かといって、残念ながら恋ではないし、動悸でもない。
・・・そういえばこの前、心不全の患者さんに「救心」って心臓の薬ですか?私たちが飲んでいいんですか?と聞かれたので調べたからここにメモするが、メインの成分が、蟾酥(せんそ)が強心・血管拡張作用を持つ生薬(ちなみにヒキガエルの耳・皮膚腺分泌物ブファリン=ジギタリス類似の強心成分)と牛黄(ごおう)が解熱・鎮痛・強心作用を持つ生薬(牛の胆石)だ。
牛の胆石は胆汁酸・アミノ酸が主成分で、どうやって強心作用になるんだろう。
ちなみに、患者さんには、「お医者さんがいろいろな検査結果を診て、複数の種類の薬を出してますので、飲みたい薬があっても先に先生に相談してくださいね」、とどんな時にも答える。降圧ったって、血管拡張か利尿か、血管拡張ったって末梢か冠血管か、利尿ったって(以下略
前置きが長い上に本題に全く関係ないというこの様式美。
まあ、いいや。その代り本題を短くすれば。(←をい
でね、表題のどきどきに戻るのだが。
当院の循環器内科が益々積極的に動きだした。
それだけなら良いニュースのようだが、病院全体で見ると、これは「転進」であって、「前進」ではないと思う。
・・・。
そういった中で、気に入らないからとしか言いようのない理由でわしを罵倒して、いつわしが辞めても都合が良い理由を作ってくれた某主任さん、ありがとうなっ。
しかしわしが辞める前に病院が潰れるか、そっちが問題w
本日の結論:やっぱ本題が一番短かった。