13.新鳥栖駅到着(14:47)
1)惜別特急しろいかもめ
あっという間😵、1時間半弱の乗車で新鳥栖駅に到着。
長崎駅では、ホームの支障物で横顔が撮れなかったけど、改めて眺める。綺麗な流線型。
名残り惜しいですが、動画📽でお見送りしましょう(カモメさんが飛んでいった…)
2)特急みどり(783系)久しぶりの対面
15:03特急みどり15号(783系)が通過。JR民営化後初(1988年)の特急列車。車両の中央部に乗降ドアを設置したのが斬新でした。佐世保線武雄温泉駅の高架化工事の見学会で、博多~武雄温泉間に乗車した記憶があります。かなり良好な前面展望だった。
座席から運転席&先頭ガラス面が近いため、かもめ885系よりも大きな面積で前面展望が楽しめます
もう23年も経っているので、廃止も近いと思われます。。
Web東洋経済誌に783系の特集が乗っていました。→
JR初の新型特急「783系」は型破りな異端児だった | 特急・観光列車 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
14.九州立ち食いうどんNo.1「中央軒」のかしわうどん
BS・TBSの鉄番組「麺鉄」で市川沙耶さんが旨そう😋に食べていた鳥栖駅の中央軒「かしわうどん」がここ新鳥栖駅でも食べられます。 DocWikによると九州で一番古い立食いうどんで、昭和31年(1956)~の歴史。
値段360円とはリーズナブルそうそう「かしわ」とは鶏肉🐓のこと。店員女性さん曰く「岐阜から西の地域かなぁ……。。かしわ=鶏肉で通じるの。。」とのこと。
出汁は、当然関東より甘め。 麺も九州特有の柔らかうどん。 肝心のかしわは、ホロホロと箸で掻き混ぜただけで溶けていく初めての食感。 どうやってこんな食感出しているのだろう美味しゅうございました😚
。
写真のビニール袋の様にネギとかしわ(鳥肉)がセットになった「お持ち帰り用」も販売。 右(上)写真の様にラチ外コンコースから入店も可能で、Sumioが食べている5分位の間に2組も「10人前」とか「6人前」と買って行く方がいました。 地域の方のお弁当代わりになっています
15.初めての乗車JR九州オリジナル800系新幹線「つばめ」
乗り鉄旅を続けます。 新鳥栖~新八代まで新幹線に乗ります。
1)新幹線新鳥栖駅
在来線新鳥栖駅とは徒歩5~6秒ほど離れています。なぜ駅舎を共通化しないのか?建設費⛑抑制のためでしょうか?
鳥栖は、佐賀県なんですね地理好きを自負しますが、初めて知りました
。。
大宰府・二日市まで福岡県→鳥栖で一瞬佐賀県に入り→久留米・大牟田まで福岡県の様です。関東でいうと、小田急線で南下すると川崎~町田(東京都)~相模原であるのと同じですね
2)800系新幹線「つばめ」初見参
上りつばめ号博多行きで800系を初見参。
在来線特急「白いかもめ」と比べて大分面長ですが、S700系より断然カッコいいと思います
さあ、ワクワク・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━❕❕乗車する「つばめ」325号の到着は動画でどうぞ
3)800系新幹線「つばめ」内装探訪
Jr九州オリジナル新幹線800系は、和と豪華さに溢れています入場した途端、金箔🔶のデッキ。秀吉の茶室かよ~~
。
洗面台も高級旅館の格子模様の照明。
バリフリトイレは、もちろん広々(Sumio定番の裏技。便器穴ぼかし攻撃で汚く見えない)
4)超お得!自由席も2×2=4列シート(2号車は革張り!)
800系つばめをワザワザ選んだのは、自由席でも2×2シートです。こんな新幹線はJR東・東海・西の新幹線では存在しませんシートの生地もチェック柄の細かさが左右違います(白いかもめもそうでした)。ちなみ700系みずほ・さくら🚅は、普通指定席は2×2=4列、自由席は2+3=5列となります。
座席背面バックルも木製です。
遮光スクリーンまですだれ仕様。エアコンは個別座席管理仕様。テーブル,肘掛もすべて木製。
ちなみ2号車は革張りシート(出水~鹿児島中央で乗車)。ちなみ800系新幹線はつばめ(いわゆるこだま型)で使われ、こんな豪華な普通車・自由席の為グリーン車はありません。
車両端部も金箔風ず~~~っと、この面を見たくはないけどなぁ😵。。。。旅行中落ち付かない。。
1号車運転席端部は木製で、良く分からない3枚セットの絵画。
デッキにあった800系新幹線つばめの車中でも在来線特急(885系)白いかもめ推し?の絵画が掲示されていた。欲しい
今回はここまで、次回⑤ミッション3つ目、新八代から肥薩おれんじ鉄道を乗車して鉄印帳をGetします。