新年、明けましておめでとうございます
(札幌新生活ブログでも挨拶していますが……)
前回は、⑪特急きりしま乗車,マツコ絶賛さつま揚げ/維新ふるさと館
33.霧島神宮駅到着(12:40)
1)特急きりしま10号787系お見送り
車窓,車内,グルメ共、快適だった(前回ブログ詳細)特急きりしま号787系。名残り惜しいですが動画でお見送り😭
2)霧島神宮駅舎探訪
朱色の柱と垂幕?だけで神社⛩っぽい。ステンレスのラチは多いけど、石造りのそれは珍しい
駅舎内合掌型ベンチのデザインが美しい。霧島杉🌲?
RC造ですが、朱色に塗るだけで神宮っぽい。鹿島神宮駅も高架でこんなイメージだった。
神宮の他、霧島温泉の玄関口ですから、足湯も完備。前日に訪れた指宿駅前の足湯に同じ。
3)鹿児島交通(12:56) 霧島岩崎ホテル行き乗車
バスの乗車は我々と2組だけだった。。駅から神宮まで約7㎞。一貫して上り坂だから歩くのはちょっと無理。。。1~2時間に1本ペースですが、必ずしもJR線と連絡していません。。。
34.霧島神宮訪問(13:09)
バスを降車すると通らないので気が付きませんでしたが、帰宅後HPを調べていたら一の鳥居⛩は日本一の高さを誇るらしい。時間があったから見学したかった。。
1)本殿へ
参道を振返ると二の鳥居。
荘厳な雰囲気で、背筋がシャンとしますね😐。
三の鳥居から本殿を望む。
手水舎はひしゃくでなく、コロナ対策でしょう、チョロチョロ直接手洗い式👏に改良されていました。全ての水を止めている寺社が多い中、この方がいいよね
南九州最大級の神社。朱色が美しい
本殿は2021年11月、鹿児島県で2例目(建造物としては初めて)国宝に指定されたらしい👏。。。
龍🐉の彫刻はもちろん迫力満点ですが、朱色の中の緑色が朱色を一層際立たせると思います。
2)由緒/御祭神
天照皇大神の孫、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと;(読めません。。。))が高千穂の峰に三種の神器を持って降臨したとのこと。ところが高千穂連峰(新燃岳が有名ですね)があまりにも噴火が多く、500年前に現在地に移転したという。
M氏が受領した御朱印帳には「天孫降臨之地」とかいてあります。
3)国歌君が代の「さざれ石」
小石が集積して大くなっていく石のことらしい。。地学・化学的には、石灰質の水が小石を集結して大きくなったもの(→つまり鍾乳石の礫版だね)
4)御神木
樹齢800年/高さ38mの御神木は本殿前に。
5)山神社
遊歩道の奥に山神社の祠があります。本殿のような華やかはありませんが、自然光の中にそっと佇むような雰囲気が対照的です。
山神社横の絵馬🐴がユニーク。絵馬を半分に割って、1つは願い事を書いて木に結び、もう1つは護符として持ち帰るそうです。絵馬を置いて来てしまう普通の方法はなんとなく寂しいものですが、この方法ならいいですね
次回はいよいよPart13最終回、霧島日帰り温泉~鹿児島空港~帰路です。
初回から読んでいただける方は↓
④立食いうどんNo1中央軒/お得豪華新幹線800系(新鳥栖-新八代)
⑩快速なのはな号(キハ200系)乗車/鹿児島グルメ2(黒豚しゃぶしゃぶ)