老健介護士になったアラサー中卒ひきこもり(10年目) -18ページ目

老健介護士になったアラサー中卒ひきこもり(10年目)

いじめ、高校中退、ひきこもり等を経験し介護士になりました。私の経験が誰かの役に立てばと思いブログをしております。

この記事を読んで頂きありがとうございます照れ



親から自分に向けた言葉の中で、子どもの頃は大嫌いだった言葉があります。


それは

「おいしいもの食べに行こう。」

という言葉です。


そして、この嫌いな言葉から学んだ教訓があります。

私に子どもが生まれた今、その教訓を活かしたいと考えています。



今回は嫌いな言葉についてとそこから学んだ子育てに使いたい教訓についての記事です。


今から言うことは私が捻くれている前提で聞いて頂ければと思います。


「おいしいもの食べに行こう」

これは子どもの頃から外出嫌い、出不精だった私によく向けられた言葉です。

幼稚園〜小学校低学年の頃によく言われました。


親からすれば子どものためを思って、外に出て色々な経験を積ませてあげたいという親心からこう言っていたのでしょう。


しかし天邪鬼な私は、この言葉を言われたら逆に外に行きたくなくなりました。


何で嫌いだったかと言うと、親の価値観を無理やりに押し付けられたような気がしたからです。


親の言う「おいしいもの」って大体がスイーツのことだったのですが、親と私の好みは余り似てなかったので、外出して良かったと思える程のおいしいものとは中々出会いませんでした。


最初の方は親の言葉に釣られ期待して外出したものの、おいしいとは思えないものを食べてがっかり。ということが続いたことも、この言葉が嫌いになるのに拍車をかけました。


と言うか、たけのこの里だとかチロルチョコだとかカプリコだとか、わざわざ外食しなくても私の好きなものは食べられます。



生意気にも「そんなおいしくないもののために何で外に出なあかんの?」という感じでした。

まぁ、実際に言葉にはしていませんが。


だから私にとってその言葉は『家を出る程の価値を感じない、おいしいものを餌に、苦手な外に連れ出そうとする言葉』でした。


結局この言葉を言われたお陰で外出頻度が上がった。なんてこともありませんでした。


自分ではどんなに子どもためにしていると思っていても、本当に子どものためになるかは分からない。出来る限り親の価値観の押し付けは止めよう。そう学んだ言葉です。

一応書いておきますが、この言葉が昔嫌いだっただけで、今は嫌いではありませんし、親にも感謝していますし、尊敬もしています。

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この記事を読んで頂きありがとうございます照れ



介護業界にはその道20年、30年のベテラン介護士がいます。

介護の専門家、介護職人、介護のプロです。


反対に利用者様側にも介護を受けて20年、30年の人もおられます。

この方たちを私は心の中で『介護を受けるプロ』と尊敬しています。


尊敬の理由はずばり

新人を教育して下さるありがたい存在

であるということ。



前に働いていた施設に居られたNさんも介護をされるプロでした。


Nさんは介助を受けることに慣れておられるので、今受けている介助が終わりそうなタイミングを見計らい「この介助の次はこの介助でしょ。」といった感じで姿勢や身体の向き、顔の位置等を、変えられます。

ある程度経験を積んだ介護士ならこの動きについていけますし、むしろ介助がしやすいです。
ただ、新人さんだとNさんの想定するスピードに追いつけず、ちょっとあたふたしてしまいます。
ちなみにNさんは穏やかな方なので怒ったりはされません。

このスピードに追いつこうと自分の介助方法を見直すことで、新人さんは成長していました。

そしてスピードだけでなく、Nさんは『丁寧な介助を受けた時』を想定しておられるので、介助が雑だと「ん?」という不思議そうな表情をされます。
表情を気にすることで介助の質も上がります。


この方に育てられた介護士は数十人、ひょっとすると三桁の人数になるかもしれません。
Nさん以外にも何名か介護を受けるプロにお会いしましたが、Nさんが一番プロでした。


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この記事を読んで頂きありがとうございます照れ



今回はいつもブログを読んで下さっている方、もしくは何回か読んで下さっている方に向けた記事です。


私のブログを読んで頂く中で「前と言っていることが違うぞ?」と違和感を持たれる瞬間があるかもしれません。


一貫性が無いと感じられた方は、ブログを読む際にそこが気になり、読みにくくなられると思います。

大変申し訳ございません。



新しい記事を書くにあたり、過去記事を見返して一貫性があるかの確認もしているのですが、確認漏れがあったりもします。
そして、生きている中で『昔と考え方が変わる』場合も多々あり、その際は今の気持ちを優先して書いています。
それが成長なのか、後退なのか分かりませんが……

また、身バレ防止のため特に年齢や場所に関する部分はフェイクを混ぜて、あえて整合性がないように書いている場合もあります。
これらの点をご了承頂ければ幸いです。

色々と変われど、このブログのコンセプトである『少しでも誰かの役に立つ記事を書く』という部分は変わりません。


最後に、頻繁に記事にするテーマである、介護とひきこもり経験についてのスタンスを載せてこの記事を終わります。

介護は『綺麗事だけで飾らない介護士のリアルを届ける』
ひきこもりは『価値観を押し付けず、自分の経験や思ったことを語る』
以上です。

いつも読んで下さってありがとうございます!
今後とも宜しくお願い致します。

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この記事を読んで頂きありがとうございます照れ



「僕に1ヶ月休みなしで働けって言うんですか!」

シフトを作っていた私に激怒して詰めて来たのは当時の部下でした。


その人のシフト表には規定数の休み(公休が9日)あります。
勿論「シフト上は休みなのに実は出勤しなきゃいけない」みたいなブラック企業的なこともありません。

そして彼が嘘をついたり、勘違いしている。
そんなこともありません。


ではなぜ怒っていたのでしょうか?
実は介護施設ならではの理由がありました。

介護施設の夜勤は大きく2種類に分けられます。
拘束時間(勤務時間+休憩時間)が9時間前後の『ショート夜勤』と16時間前後の『ロング夜勤』です。

彼が怒った理由は夜勤の翌日にありました。

通常ショート夜勤の翌日は公休扱いになります。

仮に22時から7時までの勤務だとしたら、ざっくり言うと仕事終わりの7時から次の勤務時間までが公休です。


それに対してロング夜勤の翌日は『明け』という扱いです。

16時から9時までの勤務だとしたら、仕事終わりの9時から24時は『明け』で、翌日が公休です。

※労働基準法ではもっと細かいルールがありますがこの記事では割愛します。


ロング夜勤は2日分働いたという扱いです。

私がシフトを作っていた施設はショート夜勤、対して彼が元いた施設はロング夜勤。


「公休=丸一日空きがある」という認識の彼と「公休=夜勤終わりも含まれる」という認識の私。

二人の認識の違いから起こったトラブルでした。


当時は自分が正しいと信じて疑いませんでした。

今も考え方自体が間違っているとは思っていませんが、『人としての優しさに欠けていた』と反省しています。



ロング夜勤の施設で働くようになって気が付きました。

「夜勤終わりを休みと捉えるのはしんどい!」


細かい夜勤明けの休みのルールについて、詳しいサイト(外部リンク)を貼っておきますので、気になった方はご覧下さい。

記事の読みやすさを重視して割愛した部分まで詳しく説明してくださっています。


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この記事を読んで頂きありがとうございます照れ



これは私がまだ新人の介護士だった頃の話です。


当時働いていた施設(介護老人保健施設)に「いじわるばあさん」を自称する利用者様がおられました。

車いすに乗られ、片麻痺がある方なので介助量はそれなりに多いですが、認知症は全くありません。



この利用者様を仮にYさんとします。

Yさんは新人職員のあいさつは無視、新人の前でワザと物を落とし拾わせる、新人にだけ小さなミスでも長時間怒るなど、新人に厳しく接する人でした。


私も当然この洗礼を受けます。

ミスをして怒られると自分の能力不足に落ち込んだり、Yさんから厳しい態度を取られるとストレスになったりしました。

ちょっと泣きそうになった程です。


信頼関係を築こうと頻繁に話しかけたりするものの、Yさんは私を呼ぶ時は「新人さん」「お兄さん」と言われ、名前を覚えてももらえません。


それからもYさんに話しかけ、叱られながらも様々な経験を積み、やがて入職から1年が経ちます。
「〇〇さん」と私の本名を呼んでくれたのはちょうどその頃です。
初めて名前で呼ばれた時はちょっと感動しました。


認められたのか、そこからは趣味の話や家族の愚痴、旅行の話や身内に不幸があった時の話など、沢山のお話をして頂き、しっかりとした信頼関係が築けました。


正直に言うと、Yさんの態度にイラッとしたことはありましたが、叱って頂いたお陰で自分の知識や技術の不足に気づけた部分もありますし、認められたくて頑張れた一面もあると思っています。


あえてこの言い方をしますが新人の頃に「いじわるばあさん」と接することは自分の大きな成長に繋がります。

今では感謝しかないです。



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