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中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

勉強の「困った」を解決する、小中学生とその親のための教育相談サイト。
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X(旧Twitter)のほうでは即日流しましたが、風化しないよう、こちらではほとぼりが冷めた頃(?)に蒸し返します。
 

 

 

個人の犯罪でも大問題なのですが、なんと複数教員がグループで行っていたという、衝撃的であまりにひどい事件でした。

子供たちはもちろんショックを受けたでしょうし、保護者の皆様も「うちの学校は本当に大丈夫なのか?」と不安になったと思います。

また、学校現場も大変なはずで、犯罪と関係のない先生にまで疑いの目が向かっていますし、説明や電話などの事後対応にあたらなければならないなど、心身ともに負担感は大きいでしょう。

それに、普段は評判も良い先生も含まれていたため、生徒・保護者はもちろんのこと、良心的な先生たちも周りの同僚(先生)を信じてよいのかさえ分からなくなっているかもしれません。

 

昔から「ごく一部の問題教師がいて、多くの心ある先生の立場まで悪くしている」という話があるわけですが、問題教師の数が「ごく一部」では済まなくなってきつつあります。
 

そんな世間の風潮がある中で、こんな報道もありました。
 

 

 

あれだけ話題になったのに、「義務化を知らなかった」はないでしょう。おそらく言い訳でしょうが、本当なら本当で完全に学校法人として不適格です。

 

学校内の性犯罪は、学校及び上位の人間が、全く問題だと思っていないことが、最大の問題でしょう。
 

 

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理解されたいと思うなら、理解する人になる必要があります。
 

人は理解してくれた相手のことを、理解したいと思うようになるからです。
 

だから、まずは子供のことを理解しましょう…というのが基本の話です。


ただ、この理屈で言うと、子供が理解される人になるには、誰かのことを理解する人になる必要があります。
 

しかしこの年頃は、誰かに理解されたいという気持ちは強くても、誰かを理解したいという気持ちは弱いです。
 

そこで必要になるのが、誰かのことを理解する機会を作ってあげることです。
 

(補足説明はメルマガで…)

 

 

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「試合で勝ちながら勝ち方を覚えていく、っていうのが大事」
古田敦也

若手時代の体験を語った言葉です。

ただ「勝つ」のではなく「勝ち方」を学ぶこと。


そして、「試合の前に」でも「負けながら」でもなく、「試合で」「勝ちながら」というのがポイントですね。


 

これは勉強を教える時でも同じです。

テストの苦手な子供に「次のテストは良い点数を目指して頑張れ!」と言う大人は多いですが、なかなかうまくはいきません。


テストで点数を取れるようにしたいなら、テストで点数を取りながら点数の取り方を覚えていくことです。
 

 

さて、それでは「テストで点数を取りながら点数の取り方を覚えていく」とはどういうことでしょう?

(テーマ記事に続きます)
 

 

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