週刊さんでいリターンズ -12ページ目

週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

こばわ。

 

昨日学会以外で久々にまともな講習会に出た。

 

・・・だめだな。改めて思うに全然ここのところ勉強してなかったんだ。相変わらずわしら心リハ界隈トップ2の某大学某教授は、ちょっと見ない間にすごい先を行ってて衝撃だった。反省。何やってたんだよ、わし(涙 いやまあ、相手と自分を比べるのもおこがましいレベルの雲の上の方だが。

 

それは置いといて、ここ1週間で、院内でのわしの評価が低いことに改めて気が付いた。まあ、事実某教授と比べると(だから比べる対象になんないてば)そんなもんだから驚きはしないのであるが、しかしそこまで低いもんか?一応、まともな学会でオーラル発表できるぐらいのレベルなのだが。ということを知った薬剤師(頭いい)にひっくり返るほど驚かれた件。おまいもかw わしの見た目がバカなんだろうなあ(嘆

 

ここは一念発起、転職するしかないなw

 

本日の結論:上級心リハ指導士って、言い方。じゃあ、わしは下級?

 

 

 

 

 

かといって、残念ながら恋ではないし、動悸でもない。

 

・・・そういえばこの前、心不全の患者さんに「救心」って心臓の薬ですか?私たちが飲んでいいんですか?と聞かれたので調べたからここにメモするが、メインの成分が、蟾酥(せんそ)が強心・血管拡張作用を持つ生薬(ちなみにヒキガエルの耳・皮膚腺分泌物ブファリン=ジギタリス類似の強心成分)と牛黄(ごおう)が解熱・鎮痛・強心作用を持つ生薬(牛の胆石)だ。

牛の胆石は胆汁酸・アミノ酸が主成分で、どうやって強心作用になるんだろう。

 

ちなみに、患者さんには、「お医者さんがいろいろな検査結果を診て、複数の種類の薬を出してますので、飲みたい薬があっても先に先生に相談してくださいね」、とどんな時にも答える。降圧ったって、血管拡張か利尿か、血管拡張ったって末梢か冠血管か、利尿ったって(以下略

 

前置きが長い上に本題に全く関係ないというこの様式美。

まあ、いいや。その代り本題を短くすれば。(←をい

 

でね、表題のどきどきに戻るのだが。

 

当院の循環器内科が益々積極的に動きだした。

それだけなら良いニュースのようだが、病院全体で見ると、これは「転進」であって、「前進」ではないと思う。

 

・・・。

 

そういった中で、気に入らないからとしか言いようのない理由でわしを罵倒して、いつわしが辞めても都合が良い理由を作ってくれた某主任さん、ありがとうなっ。

しかしわしが辞める前に病院が潰れるか、そっちが問題w

 

本日の結論:やっぱ本題が一番短かった。

 

 

 

 

たまたまだが、PCの向こうにきれいな月が見える。

あいらぶゆーを「月が綺麗ですね、と訳すれば伝わる」と言ったのは漱石先生というのを、日本文学科卒としては当然知っておるべきだろうが、SNSで話題になるまで知りませんでした(恥

 

まあ、いいか。

 

ところで、「禍福はあざなえる縄のごとし」と友人には言ったのではあるが、ぶっちゃけ歳をとると悪いことの方が多いなあ。てか、良いことがなくなる。

 

まあ、いっぱんぴーぽーなぞそういうものだから、「凡人においては若さが一番の才能(または財産)」というわしのちょっと前のにき発言になるわけだが、しゃれにならない例がある日常。

 

ありがちなのが、親や配偶者の介護がきっかけの退職やら本人の病気やらで生活がたちゆかなくなるパターン。わしらの場合は、ニュースやSNSで見るだけじゃなく、日常職場で見ることも珍しくなく、退院にこぎつけるのが大変だったり、入院費が払えないという問題が勃発するまさにシャレにならんパターンだ。

 

・・・それ以上の突っ込みはやめとくね?(汗

 

それから本人が病気になるパターンな。

なにしろバブル以降、安定がひっくりかえされたもんだから、突然仕事を奪われ、そのせいで家族を奪われ、最終的には命までも奪われるのか・・・と。

 

・・・それ以上の突っ込みはやめとくね?(大汗

 

わしの場合は、病気で仕事を奪われ、学位を得る旅に出て、人間のプライドを奪われて、逆に仕事のプライドを与えられたが、最終的には、いやまだ結論は出てませんが、年齢的能力低下には逆らえていない。

 

結論:初めて中性脂肪がレッドゾーンに上がった。

スタチン飲まなきゃだめかなあ(泣 命奪われるよりはスタチンだけれども、でも(涙

 

 

 

 

 

この表題では以前書いたっけ?

 

大学サークルの同期が、「掃き溜めに鶴」の意味を勘違いしていて、「掃き溜めの中の吐しゃ物まみれの鶴=JAL(当時経営悪化でいろいろ縮小中)」と思っていたことだ。ちなみにサークルは新聞作るサークルだったので、そりゃ駄目だろ、と勘違いしやすいことわざや言い回しを探して遊ぶのが流行った。

 

それはおいといて(その他の例も書きかけたが、話が長い年寄りは嫌われるので止めとこう)。

 

よんどころない事情でスタッフが足りなかったので、学生時代の同級生R子(40代になったら和み系から戦闘系に進化した)に手伝ってもらっていたが、今日契約更新せず契約切れとなった。今までありがとう。

 

おかげで当心リハ部門のみ売上前年比150%となったらしい。

 

循環器の入院はかなり減ったのになぜそうなったwww

 

はい、坊ちゃん辞めたのがわしのパワハラのせいだと責められて、怒りに燃えたわしが院内営業攻勢をしかけて突っ走ったからだと思いますっ!

 

しかしながらR子が勝利の女神だったかもしれないので、来年度はどーかな。

とりあえず今週、新たな分野の発掘を始めたので、まだ売上は伸びそうだ。

ただし、R子が辞めたらそれを今できるPTがわししかいない。使えるお嬢ちゃんを急いで仕上げねばなあ。

 

売上は後からついてくるものなので、当部門では、というかわしは他部門とぶつかろうとも出来る範囲で質の高さを追求してきた(わしの出来る範囲でしかないので限られる・涙)

 

ところが当院リハの主力部門は、ごく限られた分野の質にしか拘らない上にごく一部を除いて割と低レベル。よくリーグ優勝できたよなあ・・・あ。チーム主力がうちに来てないから?

PTの一般常識分野では半分も正答できないPTしかいないし、得意な分野ですら全体的にはプロレベルには到底及ばない掃き溜めというか最早肥溜めレベル。一番気が付かねばならない中堅に全く危機感がなくほいほい育休取ってるが、帰ってくるまで病院あるかな?

 

ちなみにわしはその肥溜めでおぼれそうになっている鶴もどきですよw

 

本日の結論:日が明けてしまったので4月1日の嘘と思われるかもしれないが、肥溜めは悪口ですらないぐらい嘘ではないし、今の院長が変われば本当に潰れるかも。

というかいっそ今年度中に潰れちゃってくんないかな。

 

出勤後、スマホの伝言マークが点滅していたので聞いてみたら、新手の詐欺と思われるメモが入っていた。

 

「ばあばです。今月の分、早く振り込んでよ」

 

どこのばばあだよ。電話番号さらすぞ。

わしの祖母なら30年近く前に死んでるし、義母も、ましてや実母はお金の精だから毎月わしに小遣いくれることはあっても金の無心なぞしたこたねーわ。

 

それにしても新しいなあ。

どの年代層を騙そうとしているんだろう。

 

まあ、掛け間違いなら、子か孫に集って生きる年寄が本当に存在するってことだよなあ。

 

・・・。

あ。それわしの父方の祖父母のことじゃねーか。

 

本日の結論:オチがシャレじゃなくなった。

昨日のオチは、よく考えたら「不要な品はわし」という意味ではないか。

 

まあ、間違いではないな(しょぼん)

不要だから、何社も続けて採用されないんだよ(しょぼん×2)

 

これを40才からこっち、2回もやられてごらんなさいな。よほどメンタル強くても凹むよ。

 

だぁら業界資格取って学位取って発表して何とか必要とされようとしてるのに、そのぐらいでは才能のある「若者」のみならず普通の「若者」にも勝てないんだ。もうね、凡人にとっては若さが何よりの才能だというね。

 

・・・初っ端っからわしにしてはまともな愚痴だな、反論しようがないぞ。

 

そうじゃなくてね?(冒頭が関係ないのはいつものことだが、自分で書いた冒頭に傷ついて既に腰砕けになっている)

 

昨年中世間を騒がせたアイドルグループの解散な。理由だの現象についてはわしが特に語ることは何もないのだが、もう1/13の時点からTwitterで取り上げられていた竹村健一の言葉だ。言葉自体何かある度に繰り返し言われているのでここには書かない。では、何が隠されているか、ですよね。

 

1/13の時点ではSEALDsの解散が言われたようだが、去年1年どころか今に至るまで騒ぎを引きずっているほどの話題であり、特に騒いでいるのが、中年女性と考えると、どうしてもわしの短絡的思考では、思い当たる結論はいつもの(もう言うまい)ところだ。その手の問題に一番過敏になるはずの女性を”花摘み”に釘づけにして1年間密かに進んだ、しかもスマップほどの知名度でないと隠せないその問題とは。

 

あと7年後、いや4年後に、某メディアにおける縦読みが「やっぱりか」となっていないといいが。

 

と、某陰謀系掲示板で検索してしまう自分は25年前とほとんど変わらない思考と指向と嗜好の持ち主です、すまんそすまんそ。

 

本日の結論:いい加減演題から逃げるのはやめよう。日本から逃げるのは来年でも間に合う。でも、どこに(涙

 

昨日は今日の夜なべ作業に備えて早く寝ちまいました、すまんそすまんそ。

 

この前のお答えですが

 

わし「結婚相談所。いいですねえ、親も心配してるんで結婚してもらいたいですねえ。

ところがね、うちの弟、どうやらホモみたいなんですよ」

 

相手「はっはっは、そんなことはないでしょう」(←何を根拠に。しかも今時ホモを笑うと大問題)

 

わし「はっはっは」(←わしも愛想笑いすんなや)

 

―――プツッ

 

電話切れた。

 

それ以来、見合い斡旋はかかってこないのだが、今度は不要品引き取りの電話がかかってくるようになったそうだ。

 

旦那が死んで断舎利したから何もないお、って言ってもしつこくかかってくるらしい。

 

狙いはきっと、高齢者の家に上がり込んで何やらだまして売りつけようとしているんだと思う。

無理だよ、うちの親はわし以上に極度の人見知りなので、絶対知らない人を家に上げたりしない。わしより騙すのが難しいよ、なんたってあの人にはお金の精がついてるから。

 

その手の電話がもうかかってこないお答えとして、「姑の遺骨なら引き取ってくれとでも答えときな」と言ったのだが、わしが答えるとしたら、

 

「50代理学療法士、いい仕事しますが買い取ってくれますか?」

 

だな。

 

いいところに転職したーーーいっ。(心の叫び)

 

 

あけましておめでとうございます。

 

とりあえず、まだ生きてます。

そこそこ働いてます。

 

確かこの前、「ネタがない」とか言ってた舌の根の乾かないうちに申し訳ないのだが、ここのところネタまみれの毎日です。

 

ま、気の持ちようなのかもしれんけどな。

 

でも、原爆症の方々の集まりで、「病は気からと申します」というのはダメだ。

 

 

相変わらず冒頭部は本題と全く関係ないという様式美で申し訳ないのだが、表題に戻る。

 

昨年、独居老女である母親(昨日81歳になったお金の精)を悩ませていたオレオレ詐欺様の電話。

「オレだがかくかくしかじかのトラブルに巻き込まれたのでお金を持って持ってきてくれ」の系統は全てだまされずに撃退した母だが、これだけは何度断ってもしつこくかかって来るという。

 

「お宅の息子さん(アラフィフ独身であるわしの弟)にいい結婚相談所があります」

 

たまたま実家にいたわしが、ある一言で撃退してそれ以来かかってこないそうだ。

 

その一言とはなんでしょう。

 

答えは明日。

正解した人には何かいいことがあるかもしれない。ヒントは酔うとわしはこれを言うらしい、と昔ブログに書いたかも。

おひさしブリーフ。

 

って、誰のギャグだっけ?いや、答えなくていい。

 

久しぶり過ぎて文章の書き方を忘れてしまった。

がしかし、来月の演題提出に向けてそろそろ書く準備をしないとだな。と思ってここを開けた。

 

だからといって特にネタはない。

まあ、生きているからそれなりにあるっちゃあるのだが、全てにおいてわしの能力、ぬっちゃけ脳機能低下を示すネタばかりで、いくら自虐ネタが好きなわしでも悲しくて涙がこぼれちゃう。

 

嘘だけど。いや、脳機能低下は嘘じゃないな。

 

やばいなー。

今MRIを撮ったら、3年前とはとてつもなく違う結果が出ていそうで怖い。

 

だからといってどうしようもないものなあ。委縮した脳は増えないし。

所詮は生まれた瞬間から死に向かって突っ走っている哀れなヨーカンマンだし(特に意味はない。なんとなくカステラに挟まれたくなっただけ)、徐々に落ちるのではなくて、一気に落ちる、それが人間だもの。

 

それにしても、仕事で毎日心電図見てるもんだから、波形見てどこの貼り方が悪いかわかるのだが、昨日は波形が全部出てこないもんだから、これは機械の問題だろうと思ってあちこちいじっていたら、アースを貼ってなかっただけだと気が付いた時は、マジ死にたくなったぞ。

 

しかも、アースの意味もわかっていなかったR子(40歳になった元和み系)に指摘されるという(学生にき時代に書きましたね)。

アースは地面=基準なんだから全部の波形が出てなかったら、まずそこを疑えよ>ぢぶん。もういやだ(泣

 

あー、R子はね、使えない坊ちゃん(9年目に見えないPT)が辞職したもんで、とりあえず事情があって仕事を辞めていたR子に非常勤で週3日来てもらっている。正直わしレベルであれば、忙しい時間帯に看護師さん1人さえもらえれば、十分わし1人でやれるのだが、外様のわしは病院の信用がないし、そもそも内科のことは腫れ物扱いでPT1人増やしとけばいいという感じなので仕方ない。忙しい時は忙しいが、ぬっちゃけほとんどヒマだ。

 

だったらにき書けよ、とつっこまれるかもしれんのだが、書けるネタもないぐらいヒマだったので仕方ない。あまりヒマだから頭が悪くなっちまった。でもってヒマなもんだから、R子がうるさい(←仕事頼んどいてごめん)

 

仕方ないのでおもちゃ(研究仕事)渡して、わしも来年の発表に向かって頑張るの図。

目標、来年度も発表2つ。

 

こばわ。

この半年ほど、発表だの職場整備だので、出没するとこするとこ愚痴オンラインのみっともないわしでしたが、いろいろ決着はついて後始末ももう少しで終わる。

えらい人たち向けの中間業績報告用資料などもぼつぼつ作ってはいるが(ちなみにふつーのリハとしては惨敗だ、つぶされても仕方ない)、やはり臨床ですよ。

ここんとこ、プログラムに乗らない症例が続いて入ってこられて、同僚の若いお嬢さんと一緒に考えている。

彼女が新しく担当するのは、呼吸障害の問題がメイン。しかし、単純に肺性心とは言い難い非定型的な心不全。もちろん呼吸も循環もわしの方が得意だ。

一方わしが新しく担当するのは、慢性心不全ではあるが、歩けない理由は心臓よりも整形的な問題がメイン。わしも1つ前の職場は整形とは言え、ずっと整形畑のお嬢さんに敵うと思ってない。

お互いの患者さんの問題点と思うところについて、他のPTに伝えながら意見をしあうって楽しい。もっと患者さんを良くしたいし、もっと上手なPTになりたい。

某京大学にいた頃のにき読むと、愚痴の質が違うなあ、と懐かしく思うとともに、久々にPTらしい悩みのにきで楽しい楽しい。

それにしても久々に高度な呼吸障害な。
・・・負けるもんか!