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今年のあなたの運勢は・・?暮れに見た不思議な夢

 

\2022年のあなたの運勢/

 

2022年おみくじ結果

 

 

本当にじんわりあたたかい一年になるといいのですが…

「年上からモテる」というのは?十年前だったらよかったのですが(笑)。

 

「料理ブログを見るべし」…七草はフリーズドライの七草がゆの素をごはんに混ぜてみました。

なかなかにいい香り。

本日、9日、父を車椅子に乗せて初詣に行った神社に

松飾りをおさめてきました。

 

暮れに「新しいバッグを買おうかな」と思い、アマゾンでショルダーバッグを

いくつか検索していたら、

なぜか眠くなってきて…不思議な夢を見ました。

 

夢の中で家に洋服ダンスがあって…その家も洋服ダンスも現実とはちがうものなのですが、

その中にこれから買おうと思っていたバッグがいくつか入っていたのです。

それから母が生前着ていた服もぶらさがっていました。

 

「欲しいと思っているものは既に持っていますよ」というお告げなのでしょうか?

それとも買い物で気分をアップしたがっている心の表れなのでしょうか?

 

ちなみに本日、神社でひいたおみくじは「慎重に、

心静かに無理は禁物」というものでした。

 

あちらこちらの欲?を整理して、シンプルな生活を心がけた方が

いいようですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

謹賀新年―今年もよろしくお願いいたします 家族で初詣

旧年中に私のブログを読んで下さった皆様に、心から御礼申し上げます。

今年はもっとまめにブログを更新したいと思います。

 

30日から年末年始のお休みに入りましたが、日頃の疲れがどっと出てしまったのか、なぜか妙に気持ちが落ち込みがちでした。何というのか、

考えてもしかたがないことが頭に浮かんでしまうのです。書道家の

篠田桃紅さんがテレビ番組で「考えったってしかたがないことは

考えないことにするの」とおっしゃっていましたが、この「考えないことにする」ためにもある種のエネルギーが要るようです。

 

本日3日、父と弟と近所の神社に初詣したら、ありがたいことに元気が出てきました。

 

2018年末に亡くなった母が生前、大量に折った鶴を絵馬と一緒に奉納。

破魔矢も買いました。昨年は父の脳梗塞があって大変だったので、

今年は楽しく過ごせますように。

 

この神社には母がこの季節に来るたびに喜んで眺めていたマンリョウが

あります。母は赤い実のなる樹が好きでした。

これも母が散歩の度に楽しんでいた公園のクロガネモチ(たぶん)。

 

水仙も咲いていました。この花の芳香で気持ちが上向いて来ました。

それから神社の境内にある大木の根っこに触れて、樹のパワーも得られたようです。

仕事は5日からです。しゃきしゃき働けますように。それから、昨年、父の入院がありましたから、確定申告もしなくちゃ…。

 

今年こそもっと書きたいブログ記事が書けますように。

 

ねこスリッパを買いました…我が家の猫自慢?

いささか子供っぽい趣味かとも思いますが、猫のルームシューズを買いました。家に三毛猫が二頭いるような気分です。

 

ついでですが…我が家の猫自慢…といいましてもペットを飼う金銭的、時間的余裕はございませんので猫グッズ自慢になりますが。

 

友人と長野県の戸隠を旅した時に買った手のひらサイズの座布団猫。

玄関の下駄箱の上に置いています。300円ほどのものでしたが、まるい眼と白黒の毛が猫のぬくもりを感じさせてくれます。

 

猫の靴下。これを買った猫グッズ専門店が今は閉店してしまっているので、

何だか貴重に思えてなかなか履けません。(笑)。いつまで持っていたってしょうがないので次に暖かくなったら履こうと思います。

 

弟がどこかから買ってきた貯金箱になっている招き猫。及び招き猫型の

アロマ線香たて。母が生前、これに線香をたてて煙がたつのを「聖火ランナーみたい」と面白がっていました。

 

今の集合住宅に引っ越してきたばかりのころ、いくらか精神が不安定になっていた私の心を和ませようと両親が買ってきた猫の七福神壁掛け。

最近、あまり眺めていませんでしたが時々おがむといいかもしれませんね。

今年は父が脳梗塞になったり、転んだり、私は職場の人間関係に悩むし…

来年はいくらかいいことありますように。

 

クリスマスの思い出教えて

 

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mach

街のウインドーで子供の頃に持っていたのといくらか似たクマのぬいぐるみを見つけたので思わず写真を撮りました。

 

あれはまだ小学校にあがる前でした。我が家にサンタさんが来たのです。

うちは浄土宗でしかもお寺に住んでいたのに(笑)。

 

えんとつも暖炉もないのに…朝起きたら、枕元に包みがありました。それはぱっくり開くかばんのようなタイプのリカちゃんハウス。

 

外側は赤く、中はピンク色。たしか鏡がついていて、テラスやドア、床にあたる部分には絨毯が描かれていました。それはただの絵だとわかっていても

眺めているとドアを開ければ別の部屋に行けそうな気持ちがしたし、

窓の外には本当の庭があるように思えました。それから確か発砲スチロール?のような素材を緑に塗った椅子とテーブル?がついていたと思います。

 

小学校にあがってもこのリカちゃんハウスには飽きるということがなく、

ときどき見つめては「こんな家に本当に住めたらいいな」と想像をかきたてて

いました。

あれからもっと高額なものを親からも他の人からももらっております。

でも幼い頃のあのクリスマスの喜びは忘れることも色あせることも

ないから不思議です。

 

もちろんあのハウスは今はもう持っていません。復刻版が出ていると

聞いても欲しいとは思いません。再び入手したところで子供の頃から人生やり直せるわけではありませんから(笑)。

 

でも物がなくなってもあのハウスがくれた夢と幸せは消えないから不思議です。

 

クリスマスは自分より若い人たち、特に幼い子供たちのために祈るべき時なのですね。より多くの子供たちが、小さな私が味わったのと同じ喜びに

ひたれますように。

 

今年も上野駅中央改札前の巨大ツリーと動物たちに癒されています。

双子が生まれてパンダファミリーもよりにぎやかになりました。

我が家に巣蜜がやってきた

懸賞つき定期預金でグルメカタログが当たり、ハンガリー産のアカシア巣蜜を送ってもらいました。これまで巣蜜は、確かトルコだったか?海外旅行のホテルの朝食バイキングにあったのを食べた思い出はありますが、自分で買ったことがありませんでしたので。

 

 

普段より若干、上等な食パンを買ってのせてみました。

これもあまり普段は買わないブルガリアヨーグルトに。

 

とっても甘くておいしいです。ヨーグルトとの相性がいちばんいいように

思います。添付のしおりにはアイスクリームに添えてもいいとありますが、

それだと少し甘すぎるかも。

 

水平にして保存が必要とのことです。確かにちょっとゆらすと中の蜜が容器についてしまって、扱うと手や周りがべたべたするのでちょっと面倒。

 

密閉して保存すべきとのことですが、もともと入っていたパックから移すべきなのかしら?

それはあまりにも面倒なのでパックごと大きな密閉容器に入れました。

正しい保存方法なのかわかりませんが、とにかくべたべたするので、

早めに食べてしまおうと思っております。

 

巣蜜はとても体によいのだそうで、これで元気になって年の瀬を切り抜けられますように。

エンゼルパイで迎える?クリスマスと冬の花々

今年、仕事で必要があって60年代末から70年代のことを調べました。

そして森永のエンゼルパイが今年発売60周年になること、近年、

このお菓子があまり店頭では販売されていないとネットで知りました。

 

そう聞くと妙に気になってしまって「円谷英二展」を見た帰りに、

東京駅地下のお菓子ランドでバニラ味とクリープ味のミニサイズを買ってしまいました。バニラ味はおなじみのおいしさ、クリープ味はほんのりクリープの

味がします。

11月中旬、父が集合住宅の外階段で段差の上り下り練習中に転倒してしまいました。「むちうちになっているようだ」と頭と首の違和感を訴えますので、

脳外科と整形外科でMRIを撮るなど大騒ぎ。ちょっと眼を離すと転んでしまう

父…歩行者の免許を取り上げられつつあります(笑)。

 

整形外科の近くでかわいいミニシクラメンが咲いていました。

 

父の転倒騒ぎでバタバタしている間に、母が生前大好きだった近所の公園の

サザンカが見ごろを迎えていました。

 

公園の花壇で昔、鉢植えで育てたことがあるスノーボールも発見。

母が見たら、きっと「可愛い!」と言うでしょう。

かかりつけの耳鼻科近くのドラッグストアでエンゼルパイのいちご味を見つけたので買ってしまいました(笑)。

やはりいちご味はおいしいです。クリスマスと言ってもごちそうもケーキも

用意しませんが、エンゼルパイを味わいつつ、落ち着いた気持ちで年の瀬を

過ごしたいですね。

 

 

 

刑事コロンボ『パイルD3の壁』と『ホリスター将軍のコレクション』の補足?

ヨーロッパから三か月ぶりでロスに戻った富豪ウィリアムソンは年の離れた若い妻ジェニファーが建築家マーカムのニュータウン建設に出資していることにを知り、驚き怒り、マーカムの事務所と建築現場に怒鳴り込みます。後戻りできないマーカムはウィリアムソンの車に密かに忍び込み、殺害。

NHKサイト

https://www9.nhk.or.jp/kaigai/columbo/list/epi_9.html

アマゾン

https://www.amazon.co.jp/%E5%88%91%E4%BA%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%9C%E5%82%91%E4%BD%9C%E9%81%B8-%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%ABD-3%E3%81%AE%E5%A3%81-%E9%BB%92%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%89-Blu-ray-%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF/dp/B015DJJT86/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=O4MO74CBQWKL&keywords=%E5%88%91%E4%BA%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%9C+%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%ABd&qid=1637996934&sprefix=%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%AB%EF%BC%A4%EF%BC%83%2Cshoes%2C281&sr=8-3

 

実はこの『パイルD3の壁』は子供の頃に視た記憶がなく、ちゃんと視たのは成人してから。名作の一つに数えられ、人気投票でも上位に入っているのですが、個人的にはちょっと首をかしげています。コロンボにしては事件の解決に労力と経費をかけ過ぎだと思うのです。既に設置した7トンものパイル(建設中のビルの基礎工事に使う柱)の下に被害者の死体があるのではないかと疑い、あちらこちらの許可を得て掘り返すのです。この作業そのものが犯人へのわな?

遺体の発見がこのエピソードの焦点。犯人の建築家マーカムはウィリアムソンの命を奪っても死体が見つかるのは困るのです。ウィリアムソンの遺言で死後は財産は信託扱いとなり、マーカムに心酔している妻ジェニファーは年金を受け取れますが、ニュータウン建設には出資できなくなるからです。ウィリアムソンが死亡ではなく、失踪のままだとジェニファーは資産を自由にできるとのこと。この遺体の場所が「最後まで見ないとわからない謎」というのですが。

私の見るところ、ウィリアムソンの遺体を探し当てるのがさほど難しいとは思えません。帰国したウィリアムソンは事務所や現場でわめき散らした姿を多くの人に目撃されていますし、その後自分の牧場で騎手が持ち馬を走らせるのを眺めたりしています。建築現場を掘り返さなくてもこの日の足取りを丹念に調査すれば、死体を見つけられたのではないでしょうか。

そういえば…先日ブログに書いた『ホリスター将軍のコレクション』でもホリスターは被害者の遺体をコロンボが最初に訪問した時には隠しおおせます。本棚の裏が隠し扉になっていてそこに吊るしたのです。しかしその後、夜、船で海に捨てたので遺体は発見されてしまいます。射殺体が出たら、事件が起きたことは明白になってしまいます。遺体をもっと見つからない逆方向の山とかに埋めれば、被害者は不正行為がばれて逃亡中となり、
ヘレンの目撃も幻覚で片付けられたかも…。もしもシャーロック・ホームズだったら最初の訪問で遺体見つけるかも…と今、水曜夜放送のジェレミー・ブレット版『ホームズ』も視ているのでついつい思っちゃいます。
 

話を『パイルD3の壁』に戻しますと首をかしげつつも捨てがたいのは被害者の現在の妻と先妻の奇妙な愛の形。とりわけウィリアムソンの身に何かが起きたと察知し、捜査を依頼する先妻ゴールディが魅力的です。

マーカムは殺害後、ウィリアムソンのコートと旅行鞄を隠し、車を空港へ移動します。そのため、現在の妻ジェニファーは「帰国したけど急用ができてまたどこかへ行ってしまった」と思い、全く心配していません。ビジネスのため世界中を飛び回っている夫には珍しくないことだと思いこんでいます。


サスペンスやミステリーには年老いた金持ちと若く美しい妻のカップルがよく登場します。同じコロンボシリーズの『指輪の爪あと』の新聞王夫妻もそうです。しかし新聞王ケニカットに比べ、ウィリアムソンは品位に欠けます。帽子をかぶり、両手をポケットに突っ込んだままマーカムの秘書に暴言を浴びせるのです。いわゆる成金で高い教育を受けてないのでしょう。そんなウィリアムソンですが、ゴールディには別れた後もたっぷり御手当を与え、死後は遺産の25%を与える遺言。おかげでゴールディは優雅に暮らし、工事現場にも金色に光る朱色のノースリーブにスリットの入った赤いスカートとジャケットとファッションショーのようないでたちで登場。

今の妻には所在も知らせずに長期間留守にするのに、昔の妻には2,3日の旅でも必ず連絡、ゴールディも元夫がジェニファーに求めているのは若さだけで精神的なものは何もないと断言し、捜査が進まないとわかると夫と同じ血液型の自分の血をつけた帽子をジェニファーに発見させたりしています。22年も連れ添ったのだとか。そんなに愛しあっている二人がどうして別れたのか? 男はそんなに若い女がいいのか? それこそがこの事件の最大の謎に思えるのですが、ゴールディが東洋人の女性にマッサージさせながら言ったように「男と女の問題はなるようにしかならない」のでしょう。


 

”円谷英二展でまた失敗”―円谷英二展見ました

 

先週末、白いサザンカを見た後、国立映画アーカイブスの『生誕120年
円谷英二展』を鑑賞しました。星光子さんがブログにアップして下さらなければ知らないままであっただろう展示会です。

 

東京駅八重洲口から歩きました。この辺りへ来るのはずいぶん久しぶりで、?十年前に信州から上京した頃のようなおのぼりさん気分となって緊張。

 

 

 

 

円谷英二関連だけでなく、日本の映画の歴史の流れをたどった展示もふくめて入場料250円はとってもお得。展示物だけでなく、映像作品の動画が見られるモニターもあって見入ってしまいました。特別、映画を研究しているわけではない筆者ですが、題名だけで気持ちをそそられ、この映画観てみたいなという気持ちになります。

生家の写真と共に掲示された赤ん坊の英二を抱いた母のセイの写真。セイはとても美しい人です。晩年、カトリックの洗礼を受けた英二には、この写真が聖母像のように見えていたのではないでしょうか。

 

円谷英二の唯一の監督作品品として知られる『鳥追いお市』。伝記を読んだ時からどんなお話なのか知りたいと思っていました。放浪する貧しい女性の物語なのかな?と思っていたのですが、鳥追い女=歌いながら家々をめぐり、物乞いをする女芸人はヒロインの仮の姿。アクション時代劇とのことです。縞の着物に菅笠、三味線を抱えて柳の下に立つヒロインの表情は確かに身分卑しい女のものではありません。

 

新聞でも報道された新発見の映画『かぐや姫』の映像が7分間ほど大きなモニターで公開されていました。私たちがよく知っている竹取物語そのままではなく、「弱者が機知によって権力者に立ち向かう現世的なコメディとなっている」とのこと。改変されていることはこの映像を見ただけでわかります。竹取物語では帝も含めて地球人の男性を愛することのなかったかぐや姫ですが、この作品ではヒロインとその愛する青年が「♪おぼろ月夜の~」と歌いながら、川に浮かぶ小舟の上でしっかり寄り添っています。流れ星が竹藪に落ちて竹取の夫婦が幼いかぐや姫と出会うシーンの光、おそらくは龍の玉を取りに行こうとする船が嵐にもまれる場面などは今みても見ごたえのある特撮。音楽は筝曲家の宮城道雄。確かに琴のひびきが効果的に用いられていました。

以前にも見た英二に『ウルトラQ』に登場するM1号と海底原人ラゴンが「ぼくたちの将来はどうなるのでしょう?」と問いかける映像は何度みても面白いですね。これからもバルタン星人やダダがいろいろな人と話すシーンを制作してほしいです。ちなみに今年、NHKBSの放送でこのM1が登場する回が、恵まれない境遇の子供を描くハードなエピソードなのでずっしり来ました。このこともそのうちブログに書きたいですね。

 

帰りに東京駅地下の「東京キャラクターストリート」のウルトラマンワールドM78に立ち寄り、怪獣ビスケットを買いました。先日、父が家で転倒し、忙しい日に急に休んでしまったので、申し訳に同僚に配るために(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の白い花―ヒイラギモクセイと白サザンカ

今年も近所の公園のヒイラギモクセイに毎日癒されています。

幸いにして明るく、マンションに面していて夜も安全なので、勤め帰りにも立ち寄って深呼吸。

 

地面ではなく、葉の上に散っている花を素手で触らないようにして集めてみました。

亡くなった母が折った鶴の背中にのせて仏壇に供えます。散った後もアールグレイのような芳香があって母も喜んでくれているようです。

 

昨日、予約しておいた本を取りに以前に勤め先があった神田の図書館へ行きました。その近くの公園で白いサザンカが咲いていました。

白いサザンカは私のまわりではあまり見かけません。それに純白の花は

すぐに茶色がかってきてしまうので、咲きたてのきれいな状態が見られて

ラッキーでした。

 

同じく、白いのですが、最近楽しんでいる野菜はカブ。

切りたてをサラダにいれてドレッシングをかけると最高。

味噌汁にも入れます。

食欲の秋も楽しんでます。花より団子?

 

 

『刑事コロンボ―ホリスター将軍のコレクション』ヒーローだからできた犯罪?

NHKサイト
https://www.nhk.jp/p/columbo/ts/G9L4P3ZXJP/episode/te/M969GGYLN1/

アマゾン
https://www.amazon.co.jp/%E5%88%91%E4%BA%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%9C%E5%82%91%E4%BD%9C%E9%81%B8-%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%B0%86%E8%BB%8D%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E4%BA%8C%E6%9E%9A%E3%81%AE%E3%83%89%E3%82%AC%E3%81%AE%E7%B5%B5-Blu-ray-%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF/dp/B015DJJZ9O/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3LYER93TWXRQP&keywords=%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%B0%86%E8%BB%8D%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&qid=1636261745&sprefix=%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%B0%86%E8%BB%8D%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%2Caps%2C178&sr=8-2

戦場のヒーローだったマーチン・ホリスター将軍。ヨットが浮かぶ海を臨む邸宅でバスローブ姿で髭をそっている時、元部下のダットン大佐がやってきます。退役後事業家となったホリスターはダットンと組んで不正な利益を得ていましたが、特別監査が入って悪事が露顕しそうだとのこと。ダットンは休暇を装ってスイスへ逃亡する、もし捕縛されてもホリスターの名はもらさないと言いますが、ホリスターはダットンを射殺。それは母とセイリングを楽しんでいたヘレンという女性に目撃されていました。

 

ヘレンは「バスローブの人が軍服の人を撃った」と通報しますが、警官はもちろん、母親にさえ「日に当たり過ぎたんだよ」と信じてもらえません。しかしホリスターの屋敷を訪問し、ヘレンに会ったコロンボは捜査に乗り出します。

 

ホリスターはヨットのレンタル業者に尋ねて目撃者を突き止め、ヘレンの家を訪問。そして彼女をゴージャスなディナーやダンスに誘うのです。コロンボシリーズの中では人気投票で上位に入る作品ではないそうですが、犯人が目撃者を誘惑して取り込むというお話は他であまり見かけません。

 

ホリスターがかくれもない海兵隊の英雄なので警官もヘレンの目撃談をまじめに聞きません。ヨットレンタル業者も「今日の午後、お宅のヨットから私に手を振った人にあいさつしたい」という話を信じてヘレン母娘の身元を教えてしまいます。一般の男性だったら犯罪者扱い、21世紀の今なら個人情報漏えいで問題になりますね。

ヘレンを訪ねたホリスターは彼女の美しさをたたえ、自分の功績を伝えるニュースを視てほしいといいます。自分のような人物が犯罪を犯すはずはないのだと。一方、同じニュースでコロンボはあることに気づきます。それはホリスターの「かの有名なピストル、真珠をちりばめた愛用のコルト45口径」のこと。それこそが凶器だったのですが。

自らの記念コーナー設置を祝うパーティの後、密かに海へ出て遺体を捨ててきたホリスターと待ち構えていたコロンボとの会話。

ホリスター 「釣りも戦闘も同じことだ。人の意表をつかんと大戦果をあげることはできん」
コロンボ 「私もあやかりたいですなあ、閣下みたいに戦術にたけていて、敵の動きをつかむ洞察力を備えていれば、犯人の逮捕はもちろん、犯罪を事前に防ぐこともできるんじゃないんですか?」

若い頃は英雄が堕落したお話だと思っていました。でも社会経験を積み、
いろいろなお話を読んだり、視たりした今、このエピソードを味わうとぞっとします。ホリスターが戦場の英雄であることと、この殺人には矛盾がないのだと。

日本でもいくさに強い武将、信玄や謙信や信長などは敵の意表をつく、つまり

想定外のことをしたと伝えられています。ホリスターも同じ。ダットンがホリスターの監査のことを告げに行ったのは忠誠心から。まさかその場で御手討ち?にされるとは思わなかったでしょう。ホリスターは被害者が誰にも見られずに来たこと、休暇を装って逃亡するつもりと知り、つまり状況を素早く把握して、すぐに行動したのです。ここでダットンさえ葬ってしまえば、もし不正が明るみにでてもしらを切る方法もあるでしょうから。ヘレンについても一目で純粋でものを信じやすい人柄で、しかも離婚と心の病を経験し、いくらかさびしい境涯にあると知ると、巧みに接近していくのです。

 

娘の結婚に反対し、離婚にも「ちょっとの浮気で別れることはない」と意地悪な評価をしている母は「やるじゃない、あのおじいさん」と言いますが、若いプレイボーイ風ではなく、おじいさんなので逆に警戒心を持たなかったのですね。釣りに誘い、ヨットから自分の家を見せてついには目撃は見間違いだったと信じさせます。

 

このドラマの制作者がそこまで意識しているかどうかわかりませんが、遠くの景色の見え方は天候に左右されます。小学生の時雑誌で読んだ記事で知ったのですが、天気が悪くなる直前は遠くの景色が鮮明に見えるのです。中部地方の山に囲まれた土地で育った私は実際にそれを経験しています。今は晴れているけれど、雨になると予報が出ている時、普段は全く見えない盆地の向こうの山の麓の家や畑が手に取るように見えたのです。もしかするとホリスターはそういう知識も持っていたのでしょうか? ホリスター邸のような見晴らしのよいお宅にお住まいの皆さん、人に見られてならないことをする時はカーテンをお忘れなく(笑)。

 

コロンボが訪ねてきた時、制作中のラマの像の前で「私、外見なんか似てなくてもいいと思っています。何かこう、内にある真実の姿みたいなものがつかめれば」と語るヘレン。 ヘレンがいいかげんなことを言い散らすような女性でないと見て、コロンボは捜査に乗り出したのでしょう。もしホリスターとの交際が続き、あるいはホリスター夫人になったとしても彼女はいつかその正体に気づくのではないでしょうか。その時はダットンと同じ運命をたどっていたかも、コロンボのおかげでそうならなくてよかったですね。

 

犯人役の俳優、エディ・アルバートはヘプバーンの『ローマの休日』でグレゴリー・ペック扮する記者と共にヒロインの王女を取材するカメラマンを演じているそうです。またヘレン役のスザンヌ・プレシェットはヒチコックの『鳥』にも出演し、エリザベス・テーラーの再来とも言われたとか。このドラマではつらい経験の後、陶芸や彫刻、動物と子供相手の活動に取り組んでいるという役柄。登場時の赤いバンダナと同じ柄のジャケット、ディナーの時の丈の長いチョッキ、展示室のシーンのパッチワーク?の帽子などナチュラル志向、あるいはいくらかやぼったく見えるファッションで、おずおずした自信なさげな表情を浮かべ、華やかではありません。でもふとした時に見せる眼の輝きがとてもチャーミング。初めてごらんになる方はこの善良な女性に悪人に籠絡されていく様子にハラハラさせられるのではないでしょうか。

 

恋人になれるかは疑問ですが、「勇将」「鋼鉄の騎士」とたたえられる人に誘われたら、ご飯なら一緒に食べてしまいそう。なぜなら自分とつりあう年齢や境遇の人では見せてくれない世界へ連れて行ってくれそうだから。