考え方と常識は人それぞれ
飲酒運転の罰則が厳しくなってから、かなり飲酒運転の件数が減っているという。
それまでなら5万円程度だった罰金が、30万とか50万になったことにより多くの人が飲酒運転を控えた。
しかし、飲酒運転の件数自体は減ったかもしれないが、飲酒運転による悪質な事故は一向になくなる気配が無い。
なぜかと言えば、飲酒運転を最もやめなくてはならない肝心な人たちが相変わらずだから。
たとえば長距離トラックの運転手。
PAで休憩を取りながらお酒を飲んで、その後再び走り出すようなこと を平気でやっている。
もちろんやっているのは一握りだと思うが、この問題は結構ニュースでも特集されている。
そういう人たちがなぜ止めないかのかと言えば、一言で言ってしまえば常識の問題。
誤解を恐れずに言えば、自爆テロをする人たちが存在するように、一般人の「死」に対する感覚とは違って、信じる神によっては「死」を全く恐れない人たちが存在することと似ている。
つまり、常識が違う人たちに、いくら罰則金や点数の減点を厳しくしても意味が無い。
そもそもこういった人たちには、反則金を払いたくないとか免停が怖いとか、そういう考え方がない。
本来であれば、もっと違う観点からの取締りが必要なのだと思う。