?」と言うので
「土曜日既に飲み過ぎたのだ。酔って歩いて某駅から桜上水近くまで行った」
「・・・相変わらずいい仕事するねー」
余計なお世話だ。
しかし、酔って夜中に20分で帰れるはずの道を2時間以上かけて帰るのと、
素面でビールのケースを小脇に抱えて家に帰るのではどちらが見栄え悪いのか
ちょっと考えてしまう今日この頃。
気付いた時、そこは見知らぬ街であった。
人生何度目か忘れたが、既に珍しい出来事とは言えない自分の間抜けさに呆れながら
コンビニに飛び込んだ。地図を見て街の名前から自分のいる位置を把握する為だ。
しかし道路地図では該当する名前が見当たらない。携帯で自分のいる位置を探すと
下北沢周辺であるらしい。しかし駅がある気配もないし、大きな通りもない。
むむむ、二駅乗り越しただけなのに、一体自分はどこまで行ってしまったのだろう。(泣)
ってことが頻繁にあるのは私だけっすか?
バス停の名前から逆方向に歩いている事に気付いて何とか環七に出た時には
安堵したわけだが、とんだ冒険であった。そう言えば一度なぞは、
自分の駅で降りたのに、気付いたら見知らぬ交差点に立っていたこともある。
人間としても如何なものかと思うが、まず鳩失格だ。
というか、北国に住んでいたらもう100回ぐらい死んでるかもしれない。
今日の教訓としては、
1.酒を飲んだ時は電車で座ってはいけない(ほぼ確実に寝る)
2.乗り越してタクシーに乗らない時は線路伝いに帰ること。
(なぜかタクシーが待機してない出口に降りる妙な嗅覚を持っているだけでなく
 酔っているとなぜか歩いたり走ったりする習性があるわしなのであった)
一般的にはそうなるまで酒を飲まなきゃいいのだが、飲み始めた時点で既に無理だ。
表題は数年前のバレンタインデーに、世話になった相方の上司に送った酒の名前だ。
上司は痛く気に入ってくれて、それ以来座右の銘とされているそうだが
磨きがかかるのはバカさ加減だけな気がする今日この頃の私である・・・(やや弱気)
今日は朝から1コマ授業の後、2時まで空いてたのでダレダレである。
校庭で酒抜きの花見をして、A野くん(23歳坊主ヒゲ)とR子(26歳和み系)で
競ってYくん(28歳当校一の美青年)を桜の下に連れ出しブロマイド写真を
撮影していたが、椿を咥えさせたり桜を耳にかけたりしていじめていたようだ。
新学年になってもいじられる可哀相な美青年である。
来週から授業も本格化する。
更に何のかんの言っても後2ヶ月足らずで実習である。またあの寝れない日々が
やってくるのだ。4時過ぎにもう嫌になって掲示板に書き込んでいたのを
ネタだと思われた方もいらっしゃるようですが、あれは現実です。
嘘だと思われるなんてオイラにもまだ余力があるように見えたか。わはは。
来週までに実習先に経歴書を出さねばならぬようだが、学歴や出身、
今までの実習先などはいいのだが、「長所・短所」という欄がある。
入試の時にも書いたような気がしないでもないが、もう忘れてしまった。
それに当時とは性格が変わっているような気がしないでもない。
少なくともバス停で1人で缶チューハイを飲むような性格ではなかった気がする。
というわけで皆で考えていたのだが、長所にも取れる短所にする方がいいよね、
ということになった。確かに就職ではそれが基本だ。
例えば東工大マスターのLちゃん(30歳)の長所は、どこでも寝れること、
短所はどこでも寝ちゃうこと、一番若い女子・Kちゃん(23歳)の長所は
暑さに強いこと、短所は寒がり、だそうだ。
T子(33歳美人妻)「一歩間違うとバカだと思われるけどね」
もう十分ヘンだと思うぞ、キミら。
わし「Yくんの長所は”かっこいいこと”だね」
R子「そう。で、短所は”かっこよすぎること”」
わし「あと、色男だから金も力もないね」
R子「金はないよね」
Yくん「...誉められてるんだかけなされてるんだかわからないんだけど」
わし「誉めてるに決まってるじゃん」
R子「T子の長所は”気にしないこと”」
わし「んで短所は”人の話を聞かないこと”」
しかしT子はやはり聞いていなかった。
R子によると、「さんでいの長所は”予想がつかない行動をすること。短所は衝動的なこと」
だそうだ。ガキかよ、わしは。
ちとも真面目に見えないと思いますが、卒論と合わせてマジに考える今日この頃です。
新学期早々風邪を引いて具合が悪い。
ぐずぐずいいながら、新聞を読みながら横でゲームに興じる相方に話し掛ける。
「株屋時代に”それによって誰が得をするのか”というのは常に考えるように
 鍛えられているわしな訳だが、今回の戦争で___
 例えば米国が石油の利権を手に入れるため始めたという見方もあるがどーよ?」
相方はつまらなそうに
「人命と戦費を考えると割に合わないんじゃないかな」
ふむ。確かに利権を手に入れたところで破壊された設備を立て直さねばならぬし、
(寧ろ戦後の復興の利権が取り沙汰されているがそちらの方が現実味のある話だ)
それにもしもドクター中松の政策が実現したら、油井の利権なぞ意味がなくなる。
...DNDってどんなよ。
「じゃ、石油や海運はどーよ、原油価格上がってるけど」
「運ぶのに金がかかって儲からないよ」
元船会社の相方によると、日本には原油の備蓄制度はあるが、戦時だからといって
全く輸入しなければ石油会社も船会社も仕事にならない。船舶の維持費もかかる。
故に高い保険と人件費をかけ運ぶのだ。自衛隊は米英に比して湾の外にいるが、
湾内まで入るリスクを犯すのは実は商船である。但し日本人船員は組合が強いので
そんな危険な所には行かない。今回はどこの国が多いか知らぬが
外人船員によって原油は運ばれており、オイルショック時のような
トイレットペーパーパニックになることはない。今のところは。
鼻をかみながらわしが言う。
「ブッシュの目論見は外れて一般に予想された通り、戦争は長引きそうだし
 米国は評判落とすばっかだが、この戦争で得をしている人が実はいるんだよね」
「つまり、この戦争を始めたのは江畑さんだということに...」
「(冷たく)早く寝ろよ」
そーする。
とりあえず、ヒステリックに「反戦」「戦争反対」という人は周囲にはいないが
妙に感情的に訴える人こそ、いざ自国が巻き込まれることになると
ヒステリックに「敵国は撃退すべし」とジハード推奨の如く
がらっと変貌するような、なんとなくそんな予感。
想像力を常に働かしておくといざと言う時に変貌しなくていい気もするんだが。
自分や家族が無残な死に方をする想像は決して楽しくはないけどね。
