志高く -83ページ目

気遣い

生きていれば、いつ何で他人に迷惑を掛けるかわからない。


また、気が付くレベルも人によって全然違う。


だから自分が迷惑と思っていなくても、他人からしたら迷惑になっている事も多い。


迷惑なんてほとんどそんなもの。


また、自分がどれだけ気を遣っていても、いつどんな大迷惑を掛けるかわからない。


だから気を遣うということは、実はどんなに気を遣っても遣いすぎるということはない。


「あの人は、いつも気を遣いすぎる」なんて言われるくらいでちょうど良いのかもしれない。

政府主導のマッサージ店

インターネットニュースの「ZAKZAK]によれば、マレーシアの政府は相次ぐ交通事故対策として、マッサージで運転手の疲れを取って事故を減らそうと、主要道路沿いにマッサージ店をオープンさせたとの事。


そのお店にはマッサージチェアも備えてあるそうだ。


マレーシア政府は事故多発の理由の一つに、ドライバーがあまり休憩を取らない事が原因と見ているようで、年内にもう一軒マッサージ店をオープンさせる予定とある。


やはりどこの国も人も疲れているのは同じ。


今回は政府がリラクゼーションを積極的に導入しているところが非常に興味深い。


いつか日本にもそんな日が来るかもしれない。

上手に話ができる人がやっていること

深夜で時々「人志松本すべらない話」という番組をやっている。


吉本の芸人さん達が集まり、名前が書いてあるサイコロをふって名前が出た人は日常の生活の中からすべらない話(面白い話)を披露していくという番組。


すべる話をしてはいけないというシンプルなルール。


さすがに芸人さんだけあって誰もすべるような話をしない。


なぜすべらないかといえば、まず落ちに向かってきちんと引き付ける事を守り、順序立てて話をして確実にオチに向かって話を展開していく。


そこには不必要な説明や話が長すぎるといったことも絶対にない。


だから聞いている方も安心して聞いていられるので、オチがくると確実に大笑いとなる。


よく芸人さんの話は、ほとんど思いつきで話していると思っている人もいるがそれは間違い。


アドリブで話しても笑いの取れる人は、確実に計算して話している。

志高い人達と付き合おう

日経新聞に人材追跡というコーナーがある。


先日は「ハーバード卒 経営に新風」とあり、ローソンの新浪社長を始めMBAを取得後に各企業で社長として活躍する卒業生が相関図で表してあった。


その記事の中で、ある社長が「米国人のクラスメートが次々とシリコンバレーに進出したことが良い刺激になった」とコメントしている。


同窓生がどんどんベンチャーを立ち上げて、自分にとっても起業を志すきっかけになったという意味だと思う。


その社長も、遅かれ早かれ自分で何かを始めるつもりでいたとは思うが、仲間がどんどん自分で始めてしまったら、やはり自分もと思うのが普通である。


どんな人たちと付き合うのかで人生が決まるというのは、正にこういうことである。

お客様が実現したい事は何か

地元の駅ビルが改装して、先日オープンした。


混雑が落ち着いた頃に思っていたので、今日やっとのぞいて来た。


まず思ったのは、客層が結構変わっていた事。


トイレもセンスが良くてきれいになっていた。


今までは熟年が中心だったが、大幅に若返った感じで20代の女性も多かった。


そういった世代を狙った店舗が新たに入居したからだと思うが、これが今までと同じ場所と思うと結構不思議な感じ。


ちょっとした仕掛けで、ここまで人の流れが変わる事を実感した。


駅ビル内の店ではないが、あるワイン専門店ではBGMを流行の曲からクラシックに変更したら、高級なワインが売れ出したとの事。


お客様とは、潜在的に感じの良い雰囲気や、センスの良い演出の中で買い物をしたいと望んでいるもの。


それを実現させてあげれば、実は商売なんて簡単なのかもしれない。

変化してからでは取り戻せないもの

自宅の近所のコンビニが先日閉店した。


お世話になっていた、漢方薬の田村先生のお店も隣の駅に移転した。


スタッフの1人がおめでたい事に妊娠がわかり、仕事量を減らしている。


それによって、先日新たなスタッフが加入してくれた。


3月だから、特に色々目立つというのもあるかもしれないが、そんな感じで常に誰の周りでも変化は起こっている。


良いことでも、悪い事でも、常に付きまとってくる。


という事は、変化というのは日常の中でのごく当たり前の出来事。


これを理解していないと、変化に柔軟な生き方ができない。


これと同じで、仕事のスキルが上がれば仕事の内容が変化するように、施術のスキルが上がれば、なぜか徐々に自分のお客様も入れ替わってくる。


だから、今お得意様としてご来店してくださっているお客様とは、いつかは離れる時が来る。


その時になって後悔しないよう、今のお客様を更に大切におもてなしする事を忘れてはいけない。

本質を見極める

カナダに旅行に行ったお客様から、現地で撮影した写真を見せていただいた。


景色も建物もきれいで洗練されているが、一番驚いたのは食べ物の写真。


同じようなものがこっちにあったら、結構人気が出るだろうなと思えるようなものがいっぱいあったが、特にジェラートのショーケースなんかは、こっちで見るのとは違って見た目から本当においしそう。


「これだったら是非食べてみたい」と思う写真だった。


その他も色々見て思ったのは、ただ作って出せば良いという考え方で作っていないという事。


そこには、作る側の人間が食べる楽しみだけではなく、出てきた瞬間から楽しんでもらいたいという発想があるように思う。


そうでなかったら、写真を見ただけでこうはならない。


食事とは食べる行為ではなく、見て楽しんで心を和ませるものという本質を教えてもらった。

素直な人の基本姿勢

素直な性格の人は、基本的にどんな事を言うのか。


多くの人は、他人の意見をすんなり聞き入れる事ができる人とか、そんな風に考えている人が多い。


実際に、素直な人は仕事でも勉強でも人間関係でも、他人の意見を意見を上手に取り入れるからうまくいっている。


それとは逆に、素直でない人は他人の意見の後に「しかし」「でも」「いや、それは」とか、結構こんな発言が目立って、他人の意見にほとんどの場合否定から入る。


そして、他人の意見を素直に聞けても、物事の判断や決断、実行を何かと先延ばしにしようとする人も多いが、これも素直とは言えない。


もちろん即決が全てではないが、いつも物事の決断に時間を要したり行動できない人は、基本的に遅れる分だけチャンスを逃していると思っていい。


本当の意味での素直な人とは、素直さと行動力を兼ね備えた人を言う。

実力で勝負しよう

地元の駅前のビルに、カラオケボックスが入っているビルがある。


ビルの入り口には、いつもカラオケ店の呼び込みスタッフが盛んに宣伝している。


最近気が付いたのは、呼び込みの若いスタッフ達はそのビルのカラオケ店のスタッフでなく、そこから離れた違うビルに入っているカラオケ店のスタッフ達だったという事。


だから、そのビルのカラオケに行こうとしたお客さんを、価格やドリンクのサービスなんかでみんな自店に持ってく。


この強引な手法で立地の悪さをカバーしている。


よくクレームにならないなと思ってしまうが、経営にはつくづくいろんなやり方があると思う。


でも、それが正しい競争とは思えない。


ズルや不正を働かなければ勝てないのは、自分に実力がありませんと言っているのに等しい。

お客様の立場になって考えよう

先日、ソリューション営業について書いた。


題名が「ソリューション営業」だった為か、アクセス数は過去最高に近かった。


グログを書いたり、パソコンを使いこなす人だったり、特にビジネスに興味のあるひとにとっては、「ソリューション」という響きに敏感なのだと思う。


これが「提案営業」とか「御用聞き営業」という言葉だったら、アクセス数は全く違っていたはず。


同じ意味でも、打ち出し方を変えるだけで反響は全然変わってくる。


人々が何を求め、それをどういう形で欲しがっているのかを考え、自分はどの位置に立つのか。


それを考えるのがマーケティングである。