週刊さんでいリターンズ -45ページ目

週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

遅ればせながら新年おめでとうございます(へこ

お気に入りのにきが気付いたら終わっていてそろそろ潮時かと思いながら
ことしも耳垢のように密かに続けてみたりします。いきなり終わるかもしれませんが
そこはご愛嬌、ということでひとつ今年もよろ。

さて、年始と言えば箱根駅伝でありまして。思い出したように申し上げますが
長距離レース好きなので(肝臓も長距離)「正月と言えば箱根」と決めております。
母校は学連選抜でも出ないのが寂しい所ではありますが、すごかったですねー優勝の駒大。
しかし5区の順大・今井(11人抜き区間新)はもっとすごかったなあ。

が、横浜からゴールに車で向かっていた順大選手が渋滞に巻き込まれて
高速道路上を走った、というのはもっと面白かった。
が、一番凄かったのは早稲田の監督・渡辺康幸かも。
インターハイは1500、5000の2冠。高校長距離大会と国体で1万優勝。
中大記録会で従来の高校記録をいきなり37秒も更新、高校新記録を樹立。
高校駅伝関東大会は1区で高校駅伝史上初の28分台を記録。
全国大会は1区でトラックから中継所までトップのまま独走で区間賞。
大学は1年から箱根に出場で1年から順に2位1位1位1位。2回区間新。
まさに怪物ランナーだったのだが。
過去はともかく。

太り過ぎだろ。まだ31なのに。
村上龍の真似するが、まだ31なのに引退なんて寂しすぎるぜ。
40過ぎて新人の女もいるんだが。あ、痛てててて。

そういえば某飲み会で、思い切り武田豊樹(元スケート五輪選手・茨城88期)
について、「あいつ競輪下手」と怒っていたら

「まだ新人なんだからしょうがないでしょう」と突っ込まれたので

「いくら新人でももう30過ぎてるんだから、その辺考えないと・・・」

と言いかけて

「あ、痛たたたた。その言葉そっくり自分に帰ってきた」
と自爆したのであった。うーむ。・・・結局自分語りか。

だからだんだん友達も年賀状も減るんだな。

今年もこんなんですが、どうぞよろしく。励ましのメールお待ちしてます(はぁと)

昨日で仕事納め。ようやっと年賀状も出し終えて(今年は遅くなっただよ)
やっと例年の仕事が終わったような気がする。

いやー、もうクリスマス会は大変でしただ。マツケンは大盛況だった。
ディメンツ(認知症=つまり痴呆でんな)の患者さんに受けるのか、と思ったが
そりゃ受けなかったりもするが、どうせやるなら楽しそうに。それが基本。
既に学生の時からピンクレディで基本は変化なしな訳だ。

しかし、わしの頭の容積4倍ぐらいのトナカイヘッドをかぶって踊ったせいか
初日のステージが終わった後、くらくらすんなあと思ったら帰りの電車では
寒くてどうしようもないぐらい熱発。帰宅後、着替えずもせに寝るが
頭痛と息苦しさで眠れない。翌日は祝日でほぼ1日寝ている始末。
当然次の日もステージなので出勤して午前中で治療を済ませ、マツケンである。
熱発の恐怖を抱えながら3ステージこなす。

次の日も午前中は通常業務で午後から2ステージしたところ、科長(新しい科長)から
PT室でもやれ、ということで他の班が治療してる中で突然マツケンサンバを踊る。
患者さんもびっくりしていたが(そりゃそうだ)とりあえずノリノリ。
そのままOT係長の了承ももらってOT室も襲撃する。
班のリーダーは「今日はわが班が認められた日です」とおっしゃるが
そういうもんだろうか。とりあえずビバ・サンバ。

わしらが真面目に踊りの練習をしている日々、某医者が練習に混じり
(しかも自主トレまでしていた)途中で医療用ピッチにかかってくると
「すみません、今緊急なんで」やら「取り込んでまして」など断りつつ
一緒に踊り狂い
「俺、この病院に来て初めて仕事した」とか言っていた。
別にふざけているわけでなくそれだけ医大で研修医やるよか穏やかな病院だからこそ
治療時間中にマツケンできるのだろうが(医者はさすがにステージには出てない)
病院ですらマツケンなんだから、きっと日本全国では1000以上の企業の忘年会で
マツケンサンバ(正確にはマツケンサンバ2だな)が踊られたことだろう、
と想像する今日この頃。

忙しい。

家に持ち帰りで今8人分のカルテを書き終わったのだが、あと一人分ある。
時間とプログラムがぐっちゃぐちゃになったので明日早く行って書くよ、しくしく。
カルテを書く間もないってのに部の忘年会で早く集合で酒飲んで科長に
「顔色悪くない?酔ってるの?」と言われて酔ってないことを証明するために
one leg standing(平たく言えば片足立ちだ)をさせられる。
わしがビール大瓶3本ぐらいで酔うことは少ない。

しかし本当に忙しい。
今週中に退院時報告書を1つ作らねばならないし、明後日のサービス担当者会議資料は
明日作らねばならんし来週の分も土曜までに上げとかねばならんし、
車椅子購入見積とレンタルの違いについてご家族様に手紙を書く予定があるのだが
よく考えれば生理学勉強会について調べておかねばならなかった気がするし、
病棟クリスマス会の小道具造りも残っているのだった。

マジに忙しい理由が「マツケンサンバ」だ。

この年末のクソ忙しい時に病棟クリスマス会のネタ仕込みで班全員で
マツケンサンバを踊ることになった。早速昨日発売になった振り付けDVDで
本日練習をした。しかも家に帰ってそのことを相方に話したら
「簡単じゃないのか?」というので馬鹿言うでない結構難しいぞ、
ということでBIGLOBEの特設サイトで(まんどくさいので興味ある方は検索しれ)
相方と二人で家で踊るハメになった。ただでさえ土日は自主トレするように
言われておるのだから今日そんなことしなくてもいいんだってのに。

しかも踊る相方をほっといてカルテを書く始末である。
何をしに病院に行っているんだ、と言われるのだが決まっておる。

仕事だ。

マツケンも仕事のうちだ。ヒットメーカーの方々には来年からは
メガヒットを作る場合は3回も練習すれば覚えるような踊りを振付けてくれるように
ぜひお願い申し上げたい。

昼食後。夜間に活動性が高まる患者さんが昼寝してるのを叩き起こして
屋外歩行訓練(平たく言えば散歩だ)を行い、怪我をした片麻痺の患者さんが
訓練拒否気味なのを院内散歩に連れ出し立位訓練を行い、
心臓に期外収縮を持つ患者さんが歩く!と騒ぐのをなだめていると
風邪を引いてから認知症(前の名は痴呆症)が進んでいると危惧される
患者さんが騒いでいる。「関東大震災だ!」

この前は自分が乗っている車椅子が「低カロリー車椅子」だ、と真面目に
わしに主張してくれたもんでついついわしも
「関東大震災は昔の話でしょ。大正11年だかの11月1日だったっけ?」
親切なケアさんが「大正12年9月1日です」と教えてくれる。
そうだ、だから9月1日は防災の日だったな。
しかし患者さんは「地震が来るよ」と終いには泣き始めている。
大丈夫、もう終わったよとなだめながらも看護師さんに
「他の病棟でも地震が来るって患者さんがいるんですよねえ、何なんだろう」
と首をひねり話しかけるわし。

そうなのだ。ここのところ「地震が近いと空が赤くなる。」とか
「関東大震災の時に」など熱心に地震の話題をする患者さんが計3名。
これが今日の2時30分頃の話だ。

期外収縮の患者さんの脈を診ながらの訓練から帰るとロビーのテレビニュースが目に入る。

「本日2時55分ごろ、北海道で震度5の地震が_」

なんですと?
慌てて食堂へ行くと、さっきの患者さんは泣いたことなど忘れたようにケロっとしている。

「××さん、確かに地震はあったよ」

「そうでしょ?あたしゃ地震の真っ最中に生まれたんだもの、わかるんだよ」

つっこませて戴けばカルテの生年月日から言うと真っ最中ではないことは確かだ。
それは言わなかったが別のことで突っ込んでみる。

「んでもね、関東じゃなくて北海道だったよ」

「へーそおかー。もうしばらく関東には地震はないよ」

「そう、そりゃ良かった」

偶然かもしれないが図らずも予知になったわけで、その人が「もうない」
と言えばなんとなく安心なような気がする。

「後はT川辺りで1つ起こるけどね」

T川は思い切り関東だ。

しかもT川には大きな活断層があるのだ。おそらくその患者さんはそのことは知らない。

とりあえずしばらく地震予想組の動向には注意しておくことにする。
場所は予想と外れる可能性はありでつが。

冬じゃなくても勤めているのだが。

あの、わしも一応国語教師の資格を持っているので心配しないでください。
しかし現実、某H市着の朝よりも早朝と思われる都内S区の朝の方が暖かい。
これからH市の冬はどーなるのだ。深まり行く冬が怖い今日この頃だ。
既に12月に入って朝から2回電車を乗り越して終点まで行っている。
終点まで行って戻ってきても間に合う某病院まで通ってるわしが我ながら哀れだ。

そして冬の療養病棟は忙しい。脳血管障害が一番急変しやすいシーズンは冬だ。
ま、今日も守秘義務で書けないようなことが数件ありどたばたばたばたと。
Dr.ってば「こんなの見つけちゃった」と喜んでる場合じゃねえから。
嗚呼、明日もサービス出勤(カンファのみ)の上、資料作りがあるから
遊んでる場合じゃないのであった。

と、いいつつ今日はどうしても酒を飲まない訳には行かない気分なので
まずは風呂に入って酒飲みながら資料を作ろう。
ああ、キツイといいながら電車で途中準急に乗り換えられないぐらい
くらくらしながら寝倒して10時近くに帰宅して、スポーツバッグ背負って
ジムで筋トレして12時に家について酒飲んで寝る日が週2日はあるわしって
意外と体力があるんじゃないかと思ったりする。

体にいいんだか悪いんだか自分でもよくわかんないや。
とりあえずどんなにハードでも体重はほぼ変化なし。ズブイ女である。むー。

冬じゃなくても勤めているのだが。

あの、わしも一応国語教師の資格を持っているので心配しないでください。
しかし現実、某H市着の朝よりも早朝と思われる都内S区の朝の方が暖かい。
これからH市の冬はどーなるのだ。深まり行く冬が怖い今日この頃だ。
既に12月に入って朝から2回電車を乗り越して終点まで行っている。
終点まで行って戻ってきても間に合う某病院まで通ってるわしが我ながら哀れだ。

そして冬の療養病棟は忙しい。脳血管障害が一番急変しやすいシーズンは冬だ。
ま、今日も守秘義務で書けないようなことが数件ありどたばたばたばたと。
Dr.ってば「こんなの見つけちゃった」と喜んでる場合じゃねえから。
嗚呼、明日もサービス出勤(カンファのみ)の上、資料作りがあるから
遊んでる場合じゃないのであった。

と、いいつつ今日はどうしても酒を飲まない訳には行かない気分なので
まずは風呂に入って酒飲みながら資料を作ろう。
ああ、キツイといいながら電車で途中準急に乗り換えられないぐらい
くらくらしながら寝倒して10時近くに帰宅して、スポーツバッグ背負って
ジムで筋トレして12時に家について酒飲んで寝る日が週2日はあるわしって
意外と体力があるんじゃないかと思ったりする。

体にいいんだか悪いんだか自分でもよくわかんないや。
とりあえずどんなにハードでも体重はほぼ変化なし。ズブイ女である。むー。

二日酔いと筋肉痛のダブルパンチで迎える最悪の月曜の朝であった。

昨日久々に学校の集まりがあって、凝りもせず学生時代と同じことの繰り返しである。
最近酔うと隙だらけだ。

バカだ。朝、水を飲み胃の中を生理整頓して、駅まで重い体をひきずりながら
「いつかあたしは酒で死ぬ」と人生を振り返りつつ、わしの腐れた根性に
こんな乗り方をしていたら入れ物が持たんと反省をする。
頼むからもっとまともな体の運用をしてくれ>わし
大体、前の日にボディパンプ(バーベルもってスクワットやらなんやら)で
暴れすぎだってのに。

とりあえず鬼は笑うが来年の目標は
1.ベンチプレス60キロ
2.介助ではなく患者さんにとって練習になるトランスファーを身につける
3.吐くまで飲まない

の3本である。

ちなみに、学校一の美青年Yくん(30歳になった憂い系)は相変わらず男前だった。
しかし最近わしは病院でも「B専」とバレているのであまり関係ない。

二日酔いのせいか筋肉痛のせいかわからんが、ウィリー(車椅子の名前)の
座席をたたむ時に指を挟んだ。知っている人なら知っているがマジで痛い。
先輩に「死ぬかと思いました」と報告していると

「さんでいさん、頭に血が行ってないんじゃない」と肩周りを触られる。

「どうしたんです、この肩甲挙筋の左右差」

「はうあっ!(激痛)どうなってるんですか私の右肩!」

「・・・左です」

「あああっ左右失認がっ(痛みのあまり涙目)」

「やっぱ頭に血が行ってないんじゃないですか?それにこの肩前面の関節が狭い」

「うううっ!小胸筋がっ」

もうぼろぼろっす。スポーツクラブでトレーナーつけちゃおうかな(弱気)

週刊どころか隔週しかにきしない今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。

だって11月は休み少ないんだものー。土日出勤の後の週6出なんて死ぬで。
最近、周囲の皆が「さんでいさん、疲れてます」とおっしゃるのだが。
年齢相応の表情になっただけです。
これでわしも大人の仲間入りだーばんざーい、ばんざーい(自棄気味)
内林(滋賀62)も全日本獲ったしまだやれるで。(期が遅いから気付かなかったが同期やないか)
・・・グランプリは村上の番手やろ?なんだかやな予感がするなあ。
松本(引退)のおっさんの二の舞になりそうや。
しっかし京滋はおっさんが妙に復活するなあ。次は真矢(京都65)か?
いや、まだおっさん選手と言うには35は早いか。

何で休みの話から競輪の話になるんだかよくわからんのだが、
つまるところ年の瀬も近い。また着ぐるみのシーズンが近い。
益々忙しくなるところへ来て担当ケースも増えてしかも難しいのだ。
文献読んでもわかりゃしねえ、てか見つからない。
更に方法が間違っているのか、合っているのに自分が下手だからかもわからない。
もっと言えば方法以前に本質が見えてなかったりする。

と、ガキのように悩みながら働いているのだが、病棟の都合でしばしの間
患者さんに入れなかったので、さぼっているのがバレないよう病室に隠れると
その病室の顔なじみの患者さんがベッドから話しかけてくる。

「ねーちゃん、寝かせて」

寝てるちうねん。枕の位置を直して聞く。

「寝た?」

「寝た。じゃ、起きよう」

「あと30分経ったら起こしに来るからもう少し寝てようよ」

「そう?もう寝ててもつまんないよ。死にたい」

「死んだらK子ちゃん(娘さん)が悲しむよ」

「そうだな。K子が可愛そうだな。あの子も父ちゃんには苦しめられたから」

「てことは○○さん(患者さんの名)も旦那さんに苦労させられたんだね」

「人は生まれながらに苦労するように出来ているんだ」

そうだったのか。
わしの悩みなんてきっとそのうち花開くだろうから大したことないな。(本気か?)
とりあえずもうこの身体には、なんの力も可能性もないんじゃないかと思うような
絶望の日々は忘れて強気のフリ。

10月は夏休みをとったので3週連続で週4日しか働いていなかった。
なのにバテバテである。

だって、仕事してると何やっても怒られちゃうんだもん。
誉められたことはまずないな。誉めてくれたのは科長だけだが異動してしまった。

それがどれだけ自信を失わせるかということはもうよくわかんない。
だってもう馴れちゃったもん。そのぐらいで死にそうになっていては
中年になってリストラされたり、美人が歳をとったりするぐらいで
いちいち自殺しなけりゃならなかろ。

平気だもーん。いや、それほど平気じゃないけどな。
とりあえずあさのあつこの「バッテリー」での瑞垣に共感。
わしの整体業周りには原田巧がいなくて良かったぜ。・・・そうかなあ。

突然だが来年はじめに引っ越すことになった。
結婚後初めて都内S区のはずれから隣のS区のはずれに転出する。
距離は現在のマンションから徒歩10分足らず。
今度の家は今よか20?uぐらい広いのでもちっと人間らしくなるだろう。
が、やっと借金完済したのに(しかも裏技使ってまで)また借金生活かよ。
みかんの思い切りの良さには時々呆れるが、まあわしのような飲んだくれと
結婚するほどの男であるから仕方あるまい。

しかし各種手続きを考えると頭が痛いし、マンション契約の光ケーブルが違うから
プロバイダも変えねばならんし。

そなわけでごたごた続いてて裏にきもまるで書いてないです。
いや、ただ飲んでるだけとも言えるが。もっと言えば飲んで本読んで
何故か画像サイトを攻略するような人々の群れにひそーり混じってるので
毎日ヲタクに忙しいです。

でも全然スキルないんでファイルの圧縮もできないし(解凍は出来るけどな)
エンコードなんてどうしてよいやら全くわかりません。
しかもnyもMXも導入してません(しててもおおっぴらに言ってはいかんのだが)
教えてちゃんですまぬが誰か教えてくれ。

いや、ちゃんと本業を勉強した方がいいな。
でも何となくいつか役に立つような気がするの。あたちは器用貧乏だし、うふ。

初めに一番大切なことを書いてしまおう。
30歳になった美形有能な元会社の同僚・K柳くんとLちゃんコンビが
池袋に今週レストランをオープンする。お近くの方はご贔屓にしてくださると幸いです。

朝起きて一番に「今日は酒抜きたいなあ・・・」という今日この頃ですが
皆様におかれましてはいかがお過ごしですか。

今日考え直していたのだが、最近の酒量はビール2~3リットルでは収まってない。
5リットルまでは行かないが、3は越してるぜ。

しかも前回の弱気なにきを書いている時には既に相方とワイン2本を空けて
更に次の日に文献抄読の発表当番でレジュメは出来ていない、という最悪の状況で
にき書いてから3時まで寝てしまったのだ。それでも内容はとまれ、6時には
それなりにレジュメを作って発表したわしは、やはり追い詰められないとスペシウム光線が出ないとも言うが逆に言えば追い詰められても逃げねえ胆の座ったおばさんであるとも言える。

ここで一句。

”「できねえ」で済むと思うな実習生。”プロになってもおんなじだ。

そんな訳でへろへろな金曜日が終えると、知人が留学壮行会パーチー。
ここの夫婦は、彼らを普通とするとうちの夫婦は自閉症なぐらいの自開症な人々で、
家に100人ぐらい招きはるんで、帰ると全然つながらない名刺がいっぱい。

そして土曜は美形有能の店のオープニングパーティー。その前に病院で一仕事して、
サッカー見に行って地震があって。(新潟に知人がいるので心配。)
千駄ヶ谷も一瞬下から突き上げてくるような衝撃があった。

で、とのの店に着くと見知った顔の人がいる。・・・某G社のエライ人だ。

「さんでいさんじゃない?」

「Y沢さん、Kさんにあったそうですね。嫌がってましたよ」

いきなりこういうことをさらっと言えるわしは強気だ。
というかそれを許すY沢さんは度量が大きい。(ことにしておく)

その後も寛容なY沢さんが

「G社には治すもんだらけだよー治してよ」とおっしゃるのに対して

「Y沢さんの髪やY崎さんの曲がった根性は私には治せません」

と言いづらいことをはっきり言ってしまうなど(しかしそこで笑うなI平。)
いくらなんでもやりすぎ、と反省しているわしである。1cmぐらいな。
とのがいたらとりなしてくれたのになあ。わはは。すまんです。
そんな毎日。