週刊どころか隔週しかにきしない今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。
だって11月は休み少ないんだものー。土日出勤の後の週6出なんて死ぬで。
最近、周囲の皆が「さんでいさん、疲れてます」とおっしゃるのだが。
年齢相応の表情になっただけです。
これでわしも大人の仲間入りだーばんざーい、ばんざーい(自棄気味)
内林(滋賀62)も全日本獲ったしまだやれるで。(期が遅いから気付かなかったが同期やないか)
・・・グランプリは村上の番手やろ?なんだかやな予感がするなあ。
松本(引退)のおっさんの二の舞になりそうや。
しっかし京滋はおっさんが妙に復活するなあ。次は真矢(京都65)か?
いや、まだおっさん選手と言うには35は早いか。
何で休みの話から競輪の話になるんだかよくわからんのだが、
つまるところ年の瀬も近い。また着ぐるみのシーズンが近い。
益々忙しくなるところへ来て担当ケースも増えてしかも難しいのだ。
文献読んでもわかりゃしねえ、てか見つからない。
更に方法が間違っているのか、合っているのに自分が下手だからかもわからない。
もっと言えば方法以前に本質が見えてなかったりする。
と、ガキのように悩みながら働いているのだが、病棟の都合でしばしの間
患者さんに入れなかったので、さぼっているのがバレないよう病室に隠れると
その病室の顔なじみの患者さんがベッドから話しかけてくる。
「ねーちゃん、寝かせて」
寝てるちうねん。枕の位置を直して聞く。
「寝た?」
「寝た。じゃ、起きよう」
「あと30分経ったら起こしに来るからもう少し寝てようよ」
「そう?もう寝ててもつまんないよ。死にたい」
「死んだらK子ちゃん(娘さん)が悲しむよ」
「そうだな。K子が可愛そうだな。あの子も父ちゃんには苦しめられたから」
「てことは○○さん(患者さんの名)も旦那さんに苦労させられたんだね」
「人は生まれながらに苦労するように出来ているんだ」
そうだったのか。
わしの悩みなんてきっとそのうち花開くだろうから大したことないな。(本気か?)
とりあえずもうこの身体には、なんの力も可能性もないんじゃないかと思うような
絶望の日々は忘れて強気のフリ。