高級外車タクシーの謎
都内に行くと、高級乗用車がタクシーとして使われている。
ベンツやセルシオ、ジャガーなんかも個人タクシーとして走っている。
こんなので採算は合うのかななんて勝手に考えてしまう。
タクシーの運転手さんという職業は、いかに長距離のお客さんが多く取れるかで収入が全然違ってくる。
恐らく高級車を購入すれば初期投資としては高く付くが、結果的に長距離のお客さんが増えるのだと思う。
やっぱり短距離だったら、顧客心理としては悪いなと思って普通の車を選ぶ。
だからあえて高級車を選ぶというのは、サービスする側が顧客を選んでいるということになる。
「オンリーワンを突き詰めると顧客の単価は高くなる」という法則があるが、高級車を使っている運転手さんは、そいうことを理解してやっているのだと思う。
誰でも強運の持ち主である
ある 科学者の話でこんな話があった。
太陽から地球までの距離を100したら、生命体が存続できる太陽からの距離はせいぜい90~110の間にある場合のみ。
近すぎれば熱くてダメだし、遠すぎても太陽のエネルギーが届かない。
地球の位置があと少しでも前後していたら、間違いなく生物が生きられない環境になってしまう。
宇宙全体の広さから考えれば、この90~110の間にという距離は針の穴以下。
そこに上手く地球が入っていたのはかなりの確立。
また、その中でも地球は太陽との距離が最も理想的な所に位置している。
だから奇跡に近い確立で、人間は存在しているという内容だった。
世の中生きていれば色々と問題も起きる。
でもそうしたことを思えば、まずは自分が存在しているだけでも、実は相当ラッキーなのだという事を忘れてはいけない。
ネットと転職活動
春だからかどうかわからないが、自分の担当しているお客様の中に現在転職活動中のお客様が数名いらっしゃる。
最近の転職活動状況はネットで希望の会社をみつけたら、一次面接まではすべてメールだけのやり取りだけなのだそうで、当然面接日時もメールで知らされるとのこと。
だから一次面接の時には、本当に初めましてという感じになるのだと言う。
少し前までは、希望者は人事に直接電話をして面接を入れてもらうのが一般的だったが、インターネットの出現でこういうところまで変化してきた。
お客様が毎回来られる度に、それぞれの活動状況を逐一教えてくださるのでこちらも色々と勉強になる。
自己流につて
今日はあるスタッフの研修を久々にやることができた。
研修に割いた時間はわずかだったが、それでもすぐ調整して格段に技術が向上した。
練習台となった私の体も、かなりラクになった。
やはりどんな仕事でも、少しやると慣れてきて多少自分の癖が入ってくる。
でも、そこで基本に戻れるのかどうかでその後の成長速度が変わってくる。
どこの会社に行ってもマニュアルなんかは結構あるが、ほとんどの場合それなりに経験のある人が作ったか、一番結果の出る人が作っている。
だからそれを忠実に実行すれば、きちんと結果が出るようになっている。
そうしたマニュアルは、誰でも最初は忠実に実行するが慣れて くると自己流になる。
そうするとだんだん成績が下がってくる。
下がってくると、更に考えすぎて自己流がまた進んでいく。
そうなった時には、シンプルに考えてまたマニュアルに戻った方がいい。
自己流で結果を出せる時は、基本であるマニュアルをきちんとマスターした時のみ。
基本的に人間は忘れていくようにできているので、マニュアルの基本は何回も見直すこと。
これはどこに行っても同じことである。
企業の大事件から基本を学ぶ
ジョンソン・アンド・ジョンソンという会社を知っていると思います。
一番身近な商品では「バンドエイド」がありますが、この他にも多くの医療関係の商品を扱ってる会社。
その中に解熱鎮痛剤で「タイレノール」という商品があります。
1982年に、この商品に「外部の人間によってシアン化合物が混入された疑いがある」と報道されました。
また混入されたのは疑いだけで、これが原因かどうかは不明ではあったが7人の犠牲者が出たとも報道されました。
これを受けたJ&J社では、即座に全「タイレノール」を商品棚から回収し、商品を使用ないようマスコミにも積極的に情報公開をし、その後は異物が混入できないようにパッケージを改良しました。
掛かった費用はかなり莫大なものだったと言います。
しかし、そんな事件が起きてしまっては、悪い企業イメージができてしまうと思われがちですが、一連の対応によってJ&J社は逆に賞賛されました。
日本でも、最近は松下の石油温風器回収事件があり、1名が死亡、1名が重体になりました。
最大の書き入れ時の年末商戦の真っ只中でしたが、松下では即座に製品の広告を全部回収の広告に切り替えました。
それにより、誰もが松下の業績は下がると思っていましたが、売上、利益ともに前年同期比を上回りました。
原因は何かと言えば、結果的に回収の広告自体が謙虚な姿勢で対応する企業を、世間が評価したという事だと思います。
企業は利潤を追求していくももだが、自分達だけが儲ければ良いということではない。
ここから分かることは、やはりいつの時代も消費者とは企業の本質を見ているということ。
仕事をする上で最も大切なもは、「正直さ」である。
最初が肝心ということは
子供の頃、食べ物を残すと母親から「お百姓さんに申し訳ないから残してはいけない」とよく言われた。
だから最近までは、極力無理してでも出された物は残さず食べようというのがあった。
しかし、人間の体は必要以上のエネルギーを摂取し続けると、それ以上は毒でしかないそうだ。
中年になると多くの成人は太ってくるが、明らかに必要以上に食べ過ぎているということ。
人間は成長期では多くのエネルギーを必要とするが、成長しきってしまえばそれほど多くのエネルギーを必要としない。
だから、大人になったら食生活を野菜中心に改めた方が良いそうだ。
また、野菜はどれだけ食べても食べすぎというのがないというのも聞いたことがある。
そういう考え方で言えば、お百姓さんも無理してまで食べてほしいとは思っていないと思う。
子供の頃に言われた一言は、その後に大きく影響してくる。
仕事も同じ、初期にどう育てられたかで決まる。
使命感を持って仕事をしよう
今日はインターネットでお店を見つけて下さったご新規のお客様が、わざわざ電車に20分も乗ってご来店して下さった。
しかも整体とかマッサージが全く初めてのお客様。
癒しのお店初体験で、うちの店を選んでいただけるのは本当にありがたい。
今回はご自分で探されたのではなく、ご主人がネットを色々見ながら「ここだったらいいんじゃないの」と言って下ったのがきっかけでご来店されたとのこと。
何でもそのお客様のご主人も、先日職場近くの整体院に行って初めて整体の良さを知り、それで奥様にも整体を勧めたそうだ。
世の中には、まだまだ整体やマッサージの良さを知らない方が本当に多い。
こうしたお店を上手に利用して頂ければ、お客様の日々の生活がもっと快適なものになるように最高のお手伝いができる。
それがこの仕事をする人の使命であることを忘れてはいけない。
すれ違う人から感じること
店の前でよくすれ違うナイスミドル風の男性がいる。
その男性はいつもBMWの最高級グレードを運転して、近所の駐車場に車を止めて駅に向かって歩いて行く。
その後は、たぶん電車に乗って都内に行っているのだと思う。
間違いなくどこかの中小企業の経営者といった感じで、自分もいつかああなりたいなと思ってしまう。
見かけるのはほとんど平日だが、ときどき土日にもいつもより遅い時間にいつもよりラフな格好でその人を見かける。
その時は少し感じが違っているので、あきらかにやり残した仕事だけをしに行くといった様子。
隣の芝生は常に良く見えるようになっているが、やっぱりどんな人でも頑張っている。
外見力の重要性
NHKで、見た目の大切さについて「外見力」として特集していた。
顔にモザイクが入っていたが、40歳の営業マンがスーツや靴、めがねなどに数百万の投資をしたら、成績が非常に良くなり年収で300万アップし、その後はエステにも通って更に磨きをかけていた。
テキサス大学の教授の研究結果によれば、外見が標準以下の人の平均生涯賃金は、外見が標準以上の人の平均生涯賃金と比べ約3000万円少なかったと報告している。
最近では韓国の大統領が選挙中に整形したことが話題になっていた。
今の時代は、それだけ見た目が重要視される時代になっているということ。
別に、整形したりブランドのスーツを買ったりする必要はないと思うが、最低限接客に携わる仕事をしている人なら、どんなお客様にも好印象を持っていただける格好をして、きちんと着こなしているのは義務であると思う。
お客様とは、外出先では非日常を味わいたい思っているもの。
だから、より一層そういったことを気にしなくてはいけないと思う。
また、そういったことに気を遣うようになれば自分の意識も変わる。
大記録を達成する人の考え方
904試合連続フルイニング出場の記録を達成した阪神の金本選手が、インタビューで次の目標について話をしていた。
周りの人は、あと307本で達成する2000本安打を期待しているようとのこと。
しかし、本人としてはあと60本の本塁打400号と1500試合の フル出場を目標とされている。
本塁打400号は過去13人しか達成しないが、2000本安打は30人ちょっと。
だから金本選手は、より人数の少ない本塁打400本の方に価値を感じてよりレベルの高い方を目指すという。
また、偉大な打者ばかりなのでその仲間入りをしたいそうだ。
安易な道を選ぼうと思えばいくらでもできる。
でも、より難易度の高いものを自ら選んで挑戦する。
そういう気持ちがあったからこそ、今回の大記録も見事に達成されたのだと思う。