足裏のガサガサがアロマで改善した症例をいただきましたのでご紹介します。
ガサガサだけでなく、痒みも強かったのですが、アロマで綺麗になって痒みも無くなりました。
実は、足裏のガサガサをどうにかしたい訳ではなく、足をぶつけたので、その痛みを取るためにアロマを塗っていました。期間は1ヶ月間です。
▪️コパイバ
▪️ラベンダー
▪️ブレンドオイルDB
(ウィンターグリーン、カンファー、ペパーミント、イランイラン、ヘリクリサム、ブルータンジー、ジャーマンカモミール、オスマンタス)
▪️ブレンドオイルAT
(サイプレス、ペパーミント、マジョラム、バジル、グレープフルーツ、ラベンダー)
を全部5滴ずつをココナッツオイルで希釈して1日に1、2回を1ヶ月間塗っていました。
そうしたら、すっかりガサガサが取れてツルツルで痒みも取れました。
そして、痛みが消えたのは足だけではなく、
介護職であることの腰痛も先ほどのオイル達➕フランキンセンスを追加して消えていまっていました。
月に一度整体に行かないとならなかった位の腰痛だったのに!
しかも、しかも、
それだけでなく、
お母様がALSを患っておられたのですが、最期の看取りの際、ちゃんと話が出来たとのこと。お医者さんには普通は病の影響で意識朦朧で話せなくなると言われていましたけど、アロマを塗った後は血中酸素濃度も上がって話が出来たとのことです。
彼女のように必要としている方にお届けしたいとのことで、情報をシェアしていただきました。ありがとうございました。
医療文献
⭐️コパイバ
◾️にきび:
尋常性座瘡(にきび)の改善にコパイバオイルを含有するジェルが顕著に助けとなるということが判明した(da Silva et al., 2012)。
◾️皮膚:
コパイバオイルは寄生虫のアマゾンリーシュマニア(皮膚の病変を引き起こす原虫)を阻害することが判明した(Santos et al, Nov.2008)。
⭐️ラベンダー
◾️抗真菌作用:
ラベンダーオイルは、カンジダ菌(学名:Cangida albicang)に対して、静真菌作用(真菌の成長を停止させる)と殺真菌性(真菌を殺す)の双方の作用を示した(D'Auria et al, 2005)
◾️抗炎症作用:
ラベンダー(学名:Lavandula angustifolia)のオイルは、ラットの身もだえするような動きと、カラギーナンで誘発した四肢の浮腫(炎症)を減少させ、消炎効果を示した(Hajhashemi et al., 2003)。
◾️抗腫瘍作用:
ペリリル・アルコール(ラベンダーとハッカ類の植物に含まれています)で処置されたマウスでは、腫瘍発症数が22%低下し、マウスで行った肺腫瘍の生物検定では、腫瘍の増殖が58%低下した(Lantry et al, 1997)。
◾️抗腫瘍作用:
肝職に腫瘍があるラットにペリリル・アルコールを処置したところ、処置したラットのガン細胞がアポトーンスを起こしたことにより、処置していないラットよりも、処置したラットの腫瘍が小さくなった (Mills et al, 1995)。
◾️抗腫瘍作用:
ペリリル・アルコール (ラベンダーの木から採取)が入った食事を与えられたラットは、対照グループと比較して、結腸における腫瘍の発生数と増殖が少ないことが判明した。結腸腫瘍がある動物にペリリル・アルコールを食事として与えたところ、対照グループよりも細胞のアポトーシス発生数が増加することが判明した(Reddy et al., 1997)。
⭐️ウインターグリーン
◾️消炎作用:
ラットのロイコトリエンC4を抑制し、エタノールで誘発させた胃の損傷から胃を保護する作用が、サリチル酸メチル(ウインターグリーンやバーチのオイル成分)にあることが判明した(Trautmann et al.,1991)。
⭐️ペパーミント
◾️抗バクテリア作用:
被験者がチモール、メントール、サリチル酸メチル、ユーカリプトールが入っている口内洗浄液を6ヶ月間使用したところ、これらのオイルに耐性を持つ口内バクテリアが増加しないことが判明した(Charles et al.,2000)。
◾️抗ウイルス作用:
ペパーミントオイルはヘルペスのタイプI型と2型のウイルスに対して、直接的な殺ウイルス作用を示した(Schumacher et al.,2003)。
(アロマティックメディスン協会)
(エッセンシャルオイル家庭医学事典)
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