貧乏留学生のドイツでの日常 -6ページ目

ドイツは買い物地獄?!

たこさんのHPのタイトル(ドイツは留学天国 )どおり、

確かにドイツは留学天国だと思います。

(なんでかって?こちら を読んでね)


でも、買い物についてはかなりイマイチです。

店員は愛想悪いし、不親切だし・・・店の対応もいいかげんだし・・・

でも、お店でお客さんが店員にレジで

HalloとかTschüs(バイバイ)とか

あいさつをするのはすごくいいことだと思います。


デパートで試着中に店員がカーテンをいきなりばっと開けて

パンツ姿(上着じゃないですよ、下着のパンツですよ)

見られたことがありましたプンプンむかっ

「あと5分で閉店だから早くして」

で、謝罪なしです。信じられない!


最近、ドイツの超有名企業のインターネットショッピングで

私にとってはかなり高いものを買ったのですが、

間違えた色のものが送ってこられました。


ホームページの注文フォームで色を選べないようになってるし、

色について商品説明のところに書いてないので、

不安に思って事前にメールで問い合わせて

希望の色を指定したにもかかわらず・・・です。


しかもどうやら色によって商品番号が違うらしく

ホームページに載っていた商品番号は

どうやら私の希望していた色ではなかったようなんです。

もちろん?!ホームページには

商品番号が色によって違うなんて載ってないし、

商品写真には両方の色が掲載されています。


来週からしばらく留守にするから、

火曜日までに正しいものが着いてもらわないと困ると言ったら、

それには間に合わせてくれることになったのですが、

そうしたら2回目の請求メールを受け取りました。

え、二重に請求されるの!?


しかも送料は特急料金が請求されていました。

間違えた品物を送ってこなければ、

急ぎで送ってもらう必要はなかったのに、です。

ネットショップがきちんと色について説明して

説明フォームで色を選べるようにしてあれば、問題なかったのに。


それで、まだ交渉中なんですが、こんな感じになりそう。

多分前の請求は返品と同時に(急ぐので返品はまだ先方に着いてません)

こちらに返金になり、2番目の請求書の分を払う。

特急配達料金については同額のネットショップの商品券をつける。

でも、どうして2回目の請求メールにそういう説明をつけてくれなかったのか、

本当に不親切だと思います。


正直言って、こんな店では二度と買い物したくないので、

そんな商品券いらないから、送料を普通の送料にしてほしい!


そして・・・これだけでは終わらないんです。

ほかにもそういう体験があります。それは次回 に。


怒り覚めやらぬ私を静めてください↓

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推薦状で落ち込む私・・・

ドイツは、昨日、今日となんだか夏が帰ってきたみたいな陽気です。

8月初めからもう長袖でちょうどいい気温だったのですが、

今日は半袖じゃないと暑い!


さて、今日は奨学金のために

教授に推薦状を書いてくれるように頼みに行ってきました。

うちのゼミの教授はヨーロッパ某国での休暇を終えて

今週真っ黒に日焼けして帰ってきました。


推薦状には、応募者の成績ランクについて書くところがあって

「トップ5%」、「トップ10%」、「最初の20%」・・・と続いていきます。

うちの教授は、はっきり「トップ・・・%とは書けない」と言ってきました。

優秀な学生じゃないことはわかってますが、

はっきりそう言われると落ち込むってのが人情で・・・ガーン


ドイツ語がまだたどたどしい(今でも流暢ではないですが)ころ、

日本では学べない内容の授業が多いので、

欲張っていろいろ参加したのがひびいてしまいました。


成績証明書は、日本のように1枚のリストになっていなくて

各授業について1枚ずつもらいます。

なので、公的な成績リストが存在しません。

だから奨学金応募に参加した授業の成績リストが必要な場合は

リストを自分で作成しなければいけませんが、

悪い評価のは抜かしてしまってもばれない!

リストを作るのは面倒だけど、それだけはいいと思ってしまった。


ほとんどの授業の成績(というか参加)証明書には、

成績がついてないので、

私の成績は教授の評価で左右されそうです。

ちなみにドイツの成績表は1が一番いいんです。

日本と逆ですね。


私の場合、2、3の授業では成績がついてますが、

それ以外はほとんどはただの参加証明書ってかんじです。

それもBachelor・Masterシステムがようやく文系にも導入されて

変わるようですが・・・


ドイツの伝統的な学位のシステムについてはまたいずれ書こうと思います。

うちのゼミでは今までMagisterという学位をとることになっています。

Magisterはたいてい5、6年でとるので、

だいたいMasterと同じぐらいの感覚です。

(本当は最短4年でとれるそうですけど、

うちのゼミにはそんなに早く卒業する人はいません)

その前にZwischenprüfung(中間試験)に合格しなければならないんですが、

それをパスしただけだと

Bachelorと同等と見做されなくて留学する人は大変のようです。


落ち込む私に応援よろしくお願いします↓

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ドイツで住むところ(3)-退去通告書

部屋を出る時期を通告する退去通告書の例です。

(一応、ドイツ人にチェックしてもらってあります)

ちなみに名前、住所、電話番号等は仮のものです。

註は青字になっています。


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studium (自分の名前)                31.12.2005

Studiumstr. XX, Zimmer X(住所)

37075 Göttingen

0551-123456789(電話)


Betrifft: Kündigung des Mietvertrages vom 13.4.2005(賃貸契約を結んだ日)

Sehr geehrter Herr Knoblauch(大家の名前),

hiermit kündige ich den Mietvertrag vom 13.4.2005 für das Zimmer X im Haus Studiumstraße XX, 37075 Göttingen unter Bezugnahme auf §1.2 und §1.3 (賃貸契約の退去通告に関する条項)des genannten Mietvertrag für den 31.3.2006(契約を終わりにしたい日).

Ich bitte um Bestätigung meiner Kündigung.


Mit freundlichen Grüßen


署名(必ず入れる)

studium(上に名前が印刷してあるので、なくてもよい。)

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退去通告書を出したら、

あとは大家が了解した旨書面で返事をよこすはずです。

(私の前の大家は引っ越す2週間前になってやっとよこしたけどねむかっ


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ドイツで住むところ(2)-賃貸契約

(1) が寮とWGのことだから、

本当は(2)はアパート(と一戸建て家?!)といきたいところなんですが、

あいにく貧乏人の私は寮やWGのような

水周り共同の部屋にしか住んだことがないので、

今回は賃貸契約に関して注意すること

(というより、私が注意したかったこと)を書きます。


引越し経験は多数でも

住んでた部屋の種類が偏っているし、

法律専門家でもないので、体験談として読んでくださいね。


①退去する連絡は書面(例はこちら )にて

3ヶ月前までにしなければならない。

しなかった場合はたとえすでに引越ししていても

退去の知らせから3ヶ月分の家賃を払わなければならない。


②退去時には、たいてい入居者の責任で壁を塗りなおさなければならない。


③借主は電気・ガス(たいてい暖房用)・水道を直接契約できない。

水道・光熱費の請求は大家から来る。


④入居者の退去後、大家は1年以内なら

元入居者に水道・光熱費を請求できる。


これらを知ったとき、ほんとうにたまげましたよー!!

すっごく借主に不利なんですもの。

知り合いに聞いたところ、アメリカやイギリスでは

1ヶ月前までに引越しすることを言えばいいということでした。

(日本と同じですね)

両国とも、借主の責任で

壁を塗り替えなければならないということもないそうです。


①についてですが、

自分が引越ししてからすぐ後に借りてくれる人を見つければ、

払わなくてもよくなる場合が多いようです。

でも・・・次に借りてくれる人を探すのは大家の仕事なのにね爆弾

①は5年以内の契約に適用されると聞いたことがありますが、

うろおぼえです。


大学の寮の場合は(ゲッティンゲンの場合は、です)

入居のときに最初から契約期間が定められているので、

退去時期を知らせる必要はありません。

(もちろん、鍵を返す日を取り決める必要はありますよ)

寮は格安なので、住める期間が定められていて

その範囲内なら契約を延長できます。

寮のなんらかの係をしたり、卒業試験のためなどなら

その期間を超えて契約を延長できることもあります。


②については契約書に書いてありますので、

契約前にチェックしましょう。

私は部屋を確保することに必死で、ろくに見ませんでした(泣)

自分で壁を塗らない場合は、保証金清算時に壁塗り代を請求されます。

大学の寮の場合は、たいてい

壁を塗らなくてもいいし壁塗り代も請求されないのですが、

今の私の部屋の場合は、壁を塗りなおせと言われました。

自分で塗れない場合は・・・やっぱり請求されるんだろうか・・・


③について

家賃にはKaltmiete(水道・光熱費抜き)と

Warmmiete(水道・光熱費込み)がありますが、

Warmmieteと言ってもすべて込みではなく、

Warmmieteに含まれている光熱費の分以上に使うと

後から請求が来ます。


借主が光熱費を直接電気会社などから請求されるのではないので、

借主と大家の間でトラブルになることも多いようです。

もちろん大家は請求時に電気会社などの請求書コピーを提示しますけどね。

水周り共同の部屋を借りると

一律に部屋の面積で光熱費を割ってしまうため、

自分だけ光熱費を節約しようとしても

ほかの入居者が無駄遣いしていたら無意味になってしまいます。


④について

これにもびっくらこきましたが、

暖房用のガス代は1年に1回か2回ぐらいの請求だからのようです。

借主が電気代を半年に1回まとめて払うという話も聞きましたが、

私が住んでいたところはそうではありませんでした。

多分1年に1回だったんだと思います。

1年以上住んでいる場合は、毎年光熱費の清算があると思いますが、

私はまだ体験したことがありません。


あと、保証金のことですが、

不動産屋で借りるとたいていKaltmiete3ヶ月分のようです。

大学の寮では1ヶ月分ぐらいでした。

大家さんから直接借りるときは1~3ヶ月とまちまちです。


ドイツの賃貸契約のことを知りたかったら、こんなところでどうぞ↓

Jurathek

賃貸契約のことだけじゃなくて、ドイツの法律全般についてのHPです。

Jurathek Forum はそのHPの法律相談用掲示板です。

登録制ですが、他人の相談を読むだけなら登録しなくてもOKです。

アドバイスをしている人は専門家のようです。


応援よろしくお願いします↓

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追記:2006年9月9日

日本でも退去通告、3ヶ月前だったということをいまさら知りました。

借主からの退去通告は、特約がなければ、

民法によって3ヶ月前と決まっているそうです。

よって、それまでに通告しなければ

その分の違約金を払わないといけないんですって。


たとえ3ヶ月より長い期間を特約で定めても

消費者契約法の「消費者の利益を一方的に害する条項は無効である」

という規定があるので、

せいぜい3ヶ月分までしか違約金は認められないとのこと。

よかった、よかった。


今まで知らなかったです・・・

たまたま3ヶ月前までという家主にあたらなかっただけのようです。

ドイツで住むところ(1)-WGと寮

私は今学生課(Studentenwerk)の寮に住んでいます。

最初はWG(Wohngemeinschaft)に住んでいました。

WGというのは、

2LDKとか3LDKのフラットをシェアする居住形態のことです。

もともとは家族向け物件なので、台所などの水周りを除いて

各部屋には水道はありません。

あと、電話、インターネット、共同部分の掃除など

自分たちで工面する必要があります。

電話やインターネットは、

すでに住んでいる人たちが引いていて

手続きを自分でする必要がない場合もあります。

それでも電話はいちいちかける都度に

ノートに名前とかけた電話番号を書く必要があります。

(請求書がきたときに割り勘にするため)


WGで新しい居住者を募集するときは、

部屋見学のときにWGに住んでいる人たちが

居住希望者を見て断ったり、OKしたりします。

私はWG見学に行ってよく断られて苦労しましたしょぼん

(ど、どうして??)


今ではWGに住もうという気は私にはもうありません。

どうしてかというと、一番の理由は家賃。

そんなに贅沢なところでなければ、

台所・シャワー・トイレ付きのアパートと

WGではそんなに家賃が変わらないからです。

あとはここに書いたWGの煩雑さも理由です。


寮では、インターネットや共同部分の掃除を

自分たちで工面する必要はありません。

電話は、ひきたかったら自分で工面する必要がありますが、

インターネットは寮で申し込んで

料金を振り込みさえすれば、LANでできるし、

携帯もそんなに高くないので、

私自身は電話を引く必要性を感じていません。

あと、部屋にもよりますが、洗面台が部屋にあることもあるので、

歯磨きやちょっと手を洗いたいときは便利です。


ま、考えてみたら、アパートに住んでいたら

インターネットや電話、掃除などなど

全部自分でやらなきゃいけないんですけどね。

でも他人と分担っていうのはストレスがたまりますよ。

たとえば、

今週のゴミ当番はゴミ捨ててない!

また誰かが皿を洗わずに放置してる!

などなど気になっちゃうんですよねむっ

今はそれが結構ストレスになってます。

数年前のような円高になってくれればなあ・・・

今はがまん、がまん・・・


ゲッティンゲン大学では(ほかの大学ではどうかは知りません)、

学生課の寮でもWG形式のところもあります。

そういうところは、1つのフラットがまるまる空いていても

人数がそろってないと契約できません。

途中で誰かが出て行けば、

次に借りる人を募集しますが、普通のWGのように

部屋の見学時に一緒にこの人と住みたいか

すでに住んでいる人たちが選びます。

グループがWGを終わりにする場合は全員出て行かないといけません。

(ってこのへんは普通のWGもそうですけどね。)


私立の学生寮(水周り共有の個室)の場合は、

学生課の寮ほど条件はよくありません。

共同部分の掃除をする必要はありませんが、

たいていインターネットは自分個人で契約しなければだめだし、

洗濯機も寮になかったりします。

あっても、学生課の寮より使用料が高いです。

でも、たいてい学生課の寮より静かで清潔だとは思います。

それも場合によりけりで、

安い寮だと私立でもうるさくて汚いそうですよ。

でも、WGほどお互いかかわりあわないので、

そういうのを望む人にはいいかもしれませんね。

(でもゴミ捨て当番を決めたり、最低限のかかわりはあります)


寮にはドイツ人は少ないので、

家でもドイツ人とドイツ語で日常会話したいなら、

寮よりWGでしょうか。

でも、これも同居人の性格にもよるので、

せっかくWGに住んでいるのに

ほとんどドイツ語でしゃべらない場合もあります。

(って私の例だ・・・)

それでもWGを探したい方はこんなようなサイトでどうぞ↓

(大学の掲示板でも探せます)


http://www.easywg.de/


http://www.studenten-wg.de/angebote_lesen.html

(WGsを選択してください)


ゲッティンゲン大学の学生課の寮の例を見たければこちらで↓

http://www.studentenwerk-goettingen.de/wohnen/index.php


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国際交流??

うちの寮も引越しシーズンになりました。

出て行く人もいれば、引っ越して来る人もいます。


最初、寮で会った人に自己紹介したら、

冷ややかな反応だったので、

それ以降はよく話す人にしか自己紹介しなくなりました。


そんな感じで、うちの寮ではたいてい同国人同士しか

あんまり密なお付き合いはしていない感じです。

うちの寮には、今は日本人がいないので、ちょっとさみしいです。


私は寮でしょっちゅう中国人に中国人だと思われて

話しかけられることがあるのですが、

たいてい中国人でないとわかると

その後はあいさつ程度のつきあいになります。


一度は、中国人の男の子に

「中国人か日本人かは着ているものでたいていわかるけど、

わからなかった」と言われました(エッ?!)

確かに、ファッションの傾向が違うので、たいてい見分けられますが・・・


先日、日本人だって言ったのに

今度部屋に行くねって言ってきた中国人の男の子がいました。

でもまさか社交儀礼だろう??と思っていたら、

数日後本当に部屋に行ってもいい?と言われて

「部屋がめちゃめちゃだからだめ」と断りました(本当に・・・爆)。


そうしたら、自分の部屋にどう?と言ってきたので、

約束あるからと断りました(これも本当)。


そしたら、今夜はどう?とのこと。

私があんまりいぶかしげにしてたからか、

「日本人の友達が言っていた日本語の単語がわからないから教えて欲しい」

と理由を言ってきました。


それなら廊下か居間で言えばいいのに・・・

そう思ったので、夜ノックが聞こえましたが、居留守しましたビックリマーク


翌日台所でばったり会いましたが、

あいさつだけで、もう誘われませんでした。やれやれ、ほっとした。


考えてみたら、廊下が暗いので、

最初に会った時は顔がよく見えなかったとかだったりして(爆)


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留学中の資金源(2)

前回 は年間90日以内の制限にひっかからない

学内のアルバイトとして

所属研究所・ゼミナールの学生アシスタント

(HiWi/ studentische Hilfskraft)を紹介しました。


所属研究所・ゼミナールにそんなお金はない!という場合は

教授にプロジェクトのアシスタントとして雇ってもらう手があります。

プロジェクトで雇ってもらうのも

ビザで許可される研究に関係する活動に入るとは思いますけど、

いちおう市役所のビザを申請するところで聞いたほうが

安心とは思います。


申請予定のプロジェクトがないか、

そこでアシスタントとして雇ってもらえないか

教授に聞いてみましょう。


もしない場合は、プロジェクトの内容を提案して

Deutsche Forschungsgemeinschaft (DFG) に申請してもらえないか

聞いてもいいかと思います。

もちろん、そのためにはだいぶ下調べが必要ですが・・・


一番都合のいいのは、プロジェクトのテーマを

自分の論文のテーマに近いテーマにすることです。

(またはその逆でプロジェクトのテーマに近いのを

自分の論文のテーマにする)

そうすれば、働きながら自分の資料集めもできて一石二鳥!


プロジェクトで雇ってもらうと、

おそらく700~1000ユーロぐらいはもらえると思うので、

それだけで生活できます。

どのぐらいの期間雇ってもらえるかどうかは知りませんが、

多分ゼミナールや研究所のアシスタントよりは

長く雇ってもらえると思います(場合によりけりでしょうけど)。


でも、私自身はできれば奨学金を獲得したいので、

まだそこまで試していません。


もし自分でプロジェクトの内容を提案しなければいけないようなら、

奨学金に応募するほうが手っ取り早いような気はします。

(といって今まで成功してないんですが・・・)


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留学中の資金源(1)

留学中の資金源といえば、主に

奨学金

仕送り

貯金

アルバイト

のどれか(またはその組み合わせ)ですよね。


EU圏外出身留学生の労働時間は

勉学に関係するアルバイト以外は年間90日以内

(半日のバイトなら180日以内)に制限されています。

勉学に関係するアルバイトと言っても、

最近はその口をもらうのも厳しくなってきています。

それにたいてい1ヶ月の生活費に足りるほどは

バイト代をもらえません。


なので、アルバイトをあてにして留学するのは危険です。

(1ヶ月に必要な生活費についてはまた後ほど書きます)


もっともEU圏外の東欧や中国などからの留学生たちは

そんなのおかまいなしにそれ以上働いていますがガーン

彼らいわく、「そんなのめったにコントロールされない」

「そんなこと言ってたら生活できない」


でもそんな法律違反したくないし、

そんなに働いたら、

結局研究をする時間がなくなってしまいますよね。


奨学金をもらえれば、1番いいのですが、

それがだめな場合、

勉学に関連したバイト収入を得るには主に2つ方法があります。


1つめは、指導教官に頼んで

研究所・ゼミナールの学生アシスタント

(HiWi(Hilfswilliger/ Hilfswissenschaftlerの略)/ studentische Hilfskraft)にしてもらうことです。

(長期留学生に限りますが・・・)


先に書いたとおり、学生ビザでも

勉学に関係するアルバイトなら

90日以内の制限にひっかかりません。

私自身は奨学金獲得を目指しているため、

自分で学生アシスタントを体験したことはありませんが、

日本人で年90日以上

学生アシスタントをしている人が身近にいました。


個々のケースで事情はいろいろ違うでしょうから、

頼む前に市役所のビザ担当部署に

確認したほうが安心かもしれませんね。


学生アシスタントでは、

おそらく月に40~80時間程度の勤務時間なので、

そんなにたくさんバイト代をもらえるわけではないと思います。

(多分1ヶ月200~500ユーロ)

1ヶ月の生活費には足りないので、

貯金や仕送りが主な留学中の資金源の人向きかもしれません。


でも運がよければ700ユーロ前後もらえる場合も

あるかもしれませんが、

そのぐらいもらうためには

おそらく次回に書くプロジェクトのアシスタントでないと

無理ではないかと思います。

700ユーロ前後もらえるなら

贅沢しなければなんとかこれだけで生活できると思います。

ただ、学生アシスタントのポストをもらえるかどうかは

所属するゼミナール・研究所の懐具合と教授の考え次第なので、

渡独前に確実にこのバイトのポストをもらえるかどうか

わかるかどうかは、教授との関係によると思います。


私個人としては、

もし渡独前にこのバイトがもらえるとはっきりしないかぎり、

あんまりあてにしないほうがいいかと思います。

それに学生アシスタントは

たいてい2年か3年ぐらいしかできないことになっていますので、

学位をとるまではできない可能性が高いと思います。


学生アシスタントになると、

まだ卒業論文申請してなくても

ゼミナール・研究所の研究室や

図書室の鍵をもらえるというメリットもあります。

(博士論文を書いている人はすでにもらっていると思うので、

意味はないですけどね。)


ただし、この方法は指導教官あるいは教授が親切で

所属するゼミナール・研究所にお金がある場合に限ります。

うちのゼミナールは、最近学生アシスタントを減らしたので、

この方法は使えない可能性が極めて高いですしょぼん


じゃあどうしよう?!

もう1つの方法は次回 にて。


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1ヶ月の生活費

にも書いたのですが、

私の1ヶ月の生活費は10万円と決めています。

(でも学会に行ったり、本を買ったり・・・

とオーバーすることもたびたびですショック!

こんな貧乏生活していることをブログで公開するのも

お恥ずかしい限りなんですが、

留学前に一番気になってたことは

生活費とドイツ語だったので、

恥を忍んで公開しちゃいますビックリマーク


以前、日本人交換留学生と生活費の話になって

「すごい少ない!」とかわいそうがられました。

彼女のような学部生のころには

学費は親に出してもらってもいいでしょうけど、

私はいまさら親には頼りたくないし、

頼れないので、貯金から捻出しています。

(もう枯渇しそうだけど・・・ドクロ


そんな貧乏生活してまで留学継続しなくても・・・

と思われるかもしれません。

留学にいたるまで家族の反対などいろいろありました。

学位をとる前に帰ったら、「そらみたことか」って周囲に言われそうだし、

挫折感で立ち直れなくなりそうなんです。

半分意地も入ってると思います。

もちろん、そんな意地が第一の理由じゃなくて、

やりたいからやってるってだけなんですけどね。


おっと、ちょっと(?)脱線しましたUFO

1ヶ月の生活費の内訳です。

ちなみに10万円は今のレート (1ユーロ=約150円)だと

666ユーロぐらいにしかなりません(泣)


寮の家賃:123,5ユーロ(光熱費込み)

健康保険:63ユーロ

携帯電話:10~30ユーロ(ひどいときは70ユーロぐらいドクロ

食費:250~300ユーロぐらい?

(家計簿つけてないので、正確な食費はわかりませんが、

きりつめようと思ったらもう少し節約できそうな気がします。)

残りは雑費(150~220ユーロぐらい)

(住宅事情や健康保険のこと、授業料のことなどは詳しくはまた後ほど。)


あれ?こうして考えてみると結構無駄遣いしてるのかな?

結構余るはずって気もするけど、

たまに本を買ったり、友人と食事に行ったり、

洋服を買ったりもするので、結局余らないんですよね・・・

そんなに贅沢してるつもりはないんですけどね。


そのほかにも学期ごとにSemesterbeitrag(170ユーロぐらい)

(学生課(Studentenwerk)の経費や事務経費、

ゼメスターチケット(Semesterticket) 代を含む。

これを学期末に次の学期の分を払わないと除籍になります。

授業料ではありません。)、

それに寮のインターネット代(37ユーロぐらい)を

払わないといけません。

これで1年後には授業料を払わなくちゃいけなくなるのを考えると

もうどうするんだろう、私・・・


あわれな(?!)私に清き1票を↓

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追記:2006年9月5日

1ヶ月の生活費10万円じゃ耐乏生活って

ちょっとおおげさに書きすぎたかもしれません。

男性の例ですけど、

私より100ユーロぐらい高いところに住んでいても

一ヶ月700~800ユーロぐらいで生活できるって言っていました。


私の場合、食費かけすぎ?!

うーん、私は食い意地はりすぎてるのかもブタ

いかん、いかん、これではおでぶまっしぐらぶーぶー

ドイツに留学してよかったこと

ドイツに留学してよかったことは、


(1)学費が無料


(2)物価が安い、家賃も安い(一部大都市を除く)


(3)治安がよい


(4)博士論文、卒業論文準備中の学生は

いつでもゼミナール・研究所の図書や設備の利用が可能

(所属ゼミナール・研究所にもよります)


主にこの4つでしょうか。

ただ、(1)はとても残念なことに

もうすぐそうではなくなりますしょぼん

授業料については、詳しくはまた後ほど書きます。


授業料無料だから仕方ないのかもしれませんが、

研究指導は放任主義だと思います(少なくとも私の場合は)。

イギリスやアメリカのように博士課程の学生は

いつまでに何ページ書いて提出とか、

ポスターセッションとか、先生方の前で途中経過を発表するなど

という決まりはまったくありません。

なので、博士論文を提出するまでに5年ぐらいかける人はざらです。

(すくなくとも文系はそうだと思います。)

私みたいなのんびりやには

決まりがあったほうがはかどるんですけどね・・・


(2)と(3)について

ドイツは本当に物価も安いし、治安もいいです。

イギリス留学中の友人が遊びに来たときにびっくりしていました。

女2人で夜歩いても大丈夫です。

(もちろん、油断大敵!場所によっては注意しないとね)


私の1ヶ月の生活費(内訳など詳しくはこちら )は

10万円と決めています。

家賃が高くないので、なんとかやっていけますが、

正直言って楽ではないです。

ミュンヘンみたいに家賃が高いところでは

1ヶ月10万円ではやっていけないと思います。

(住まい・家賃についてもまたいずれ書きます)


(4)について

博士論文を執筆中の学生と

卒業論文執筆を申請した学生は、

たいていゼミナールの図書室や研究室の鍵をもらえ、

24時間図書や設備の利用が可能なことが多いです。

ただし、学生数の多い専攻、

たとえばGermanistik(ドイツ学)などは無理のようです。

そうでなくとも警備上の問題などで無理な場合もあります。


私の所属しているゼミナールでは、

残念ながら学生は図書室を24時間は利用できません。

博士の学生と卒業論文執筆申請済みの学生は

ゼミと図書室の鍵をもらっています。

なので、図書室の開室時間外にも利用できるのですが、

ゼミの入っている建物の鍵はもらえないので、

建物が開いている時間のみ利用できます。

(平日22時まで開館。もちろん土日祝は閉館)


聞いた話によると、以前は建物の鍵ももらえたそうなんです。

日本の大学では、図書室の鍵をもらったことなんてないんで、

土日祝だめでも、

図書室開室時間外にも利用できるだけでよしと

しなきゃいけないとは思うんですけどね。

より便利なのを知ってしまうと、

つい「あーあ」と思ってしまうのが人情ってもんで・・・


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