④立食いうどんNo1中央軒/お得豪華新幹線800系(新鳥栖-新八代)
25.いぶたま号内装~車窓編
指宿のたまて箱1号に乗込みます。いぶたま号は九州新幹線🚅鹿児島延伸と同時に開業した観光列車。
第1印象は、やはり水戸岡氏ワールド溢れる木の装飾。
入口は少々邪魔なゴーカートのハンドルもどき掴まり棒?。ただ普通列車キハ47を改造し、吊革がないので仕方ない設計?
車内中央部には、南国風植物柄のソファーが鎮座しています。いぶたま号は全席指定の特急列車ですが、このソファーの指定販売はありません(つまり自由にどうぞ)
テーブルのボッチは、水戸岡氏デザイン共通の掴まり棒。結構床材が痛んでる😓それともわざと
エンブレムは、九州新幹線同様やはりゴールド仕様でピッカピカ
いぶたま号は、薩摩地方に伝わる「浦島太郎伝説」を備品・装飾のコンセプトにしています。
浦島太郎の話を絵本風 額縁にしています。
Part7でSumioが持って記念撮影に使った記念プレート。
2)オリジナル車内販売「いぶたまチョコパン」
バニラとココア生地で、いぶたま車両の白と黒を表現した車内販売オリジナルのパンです。中身にはチョコクリームが入っています。Sumioで販売終了。お向かいのカウンターに座っていた母娘親子がとても残念そうな顔😰をしていて、ちょっと気まずい雰囲気……。分かっていれば遠慮したのに。。。
3)車窓
指宿迄、50分。途中停車駅は、ほぼ中間の喜入だけ。緑色の線・指宿枕崎線を行きます。
因みに線路保守状態が悪く、滅茶苦茶揺れます。。。
鹿児島中央駅を発車してしばらく行くと雄大な桜島⛰が車窓左に見えて来ます
市内を抜けると錦江湾を走ります。ちなみに錦江湾は桜島を中心としたカルデラだったらしいです(ブラタモリ😎情報)薩摩半島,大隅半島の先端亀裂から海水が入って湾になったとか。。
鉄母&鉄子さん達。すみません、最後のいぶたまちょこパン買ってしまって。。。
錦江湾の美しい路線、指宿枕崎線。天窓からサンサンと日光が入ります😃
ちなみ進行方向右手(山側)はこんな感じの森が続きます。
指宿、最初の観光目的地「知林ヶ島」。1年の内の数ヶ月かつ干潮時のたった数時間、洲が現れって渡ることができる不思議な島
10:47、指宿駅(終点)に到着。
次回⑨は、指宿市内観光知林ヶ島、指宿温泉