月光 | 週刊さんでいリターンズ

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起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

たまたまだが、PCの向こうにきれいな月が見える。

あいらぶゆーを「月が綺麗ですね、と訳すれば伝わる」と言ったのは漱石先生というのを、日本文学科卒としては当然知っておるべきだろうが、SNSで話題になるまで知りませんでした(恥

 

まあ、いいか。

 

ところで、「禍福はあざなえる縄のごとし」と友人には言ったのではあるが、ぶっちゃけ歳をとると悪いことの方が多いなあ。てか、良いことがなくなる。

 

まあ、いっぱんぴーぽーなぞそういうものだから、「凡人においては若さが一番の才能(または財産)」というわしのちょっと前のにき発言になるわけだが、しゃれにならない例がある日常。

 

ありがちなのが、親や配偶者の介護がきっかけの退職やら本人の病気やらで生活がたちゆかなくなるパターン。わしらの場合は、ニュースやSNSで見るだけじゃなく、日常職場で見ることも珍しくなく、退院にこぎつけるのが大変だったり、入院費が払えないという問題が勃発するまさにシャレにならんパターンだ。

 

・・・それ以上の突っ込みはやめとくね?(汗

 

それから本人が病気になるパターンな。

なにしろバブル以降、安定がひっくりかえされたもんだから、突然仕事を奪われ、そのせいで家族を奪われ、最終的には命までも奪われるのか・・・と。

 

・・・それ以上の突っ込みはやめとくね?(大汗

 

わしの場合は、病気で仕事を奪われ、学位を得る旅に出て、人間のプライドを奪われて、逆に仕事のプライドを与えられたが、最終的には、いやまだ結論は出てませんが、年齢的能力低下には逆らえていない。

 

結論:初めて中性脂肪がレッドゾーンに上がった。

スタチン飲まなきゃだめかなあ(泣 命奪われるよりはスタチンだけれども、でも(涙