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衰えが始まる時期は自分で決められる

今朝、久々に太田教授にバス停でお会いした。


太田教授は毎朝4時に起床され、お風呂の中でも英語を勉強されているそうで、今朝も入浴中に150の日本語例文を英訳するトレーニングをしてきたそうだ。


その後洗面台の前では、MDから流れる英語を聞きながら歯を磨いたりしているとのこと。


ある程度の年齢なると「もうこの歳だから」とか「やっても頭に入らないから」なんて話をよく耳にする。


でも太田教授は60歳後半だが、そんなことは一言も言われたことがない。


むしろ「脳は鍛えられるから、鍛えれば衰えが少ないはず」ともおっしゃっている。


だから衰えは年齢の問題なのではなく、自分が認めた瞬間から始まってしまうものなのだと思う。

考え方と常識は人それぞれ

飲酒運転の罰則が厳しくなってから、かなり飲酒運転の件数が減っているという。


それまでなら5万円程度だった罰金が、30万とか50万になったことにより多くの人が飲酒運転を控えた。


しかし、飲酒運転の件数自体は減ったかもしれないが、飲酒運転による悪質な事故は一向になくなる気配が無い。


なぜかと言えば、飲酒運転を最もやめなくてはならない肝心な人たちが相変わらずだから。


たとえば長距離トラックの運転手。


PAで休憩を取りながらお酒を飲んで、その後再び走り出すようなことを平気でやっている。


もちろんやっているのは一握りだと思うが、この問題は結構ニュースでも特集されている。


そういう人たちがなぜ止めないかのかと言えば、一言で言ってしまえば常識の問題。


誤解を恐れずに言えば、自爆テロをする人たちが存在するように、一般人の「死」に対する感覚とは違って、信じる神によっては「死」を全く恐れない人たちが存在することと似ている。


つまり、常識が違う人たちに、いくら罰則金や点数の減点を厳しくしても意味が無い。


そもそもこういった人たちには、反則金を払いたくないとか免停が怖いとか、そういう考え方がない。


本来であれば、もっと違う観点からの取締りが必要なのだと思う。

安易に妥協しないということ

日経新聞の最終面に文化欄がある。


ここには「私の履歴書」というコーナーがあるが、その隣には「文化」と書かれたコーナーがある。


今日は三遊亭円楽氏のインタビュー記事が出ていた。


主に「笑点」のことについて話されているが、司会者としてメンバーが少しでも名前が売れるよう、画面に多く映るよう心掛けたこととなどを語られていて、常に周りに配慮していた円楽氏の人柄が伺える。


また、降板の理由として昨年の脳梗塞もあるが、その前からメンバーとの当意即妙のやり取りができなくなった事が大きいとのこと。


「最高のものが提供できなくなったら辞める」という相当高いプロ意識の持ち主。


そして最後には、23年も笑点の司会を務められたにも関わらずこう答えている。


「思えば一度として満足した事はなかった。いつもああ言えばよかったとの後悔の念ばかりが残る。」とのこと。


落語界の頂点にいるような方でも、やはり現状には満足していない。


やはりどの業界でもトップにたどり着けるのは、そういう志の高い人だけである。

初心に戻ることができる人になろう

先日、勉強と偵察を兼ねて同業のお店に行ってみた。


とりあえず60分のコースを選択。


自分でもわかってはいたが、ここ最近の疲れもあってとても60分で取りきれる筋肉のコリ具合ではない。


そうしたら担当してくれた方は、無料で延長してまで一生懸命やってくれた。


最終的には、こちらからも更に時間を延長をお願いして、正規の料金をお支払いさせていただいた。


何かそういう対応をしていただくと、お客さんとしても違う意味で良い気持ちになる。


まさにその人の心から精一杯やりたいという熱意が伝わって来る感じ。


やはり、そういう気持ちとは必ず相手に伝わるものであるが、仕事に慣れてくればくるほど、こういう気持ちは忘れがちになる。


自分を常に初心に戻す事ができる人だけが、成功できるのだと思う。



黄金の法則

先日、プロ野球では新庄選手の襟付シャツが問題になっていた。


問題に対して新庄選手本人は、チームの広報を通じて「選手一人一人がファンのためにいろいろな事を最初にやる勇気を持ってほしい」とコメントしている。


これに対して、ソフトバンクの王監督は非常に批判的なコメントを出していた。


確か「今までのプロ野球の歴史や伝統なんかを壊してしまう」といったような内容だったと思うが、要はマナー違反といった感じのことをいいたいのだと思う。


そもそも、一番最初に新庄選手の襟付きシャツにクレームを付けたのが王監督。


プロ野球は非常に古い体質の世界だからか、その他にも批判的なコメントを出している人がいた。


でも、そういう批判的な人たちは、プロ野球が今置かれている現状を全く理解していない。


昔からのやり方を全く変えないで、これからも同じようにやっていけるなんていう事はまずありえない。


実際にテレビの視聴はどんどん落ちている。


時代と共に色々と変わっていけなければ、プロ野球の今後はない。


現状に満足してしまうと必ず衰退の時期が来る。


何の業界にも当てはまる法則である。

世間とのギャップ

インフォシークにキーワードランキングというのがある。


試しに見てみると意外な言葉がランクインしている。


なんでこんな言葉がというのが結構ある。


自分だけは時代遅れの人間ではないと誰しもが思っているが、これを見ていると世間で考えている事がよくわかり、中には聞いたことのない人物名が出ていたりする。


世間と自分の間には、結構なギャップがあることに気が付かされる。


まずは、それ自覚しなくてはいけない。



伝えることと聞くこと

仕事中あるお客様から、いつも購入していただく回数券について一つご提案を頂いた。


特殊なパターンではあるが、店にとって何の不利益もないので、お客様のご提案通りにさせていただいた。


しかし、私の理解力不足もあってその提案内容が最初なかなか理解できなかった。


そこで一緒にいたスタッフが理解したようで、変わって私に説明してくれた。


でも、それを聞いていたお客様は、それも意味が違うとおっしゃる。


少し話して分かったが、3人で会話して3人共考えていることが違う。


こういうことも時にはある。


相手に伝えるということと、相手の話を理解すること。


本当に難しい。

GWの終わりに

GWもいよいよ終わり。


ニュースを見れば、飛行機や新幹線がいかに混雑していたかを報道している。


昨日来られた常連のお客様は、月曜からが憂鬱ですと話されていた。


恐らくほとんどの人がそうだと思う。


なぜ行くのが嫌なのかといえば、精神的なストレスがかかるから。


多くの人が仕事に対するやらされ感に辟易している。


そんな時に、それを少しでも軽減してあげられるものは何か?


その一つが癒しのサービスなのではないかと思う。


すでにその仕事に携わっていると、そういう事も忘れがちなってしまう。


そういう意味でも、連休は物事を深く考えたり客観的に見る良い機会も与えてくれる。

経営者の心と体

独立前までお世話になっていた会社の社主が誕生日を迎えられたので、お祝いのお花を贈った。


早速お礼のメールが届いたが、そこにはこんな言葉があった。


「忙しく仕事をしていると思うけど、心と体の健康には十分注意するんだよ。」


まさにタイムリーなのでびっくり。


最後にお会いしたのが昨年の10月くらい。


私の健康状態なんかについては知っているはずがない。


恐らく自分でやっている人達は、みんな少なからずそういう時期を経験をしてきているのだと思う。


だからこそこういったアドバイスができる。


でも、ここまでタイミングが良いと、世の中って本当に上手にできているなと思ってしまう。

目標を本気で意識しよう

このところの体調不良は少しずつ回復傾向にある。


しかし、のどだけはどんどんひどくなっている。


今日は会話するのもままならないくらい声が出ない。


ありえないとは思いつつ、このまま声が出なくなってしまったらどうしようなんて余計な事も考える。


そういうときにテレビを見ていると、テレビから聞こえてくる人の声に、ものすごく特徴があることを感じたりする。


まさに声を意識しているからこその気づきである。


どこに意識が向いているかで大きく人生も変わってくると言われるが、結局はこういうことの積み重ねである。