元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称受験のプロである「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記。省エネ受験を目指します。浜学園と早稲アカの違い考察なども。
このコラムについてこのコラムは、元官僚として霞ヶ関・永田町界隈でお国のために汗を流していたくま先生が、なかなか外からはうかがい知れない公民の裏側を面白おかしくお伝えするものです。コラム元官僚のくま先生がこっそり教える公民の裏側(毎週土曜日更新)目次第1回 国会議事堂で迷子!?第2回 恐怖の国政調査権-質問主意書とは第3回 国会解散で万歳したいのは誰?第4回 真の立法機関はどこ?第5回 ありえないぞ国会研修!①第6回 ありえないぞ国会研修!②第7回 漢字が苦手な総理大臣!?第8回 根回しとはー小〇進次郎に気に入られたくま先生第9回 スペルミスが命取り!?条約交渉の現場第10回 まるでシンゴジラの世界…官邸危機管理センター第11回 ここまでする!?がんばれ黒子の官僚たち!やっぱりありえないぞ国会研修!前回の続きです。いやー、読んでいるだけで当時の憤懣がよみがえります(笑過去のmixi日記から警備体制国会の警備体制は万全です一般傍聴ルート以外で国会に入るには「バッジ」が必要です。この管理は厳重で、再発行不可。たとえばこの記事で使われているこの写真の方が首からかけているやつがそれです。白いカードみたいなものは本体ではなく、見づらいですがその上部中央に小さくしっついているものがバッジです。この国会バッジ、省庁に(〇〇局は2枚、〇〇局は1枚…みたいな形で局ごとに)貸与されています。バッジを省庁職員が無くすと官房長(省内で5本の指に入るエラい人)が始末書をかかされます。無くした局は、局に配分されるバッジの数を永久的に(!)減らされます(実例あり)下手すれば19世紀にあった官僚のミスで21世紀の官僚が迷惑を被るわけです(^^;)ではその管理厳重なバッジをどうやって検分するか??ICチップ? 静脈認証?いやいや、ここは明治時代。時空のゆがんだ国会内にそんなハイテクなものがあるわけないでしょう。 答えは………………そう、警備員の「目視」です(*_*)さすが明治時代。平和です。テロリストがテロを企てようとしたら、国会議事堂は確実にねらわれますだって、バッジ偽造すりゃ身体検査も金属検査も何もなしで総理はじめ政府幹部と至近距離まで近づけるわけですからねこれが世界に冠たる日本国中央政府のセキュリティですあれ、今って西暦何年だっけ…(注:2010年代です)。(くま先生注:さすがにあれから10年ほどたった今はセキュリティ強化されていることをいち国民として切に願います)議事概要当省主催の会議は研修生がメモをとり、概要を国会室に報告しなければなりません。議事概要を起案して室長の了解をもらい、保存するのですが、なぜか概要は「手書き」指定まあ日中は座る時間が一分もなく走るか立ちっぱなしかなのに、夕方までに報告書を書けという無茶振りなので走りながら立ちながら手書きでメモるしかないんですが(^^;)今日はほんまに歩きながら概要つくってました。なんとか間に合った…。パソコンなどという文明の利器は研修生には与えられません。自分の手と足を必死に動かして仕事する、究極のOJTですわ(^^;)空襲警報国会質問や質問主意書に内総からの振り分け(どの質問をどの省が担当するか)がつくたびに、政府控室(国会室)には警報が鳴り響きます。「明日の予算委員会、〇〇先生の質問出ました。関係省庁は〇〇省、〇〇省、〇〇省…」さながら空襲警報です。直撃をくらえば突然資料を取りに内閣総務官室までダッシュです。とにかく走る!!ちなみに一着で到着した省庁職員は、その後やってくる職員のために資料をコピーします。このコピー係になれることが名誉の証だそうです(なんやねんそれは!)。なお、直撃でなくても飛び火の用心のため1時間は待機必須です。月曜は午前1時半(!)くらいに最後の質問がきて(直撃なし)、その後午前2時半まで、1時間ひたすら待機でした。しんどい(--;)今日はかなりはやく解除だったので、今帰途です(注:夜の20時頃です)今から(深夜まで当然みんな働いているであろう)本省にもどろうかとも思いましたが、(朝まで働かされることは明白なので)さすがにムリです。身の危険を感じます(苦笑いやー、この国会内仕事風景はほんまネタの宝庫です。これで一冊本書けるんちゃうかな(笑ーーーー本当に本に書いたら国家権力に狙われそうなのでやめておきますが、せめてこのブログで暴露するくらいは許してくださいませ(笑初めましての方はこちらから『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
こぐまの校舎の合格実績にもやもやこぐまの校舎の合格実績を最近知ったのですが、まあまあといったところでした。住んでいる地域(都心まで遠い!)の関係もあるのでしょうが、昨年に引き続き男女ともに御三家はゼロ。NN設置校には4人ほど合格。下位クラスからのNN校逆転合格者も出たようですねとはいえ、目を引いたのは、第一志望合格率…一般に、中学受験の第一志望合格率は3割程度と言われており、確かにフォローさせていただいた先輩方のブログをみても、残念ながら涙を呑まれた方はたくさんいらっしゃいました(本当に胸が締め付けられる思いでした…)まあ、受験ブロガーさんは、一般受験生の親よりも明らかに分析家・戦略家の方々が多いと思いますので、3割よりは高い結果にはなっていたかとは思いますがそして、こぐまの校舎の第一志望合格率も平均よりは良いとはいえ、5割には遠く及ばない数字。改めて中学受験の厳しさを思わされました。クセ強✖️NNで関東の受験は読みにくい?ところで、私の浜学園時代の経験や、フォローさせていただいている浜学園塾生の親御さんのブログなどから思ったのですが、関東の受験のほうが、良い意味でも悪い意味でも「番狂わせ」が起きやすいように感じます。このあたり、SAPIXの合格判定資料を見ればわかるがしれませんね。資料を後日get予定ですもちろん、第一志望合格率が3ー4割程度といった肌感は似たようなものですが、関西の場合は、ダメ元で突撃した人は順当に落ち、合否判定テストでA判定ーB判定あたりをキープしていた人は順当に受かっていたような気がします。この差はどこから来るのでしょうか?大きく二つの原因がありそうです。クセ強な関東の入試問題まず一つ大きな原因がこれでしょう。関西の入試と比べ、関東の入試はクセのある問題を出す学校が本当に多いです。たとえば国語。関西は、灘も甲陽も東大寺も洛南も説明的文章+文学的文章(物語or随筆)の両方が必ず出題されます(灘や洛南は論説、物語、随筆のセット。灘は名物の詩もありますね)。他方、関東は開成こそ論説+随筆という構成ですが、麻布や武蔵は文学的文章一題のみの構成であることが通常です。また、文学的文章2つで論説文を出さない学校も多く、普段の模試(=説明的文章+文学的文章)では実力を測れないため、番狂わせが起きやすくなるというわけです。特に説明的文章はフレーム思考と背景知識の修得で酷語男子・女子でも安定的に得点できるようになる一方、文学的文章はどうしても感情の読み取りにブレがでてしまうため、文学的文章からのみの出題というのは、たまたま読みがハマって高得点をとることもあれば、まったく意味がわからず爆死する可能性もあり、酷語男子・女子にとっては恐ろしい出題形式です。また、理科や社会も、関西は基本的に全分野バランス良く出題し、学校の難易度に合わせて順当に問題の難易度が調整されているのに対し、関東は、理科で物理・化学をほとんど出さない武蔵のような学校があったり、社会の入試でテーマを特定の一つに絞って、社会というよりは読解力や答案構成力を聞いてくる麻布のような学校があったりと、「普段のテスト」(浜でいう合否、早稲アカでいう合不合)で得点力を測れない出題をしてくる学校が多いように思います。NNの魔法の功罪そしてもう一つは、そのクセ強問題の数々は特化するべく進化してきた早稲アカNNコースの存在です。NNは「NNの魔法」と言われるように、クセ強問題に特化した対策により、持ち偏差値を上回る学校に逆転合格者させるパワーがあると同時に、それは持ち偏差値では十分足りていながら、クセの強さに対応できず不合格の憂き目にあった人たちも、逆転合格者と同じだけ存在しているということを意味します。おそらく、各学校は典型的な詰め込み型受験勉強では必ずしも測れない、その学校で輝ける資質を測れるよう、あの手この手で工夫した結果のこのクセ強問題なのでしょうが、それにすら「典型的な詰め込み型受験勉強」で対策してしまう早稲アカ…そのいたちごっこが、番狂せの原因なのだろうな、と思います。初めましての方はこちらもどうぞ 『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
今回は現代史!さて、毎回組分けテスト前恒例、くま先生お手製 の歴史一枚まとめシリーズです。今回は現代史。ついにこのシリーズもラストですね!DLはこちらから期間限定でこちらからダウンロード可能ですのでどうぞお使いください(歴史21-23.pdf)※3/11 21時30分修正版再up(穴埋め版の番号がおかしかったところを修正しました)容量無制限のfirestorageファイルの受け渡しに便利なfirestoragexfs.jp穴埋め式のテストも付属しています。また、これまでの分も同時にupしていますので復習用にお使いください!※ダウンロードのリンク切れやエラーなどの理由でファイルを入手できない場合は、メッセージいただければ対応しますのでお知らせくださいませ初めましての方はこちらから『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
週テスト(上第2回)結果さて、週テスト小5Cコース第4回の結果です。『組分けテストの偏差値〇〇はカリテの偏差値△△?』組分けテストの成績分布からカリテのコースごとの平均偏差値を計算する早稲アカ生が受ける四谷大塚のカリキュラムテストは、四年生の場合、偏差値約56以上でCコー…ameblo.jp毎度おなじみ、このくま先生お手製換算表をみると、学力のブレを考慮しても、Sコース下位付近が持ち偏差値のこぐまは、Cコースカリテでは最低でも偏差値60、できれば偏差値65は取って、次回組分けSコース復帰のはずみとしておきたいところですが、結果はどうだったのでしょうか?今回はそこそこ結果は、YTのベストを更新といっても、過去2回がイマイチすぎただけで、今回も偏差値65には(惜しくも)届かず。国語、理科、社会すべて偏差値50前半なのを、粗点9割/偏差値75の算数一人でけん引しての成績です。(ちなみに算数で間違えた2問はいずれも大問3の標準的な小問集合…他の難問は合っているのになぜここで間違える!? まあそこがこぐまのこぐまたるゆえんですが…)ちなみに、算数の次によかったのは(5年の組分け・シボハンで平均9割以上をとってきた圧倒的得意科目の理科ではなく)なんとか6割に届いた国語でした。『え、また…!?』こぐま、再びダウン!?さて、胃腸炎による発熱から復活したと思っていたこぐまですが、『こぐま復活!』こぐま復活…?さて、木曜夜に熱発してダウンしていた…ameblo.jp※理科はこの記事にあるとおり、時間切れで大問一つまるまる空白にしたので、1年以上ぶりの爆死ですやはり、論説文はそこそこ戦えるようですね。時間切れで大問2はほぼ空欄でしたが、大問1は記述もほぼ埋めて33点/49点満点とこぐまにしては良い正答率でした。初めましての方はこちらもどうぞ 『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
こぐま、再びダウン!?さて、胃腸炎による発熱から復活したと思っていたこぐまですが、『こぐま復活!』こぐま復活…?さて、木曜夜に熱発してダウンしていたこぐまですが、幸いにもインフルではなく、胃腸炎とのことで薬を処方してもらい、土曜には熱もほぼ平熱に。『…ameblo.jp昨日YTから帰ってきたら、またもや体調不良を訴え、熱を測るとなんと38.9℃一夜明けて先週の体調不良のときとくらべると、食欲も多少はあり、解熱剤をのむと熱はすぐに下がって、寝るまでWBC日韓戦を観戦するくらいには元気だったこぐま。今回は大したことなさそうだねと妻とも話していましたが、予想通り、翌日になるとケロリと復活しましたおかげで恐れていた宿題渋滞にはならず…いったいなんだったんだ、あの熱は…。妻がチャッピーに調べてもらったところ、とのことです。まあこの通りなんでしょうね…。とはいえ食欲はまだ完全復活にはほど遠く、あっさりしたものを引き続きご所望中。食欲が完全に回復するまではぶり返しに気をつけないと。YTテスト④速報今回は理科の大問1がやや難しかったようですね。算数的な考え方をしっかり解法に組み込めたかがカギで、こぐまはなんとか解けたものの、時間をかけすぎたあまり、大問3を完全に空白にしてしまい、組み分け・カリテ含め、半年ぶりの8割切りはおろか、1年以上ぶりの7割切りとやってしまった感満載の出来でした。大問1がやっかいなのを早々に見抜き、大問3から手をつけた人もこぐまのクラスにはちらほらいたようで、その子たちは軒並み良い点を取れていたようです。こういう戦略も日々の実戦を通じて身につけていってほしいですね!初めましての方はこちらもどうぞ 『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
このコラムについてこのコラムは、元官僚として霞ヶ関・永田町界隈でお国のために汗を流していたくま先生が、なかなか外からはうかがい知れない公民の裏側を面白おかしくお伝えするものです。コラム元官僚のくま先生がこっそり教える公民の裏側(毎週土曜日更新)目次第1回 国会議事堂で迷子!?第2回 恐怖の国政調査権-質問主意書とは第3回 国会解散で万歳したいのは誰?第4回 真の立法機関はどこ?第5回 ありえないぞ国会研修!①第6回 ありえないぞ国会研修!②第7回 漢字が苦手な総理大臣!?第8回 根回しとはー小〇進次郎に気に入られたくま先生第9回 スペルミスが命取り!?条約交渉の現場第10回 まるでシンゴジラの世界…官邸危機管理センター第11回 ここまでする!?がんばれ黒子の官僚たち!国会研修とは?国会内には、各省庁の窓口(通称「国会室」)があり、国会議員からの様々な依頼はまずこの窓口に集約され、担当部局に展開されます。国会室は内閣と国会を結ぶ重要な場所であり、内閣の一員たる官僚が、国会のありようを学ぶには最適の場所になります。そのため、おおくの省庁では、「国会研修」と称して、若手官僚を短い期間(1-2週間)国会室に派遣してOJTで研修をさせる慣行があります。私も若手時代にこの研修に参加しました。この国会研修、ほんとうにネタの宝庫でした。当時私がmixiに書いていた日記から抜き出してみます。在職中に書いた日記なので、ストレスからか毒吐きまくりです。そういうのが苦手な方や、お子さんをゆくゆくは官僚に…と思っている方はスキップすることをお勧めします(笑 (誤解のないように言っておきますが、官僚の仕事は基本的にはめちゃくちゃやりがいのある仕事ですよ!そこは保障します)もう10年ほど前の話なので、さすがに状況は改善されていることを祈りますが、はたしてどうでしょうか…??実録!国会研修①(過去のmixi日記から)理事会待ちで立ちっぱなし!?朝から各種委員会開催前の理事会(=各委員会の進行管理をする国会議員のお偉いさんたちが協議する会合。与野党が対立する法案審議などの場合は紛糾する場合も多い)。※(NHKニュースより)よくテレビでやっているこれが「理事会」です(ちなみに理事会を円滑にまわすための会合=理事懇談会(通称「りじこん」)や、さらにりじこんを円滑にまわすための与党理事だけによる懇談会=与党理事懇談会(通称「よりこん」)などが行われます。根回し文化…)理事会ですが部屋が狭いので、官僚側は財務省の人が代表して入り、メモ帳片手に必死でメモをとります(上の写真で右端に映り込んでいる人がおそらく官僚です)。その間他省の官僚たち(各省数人くるので30~40人)はひたすら待ちます。理事会が荒れている時は2、3時間まつこともざらとか。んで待合室、座席はありますが、、、官僚は座ってはいけません。なぜかって?昔からそうなっているからです。公僕たる官僚はそこに疑問をいだいちゃいけないようです優秀な官僚たちが何十人も部屋の前で何時間も待ちぼうけしているさまは滑稽ですらありちなみに、何もせずに立ち続けるのはけっこうしんどいですよ。壁にもたれたら怒られました国会で壮大な伝言ゲーム!?理事会が終わると財務省を中心に大円陣(!)ができます。そして財務官僚が他省庁の官僚に対して、メモをとりやすいはやさに調整しつつ、理事会の内容を伝達します。それを各省庁はひたすらメモ帳にメモ。しかも立ちっぱなしで他省庁に仲間をつくり、メモを聞き逃しても教えてもらえるようリスクヘッジできるようになれたら一人前のようです。伝言ゲームは一言一句まちがえてはいけないと上司に念を押されておりみな必死です。各省庁の官僚はメモを取り終えると国会室(国会内に設置されている各省庁の窓口)に電話し、また同様に伝言ゲームをします。パソコン💻、ボイスレコーダー🎙️??なんですかそれは??この時代にあるのは電話機だけです。ちなみに携帯電話などというハイカラ(笑)なものは使ってはいけません。マスコミへの情報漏洩を防ぐため(?)、国会議事堂備え付けの怪しげな公衆電話みたいなブースから電話しなければなりません。おそらく昭和初期から変わっていない…。※こんなやつです(出典:国民民主党HP)なぜこんなアホなことしてるかって?昔からそうなっているからです。公僕たる官僚はそこに疑問をいだいちゃいけないようです国会の中でダッシュ!?そうこうしているうちにやっと委員会開始。資料の差し替えがあると、内閣総務官室(内総)から国会室に「電話」があり、「資料をとりにくるように」と指示があります。指示を受けたら我々研修生は猛然と内総へダッシュ🏃➡️🏃➡️!※適当にチャッピーに描かせましたがマジでこんな感じです!再現度高くて吹き出しました(笑資料をコピーしたらまた国会室へダッシュ🏃♂️🏃♂️です。fax? pdf? なんですかそれは??さっきも言ったでしょう。この時代にあるのは電話機だけです。(※注:2010年代です)なぜこんなアホなことしてるかって?昔からそうなっているからです。公僕たる官僚はそこに疑問をいだいちゃいけないようですダッシュで帰ってきたら今度は資料要求対応。議員の先生方が省に要求した資料を、迅速にお届けしなければなりません。我が省の国会室と議員会館(国会議員の先生方が普段執務している建物)は道路をへだてた向こう側ですが、距離はそこそこあります。資料が届いたらその都度ダッシュ🏃♂️🏃♂️でお届けです。(一応一日二便が原則らしいですが、世話焼きな我が省の気質で何度も何度も往復します)議員秘書にきてもらう? e-mailで送付?いやいや、国民に選挙で選ばれた国会議員様にそんなぞんざいな対応できるわけないじゃありませんかなぜこんなアホなことしてるかって?昔からそうなっているからです。公僕たる官僚はそこに疑問をいだいちゃいけないようです時空が歪んでいる国会内…ここは明治の世界!?次は予算委員会傍聴。NHKで生中継もやってる国会のメインイベントです。※(NHKニュースより)よくテレビでやっているこれが「予算委員会」です。研修生の仕事は、進行報告。扉の外から中をうかがい、「舛添要一先生、10時12分質問はじまりました!」などと逐一国会室に電話をしなければいけません。TV見てたら分かるやろって??TV?? なんですかそれは??もうお分かりでしょう。この時代にあるのは電話機だけです。なぜこんなアホなことしてるかって?昔からそうなっているからです。公僕たる官僚はそこに疑問をいだいちゃいけないようですちなみに国会室には(国会全委員会をリアルタイムで傍聴できるイントラの)テレビがあり、進行チェックはテレビからでもできるんですが、まあそこはつっこんだらあかんのやろうだいたいこんな感じで夕方までばたばたしてます。明日は大臣が8時にくるので我々は7時集合。朝5時半起きか…つらい(*_*)まあ、あと一週間がんばるか。昨日は先輩係員が伝言ゲームのミスで省に迷惑をかける結果となり、上司からかなり厳しく叱責されてました。叱責されるべきは係員やなくてその意思伝達システムなんちゃうんかー!!システム的なもろさを官僚の能力と「気合い」でカバーする、まさに明治の日本をみている気がします。あれ??今って西暦何年だったっけ??(※注:2010年代です)国会対応はムダが多くていやだいやだと過去の日記でもわめいていましたが、このスケールの大きなムダの前ではそれまでのムダなことだとかすんで見えてしまうかのようです(笑まず日本を変えるなら、ここからですわな。官僚を政策立案に集中できる環境を整えてやれば、確実に日本はもっと発展できる気がします。今読み返してもありえないぞ!国会研修!いやー、今読み返しても国会研修はありえないことの連続ですね。さすがに令和の今では変わっている…と思いたいですが、果たして。そして今読み返すと、当時は浜学園を引退して上京してまだ数年しかたっていないこともあり、結構文体に関西弁が出ていますね(笑初めましての方はこちらから『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
環境論の3段階を知れば、こんなに環境論が見えてくる!前回の記事で環境論の3段階を図解しました。『【プチスパ14】環境論を図解する〜背景知識で解く現代文〜』「背景知識」で解く論説文以前のコラムでも書きましたが、「背景知識」をしっかり持っておくことは、国語力の重要な要素です。『コラム 2年で国語の偏差値を30⇒6…ameblo.jpこの図は、私が浜学園での授業を通して、3年目に編み出したもので、この図を使うことで自分自身の環境論への理解もとても深まったのを覚えています。今回は実践編として、予習シリーズ第3回基本【予基】、発展【予発】、最難関問題集第3回【最難】、YTテスト大問3【YT3-3】、YTテスト大問4【YT3-4】、ラピュタ、ナウシカがいかにすべて同じことを言っているのかを解き明かしたいと思います。第1段階・【予基】で言っている「共生」とはこれ。持ちつ持たれつの関係。・【予発】で言っている「未開民族」(15行目)はこれ・【最難】で言っている「体の時間」(17行目)、「ゆっくりの世界」(84行目)とはこれ。・【YT3-3】で言っている「原生自然といえる時代の人間の文化」(5行目)「共存と分配利用」(11行目)とはまれにこれ。「豊かな想像力」「五感力」「ダイナミックな発想、活動、想像力」(133行目)とはこの第1段階に人間が属していた時に身に着けていた力。・【YT3-4】で言っている「固有のニッチに制約されながら生きている」(11行目)とはこのこと第2段階・【予発】で言っている「上から目線」(22行目)、「すべての生き物を人類よりも弱いものとして見下している現生人類」(92行目)とはまさにこれ・【最難】で言っている「社会生活」(21行目)とはこれ。人間が自然を利用対象として扱い利用する生活のこと。・【YT3-3】で言っている「自然と文化の分離」(24行目)「伝統文化」(66行目)とはまさにこれ。人間は、文明/文化の力で、「素材としての自然」(107行目)を利用している(自然を利用対象とみている)。筆者は「伝統文化」を人間が自然を切り離して利用するマイナスイメージのもの(【予発】の「上から目線」と同じ)ととらえている。これがイメージしにくかったのが平均点が悪かった最大の原因かと思われる。・【YT3-4】で言っている「環境改変」(40行目)「地球全体の家畜化」(105行目)とはこのこと。これが第2段階のことを言っているとわかれば問6は問題文読まなくても解けますね(指示語の問題としても一瞬で解けますが)。・ラピュタは「科学の結晶」たる「飛行石」という「恐るべき科学力」で地上から「分離」して「天空」にあり、全地上を「支配」していた(このイメージで第2段階の「人間」をイメージしておくとよい)。※このイメージ(ラピュタ本編より)・「風の谷のナウシカ」において、クシャナ殿下は「腐海」(自然の象徴)を「巨神兵」という科学の象徴で「焼き払おう」とした。クシャナ殿下にとって、「腐海」(自然の象徴)は人間が倒すべき(征服するべき)対象。※このイメージ(風の谷のナウシカ本編より)第3段階・【予発】で言っている「人類以外の視点で我々自身を、そして生態系を見てみる」とはまさにこれ。「人類以外の視点」が上の目マーク、「我々自身」が真ん中の人、「生態系」が大きな意味の「自然」(大きな楕円)を示している。・【最難】で言っている「環境も『私』の一部」と言っているのはまさにこれ。この場合の「私」はこの図の大きな目の部分のことを言っている。本文中にも「『私』というものは、空間的にも個体を超えて広がったもの」「机も枕もわが家も、わが家の前の道路も、ご近所さんも、角の公園も、そして日本も地球も『私』の一部」と言っている。まさにこの図の大きな意味の自然そのもの。・【YT3-3】の「人間中心主義から一歩下がって、人間も含めた大自然と歩み寄りつつ地球で健全に生きる」(81行目)とはまさにこれ。・【YT3-4】の「人間は自らが環境を改変する動物、すなわち他の生物の住居(ニッチ)を破壊して初めて生きることができる生物であること(を忘れるべきではない)」とはまさにこれ。・ラピュタでは、シータが「どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、土から離れてはいきられないのよ!」と叫ぶシーンが象徴的。どれだけ科学技術を使って自然から分離しようとしても、人が「大きな自然」(=土)の一部である以上、それは不可能という意味。※このイメージ(ラピュタ本編より)ラピュタ崩壊のこのシーンが象徴的。地上から分離したように見えたラピュタでさえ、木の根(=自然)によって支えられていたということですね。良問そろいのYT3-3ちなみに、YT3-3は、問3 第1段階でないものを選択させるもの(エだけ第2段階)問4 第1段階の説明問5 第2段階の説明になっていないものを説明させるもの問6 第3段階を説明させるもの問8 第1段階の良かった点を答えさせるもの問9 第1段階のものを選択させるもの問10 第1段階/第2段階/第3段階の切り分けを問うものというように、第1段階~第3段階のイメージをしっかりもてれば、とってもキレイにサクっと解ける問題群でした。点数が取れなかった方は、ぜひプチスパ14を読んで復習することをつよーくお勧めします!『【プチスパ14】環境論を図解する〜背景知識で解く現代文〜』「背景知識」で解く論説文以前のコラムでも書きましたが、「背景知識」をしっかり持っておくことは、国語力の重要な要素です。『コラム 2年で国語の偏差値を30⇒6…ameblo.jp初めましての方はこちらもどうぞ 『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
「背景知識」で解く論説文以前のコラムでも書きましたが、「背景知識」をしっかり持っておくことは、国語力の重要な要素です。『コラム 2年で国語の偏差値を30⇒60にした方法【⑥フレーム思考・背景知識】』このコラムについてこのコラムは、元浜学園国語科講師であるくま先生が、最強酷語男子であるこぐまと格闘している経験をもとに、受験で必要な国語力とは何か、そして…ameblo.jpこの記事でも説明したように、論説文の「背景知識」には、読のフレーム思考(例:どこに線を引いて文章の大意をつかむか)と解のフレーム思考(例:比喩の言い換えはどこに気をつけて解くか)の二つがあり、これをバランス良く身につけることが求められます。さらに、この記事ではあえて説明していませんでしたが、「読」のフレーム思考の発展編として、「〇〇論」の流れを理解・記憶し、それをもとに問題を解いてしまうという高等テクニックがあります。『【受験国語は何のため?】早稲アカの国語の授業にモヤモヤする元浜学園国語科講師』さすがSS1の国語の先生!…なのだがこぐまのクラスの国語の先生のことは以前に記事にしました。『おぉ…これが早稲アカSS1クラスの授業か!』昨日、ついにこぐま…ameblo.jp※この記事で少し触れていますねこれ、私は浜学園講師時代に小6/中3で試しましたが、中3では劇的な効果があった反面、抽象的思考力がまだ十分に発達してしない小6では、最上位層の子を除いてはきちんと理解・運用することが難しく、また、(少なくとも当時の)関西の中学受験国語ではそこまで高度な文章や設問が出ることも多くなかったので、中学受験では必須のテクニックではありませんでした。しかし、関東の中學受験の国語のレベルは関西より明確に上です(対照的に算数や理科のレベルは明確に下です。いずれも、関西では3科入試が主流なことと算理偏重教育の浜学園の席巻のせいだと思います)。このレベルの問題に太刀打ちするためには、〇〇論を覚えて知識・教養で解くという戦略が小6にも必要なのでしょう。予習シリーズ小6国語のカリキュラム設定やサピックス国語のカリキュラム設定をみてもその思想をありありと感じます。YTテスト③の誤算平均点が極めて低くて阿鼻叫喚をまきおこした前回のYTテスト③国語。確かに何も準備なく解くと歯が立たない文章・設問だったでしょう。しかし、今回の文章は、実は大問3・4ともに、予シリの発展問題や最難関問題集と環境論の「典型題」。環境論とは通常こういうロジックで展開される、という知識を知っていれば、あたかもYTテストやカリテの算数で演問の数値変え問題が出れば(一度やっているので)難問でも解けてしまうのと同じように、既習ブーストがかかった状態で問題を解くことが期待されていたのだと思います。しかし、残念ながらそのような既習ブーストを授業でしっかりかけてもらった生徒は四谷大塚が予想した以上に少なく、みんなゼロベースであの文章を読んで解くことになったがゆえに、あの平均点になったのだと思います。くま先生が図示する「環境論」の3段階くま先生が浜学園講師時代、自ら書いたテキストで「◯◯論」の体系的なインプットを図ったテーマは、言語論環境論人間論文化論の4つです。国語の入試のレベルが高ければ高いほど、論説文のテーマはこの4つに収束する傾向があると思います。このうち、言語論と環境論と人間論はほぼ同じフレームワークでわかりやすく図示することができるというのがくま先生の持論です。まずは環境論を題材にご紹介しましょう。ポイントは人間と自然の関わり方を3つの発展段階に分けて考えることです。第1段階まずはこれです。原始時代(の中でも初期)のイメージですね。自然と人間は対等な関係として共存していました。第2段階ところが、人間は進化するにつれて、自然と分離します。何によって分離するのかは論者によってまちまちですが、科学や技術の力とする人が多いですね(次点で言語の力)。これにより、自然は人間にとって敵として征服し、管理して利用すべき「対象」となり、自分とは「別のもの」になります。てなずけることに失敗して自然が危機に瀕したら、助けてあげる(守ってあげる)ことになりますが、「自然」を自分とは分離した別ものと考える点では、敵として征服するのと全く同じ発想です(このあたりの理解も受験頻出ネタです)。第3段階そしてこれが多くの環境論が帰結する第3段階。人間も実は大きな意味の「自然」の一部であることを自覚して、第1段階とは違う意味の「共存」を目指すというものです。つまり、人間とは第2段階でみたような、(小さな意味の)自然を利用する存在であることを自覚し、その上で、自分も(大きな今での)自然の一部であるという観点で、持続可能な「共存」を図るというものです。3つの段階を意識して環境論を攻略する!環境論に関する文章を読むときは、筆者がこの3段階のどのことを言っているのかを気にするだけで、段違いに理解度が深まります。特に「自然」や「共存」といったワードが、第1段階の小さな意味のことをいっているのか、第3段階の大きな意味のことをいっているのかを混同しないことがポイントです。設問もこの理解を聞いてくるものが頻出です。※なお、環境論として出題される論説文のほとんどは、この定番の流れ(第1,2段階を説明して、第3段階が大事だよねと結論づける)ですが、たまにそれを否定したり、異なる観点で論じるものもあります。そのような「応用」問題を理解して解くにも、まずはここで述べている「基礎」を固めることが大事です。算数と同じ発想ですね。宮崎アニメで環境論をマスターする!?私はよく環境論を「天空の城ラピュタ」や「風の谷のナウシカ」(シンプルな映画版の方)のアナロジーを使って説明していました。天空の城ラピュタ [DVD]Amazon(アマゾン)風の谷のナウシカ [DVD]Amazon(アマゾン)私が講師だった頃はほとんどの子が観たことあったので使いやすいネタだったのですが、今でもみなさんお子さんに見せたりしていますか?もしお子さんにラピュタやナウシカを見せていない人がいたら、至急見せておくことをオススメします!環境論を理解するのにあれほどの教材はありません※ちなみにくま先生、特にラピュタは全セリフを暗誦できるくらい大好きです。私のクラスの鉄板ネタでした。昨日こぐまにも披露して呆れられました(笑以下の問を「環境論」の観点から答えられたら、もう環境論はわかったも同然です。【ラピュタ編】Q なぜラピュタは空を飛べた?ムスカ大佐は飛行石を何といっていた?Q ムスカ大佐はかつてのラピュタを何と表現していた?ムスカの目から見て、ラピュタと地上の関係はどんなものだった?Q それに対して、シータは人と自然(土)との関係をどう述べた?それを宮崎駿監督はラピュタ崩壊のシーンでどう表現した?【ナウシカ編】Q クシャナ殿下は腐海に対して、何を使ってどうしようとした?クシャナ殿下にとって腐海とはどういう存在だった?Q それに対してナウシカをはじめ風の谷の人々は腐海とどういう関係を築こうとした?次回は、ラピュタ、予シリ、最難関、YTテストがいかに全て「同じ」ことを言っているのかを解き明かしたいと思います。実践編はこちら『【プチスパ15】環境論を図解する【実践編】〜背景知識で解く現代文〜』環境論の3段階を知れば、こんなに環境論が見えてくる!前回の記事で環境論の3段階を図解しました。『【プチスパ14】環境論を図解する〜背景知識で解く現代文〜』…ameblo.jp初めましての方はこちらもどうぞ 『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
こぐま復活…?さて、木曜夜に熱発してダウンしていたこぐまですが、幸いにもインフルではなく、胃腸炎とのことで薬を処方してもらい、土曜には熱もほぼ平熱に。『こぐまもついにインフルでダウン!?』インフルの猛威こぐまの学校でインフルが猛威をふるっているという話は少し前にしました。『猛威!インフルエンザで学年閉鎖!』インフルエンザで学年閉鎖!私…ameblo.jp胃腸の調子の復活には時間がかかるようで、木曜夜は絶食。金曜もりんごとおかゆを少し食べた以外はほぼ何も食べられず。土曜になってやっとお腹が減るようになったようですが、普段の3割程度の食欲でした。日曜になってだいぶ回復してきましたが、まだお茶漬けなどのあっさりしたものをご所望 まだ本調子ではないようです。とはいえ今日はほぼ回復。朝ごはんはいつも通り食べ、学校にも行って、早稲アカにも無事行っています。※たまたま宿題の多くを先週水にこなしていたので、日曜を使ってそこまで負担にならず宿題をこなし、受けそびれたYTも一部家でやることができました。 健康第一!フォローさせていただいているブロ友さんの記事をみても、発熱・インフル罹患の記事を多く見かけます。ずっと健康で受験勉強を走り続けられる人はこくわずか。運悪く病気になったら、よいリフレッシュ期間と心得て、とにかくのんびりすごして少しでも早い回復を心がけましょう。受けなくてよかった?YTテスト④さて、こぐまがスキップしたYTテスト④ですが、特に国語が難しかったようですね。Cコースでも平均点は40点台前半のようで…。漢字や語句は全く難しくないセットだったことを考えると、実質文章読解部分の平均点は2-3割程度ということになります。そんな難しいテスト、受けなくてよかった… という感想もあるかもしれませんが、論説は比較的得意なこぐまがこの難問でどれくらい戦えたのかは見てみたかった気もします。なぜ今回のYT国語はここまで平均が低いのか?ところで、なぜ今回はこんなに平均が低くなってしまったのでしょうか?問題を見て、くま先生の視点で分析きてみましたが、一言でいえば、あー、なるほどね…というものでした。これ、作問者はCコースなら平均点5-6割(読解部分の平均点4-5割)はいくと確信して作ったテストだと思いますよ。なぜ作問者の予想が外れてしまったのか?それはおそらく予習シリーズのメッセージ(=作問者のメッセージと同じと思います)を汲み取って授業している講師が早稲アカにも四谷大塚にも少ないせいじゃないでしょうか?予習シリーズ国語、小6になって論説文の副題が小5とは全然違いますよね? 話題のつかみ方、意味段落ごとの要点のつかみ方といった「読」のフレーム思考は小5までで終わらせて、小6は「環境」「言語」といったテーマの理解(語弊を恐れずに言えば「暗記」)を求めるようになっています。これ、まさに私が浜学園講師時代に作成したオリジナルテキスト(母校の受験対策専門コースのテキスト)で導入した進め方と同じなんですよね。 今回、「環境論とはこういう考え方だ」という知識をきちんと身につけて解いたかどうかが、このテストで四谷大塚が期待したい点数をとれたかどうかの分かれ目になったと思います。ここ、大事なポイントなので、詳しくは次回記事で説明したいと思います!初めましての方はこちらもどうぞ 『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
このコラムについてこのコラムは、元官僚として霞ヶ関・永田町界隈でお国のために汗を流していたくま先生が、なかなか外からはうかがい知れない公民の裏側を面白おかしくお伝えするものです。コラム元官僚のくま先生がこっそり教える公民の裏側(毎週土曜日更新)目次第1回 国会議事堂で迷子!?第2回 恐怖の国政調査権-質問主意書とは第3回 国会解散で万歳したいのは誰?第4回 真の立法機関はどこ?第5回 ありえないぞ国会研修!①第6回 ありえないぞ国会研修!②第7回 漢字が苦手な総理大臣!?第8回 根回しとはー小〇進次郎に気に入られたくま先生第9回 スペルミスが命取り!?条約交渉の現場第10回 まるでシンゴジラの世界…官邸危機管理センター第11回 ここまでする!?がんばれ黒子の官僚たち!立法機関はどこですか?さて、日本国憲法において、立法機関はどこと定められているでしょうか?…これはさすがに簡単ですよね。答えはもちろん、「国会」です。ところが、国会が本当に立法機関なのか?と言われると、元官僚のくま先生としてはちょっとひっかかるところがあります。どういうことなのでしょうか?法案をつくっているのは誰?確かに国会では、日々様々な法律案(法案)が審議され、可決され、成立しています。例えば2025年の通常国会では75件の法案が成立しました。ところで、このうち、国会議員が作った法案(※)はどれくらいでしょうか? 実はたったの17件にすぎません。残りの58件、割合にして約8割の法案は、実は内閣が提出した法案を、国会において審議してもらって成立したものなのです。しかも、国会議員が提出した法案は、理念や基本方針を定めた法律が多く、実際の国民の権利義務を定める重要な法律のほとんどは、内閣が提出した法案になります。くま先生の官僚生活を振り返っても、そのほとんどは「法案」づくりや成立させた法律のご説明に追われていました(官僚の仕事は法案づくり以外にも、政策の遂行・普及、予算の獲得等いろいろありますが、私は省内でレアな司法試験合格者という出自が影響してか、同僚と比較しても特に「法案」関係の仕事が多かったです)。条文を書き、条文の注釈書を書き、条文の解釈に関する国会議員の質問への大臣答弁案を作成していると、「あれ、立法機関ってどこだっけ…?」なるのも仕方のないこともかもしれません。(※)なお、国会議員が法案を提出する場合も、実際に彼らが条文を書くことはなく、各議院に属する専門組織(衆/参議院法制局)がその役割を担っていますが、内閣と同じレベルで、細かい権利義務関係を踏まえての詳細な制度設計ができる能力があるかというと疑問なしとはしません。総理大臣は「立法府」の長…!?総理大臣は立法府の長…!?私が在職時の出来事ですが、安倍総理(当時)が「私は立法府の長」と発言して物議をかもしたことがありました。安倍首相が中学生以下の間違い「立法府の長」発言ー閣僚、与党幹部の認識も問われる(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース今月16日、衆院予算委員会で、安倍晋三首相は民進党の山尾志桜里政調会長への答弁の中で「私は立法府の長であります」と発言。実際には行政府の長であり、安倍首相が、中学生が公民など授業で習う「三権分立」を理news.yahoo.co.jp安倍総理は三権分立もわかっていない!中学生以下だ!と当時は大きな非難にさらされたようですね。当然単なる言い間違いでしょうが、ついつい口を滑らせてそう言ってしまうほどには、リアリティのある言葉だと思います。中学受験では「行政権の拡大(行政国家現象)」という言葉で習いますね。行政権の拡大には、縦割り行政、無駄の発生や民主的統制の不足(国民に選ばれたわけでもない官僚が行政のみならず立法までも実質的にコントロールしてしまう)などの問題点がありますが、行政権が拡大しているからこそ、官僚の仕事が魅力的であるというのもまた事実だと思います。私自身、やはり官僚としての一番の思い出を問われれば、「〇〇法の〇〇条を、制度のアイデアから具体的な条文まで、ゼロから作ったこと(そして、それを母校の教授に妥当な制度設計と評価してもらったこと)」と答えます。官僚の魅力は自分が正しいと思った施策を自らの力で推進できることですが、それができるのも「立法」を実質的に自分たちで行えるからこそです。もしかすると将来、法律のもとになるアイデアは国会議員が出し、具体的な条文は生成AIが作ることで、立法は原則通り国会が行い、行政は成立した法律を粛々と執行するという世界がくるかもしれません。三権分立による相互牽制を貫徹するならそのほうが健全なのでしょうか、やはり日本の行く末を憂う優秀な人材を内閣に集めるには、行政権はある程度拡大していたほうがよいかなあと、とくま先生は思うところです。次回はこちら初めましての方はこちらから『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
インフルの猛威こぐまの学校でインフルが猛威をふるっているという話は少し前にしました。『猛威!インフルエンザで学年閉鎖!』インフルエンザで学年閉鎖!私がフォローさせていただいているブロ友のみなさんも、ご本人やお子さんがインフルになったという記事が先週あたりから急に目につくよ…ameblo.jpあれからも猛威は止まず、今は他の学年の複数クラスが学級閉鎖中。そしてダウンしたこぐまそして、昨日早稲アカから帰ってきたこぐまも、「体調が悪い…」と夕食をとる元気もない様子。熱を測ってみると39度近く。今日になっても熱は下がらず。妻が朝から病院に連れて行きましたが、熱が出てからそれほど時間がたっていないため、インフルの検査は夕刻以降にならないとできないといわれ、夕刻はくま先生が付き添い、現在検査中です…。※追記 検査の結果、インフルではなく胃腸炎(お腹の風邪)だろうとこと。長引く可能性は低そうなのでほっとしました新小4のクラスを決める組分けをインフルで欠席して翌週に振替受験(四谷大塚の成績には反映されず、早稲アカ内のクラス認定のみに利用されました)して以来、こぐまは組分け・カリテ皆勤賞でしたが、明日のYTテストはさすがにおやすみでしょうね…。今後の宿題の遅れなども気になるところですが、もともと今日は神聖不可侵たる金曜日。『神聖で侵すべからずこぐまの金曜日』こぐまにとって金曜日は天国です。自宅の近くにこぐまの祖父母(くま先生の義父母)宅があり、幼稚園のころから、毎週金曜日は幼稚園/学校から祖父母宅に直行し、夕食ま…ameblo.jpこぐまにとっては祖母宅に遊びにいけなかったことは心残りでしょうが、もともと勉強しない日だったので学習面では特に問題なし。金曜日がよいバッファとして機能しています。早く良くなってくれよ、こぐま!初めましての方はこちらもどうぞ 『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
こぐまの素朴な疑問早稲アカ生は今週は公民の第2回ということで「国会」を扱いました。国会の単元でやっかいなのが数関係。衆議院が全部で何人いて、そのうち何人が選挙区とか…官僚を長くやってたくま先生でも知らんわそんなん覚えて何の意味が……という愚痴はさておき、実はこぐまはこういう数を覚えるのは昔から超得意。『自己紹介(早稲アカこぐま)【2027W】』くま先生の息子こぐま元国語の先生の息子であるにも関わらず国語が大の苦手なこぐまですが、幼児の頃から、物語などの絵本には見向きもせず、ひたすら歴代ゴジラシリーズ…ameblo.jpこぐまには特殊能力、すなわち「無意味な数字の並びを普通の単語以上の正確さで覚えられる(しかも忘れない)力」があります。幼稚園の時には歴代のゴジラシリーズの全ての身長、体重、体長を記憶したり、小4時に地理で都道府県を覚えさせられたときも、県の名前を覚える前に面積を下1桁まで覚えたりしていました(そして3,507㎢の県は鳥取県…というように数字と言葉を結びつける。そして3,507という数字は絶対に忘れないのに、鳥取県という漢字は何度書いても忘れる)そんなこぐまにとっては、衆・参の議員定数やどの手続きにどれくらいの割合の賛成が必要かといったものを覚えるのは朝飯前問題は、国会がどんな役割で何をしているのかの正確な理解です。なぜ参議院は「上院」なのか?そんな中、衆議院の優越という概念を習ったこぐま。国会の権限www.shugiin.go.jpえー、じゃあなんで参議院のほうが「上院」っていうの?となかなか良い質問を出してきました。上院っていっても、権力が強いって意味じゃないんだよ。参議院は明治時代は貴族院って言って選挙がそもそもなかったし、今でも参議院は任期が衆議院より長いし解散もないから身分が安定しているよね。だから、大所高所の視点で慎重に国政を議論することが期待されているんだよね。だから「良識の府」なんて言われたりもするんだよー。ふーん、なんかよくわかんけどまあいいわ。…で、参議院が衆議院に勝っているところってなんかあるの?任期が長いとか、そういう身分保障を除けば制度上は何もないんじゃないかなあ。………………あ、でも食堂は参議院の方が豪華で美味しかったわ。「さすが上院やな」って感動した記憶があるわ。えっ!そうなのー!?そう、確かに食堂の美味さでは参議院が優越(笑)していました!寿司カウンターとかあるんですよね(衆議院食堂にはない)。そして普通に美味い🍣普段の業務では国会議事堂で食事をとることはまずないですが、国会研修という国会議事堂を舞台にしたOJT中は、時間的にもここで食べるしか選択肢がなかったので食べていました。この国会研修、壮大なネタの宝庫でした。いずれ↓このコラムで取り上げたいと思います。『コラム 元官僚のくま先生がこっそり教える公民の裏側①国会議事堂で迷子!?』コラム「2年で国語の偏差値を30⇒60にした方法」は無事終了!コラム「2年で国語の偏差値を30⇒60にした方法」が無事好評のもとに(?)終了しました。他教…ameblo.jp初めましての方はこちらもどうぞ 『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
週テスト(上第2回)結果さて、週テスト小5Cコース第2回の結果です。『組分けテストの偏差値〇〇はカリテの偏差値△△?』組分けテストの成績分布からカリテのコースごとの平均偏差値を計算する早稲アカ生が受ける四谷大塚のカリキュラムテストは、四年生の場合、偏差値約56以上でCコー…ameblo.jp前回も紹介しましたが、この換算表をみると、学力のブレを考慮しても、Sコース下位付近が持ち偏差値のこぐまは、Cコースカリテでは最低でも偏差値60、できれば偏差値65は取って、次回組分けSコース復帰のはずみとしておきたいところですが、結果はどうだったのでしょうか?結果は前回とほぼ同じ…結果は前回とほぼ同じ。トータル8割弱(正しい意味の方で笑)で素点は前回よりやや悪かったですが、偏差値はややプラスでした。それでも最低限の目標である偏差値60にはわずかに届かず。国語がまた苦手な物語文×2の構成だったので厳しい出来でしたね算数、理科は9割前後で社会は8割(それでも偏差値51…)とまあまあ。次回の国語は(物語と比べれば遥かに)得意の論説×2なのでそこそこ点数とれるのでは…と期待したいと思います。本日のこぐま宿題は土日に終わらせたので、今日は日中は屋内スポーツ施設でたっぷり遊んだこぐま 妻はせっかくの天気だし屋外でリフレッシュしたかったとご不満な様子ですが、こぐま自身はいろんなアトラクションで遊べてリフレッシュできたご様子。メリハリつけて頑張っていきましょう!初めましての方はこちらもどうぞ 『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
このコラムについてこのコラムは、元官僚として霞ヶ関・永田町界隈でお国のために汗を流していたくま先生が、なかなか外からはうかがい知れない公民の裏側を面白おかしくお伝えするものです。コラム元官僚のくま先生がこっそり教える公民の裏側(毎週土曜日更新)目次第1回 国会議事堂で迷子!?第2回 恐怖の国政調査権-質問主意書とは第3回 国会解散で万歳したいのは誰?第4回 真の立法機関はどこ?第5回 ありえないぞ国会研修!①第6回 ありえないぞ国会研修!②第7回 漢字が苦手な総理大臣!?第8回 根回しとはー小〇進次郎に気に入られたくま先生第9回 スペルミスが命取り!?条約交渉の現場第10回 まるでシンゴジラの世界…官邸危機管理センター第11回 ここまでする!?がんばれ黒子の官僚たち!国会解散で万歳したいのは…先日、高市総理が新年早々に衆議院の解散表明をして大騒ぎになりましたね。衆議院を解散する際、議員はなぜか万歳三唱🙌をするという謎文化があります。議員の資格を失ってただの人に戻ってしまうのに、なぜ万歳…その由来は謎に包まれています。衆院解散ではなぜ万歳?安倍元首相のときにはハプニングも…衆院解散を解説【読売新聞】 衆議院が解散されるときには、議場で万歳をするのが通例になっています。なぜ万歳をするのか、総選挙とセットで報道される「衆議院解散」について調べました。(デジタル編集部) 衆議院解散とは、全衆議院議員の資格を任期終了前に失www.yomiuri.co.jpしかし、国会が解散されると心の底から万歳を叫びたい人たちがいます。一体誰でしょうか?………………それは(大多数の)官僚たちです。どういうことでしょうか?残業の温床、「国会待機」とは国会が開会中、官僚たちには「国会待機」という名の待機命令が出されます。これは、翌日の国会(予シリにも書いてあるように、国会は多数の委員会から構成されており、日々たくさんの議員が法案質疑だったり政策に関する質疑だったり、さまざまな質疑を行っています)で、誰がどういう質問を出すか、終業時刻には判明していないことが通常なので、それが判明し、答弁を担当する部局が決まり、自分たちの部署に質問が当たってこないことが確定するまで、(答弁作成に携わりうる多くの)官僚たちは帰ってはならない(少なくとも呼び出されたらすぐ戻って業務できる体制にしておかなくてはならない)というものです。ちなみに、国会待機の命令が解除されることを「国会解除」といいます。国会解除…官僚にとっては甘美な響きを持つ言葉です(笑私がいた頃は、国会解除の案内が総務課から来ると、若手の担当の子が、100人くらいが執務しているフロア一面に響き渡る声で「国会解除でーす!!」と叫んで皆さんにお知らせしていました(メールでも連絡はきますが、この気持ちのこもった叫びが開放感あってよかったんですよねー)もちろん、運悪く自分の場所に質問主意書や国会質問が直撃してしまったり、(私がしばしば所属していた)法案作成チームなどの激務部署に所属したりしていれば、問答無用で深夜・早朝まで働くことになりますが、そういう部署でなければ、早い時間に運良く国会解除されたらこれ幸いとばかりに同僚と飲みに出かけたり、早く家に帰って家族サービスをするといった光景が多く見られました。この国会解除の時間ですが、私がいたときは概ね夜の22時くらいのイメージでした。答弁作成に平均7時間、終わるのは当日午前3時頃…国会対応で官僚が長時間労働【読売新聞】 中央省庁の国家公務員が衆参両院の予算委員会などの答弁作成に要する時間は平均7時間2分で、完了時刻は当日午前2時56分だったことが、内閣人事局が昨年11~12月に全府省を対象に行った調査で明らかになった。国会対応が官僚のwww.yomiuri.co.jp※今は少し早まっているようです…それでも平均で20時また、質問が直撃すると対応が午前様…というのは昔も今も変わりませんね。ちなみに国会待機中の時間は業務とは扱われず残業代はつきませんというか、私のときは、そもそも残業しても残業代は実残業時間の2,3割しかつきませんでした(ブラックすぎる…)。※これはあまり大っぴらには言えませんし、もう過ぎたことなので糾弾するつもりもないですが、入省早々印鑑を提出させられ、何に使うのかと思ったら、架空の勤怠帳簿の本人確認(実際の体調時間より何時間も早く退庁したことになっている)に使われているのを倉庫から発見して愕然とした覚えがあります。(もちろんれっきとした違法行為でしょうが、国家公務員の労働基本権は著しく制約されており(労働基準法すら適用されない!私がいた頃は無限に残業させてもそれ自体は違法でも規則違反でもなかったという…)、私のいた官庁は労働組合すら組織されていない有様でしたので誰も抵抗せず長年慣行として定着していたのだと思います。当時は官僚バッシングもひどく、残業代請求訴訟でも起こそうものなら、「国民の税金から給料もらっといて残業代をねだるとは厚かましい!」と袋叩きにあうのは目に見えていましたしね…)このあたりは、私が退官後、河野太郎元国家公務員制度担当大臣の在任中にに全省庁通してかなり改善されたようです。河野内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和3年1月22日 - 内閣府内閣府のホームページです。内閣府の組織、政策、報道発表資料、統計・調査などに関する情報を掲載しています。www.cao.go.jp↑後輩に聞いても、このあたりは掛け声ばかりではなくて、本当に改善されたとのこと。素晴らしいことです。国会が解散されるとさて、そんな悪名高い国会待機ですが、国会が解散されると当然待機の必要はなくなります。さらに、国会が開かれていない間は、あの悪名高い質問主意書も法律上出せません。『コラム 元官僚のくま先生がこっそり教える公民の裏側②恐怖の国政調査権』このコラムについてこのコラムは、元官僚として霞ヶ関・永田町界隈でお国のために汗を流していたくま先生が、なかなか外からはうかがい知れない公民の裏側を面白おかし…ameblo.jpまた、国会議員の約7割は衆議院議員。衆議院が解散されると、大多数の国会議員は地元に帰って選挙運動に没頭することになります。また、衆議院の先生方はもちろん、参議院議員の先生方も応援のために全国を遊説しますので、自然、彼らが官僚に接触して何かお願いするケースはこの時期はとんと少なくなります。そんなわけで、国会解散~選挙中は官僚にとってはパラダイス。夢の「定時退庁」をするチャンスがあるとすればこのときしかありません。国会解散で最も万歳したい人、それが官僚のみなさんなのです。初めましての方はこちらから『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
どういう「考え方」で志望校を選ぶか?受験は不確実性との戦いです。不確実な未来に対して、最も「合理的」な戦略とは何かを研究した理論の一つに「ゲーム理論」というものがあります。このゲーム理論、志望校をどういう「考え方」で選ぶかという問題に大きな示唆を与えくれます。簡単に紹介しましょう。満足度(利得)を数値化ゲーム理論では、利得を数値化し、各プレイヤーがその利得を最大化するための戦略を考えます。受験でいえば、お子さん•ご家庭の満足度が利得と言えるでしょう。仮にこんな事例を考えてみます。事例:四谷くんは2/1にチャレンジ校A、適正校B、安全校Cの3校のうちどれを受験しようか迷っています。各校の合格率及び合格/不合格の場合の満足度は以下のとおりとします。このとき、四谷くんはどの学校を受けるのが一番良いでしょうか?もちろん、現実には併願校などもあり、チャレンジ校に落ちたからといって満足度0なんてことはありませんし、安全校だからといって合格率が100%ということもありませんが、なるべくシンプルに考えた方が理解しやすいのでこの事例でいきましょう。どの戦略をとりますか?さて、みなさんは受験生あるいはその親として、2/1どこの学校を受けるか選ぶわけですが、どうやって選びますか?この時、戦略には様々なものが考えられます。ゲーム理論ではどのようなものがあるか、見てみましょう。マキシマックス戦略まずはこれです。簡単に言えば、最大の満足度を得られるチャンスがあればそれに賭けるというものです。設例でいえば、受かれば一番満足度の高いのはチャレンジ校Aなのだから、問答無用でAを受ける!ということになります。いうなれば楽天家の戦略です。早稲アカの戦略も極論すればこれでしょうね。マキシミン戦略マキシマックスと対照的なものがこのマキシミン戦略です。簡単に言えば、一番悲観的なシナリオを想定して、その中で一番マシなものを選ぶというものです。いうなれば悲観論者の戦略です。設例で言えば、チャレンジ校Aや適正校Bで落ちてしまったら元も子もない、であれば確実に受かるCを受けよう!ということになります。期待値戦略数値化できるかはどうかはさておき、多くのご家庭が無意識的にとられている戦略がこれでしょう。設例でいえば、チャレンジ校Aの満足度の期待値は100×30%=30、適正校Bは60×60%=36、安全校Cは30×100%=30なので最も満足度の期待値が高いBを受けよう!ということになります。しかし、例えば10%で10億円もらえるが90%は0円のくじと、99%で1億円もらえるくじだと、期待値は前者の方が大きいですが、みんな後者のくじを選ぶということからわかるように、常に期待値の高い行動が合理的かというとそうでないのもまた事実です。ミニマックス•リグレット基準戦略これは、端的にいえば、後からくよくよする事態をなるべく避ける戦略です。設例でいえば、チャレンジ校Aに受かると後悔は0。落ちると「適正校Bを受ければ受かってたのに!」という後悔が60-0=60発生。適正校Bに受かっても、「チャレンジ校Aを受けていても受かってた(かもしれない)のに!」という後悔が100-60=40発生。落ちると「安全校Cを受ければ受かってたのに!」という後悔が30-0=30発生安全校Cに受かっても、「チャレンジ校Aを受けていても受かってた(かもしれない)のに!」という後悔が100-30=70発生となり、各シナリオの中で最も後悔の大きいもの同士(Aは60, Bは40, Cは70)を比較して、後悔が最も少ないもの=Bを受けようということになります。これが良い!という戦略はないゲーム理論は、相手がいる対戦型のゲームであればどういう戦略が有効かといった分析はある程度可能ですが、今回のようなケースではどの戦略が良い/悪いと言った結論を出してくれるわけではありません。ただ、これらの設例から分かるように、採用する戦略が異なると、取るべき「合理的」な選択肢が変わってきます。「理屈」に様々な種類がある以上、何が理屈に合う=「合理的」かということも、採用する戦略次第で変わるということですね。そのため、お子さんや保護者の皆さんが、どの戦略に基づいて志望校を選ぶのかはしっかり話しあっておく(お子さんと保護者さんで採用する戦略が異なる場合はしっかり話し合って戦略の違いをお互いに理解する)ことが必要です。我が家は、両親そろって手堅くマキシミン戦略でいくべきだと今は思っていますが、当のこぐまはSS1クラスの雰囲気に染まって他の戦略も(無意識的に)考えているご様子。我が家も、もう少ししたらきっちり話し合わないといけませんね。初めましての方はこちらもどうぞ 『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
週テスト(上第1回)結果さて、週テスト小5Cコース第1回の結果です。『組分けテストの偏差値〇〇はカリテの偏差値△△?』組分けテストの成績分布からカリテのコースごとの平均偏差値を計算する早稲アカ生が受ける四谷大塚のカリキュラムテストは、四年生の場合、偏差値約56以上でCコー…ameblo.jpこの換算表をみると、学力のブレを考慮しても、Sコース下位付近が持ち偏差値のこぐま(5年次の組み分け・シボハン平均偏差値64.8)は、Cコースカリテでは最低でも偏差値60、できれば偏差値65は取っておきたいところですが、結果はどうだったのでしょうか?結果はイマイチ…しかし本人からはポジティブな発言が!結果は算社で9割を超え、トータルでも8割超と素点は悪くないものの、平均点がのきなみ高く、偏差値は58とイマイチな出来でした。国語が6割近い得点で、こぐまにしては悪くない点数なのに、偏差値は34とかなり残念な出来。しかし、本人曰く、国語は解答の転記もれの失点がかなりあり、実際はもう少し取れたとのこと(最近自己採点を覚えたようで解答を問題用紙に書き込むように…それで肝心の解答欄に書き込み忘れるという…アホすぎる)。また、記述も2題空白だったものの、残りの2題はきっちり部分点をget。こぐま曰く、残りの記述も解答の方向性は見えていたそうで、「あともう少しとスピードを上げれば8割取れたと思う」と力強く言っていました。『コラム 2年で国語の偏差値を30⇒60にした方法【⑧解答力】』このコラムについてこのコラムは、元浜学園国語科講師であるくま先生が、最強酷語男子であるこぐまと格闘している経験をもとに、受験で必要な国語力とは何か、そして…ameblo.jpこの記事で、「残念ながら物語文についてはいまだに『時間をかけても』解けないことがままあります…」となげいていたこぐまの物語文読解。今回は、試験時間50分で物語文2題という、(論説文で点数を稼ぐスタイルの)こぐまにとっては一番キツい構成であったにもかかわらず、「時間をかければ解ける」という感触を初めて持てたのはとても良いことだと思っています。最近は、宿題として出される最難関問題集の鬼のような記述題も、時間はかかりこそすれ、自力で答案を書き、しかもかなりクオリティの高い答案を書く頻度も増えてきました。あとはスピードさえ追いつけば、ここ半年のうちに劇的に高い偏差値(偏差値65以上)を出すことも不可能ではない。そう思えるほど国語力は最近急激に成長している…そのようにくま先生は見ています。初めましての方はこちらもどうぞ 『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
このコラムについてこのコラムは、元官僚として霞ヶ関・永田町界隈でお国のために汗を流していたくま先生が、なかなか外からはうかがい知れない公民の裏側を面白おかしくお伝えするものです。コラム元官僚のくま先生がこっそり教える公民の裏側(毎週土曜日更新)目次第1回 国会議事堂で迷子!?第2回 恐怖の国政調査権-質問主意書とは第3回 国会解散で万歳したいのは誰?第4回 真の立法機関はどこ?第5回 ありえないぞ国会研修!①第6回 ありえないぞ国会研修!②第7回 漢字が苦手な総理大臣!?第8回 根回しとはー小〇進次郎に気に入られたくま先生第9回 スペルミスが命取り!?条約交渉の現場第10回 まるでシンゴジラの世界…官邸危機管理センター第11回 ここまでする!?がんばれ黒子の官僚たち!恐怖の国政調査権公民で真っ先に習う重要概念である三権分立。では、国会が内閣に行使できる権利はなんでしょうか?ここにあるような、総理大臣の指名や不信任ももちろん重要ですが、内閣の一員として行政を担う官僚にとって最も恐ろしいのが、「国政調査権」なのです。どういうことでしょうか?国政調査権の行使ー質問主意書とは国会議員が国政調査権を行使する手段は、ちょっとした資料のお尋ねもののようなカジュアルなもの(資料要求)や、官僚を呼び出して(官僚から)レクチャーを受けるもの(レク要求といいます)など、色々ありますが、特にこれをやられると官僚が困ってしまうのが、「質問主意書」による文書での説明要求です。第220回国会 質問の一覧www.shugiin.go.jp第220回国会質問主意書・答弁書一覧:参議院www.sangiin.go.jpこれらのサイトにこれまで出された質問主意書のアーカイブがあります。質問主意書がやっかいなのは次の2点に集約されます。一つずつ見ていきましょう。各省庁の見解ではなく、「内閣」としての見解が求められる=閣議決定が必要=プロセスが死ぬほど大変まずはこれです。通常の資料要求やレク要求が、各省庁の単独判断で行える(=所掌事務の範囲内なら、課長のOKさえあればすぐにでも対応できる)のに対し、質問主意書は「内閣」としての答弁を求められるため、その答弁は(形式的ですが)「閣議」にかけられる必要があります。※よくニュースでやっているこれが「閣議」です。閣議に案件をかけるというのは、それはもう大変な作業で、私がいたころは、閣議にかけるためには特別な用紙(「日本国政府」と記された青い枠のある紙。通称「青枠」)を使う必要があり、しかも余白がミリ単位で決まっていて、プリンタの不調や公印の押しミスで余白が1ミリでも規定からオーバーすると再提出でした。また、この用紙はキリで穴を開けてこよりを通して綴じなければならないという謎ルールもあり(ただし質問主意書の場合は簡素化のためホチキス止めでOK)、結び方までご丁寧に指定されていました。手先の不器用なくま先生、これがいつもできずに部下にやってもらってました…※青枠。河野太郎議員のXより引用したものにくま先生が説明追記電子での提出は不可なので、余白が1ミリでも規定からズレていると、差し替えのため、遠く離れた自省庁と内閣総務官室との間を走って往復する羽目に…これ、2010年代(しかも後半)の話ですよ!※ちなみにこの青枠、河野太郎元国家公務員制度担当大臣の在任中に廃止されたそうです。控えめに言ってGood Jobだと思います。「青枠」の廃止霞ヶ関の働き方改革の一環として、このたび、「青枠」「こより綴じ」など、長年続いていた慣行を廃止しました。 「青枠」とは、閣議書類などの文書を作成する時に、「日本国政府」と記された青枠様式を使うことですwww.taro.org質問主意書は、そういう形式的なめんどくささだけでなく、例えば主意書の質問が当たり、私が答弁作成担当になった場合には、自分の作った答弁案を担当補佐→担当企画官→担当課長→総括係長→総括補佐→総括課長→官房審議官→局長→総務課係長→総務課副長→総務課長→総括審議官→省名審議官→事務次官→政務官→副大臣→大臣→内閣総務官室→閣議と承認決裁をとっていく必要があり(しかも基本的に一人ひとりアポをとって対面でご説明)、さらにこれと並行して内閣法制局という法の番人による厳格な審査も経る必要があるのです。このプロセスは、実は政令を一本つくるのと形式上は同じです(政令=法律の委任を受けて内閣が定める命令。信号の色や制限速度なんかも実は政令で決められています。それくらい大事なことを決める法令です)。もちろん、政令の場合は上記に挙げた人たちが自分ごととして真剣にチェックするのに対し、主意書の場合は(法制局以外は)そこまで真剣にみません(担当課の判断を尊重する)。また、時間の関係で一部省略することもできるという違いはありますが、それでも本来は半年や一年かけてやるようなプロセスを、わずか数日でこなさなければならない負担は相当のものです。締切までの時間が短すぎる上記に書いたような膨大なプロセスを、質問主意書はわずか「質問してから7日以内」で回答しなければなりません。7日もあればできるのでは…と思う方もいるかもしれませんが、ここでやっかいなのが、上記プロセスの最終手続きである「閣議」が毎週2回(火・金)しか開かれないということです。さらにこの7日は土日も含まれるということです(官僚に土日はないってか…鬼畜すぎる…)。例えば木曜日の夜中に質問をされた場合には、内閣は翌週の木曜日中に回答する義務を負いますが、閣議は火・金しか開催されないため、答弁案を火曜の閣議に間に合わせる必要があります。とすると、内閣総務官室には遅くとも前営業日=前週の金曜日午前中には先ほどの青枠を提出する必要があります(内閣総務官室は土日お休み)。となると、答弁を書いて法制局の審査をうけ、かつ上記の20人近くに及ぶ長々とした決裁プロセスを実質木曜日の夜~金曜日の午前中に夜を徹してやらねばなりません(←夜を徹しても無理!)。どだいそんなことは不可能なので、主意書の処理には「仮転送」という裏技が使われています。つまり、正式に「質問」が行われるのは、主意書が内閣に正式に転送された瞬間であるととらえ、実際に議員が内閣に質問状を送り付けたら、内閣はすぐに主意書を関係省庁に「仮転送」するものの、「正式転送」は翌日以降とすることで官僚に答弁準備する余裕を持たせるのです。とはいえそのような裏技をつかってもかせげる日数はせいぜい数日。主意書がくれば担当課は通常業務はすべてストップ…なんてことはざらにあります。主意書が多数直撃する課では、実質主意書対応専門の人員を配置することもあるくらいです。まさに、恐怖の国政調査権なのです。主意書は活用次第で政治家の武器になるこのように、官僚にとっては恐怖の対象でしかない質問主意書ですが、その「内閣は断れない」という性質を利用して、政府にとって都合の悪い情報を引き出す手段として、使い方次第では、質問主意書は政治家(特に少数野党)の武器になりえます。ただ、そのメリットに対して、かけるコストとしてここまでのプロセスを経る必要があるのか(通常の資料要求やレク要求と同様に各省庁に任せる形にはできないのか)という点は改善の余地がありそうです。次回はこちら『コラム 元官僚のくま先生がこっそり教える公民の裏側③国会解散で万歳したいのは誰?』このコラムについてこのコラムは、元官僚として霞ヶ関・永田町界隈でお国のために汗を流していたくま先生が、なかなか外からはうかがい知れない公民の裏側を面白おか…ameblo.jp初めましての方はこちらから『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
人気記事のアップデート!さて、くま先生のブログの中でもトップレベルのアクセス数となっている下記記事。『【塾選び】早稲アカ各校舎のレベル比較(総まとめ)早稲田アカデミー 校舎 ランキング】』早稲アカ各校舎のレベルを見える化してみた(総まとめ)下記記事の続きです。『【塾選び】早稲アカ各校舎のレベル比較(東京23区編)【早稲田アカデミー 校舎 ラ…ameblo.jp『【塾選び】早稲アカ各校舎の上位層比較(26年1月)早稲田アカデミー 校舎 ランキング』人気記事のアップデート!さて、くま先生のブログの中でもトップレベルのアクセス数となっている下記記事。『【塾選び】早稲アカ各校舎のレベル比較(総まとめ)早…ameblo.jp最新のWINJr.を使ってアップデートします。集計ルールWINJr.No.12(1月の志望校判定テスト)を用いて、各校舎の生徒の掲載のべ人数を検索機能を用いてカウント。のべ1人=1ptとする。※WINJr.とは、早稲アカの発行する成績月報で、模試の各教科及び4科総合のTop500が掲載されています。このランキングに対する考え方(再掲)そもそもなぜランキングにするのか?競争原理&能力別クラス編成で動く浜学園や早稲アカのような進学塾では、なるべく均質な形で優秀層を多数集めることが集団の切磋琢磨をうながし、成績向上につながります。そのような校舎がどこかを明らかにしたいという思いからです。(もちろん、競争原理以外の要素(名物講師がいるとか、特定の友人と競争するとか、サポートが手厚いとか)もありますが、そこはここではいったん捨象しています)『これぞ塾の醍醐味!なジュニア算数オリンピック対策講座』再来週のジュニア算数オリンピック決勝に向けて再来週のジュニア算数オリンピック決勝に向けて、早稲アカの最難関特化塾であるSPICA(※)が無料で対策講座を実施…ameblo.jp※別の言葉で言えば、この記事で紹介したような授業を展開できるポテンシャルのある校舎はどこかを可視化したいという趣旨です本来ならば校舎規模(在籍生徒数)を考慮してのランキングとするべきではないか?これは確かに一理あります。例えば、(東大だけでレベル測ってよいのかという議論はここではおいておくとして)生徒数500人で東大50人の高校Aと、生徒数160人で東大40人の高校Bだと、Bの方がレベルとしては高いのではないか、という理屈です。しかし、ここで問題にしているのは、上記のとおり、能力別クラス編成で高いレベルでの均質な競争環境を実現しているのはどこの校舎かという点であるため、競争原理によって能力別クラス編成が行われていない組織と比べるのは違うと思います。上記の高校の例で言えば、もしこれらの高校で能力別クラス編成が実施され、東大対策クラスが25人×2クラスできるとするならば、やはり高校Aの方が当該クラスの競争環境としては優位ということになります。ただ、それをこのシリーズ記事では校舎や学校の「レベル」と表現してきたのは不適切な表現だった(校舎の平均的な合格力と読める表現だった)と思います。そこで、今後は単に「上位層比較」という表記にしたいと思います。 ランキングは必ずしもその校舎の合格実績と相関しないのでは?もちろん、その可能性はあります。ブロ友さんの記事でも、驚異的な面倒見の良さでSB1から御三家や新御三家合格を継続的に出している校舎があったり、ランキング下位の校舎でも上位の校舎と遜色ない実績を出している校舎もあるようです。ただ、そのような校舎はいずれこのランキング(特に合不合のような実力テスト)で上位に上がってくるはずです。浜学園講師の経験から言うと、ある程度まとまった数になった場合にはデータは嘘をつきません。もちろん、異様に志望校への個別最適化がうまい校舎とか、直前期のモチベーション上げに神がかり的な強さを発揮して逆転合格を実現させる神校舎もあると思います。たしかにそれはこのランキングからはうかがえない要素ですが、全体からみるとかなり例外的なケースだと思ってよいと思います。各校舎の経年実績と、このランキングとの相関を調べたりすると、そういったランキングでは上位ではないけれど実績は良い、キラリと光る神校舎をあぶり出せるかもしれません。まずはトップ10!普段は組分けテスト2回分の合計で集計するところ、今回は志望校判定テスト1回でのポイント集計ですので、いつもより変動が大きくでたかもしれません。組分けのポイントはふるわずとも、志望校判定テストで好結果を叩き出す校舎=実力の定着がうまくいっている校舎はあるのでしょうか?では、ますばトップ10です。※前回調査(11/12月組分け)のランキングも比較として表示しています。また、例によってExiv校には◎、スーパーキッズコース設置校には◯をつけています。 前回惜しくもトップ10入りを逃した北浦和校が9位に返り咲きを果たしました。また、松戸校がおそらくこの調査初のトップ10入りです。10位付近に多少の変動はありましたが、それ以外は今までのランキングでもほぼ不動の顔ぶれです。11位ー50位は?八王子校が56rankアップの大躍進。今回調査で最大の上昇幅となりました。また、田町校、大泉学園校、都立大学校、武蔵境校、雪が谷大塚校もランクを大きく上げてきました。もっとも、都立大学校を除けば他の校舎は前回の調査結果がふるわなかっただけで、前々回調査なみのランクに戻ってきたとみることもできます。苦戦したのは市川校、府中校あたり。なお、船橋校、王子校のランクが下がっていますが、今までそれぞれ千歳船橋校、八王子校とのダブルカウントが行われていたのを発見・修正したことによるものです(失礼しました…)。51-100位は?若葉台校が50rankアップの大躍進。稲毛海岸校、下高井戸校、所沢校、井荻校、鶴ヶ島校なども健闘しました。井荻校は前々回の調査でも大幅にrankを上げていましたね。くま先生的にかってに注目しています(笑他方、ときわ台校、久我山校、本厚木校あたりが獲得ポイント10p割れ&30rank以上ダウンと苦戦しました。101位以降は?早稲田校、つつじヶ丘校、高円寺校、上大岡校、つくし野校あたりは苦戦しました。初めましての方はこちらもどうぞ『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
インフルエンザで学年閉鎖!私がフォローさせていただいているブロ友のみなさんも、ご本人やお子さんがインフルになったという記事が先週あたりから急に目につくようになりました。インフルエンザ患者数が急増 再び10万人超 東京で今季2度目の警報は統計史上初 - ウェザーニュース今日2月6日(金)、厚生労働省は2026年1月26日〜2月1日のインフルエンザ発生状況を発表。この1週間における定点医療機関からの報告数は「114,291人」。年明け以降増加傾向が続いており、昨年12月中旬以来、再び10万人を超えました。東京都では今シーズン2度目の警報基準超えとなり、これは統計史上初。基本的な感染症対策の徹底を。weathernews.jp予防接種をうけたのに一年で3回異なる種類のインフルエンザにかかったこともある運の悪いこぐまですが、今年は今の所すこぶる健康です。…ところが、健康だったのはクラスでこぐま含めわずかだったようで、先日は学校行事が欠席者続出で直前に中止、そして昨日ついに「火曜と木曜は学年閉鎖にします」とのお知らせがやってきましたさて、どうしたものかさて、いきなりぽっかり空いたこの時間をどう使うかは悩ましいですね。両日とも早稲アカはあるので、あまり日中にがっつり勉強するのも大変でしょうし、かといって放っておくと延々とゲームするのは目に見えてますからね(笑結局、普段の土日同様、ゲームしたら同じ時間だけ勉強するというルールで、9時ー5時までの8時間を、3時間ゲーム、3時間勉強、2時間昼食+休憩で配分したようです(午後は私は会議続きだったので正確には把握していませんが、課題はきちんとやっていたのでルールを順守したのでしょう)。義母も体調不良でこの日は大事をとってこぐまのお世話は中止、妻は(ふだんリモートが多いですが珍しく)出社でしたので、本日はくま先生の完全ワンオペ。仕事の合間を縫って、自分とこぐまの昼食をつくり、さらにこぐまのお弁当🍱をつくり、さらに妻の帰宅に合わせて夕食🐟をこれから作り(夕食担当はもともとくま先生の担当ですが)…となかなかに忙しい1日。無事金曜日から日常が戻ってくるとよいですが…初めましての方はこちらもどうぞ 『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験
今日から新小6のスタート!早稲アカ2027何組のみなさんは今日(か明日)から新小6のスタートですね。こぐまも、入試休みでしっかり充電⛷️⛄️し、宿題もきっちりこなして意気揚々と出かけていきました。『鬼(早稲アカ)の居ぬ間に…何をする?』入試まであと1年!26年組の皆さんの多くは2/1が運命の日でしたね。くま先生も先輩方の臨場感・緊張感あふれるブログを胸をドキドキさせながら拝見しています…ameblo.jp残念ながらパパプリの再周回はほとんどできませんでしたが、まあこれは合不合までの課題としておきましょう。前期NNをどうするか?こぐまですが、前期はNN講座は受講しない予定です(NNオープンはいくつか受けます)。小6の前期から突っ走ると息切れする可能性もこわいですしね。今の勉強リズムがうまくいっているので、これをあえて変える必要もないだろうという判断です。まあ、NN前期自体は後期への地ならしのようなもので、宿題もほぼなかったり緩めであるとはききますが…。もうNN校で志望校をロックオンしている方には刺激を得る場/モチベーションを高める場としてはよいかもしれませんね。ただ、こぐまはまだ志望校を固めきれていない状況。そもそも非NN校が第一志望になる可能性も十分あります(むしろその可能性のほうが高い?)悩ましき受験校・受験日程戦略 | 元浜学園講師くま先生と早稲アカこぐまの中学受験記(27中受)ameblo.jpそうであれば、どの学校にも対応できる力をつけるべく、通常授業の復習(まだ社会は公民分野未履修ですし)、パパプリの復習、国語力の地味な積み上げ(日々の文章読解ドリル&語彙&漢字)を優先するのがよいという判断です。現実問題、金曜日不可侵原則をキープし、プログラミングスクールも継続する中でNN前期を受けても、こぐまの勉強は回らないという読みもあります。(後期はさすがにNNを受けるために、どちらかは諦めるとは思いますが…そこは本人の意思を尊重しましょう)『神聖で侵すべからずこぐまの金曜日』こぐまにとって金曜日は天国です。自宅の近くにこぐまの祖父母(くま先生の義父母)宅があり、幼稚園のころから、毎週金曜日は幼稚園/学校から祖父母宅に直行し、夕食ま…ameblo.jp『天の配剤?』プログラミング教室の絶妙な来年度時間割さて、先日の記事で悩んでいた習い事継続と金曜日不可侵原則の両立の件ですが、『6年生でも習い事と金曜日不可侵原則をキ…ameblo.jpあまり変わらない生活リズム?前期NNを受けないとなると、小5→小6であまりこぐまの生活リズムは変わらなさそうです。土曜日のテストが5週に2回だったのが5週に4回に増加し、日曜が模試でつぶれる日が少し増えるくらいですかね。さすがに土曜がテストで日曜が模試のときに宿題をどうするのか問題はありますが、まあ計画的にこなしていくしかないですね。金曜日不可侵原則を守りながらのマネジメントは難しそうですが、こぐまもだいぶ自分で計画を立てられるようになってきたのでこぐま自身にも考えてもらおうと思います。最近、朝勉の時間をこれまでの10分から30分に伸ばしました。これまでは新出漢字のインプットしかできませんでしたが、小6になり、もう新出漢字はなく漢字は全て復習フェーズ。サクサク進めることができ、なかなか有意義な時間です。パパプリで間違えた漢字の復習をみっちりやってきたのが功を奏してか、最近急に漢字の正答率が上がりました。国語は漢字だけではなく、読解の宿題のこなしっぷりをみても、何やら小5時とは別次元に入ったかのような出来栄えです(ぶつぶつ愚痴を言わずに真剣に解くようになった/時間をかけてでも解き切ろうという粘り強さがでてきた/そして記述がめちゃくちゃ上手になってきた!)。スピードさえ対応できれば、酷語男子の汚名完全返上の日は意外に近いのでは…とあらぬ期待を抱いているところです(笑初めましての方はこちらもどうぞ 『【初めましての方はお読みください】本ブログついて(おすすめ記事/アメンバー申請等)』1月にはじめたこのブログもだいぶフォロワーさんが増えてきました。掲載記事もだいぶ増えてきましたので、月に1度、このブログの紹介をまとめておこうと思います。…ameblo.jpブログの紹介元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記※主な連載記事くま式受験のテクニックプチスパ(受験マメ知識)早稲アカ校舎ランキング早稲アカ宿題実態調査早稲アカお役立ち情報/塾業界分析コラム わたしと受験