【気持ち悪い 吐き気がする!】 染川千惠ストーリー⑦ | 「ビジネスにカラーの力を」ビジネスカラースクール スタイルクリエーション

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
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ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。

おはようございます!染川です。
 
前回は、オタクの如く、興味分野の勉強にどっぷりはまり、
そろそろHP?と、制作についての話を聞きに行くことになったお話でした。
 

【ぶーぶー言ってた20代半ば頃】 染川千惠ストーリー①

 

【給料泥棒と言われて】 染川千惠ストーリー②

 

【実は最初のカラーの学習は職業訓練でした】 染川千惠ストーリー③

 

【人生が、また少し大きく動いた】 染川千惠ストーリー④

 

【起業はとっても簡単だった】 染川千惠ストーリー⑤

 

【山ほど勉強・オタク・自分を知る】 染川千惠ストーリー⑥

 



 

 

HPの知識はほぼ無くて、

 

どんなものを作ると良いのか?
誰に頼めば良いか?

 

そういうことも分からなくて、
派遣の仕事で出会ったアロマコーディネーターの方にそんな話をした時、
「作る作らないは別として、話だけでも聞いてみたらアドバイスもらえることもあるよ!」

と教えてもらい、「そうか!」とすぐにご連絡をしてみました。
それが、起業プロデュースやセミナープロデュースをされているTさん。

HPのお話のつもりが、いろんな話に広がり、仕事のアドバイスもいただきました。


当時、カラーの仕事をしている人もかなり多く駆け込んでいたTさん。

「染川さん、他の人とは違うって、自覚したらいいよ。」

そんなお言葉をいただきました。
そして、アメブロを始めた方が良いとアドバイスをいただきました。
HPはまだ先でもいいかも!とのこと。


その頃の私は他のブログをやっていて、ほんと日記のような使い方をしていたんですよね。
アメブロのこともほとんどわかっていなくて、
「なんだかすごく華やかな世界で難しそう・・・」と思っていたのですが、
アドバイスは結構素直に取り入れるタイプ!
手探りながらも、アメブロを解説して、発信の仕方も教わった通りに実行したり、
勉強しに行ってトライ&エラーしました。

しばらくしてアメブロ全盛期!?ブログで本当にたくさんのご縁に恵まれました。
うちのスクールの受講生さんは、私の個人ブログ を見てお申込みを決めてくださる方も多く、
それ以外でも、仕事のご依頼や取材の申込みなど、ブログから広がるご縁にとても恵まれてきました。


そして、アドバイスをいただいた時に、
もう一つ、ご案内してもらったことがあったんです。

それが、ビジネスコンサルタントMさんのセミナー。
その当時、Tさんは複数の専門家のセミナープロデュースをされていました。
こちらも、日程が合うタイミングのところで、すぐに申込みをしました。
その流れでコンサルティングにも申込み。
案内してもらって、「いいな!」と思ったり、気になったものは、どんどんチャレンジ!
チャレンジって言っても私は申し込んで行くだけですね💦

 

そこで、例のことをまた言われます。

それも、かなりセンセーショナルな表現で(驚)

 

「染川さん、あなたは自分が別格ということを自覚しないといけないですよ。
今の染川さんの自己認識レベルは、気分が悪い。吐き気がします。」

 

吐き気がします!


吐き気がします!!


吐き気がします!!!

 

「そんな気持ち悪いんですかー!?(涙)」

あまりの衝撃でした(涙)

 

その時に伝えてもらったのが、

他の誰かと並ぶことはない。
もっと堂々とキラキラ光らないといけない。
今の一見謙遜しているような印象が、分かる人にはめちゃくちゃ嫌みに映る。

あなたは、目的地に行くルートがわかる人。
だから、仕事の進め方もわかるし、何をどうすればよいかもわかっている。
だけど、それが、業界全体を見渡して、どんな状態なのかをわかっていない。

こんなようなことでした。

 

当時、Mさんの元には、全国からたくさんのカラーリストの方が相談に見えていて、
カラー企業の顧問もされていました。
そんなこともあって、カラー業界に詳しかったんです。

私は駆け出しで、今のように業界がどうこうまではわからないし、
そこに興味がなかった・・・

 

ということもあって、ここからは、相対的に自分をもっと知ろうと思ったんですよね。


まずは業界の中での自分を見ること。
そして、染川千惠を知ること。


こういうことをする必要があるなと思ったし、知りたいと思ったんです。

しばらく、自分を知る行動を積極的に取りました。
自己学習と、人に学ぶことと並行しました。

そして、ある時にそれをやめました。

 

ちょっと話がそれますが、私は自分探しは、ある程度で卒業(もしくは休憩)すると良いなと思っています。
これには理由があって、こちらはまた個人ブログにでも書けたらと思うのですが、
ある一定はやった方がいい。
でも、根詰めて長くやると、本来すべきことがおろそかになりがちです。
自分を知るっておもしろいですもんね。
でも、やり方や、ドツボにはまると、自分の足を止めかねない。
そんなことも感じました。


今回のこのストーリーは、少し書くことに戸惑いもあって、
「嫌味に見えるなぁ・・・」「えらそうだなぁ・・・」などとも思ったんです。
でも、既にえらそうだし、こういうことがあったのが事実で、
そこから私は自分に対する自分の見方が変わりました。
そして、人に対しても大きく変わっていきました。
だから、外せないエピソードとして、書いておきたいなと思いました。

 

Mさんは、起業家の方はご存知の方も多いと思うんです。
本当にお世話になって、仕事もつないで下さったり、
主催されていたビジネススクールの講師の依頼などもくださって、
私の資質を活かして下さった方の一人です。

 

この時、講師の仕事も順調に進んでいて、目に見えるくらいの前進を感じていました。

そんな中、またしても大きなエピソードになる出来事が起こります!

 

初対面の人に怒鳴られるって言う・・・


 

第8話へつづく(12/12頃の予定)