ストーンセラピー施術日記 -3ページ目

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

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末期癌の闘病の症例です。


昨年の2月に余命2ヶ月宣言を受けて闘病されていた吉井さんが永眠なされました。

昨年、吉井さんの奥様から連絡をいただいてからすぐに糸島に会いに行って、話をしてメディカルアロマ製品を使い続けていただきました。


そして、

車椅子生活から奇跡の復活を見せた旦那様。

仕事にも復帰を果たし、好きな釣りにも行ってイキイキと生活していたのですが、、


癌の進行は医師の言う通り早く、余命2ヶ月といわれてから約1年間頑張りました。


医師は、吉井さんが元気になり、職場復帰したのを驚いて「ミネラルもアロマもそのまま続けてください」と言うほどだったとのことです。


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10月30日


3月から始めた抗がん剤が今日で12回目。その時点で福大の先生が言われてたのは半年くらいで効かなくなってくると。あと他に3つ抗がん剤があるけどそれはもっと効き目が低くて、効かなくなるのも2か月から3か月。しかも副作用が強くなってくると。そして最終的に全部試して抗がん剤が効かなくなるのが平均13か月!


今使ってる抗がん剤はもう8カ月。もう効き目が切れる頃では?CTでは縮小してる癌も、細胞レベルではわからないです。何種類かある腫瘍マーカーも1つだけ上がってるものもあります。


なのでそろそろ抗がん剤をどうするか決める時期がくると。


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(この時期、

吉井さんは決断の連続だった様子です。

大学の先生の意見とご主人の意思となどさまざまな情報を収集していました。

抗がん剤をやめる知識とやめない知識もどちらも必要と勉強されていました。

そして積極的にメディカルアロマを取り入れていました。

そして年が明けて、メールをいただきました。)


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1月3日


奥村先生、明けましておめでとうございます!

ホスピスに入って1週間が経とうしてます。あと、1週間もつのかどうかという感じです。転移してる肺のリンパ菅腫で呼吸が出来なくなってるのでとても苦しそうです。


動くのも苦しいようですが、アロマオイルをしてほしいと言うので、毎日してます。ホスピス生活の中でこれが1番の極楽だと言ってます。呼吸も楽になるようです!


あーー本当にアロマに出会って良かったと、今心の底から思えます。少しでも楽にしてあげられることがあるってこんなに家族のメンタル面も支えてくれるのだと。


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1月11日


昨日逝きました。最期までドテラオイルを塗ってあげる事が出来ました!

これまで応援くださりありがとうございました。


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15日

動画は撮るのは辛かったけど、これを私と同じ立場の家族の人達に伝えていきたいと思ったので。亡くなる3日前です。亡くなる当日までやりました。最後の日はうつ伏せになれなかったので、とにかく手を入れて背中に塗る。首筋、胸、足の裏、手のひらに塗りました。

癌リンパ管腫で呼吸が出来なくなって亡くなったのですが、塗ってもらうと呼吸が楽になると言って毎回私が行くのを心待ちにしてたようです。


管がたくさん繋がってて狭かったので、病院では先生から習った手順では出来ませんでしたが十分効果はありました。結論、塗ればいい!

そして私も体調をなんとか崩さなかったのは、手のひらからオイルを吸収してたからだと思います。


福岡の方で先生のインスタを見られて、私の経験談を聞きたい方がいらっしゃったらご協力出来ると思いますのでいつでもおっしゃってください。


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吉井さん、貴重な体験をありがとうございました。

ご主人のご冥福をお祈りいたします。



(エッセンシャルオイル家庭医学事典)


#アロマ 

#エッセンシャルオイル

#メディカルアロマ

#精油

#癌



ローズマリーのエッセンシャルオイルの医療文献集

ローズマリーはバジル、タイム、ラベンダー、オレガノと並ぶシソ科に属する多年草。推奨の精油は北アフリカから調達しています。

もともとは地中海沿岸が原産で、海の近くに自生しています。この植物の葉は常緑で針に似ています。ローズマリーは白、ピンク、紫、青、などの小さな花が咲きます。そして葉と茎を水蒸気蒸留することでエッセンシャルオイルが得られます。

医療研究報告

鎮痛作用・消炎作用:マウスとラットで、ローズマリーのエタノール抽出物が坑侵害受容作用

(痛みを遮断する作用)と消炎作用を示すことが判明した(GonzalerTrujano et al., 2007) 。

抗バクテリア作用:ペパーミントとローズマリーの各オイルに、歯の生体膜(歯垢)防止において、クロルヘキシジン(防腐薬)よりも、高い効果があることが判明した(Rasooli et al., 2008) 。

抗ガン作用:人間の白血病と乳ガンに対して、ローズマリーのエタノール抽出物が、増殖抑制効果と抗酸化効果を示すことが判明した (Cheung et al., 2007)。

抗ガン作用:ローズマリーの抽出物をラットに注入したところ、ラットの乳腺ガンが減少することが判明した(Singletary et al., 1996)。

抗ガン作用:生体外験で、カルノシン酸(ローズマリー由来)が、人間の白血病細胞の増殖を抑制するのが見られた(Steiner et al.2001)。

抗真菌作用:ローズマリー・オイルがアルペルギルス真菌によるアフラトクシン生成を抑制するのが見られた(アフラトクシンとは、非常に毒性が高い発ガン性物質で、アスペルギルス真菌によって生成されます)(Rasooli etal.2008)。

抗炎症作用:ローズマリー・オイルに、マウスで抗炎症作用と末梢の抗侵害受容作用(痛覚感受性遮断)があるのが判明した(Takaki et al,2008)。

抗酸化作用:ローズマリー抽出物に強い抗酸化作用が見られた。研究したローズマリー成分のうち、ローズマリーから抽出したローズマリン酸とカルノシン酸に、最も強い抗酸化作用が見られた(Almela et al., 2006)。

抗酸化作用:H2O2 と光増感作用があるメチレン・ブルーに細胞を浸したところ、ローズマリーのエタノール抽出物が保護効果を示し、細胞のDNA が酸化で損傷しなかった(Slamenova et al.,2002)。

関節炎:関節炎の患者に、ラベンダー、マジョラム、ユーカリ、ローズマリー、ペパーミントのオイルとキャリアオイルをブレンドして使用すると、対照グループと比較して、認識できる痛みと鬱が減ることが判明した(Kim et al., 2005)。

気管支炎:慢性気管支炎の患者で、ローズマリー、バジル、ファー(モミ)、ユーカリのオイルに抗酸化効果があることが判明した。ラベンダーが脂質量の正常化を促進することも分かった(Siurin et al., 1997)。

うつ病:ローズマリー植物成分の経口投与後、2つのストレステストを受けたマウスに、そのエッセンシャルオイルを含むローズマリーの多くの成分が、抗うつ剤様作用を及ぼすことが判明した(Machado et al., 2013)。

脱毛:脱毛症(抜け毛)に苦しむ患者に、タイム、ローズマリー、ラベンダー、シダーウッドのオイルをブレンドしたキャリアオイルで頭皮マッサージすると、キャリアオイルだけで頭皮マッサージした対照グループと比較して、改善する傾向があった(Hayet al., 1998)。

記憶:ローズマリーの芳香を嗅いだ被験者は、嗅いでいない被験者よりも、注意力が鋭くなって、数学の計算が速くできた(Diego et al., 1998)。

記憶:一連のバッテリー・テストを受けたボランティア被験者が、ラベンダーとローズマリーの芳香を嗅ぐと、満足度が高まることが判明した。ローズマリーの芳香は、対照グループよりも、記憶の質も高めた(Moss et al., 2003)。

ストレス:ローズマリーオイルを吸入したマウスは、しなかったマウスよりも尾懸垂試験でストレス関連の行動が少ないことが判明した(Vilareal et al,, 2017)。

肝硬変:ローズマリー・エッセンシャルオイルを毎日投与したラットは化学物質誘発性肝障害に対して保護作用を示した(Ra Koviet al., 2014)。

骨粗鬆症:ローズマリーまたはユーカリのエッセンシャルオイル」(および他のエッセンシャルオイルに含まれるいくつかのモノテルペン類)の経口摂取はラットの骨吸収・破壊(骨の細胞レベルでの破壊する仕組み)を阻害することが発見された(Muhlbauer et al., 2003)。

大腸炎:ローズマリーのエッセンシャルオイルは、大腸炎を誘発したラットに経口または腹腔内に投与した場合、大腸組織の損傷および大腸炎の指標を減少させのに効果的であることが判明し、これはローズマリーに抗大腸炎作用があることを示した(Minaiyan et al., 2011)。

(エッセンシャルオイル家庭医学事典)

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切り傷・ケガにどんなアロマがいい?

傷とは、引き裂かれたり、切られたり、刺されたり、引っかかれたり、押しつぶされたりした組織(普通は皮膚や皮膚の下の骨格筋肉)の損傷を示す一般的な用語です。ケガをして出血することは日常で起こりがちですが、まずは、傷口についた泥などの汚れやばい菌を取ることが肝心です。すぐに水道の流水で傷口を洗い、殺菌作用のあるエッセンシャルオイルで素早くケアをしましょう。


さて、私のメンバー様から体験をシェアしてもらいました。

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『先週、息子が派手に転んで、真皮までいっちゃってたのが、5日でここまで回復しました。

とはいっても、私もズボラなので2.3日に1回、ラベンダー+ティーツリークリームのガーゼを取り替えただけですが…

エッセンシャルオイル、すごいです。』


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なんでも通学路で自電車ごとひっくり返ったらしいです。

電動付き自転車なので重くて膝をかなりひどく傷つけたとのこと。


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『ガーゼにボディバターをたっぷり付けたものを用意しておいて、傷口にティーツリー、ラベンダーの順に垂らしていきました。オイルが垂れる先をガーゼで待ち受けて、ボディバターで蓋をする感じです。傷が3✖️3センチくらいなのですが、オイルが傷にかかるように、3滴ずつくらいは振りかけていました。

あとは、火傷した時の処置のように乾かさない為に、ボディバターがなくなるまでは交換しませんでした。

貼りっぱなしのオイル湿布みたいにしてました。2〜3日に1回?ズボラ過ぎですね💦

2回だけガーゼ交換しました。5日目に変えた2回目は、ほぼ治っていたので安心して忘れてました😆』

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すごいですね。

@et さんありがとうございました。



◾️傷口のアロマでの手当てについてまとめてみました。


🔶組織がおしつぶされた場合は重ね塗りをしていきます。

ゼラニウム1滴(アザ用)、ヘリクリサム1滴(止血用)、ラベンダー1滴、レモングラス 1滴(組織回復用)、ブレンドDB1滴(鎮痛用)を塗ります。

🔶感染した傷にはブレンドオイルを塗ります。

フランキンセンス、ティーツリー

  • ブレンド 1:温湿布と一緒に、タイム1滴を患部に塗ります。
  • ブレンド 2:膿を出したあとに、ラベンダー3滴、ティーツリー2滴、タイム2滴を大さじ1杯(15ml)のココナッツオイルと混ぜ、毎日患部に少量を塗ります。1~2滴患部に塗ります。
  • 大さじ1杯のココナッツオイルに1~2滴オイルを入れ、患部や首、腕、胸、足をマッサージします。


◾️症状別おすすめエッセンシャルオイル


  • 止血、新しい傷には1滴または3滴のヘリクリサムを塗ります。
  • 痛みを和らげるには、クローブ3滴を加えます。
  • 出血が止まったら、治癒を開始するのにラベンダーを1滴塗ります。
  • 感染と闘うには、メラルーカを1滴塗ります。
  • 靭帯が損傷したと思われる場合には、レモングラスを1滴塗ります。
  • 傷に包帯を巻きます。包帯を替えるときに、さらに治りがよくなるように、バジルかサンダルウッドを1滴塗ります。
  • 感染を防ぐには、ブレンドOGを1滴加えます。
  • 傷がふさがったあとは、ペパーミントでサポートするとよいでしょう。

(エッセンシャルオイル家庭医学辞典)

(一般社団法人アロマティックメディスン協会)

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⁡#傷口

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ヘルペスか?!肌荒れとの戦いについての

体験を藤本あきこさんよりいただきました。


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9月にアメリカに行った際に突然できたヘルペス?なのかどうかもわからない得体の知れない皮膚疾患


しっかりと向き合ってみようと思い、身体の中からケアしていきました。


最初の写真は2023年9月15日

アメリカにいたので、手元にあるものでケアしていました。


アメリカという地で

疲れもあったのでしょう免疫も落ちていたのかな、、、悪化しまくって😭


水疱を引っ掻いたかなんかで顎の方まで広がってしまいました😭


帰宅してからは、9月26日ごろに、病院へ診察に行きました。


「とにかく炎症を起こしてしまっている」ということで飲み薬を出された記憶があります。


塗り薬も目の周り用と、口周り用で出されましたが、

これは使わなかったです。


あまりにも酷いし体調も悪くなっていたので、飲み薬は飲んでいました。


薬を飲む時にはサプリメントや植物系ミネラルを増やして、必要以外のものは排出しようと考えてはいました。


ティーツリーを塗布

植物系ミネラルの摂取量を増やして

MNMや3本パックのサプリや、植物酵素やプロバイオームのサプリメントをしっかり摂取しました。


お肌は腸の鏡だから、皮膚トラブルには内臓のケアが不可欠だと思のことです。


とはいえ

ジクジクしてきてしまったので

ミルラとラベンダーも追加。


痒かった患部もジンジンと痛み出していて、口を開けるのも辛かったです。


しばらくすると

シーリングワックスのようにカッチカチの大きなかさぶたができてきて

本当に口が動かせない💦


それでも

ミルラ、ラベンダー、ティーツリーを塗布。

ミネラルやサプリメントもしっかり摂取。


ある時、この大きなシーリングワックスかさぶたがポロポロと剥がれ出す!


剥がれた下にはすべすべのお肌が見えていて、それにはちょっと感動🥺

こんなに早くかさぶたが取れるなんて、

エッセンシャルオイルの力に間違いない!

と思いつつ、かさぶたを手で剥がしていく(笑)


でも、この時、実は

目の周りや頬にも移ってしまったのか

顔半分が赤く腫れ上がっていました😭

、、、あまりにも酷くて、悲しくて🥲写真も撮れませんでした。


でも絶対に元に戻すんだ!と心に決めて向き合って✨


エッセンシャルオイルとサプリメントを続けていたら、、、


3ヶ月で元通り🌟


こんな私の体験がどなたかの勇気になれば幸いです。


皮膚疾患は原因がわからないことが多いですよね

諦めないでしっかり向き合って、

ご自身に合うケアを見つけて

綺麗なお肌を取り戻しましょう。


この度、ヨーダ先生に私の体験談を投稿していただいて感謝です。


ありがとうございました。

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こちらこそ、ありがとうございました!!



⁡#肌荒れ

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ペパーミントの医療文献集です。
持久力:ペパーミントエッセンシャルオイルを含むミネラルウォーターを10日間摂取する前後の運動パフォーマンスを比較した準実験では、ペパーミントオイルを摂取した後の運動パフォーマンスが改善することが判明した(Meamarbashi et al., 2013)。
放射線照射:ペパーミントの抽出物をマウスに経口投与したところ、ペパーミントの抽出物にガンマ放射線の照射による損傷から精巣を守る効果があることが示された(Samarth et al., 2009)。
放射線照射:ペパーミント・オイルで前処置したマウスに、ガンマ放射線を照界にたところ、ペパーミントで前処置しなかったマウスよりも、骨髄細胞の喪失が少ないことが示された(Samarth et al., 2007)。
頭痛:ペパーミント・オイルとエタノールを組み合わせると、頭痛感受性が低下し、著しい鎮痛効果があることが判明した。その一方で、ペパーミント、ユーカリ、エタノールを混ぜると、人間の筋肉が弛緩して認識力が高まることが示された(Cobelet al., 1994)。
過敏性腸炎(IBS);バクテリアの異常増殖がなく、乳糖不耐症でも、セリアック病でもない過敏性腸炎(IBS)の患者に、8週間以上ペパーミント・オイルを与えたところ、プラシーボの場合よりも、IBSの症状が大幅に緩和されることが判明した(Cappello et al., 2007).
過敏性腸炎(IBS):腸内で溶けるカプセルにペパーミント・オイルを入れて、過敏性腸炎(IBS)の子ども達に与えたところ、IBSの痛みが緩和された(Kline et al2001)。
過敏性腸炎IBS):腸内で溶けるカプセルにペパーミント・オイルを処方して入れ、IBS 症状を示している患者に与えたところ、プラシーボを与えられた患者と比較して、大幅に症状が軽減された (Liu et al., 1997)。
記憶力:臨床試験で、ペパーミントの香りにより、記憶力が高まって、意識がはっきりすることが判明した(Moss et al., 2008)。
嘔吐:抗がん剤治療中の癌患者に、スペアミントオイルまたはペパーミントオイルを2滴含むカプセルを経口投与すると、コントロールと比較して吐き気の度合いが低下することが判明した(Tayarani-Najaran et al., 2013)。
抗バクテリア作用:ペパーミントとスペアミントのオイルは、耐性菌株の大腸菌(学名:Staphylococcus,E. Coli)、サルモネラ菌(学名:Salmonella)、ピロリ菌(学名:Helicobacter pylor)を抑制した(Imai et al., 2001)。
抗バクテリア作用:ペパーミントとローズマリーのオイルには、歯の生体膜(歯垢)防止において、クロルヘキシジン(消毒薬)よりも、高い効果があることが判明した(Rasooli et al., 2008)。
消炎作用:炎症を誘発させたラットに、ペパーミントとキャラウェイのブレンドオイルを使用したところ、ラットの内臓の痛覚過敏(胃腸管の痛みに対する過敏症)が軽減されることが判明した(Adam et al., 2006)。
消炎作用:L-メントールにより、人間の単球で炎症媒介物質の生成が抑制されることが判明した(単球とは、免疫反応に関与する1種の白血球である)(juergens etal., 1998)。
抗痙攣作用:ペパーミント:オイルは、バリウム注腸時の痙攣防止において、ブスコパン(抗痙攣薬)と同じくらい効果的だった(パリウム注腸は注腸のI種で、X線造影のためにバリウムを結腸に注入する)。(Asao et al,2003)。
抗ウイルス作用:ペパーミント・オイルは、ヘルペスのタイプ1型と2型のウイルスに対して、直接的な殺ウイルス作用を示した(Schuhmacher et al.,2003)
消化(促進):老齢の被験者がマッサージでローズマリー、レモン、ペパーミントのオイルを使用すると、マッサージオイルを使用しない場合と比較して、便秘が減って排便がよくなった(Kim et al., 2005)。
消化不良:消化不良の患者をペパーミントとキャラウェイが入ったカプセルで治療したところ、痛みが軽減され、痛みの頻度が減ることが判明した(Freise et al.,1999)。
消化不良:腸内で溶けるカプセルにペパーミントとキャラウェイのオイルを入れ、非清瘍性の消化不良患者に飲ませたところ、対照グループと比較して、痛みと症状が軽減されることが判明した(May et al. 1996)。
神経(再生と補助):人間とラットの星状神経膠細胞にペパーミント・オイルで前処置すると、これらの細胞で、熱ショックで誘発されたアポトーシスが抑制されることが判明した(星状神経膠細胞は神経と脳で見られる細胞で、血液脳関門を助け、損傷した脳と脊髄の回復を助ける)。(Koo et al. 2001)。
#アロマ 
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#精油
#自然療法
#ペパーミント


ものもらい、めばちこ、色々な言い方ありますが、

できたら大変に気になるものもらいに、アロマが良かったというお話を三浦さんからいただきましたので、皆さんにシェアさせていただきます。


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前日までどうもなかったのに!

友人の結婚式参加当日の朝、

なんだか違和感があるなぁ〜と

洗面所へ、、、

今までできたことないくらいに

大きなものもらいが右眼に‼︎🥶

焦って、Instagramのストーリーに載せるとアロマオイル仲間の皆さまから

☑️フランキンセンス

☑️ティーツリー

を綿棒でちょんちょんと塗ると

良いよ🆗と教えていただき実践。


目が悪いし、アレルギーもあるので一応、朝一で眼科を受診。

以前、眼科を受診したのは2019年、、、それほどお久しぶりでした😅


症状はものもらいで間違いなし。

そして、何より眼球にかなり傷が入っているじゃないか😤と

病院の医者に怒られました💦笑


でも、このものもらいが痛痒くて掻いたわけではなかったので

日頃の傷だと思う…


抗菌薬と眼球の傷を治すような

目薬を処方されましたが

一旦、エッセンシャルオイルで様子をみることに。


日中はメイクをしていたり、仕事でこまめに塗る時間がないので朝、晩の洗顔後にぬりぬり〜

ものもらいは3日ほどで!😳この通り。。。


眼球の傷には4〜5回は点眼しましたが、2週間後の再受診までフランキンセンスのみを同じように朝、晩の洗顔後に目の周りに塗布しました。(まつ毛をなぞるように)


再受診では眼球の傷もかなり改善されていました!✨

病院の先生もよしよしと頷くほど🤭


そして、相乗効果でか?!30年近く生えてこなかったところに、まつ毛が生えてきたんです😳 私は左眼の目頭寄りのところが水疱瘡の痕が30年近くまつ毛が生えてこなかったところがあったのです。アイリストも悩ますまつ毛で。。。


ところがです!フランキンセンスをどうせ塗るならついでに両目にフランキンセンスをぬりぬり〜していて、まつ毛パーマをしに行ったらなんと!まつ毛が生えていて担当のアイリストもビックリ‼️

今でもまつ毛健在にしております☺️



統合医療です。

全く受診しないわけではありません。

エッセンシャルオイルのパワーを感じつつ、

ミネラルの摂取で不足している栄養素を補ったり、日頃の食生活を気を付け体内から変えていくことが大切になってくると思います😌


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三浦さん@ありがとうございました。

すごい回復力に唖然としています。


(アロマティックメディスン協会)

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フランキンセンス特集

医療文献、研究報告が多い精油フランキンセンス。その特集です。もっとも医療界で研究されているエッセンシャルオイルと言えます。

▪️研究報告

抗ガン作用:ボスウェル酸が前骨髄球性白血病細胞の分化を引き起こしながら、これらの細胞の成長を抑制することが発見された (Jing et al.1992)。

抗ガン作用:ボスウェル酸が肝臓のガン細胞の増殖を抑えてアポトーシスを引き起こすという効果が見られた(Liu et al., 2002)。

抗ガン作用:ボスウェル酸が人間の結腸ガン細胞の増殖を抑えてアポトーシスを引き起こすという効果が見られた (Liu et al., 2002)。

抗ガン作用:ボスウェル酸が前立腺ガン細胞のアポトーシスを誘発した (Liu etal.2008)。

抗ガン作用:フランキンセンスのボスウェル酸が、人間の骨髄白血病細胞株で、アポトーシス(細胞死)を誘発することが判明した(Xia et al.2005)。

抗ガン作用:ボスウェル酸が黒色腫(メラノーマ:皮膚色素)と繊維肉腫(結合組織のガン)の浸潤と転移を防止および抑制することが判明した(Zhao et al., 2003)。

消炎作用:フランキンセンスから取り出したトリテルピンが、マウスのTPA が誘発した炎症に対して、著しい消炎作用を示した(Banno et al., 2006)。

消炎作用:生体外の研究で、フランキンセンスから採れるボスウェル酸が炎症反応に関与する数種のタンパク質の発現や活動を防ぐことが判明した。生体内の研究では、ボスウェル酸が実験的に作り出そうとした関節炎からラットを守ることが判明した(Roy et al., 2006)。

消炎作用:ボスウェル抽出物が、人間の微小血管細胞の炎症反応関連遺伝子に作用することが判明した。さらにボスウェル抽出物が、カラギーナンで誘発したラットの足の炎症を軽減することも見られた(Roy et a., 2005)

抗ガン作用:ボスウェル酸が、マウスでは、誘発した炎症と腫瘍を減少させ、培養中の人間の白血病細胞では、DNA 合成を抑制することが見られた (Huang et a.,)

免疫刺激:フランキンセンスのボスウェル酸をゴマ油と一緒に使うと、「H」サイトカインを抑制しながら TH2 サイトカインの効果を高め、免疫反応を調整できることが示された(Chevrier et al., 2005)。

関節炎:α-フェランドレン(フランキンセンスオイルに含まれる)は動物モデルにおいて、抗侵害受容(痛覚遮断)作用を有することが判明した(Lima et al,2012)。

抗ガン作用:フランキンセンスの抽出物が人間の白血病細胞のアポトーシスを引き起こすことが判明した(Bhushan et al., 2007)。

抗ガン作用:クルクミン(芳香化合物)、フランキンセンスやブラックペッパーのエッセンシャルオイルに含まれるセスキテルペン類であるβ-エレメンは、卵巣においてアポトーシスを誘導し、ガン細胞の増殖を抑制するという有望な可能性について現在研究されている(Zou et al., 2013)更に、肝臓(Dai et al., 2013)、乳房(Zhang et al, 2013,Ding et al 2013)、膀胱、肺(Li et al.2013, Chen et al.,2012)および脳の癌細胞株においても、β-エレメンのみおよびシスプラチン抗がん剤療法との組み合わせで現在研究されている。

抗鬱作用:酢酸インセンソール(フランキンセンス成分)が、マウスので、おそらくは感情調整経路である TRPV レセプターを開くことが判明した(Moussaieffet a.., 2008)。

抗炎症作用:アルファピネン(フランキンセンスの成分)はTHP-1の指令に対し、炎症誘発性反応を遮断することが判明した(Zhou et al., 2004)。

抗炎症作用:フランキンセンス(ボスウェリア・フレアナ)の抽出物は関節軟骨の劣化に関与する前炎症性分子を阻害することが判明した(Blain et al., 2009)

🔷対応症状

老化、アレルギー、虫さされ、蛇の噛み傷、気管支炎、ニキビ・吹き出物、カタル、風邪、せき、下痢、頭痛、ヘルペス、高血圧、肺炎、坐骨痛、意識覚醒、菌の感染、ストレス、緊張、扁桃腺、創傷、イボ、肌の老化、乾燥肌、脂性肌、シミ、シワ、赤ら顔、傷あと、膀胱炎、生理痛、消化不良、喘息、パニック症状、興奮、不安、緊張、注意散漫、イライラ、落ちつきがない、多動、便税、花粉症、傷、筋肉痛、腰痛、敏感肌、普通肌、集中力、リラックス

(エッセンシャルオイル家庭医学事典より)

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肌荒れはどうすればいい?


皮膚と腸は東洋医学的に言えば表裏の関係にあります。腸内が荒れれば肌も荒れます。


腸内細菌が悪化すると有害物質が生じ、それが血液を通じて全身に広がることで肌荒れが起こります。例えば、便秘が続くとニキビが増えることから理解できます。


さて、@yu_ca33さんから肌荒れに対して貴重な体験をいただきましたので、ご紹介させていただきます。


マスク&花粉で荒れて病院で処方されたステロイドを塗り続けていました。口の周りのマスクゾーンが特にひどくて、目の周りも花粉で荒れまくり。メイク大好きなのにできなくて辛かったです。

一年半、経ちましたがどんどんひどくなっていきました。

そのうちに、水ぶくれができ始めてさらにどんどんひどくなっていって、ついにステロイドは効かない状態に...。。。

この頃、メディカルアロマに出会って植物系ミネラルとミネラルも摂り始めました。


ミネラル1日100mlとDNAサプリと副腎サプリと脂肪酸サプリを摂取しました。


アロマは最初はしみて使えなかったので、ココナッツオイルだけ塗ってました。


少し落ち着いてから、

ラベンダー、コパイバ、ブルータンジー、ヤローでケアしてました

精油の摂取はしていました。副腎ケアとして、ローズマリー、レモン、ライムをベジタブルカプセルに入れて飲用しました。


水ぶくれがひどいので病院にも行きましたが

お医者さんはそれは水ぶくれではないとの一点張り

どこからどう見ても水ぶくれなのに...


Iヶ月後

やっと枯れてきて回復の兆しが...

植物系ミネラルは1日120mlに、、


約Iヶ月半後

ほぼ目立たなくなってきました。

枯れてきたお肌が再生を始める前よりきめの細かいお肌に変身してきたんです。

この頃も引き続きミネラルとサプリを同量摂取しました。


私の皮膚に出来ている水ぶくれがジェルっぽい感じだったので、色々調べたら、ステロイドは肌に蓄積されると、トランス脂肪酸に変化してかなり有害な物に変化するということでした。しかも副腎が仕事しなくなることも知りました。


めちゃくちゃ怖いものを気軽に使っていたのかと、かなり衝撃な事実でした!!


ミネラルがそれを出してくれてすごい体験させてもらえたな〜と思っています!!

今ではお肌ちゅるちゅるです🤭(笑)

完治するまで約4ヶ月かかりました😅

やっぱり血液が入れ替わる4ヶ月、メディカルアロマや植物系ミネラル摂取はオススメだなと思いました🌿

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@yu_ca33さん、貴重な体験をありがとうございました。

ぜひ、お悩みの方は参考にしてみてください。



【肌荒れ】

肌が乾燥してカサカサしたり、ひび割れたり、かぶれや湿疹などによる肌荒れ。肌のトラブルは、アレルゲンやホコリなどによる刺激やストレス、生活の乱れが原因で生じます。また、便秘による腸内環境の乱れや無理なダイエットが影響することもあるので、注意しましょう。生活や食事を改善しつつ、エッセンシャルオイルでケアしてください。炎症を起こしたり、荒れている肌には、やさしく作用するオイルを選びましょう。


(例)荒れた肌を鎮める

ラベンダー、ローマンカモミール、ジャスミン


●フェイシャルスチーム
洗面器に 60°Cの熱めのお湯を八分目くらいまで入れます。上記のオイルをお湯に2滴入れて、よく混ぜ合わせます。頭からバスタオルをかぶり、洗面器をおおい、洗面器に顔をかぶせるようにして、しばらく蒸気に顔を当てます。このとき、目は必ず閉じて、顔はお湯から 15cmくらい離すようにしてください

(エッセンシャルオイル家庭医学事典より)

(一社アロマティックメディスン協会)

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#精油

#自然療法

#エッセンシャルオイル

#メディカルアロマ

足裏のガサガサがアロマで改善した症例をいただきましたのでご紹介します。

ガサガサだけでなく、痒みも強かったのですが、アロマで綺麗になって痒みも無くなりました。


実は、足裏のガサガサをどうにかしたい訳ではなく、足をぶつけたので、その痛みを取るためにアロマを塗っていました。期間は1ヶ月間です。



▪️コパイバ

▪️ラベンダー

▪️ブレンドオイルDB

(ウィンターグリーン、カンファー、ペパーミント、イランイラン、ヘリクリサム、ブルータンジー、ジャーマンカモミール、オスマンタス)

▪️ブレンドオイルAT

(サイプレス、ペパーミント、マジョラム、バジル、グレープフルーツ、ラベンダー)



を全部5滴ずつをココナッツオイルで希釈して1日に12回を1ヶ月間塗っていました。


そうしたら、すっかりガサガサが取れてツルツルで痒みも取れました。


そして、痛みが消えたのは足だけではなく、


介護職であることの腰痛も先ほどのオイル達フランキンセンスを追加して消えていまっていました。


月に一度整体に行かないとならなかった位の腰痛だったのに!




しかも、しかも、

それだけでなく、


お母様がALSを患っておられたのですが、最期の看取りの際、ちゃんと話が出来たとのこと。お医者さんには普通は病の影響で意識朦朧で話せなくなると言われていましたけど、アロマを塗った後は血中酸素濃度も上がって話が出来たとのことです。




彼女のように必要としている方にお届けしたいとのことで、情報をシェアしていただきました。ありがとうございました。



医療文献


⭐️コパイバ

◾️にきび:

尋常性座瘡(にきび)の改善にコパイバオイルを含有するジェルが顕著に助けとなるということが判明した(da Silva et al., 2012)

◾️皮膚:

コパイバオイルは寄生虫のアマゾンリーシュマニア(皮膚の病変を引き起こす原虫)を阻害することが判明した(Santos et al, Nov.2008)



⭐️ラベンダー

◾️抗真菌作用:

ラベンダーオイルは、カンジダ菌(学名:Cangida albicang)に対して、静真菌作用(真菌の成長を停止させる)と殺真菌性(真菌を殺す)の双方の作用を示した(D'Auria et al, 2005)


◾️抗炎症作用:

ラベンダー(学名:Lavandula angustifolia)のオイルは、ラットの身もだえするような動きと、カラギーナンで誘発した四肢の浮腫(炎症)を減少させ、消炎効果を示した(Hajhashemi et al., 2003)


◾️抗腫瘍作用:

ペリリル・アルコール(ラベンダーとハッカ類の植物に含まれています)で処置されたマウスでは、腫瘍発症数が22%低下し、マウスで行った肺腫瘍の生物検定では、腫瘍の増殖が58%低下した(Lantry et al, 1997)


◾️抗腫瘍作用:

肝職に腫瘍があるラットにペリリル・アルコールを処置したところ、処置したラットのガン細胞がアポトーンスを起こしたことにより、処置していないラットよりも、処置したラットの腫瘍が小さくなった (Mills et al, 1995)


◾️抗腫瘍作用:

ペリリル・アルコール (ラベンダーの木から採取)が入った食事を与えられたラットは、対照グループと比較して、結腸における腫瘍の発生数と増殖が少ないことが判明した。結腸腫瘍がある動物にペリリル・アルコールを食事として与えたところ、対照グループよりも細胞のアポトーシス発生数が増加することが判明した(Reddy et al., 1997)


⭐️ウインターグリーン

◾️消炎作用:

ラットのロイコトリエンC4を抑制し、エタノールで誘発させた胃の損傷から胃を保護する作用が、サリチル酸メチル(ウインターグリーンやバーチのオイル成分)にあることが判明した(Trautmann et al.,1991)。


⭐️ペパーミント

◾️抗バクテリア作用:

被験者がチモール、メントール、サリチル酸メチル、ユーカリプトールが入っている口内洗浄液を6ヶ月間使用したところ、これらのオイルに耐性を持つ口内バクテリアが増加しないことが判明した(Charles et al.,2000)


◾️抗ウイルス作用:

ペパーミントオイルはヘルペスのタイプI型と2型のウイルスに対して、直接的な殺ウイルス作用を示した(Schumacher et al.,2003)。




(アロマティックメディスン協会)

(エッセンシャルオイル家庭医学事典)

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犬のマラセチア皮膚炎についての症例


マラセチア症は皮膚の表在の感染症で、犬ではとても一般的な病気です。マラセチアという酵母菌(カビやキノコが仲間の真菌類の一種)が脇の下や爪で過剰増殖して、皮膚トラブルや外耳炎を引き起こします。 


今回はボルゾイ10ヶ月 女の子 Anya 30kg

マラセチア皮膚炎の症例をいただきました。

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2023926

発症時 気づいた事は、とにかく耳が臭うようになり、痒みが強くなった様で顔、頭を掻きむしり始めました。

かかりつけ獣医師に抗生剤を処方してもらいましたが...

お薬で下痢をした為、お薬を使わずに治したいと思い、マラセチア皮膚炎用のシャンプー、 コンディショナ-、耳用のローション、クリームを使用しました。※ノルバサンシャンプーも使いましたが、痛がるので一度だけ使用。


 この時にはティーツリー配合シャンプーを毎日すると良いと教えてもらい、 とにかく毎日シャンプーをしました。しかし、日々ひどくなるばかり。 熱を持ち腫れて彼方此方に赤い発疹が増えてきました。 左脇が1番酷かったので、記録の殆どが脇です。 あまりに酷い状態になったので、


 928

web診察を獣医師の和泉しづよ先生にお願いしました。 エッセンシャルオイルのケアでのご指導をお願い致しました。 まずはメディカルアロマのラベンダー、ティーツリーをココナッツオイルで希釈し、 患部に塗布しました。


930

赤みがひき腫れていた箇所は萎んだ感じになりました。

翌日はまた赤みが強くなり、掻きむしるように。 獣医師にかかり、抗生剤サワシリンを処方されました。こちらとオイルを併用。

 

102

再度、しづよ先生に相談。

そこでブレンドd BクリームにブレンドATを混ぜて使用する事を教えて頂きました。

その時は赤く腫れて食欲もなくなり、本当に困りました。

でも、早く良くなって欲しい一心で朝、夜根気強く続けました。


 

9/30から始めて約20日ほど経過しました。 朝夜とクリーム塗布を続けています。 少し赤い発疹もクリーム塗布です。 シャンプーは3日に一度のペースにしました。 食事も免疫力が落ちないように食べるフードをさがしました。 結局、食べなかったフードも今では食べれる様になりました。 気分すぐれずに食べなかった様です。

ブレンドd BクリームにブレンドATを混ぜたクリームが何より 効果が出たと思います。 ブレンドd Bクリームも在庫を余分に持ちたいリストに入りました。



  今回の治療で使用した薬は抗生剤サワシリンのみ。 精油に関しては全てメディカルアロマのものを使用しました。 ティーツリー、ラベンダー、ブレンドAT、ブレンドBD、ブレンドBDクリーム、OGビーズ。植物系ミネラルは20ml/1 サーモンオイル 6プッシュ/回、抵抗力が落ちると再発もする様なので、普段より植物系ミネラルとOGビーズを常用使い続けようと思います。まだ赤い発疹はでますので、完治とはいきません。 でも酷い状態からは脱しましたのでご報告させて頂きました。


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ありがとうございました。

@


(ブレンドATの配合)

サイプレス、ペパーミント、マジョラム、バジル、グレープフルーツ、ラベンダー

(ブレンドBDの配合)

ウィンターグリーン、カンファー、ペパーミント、イランイラン、ヘリクリサム、ブルータンジー、ジャーマンカモミール、オスマンタス

(アロマティックメディスン協会)

(エッセンシャルオイル家庭医学事典)

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