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多くの経営者の座右の銘

「百里を行くものは九十里を半ばとす」


中国の戦国時代に書かれた書物にある言葉。


これを座右の銘にされている経営者の方も多い。


辞書によれば「物事は終わりのわずかの部分に困難が多いから、九分通りを半分と心得、最後まで緊張と努力を続けなければいけない。」となっている。


ほとんどの人は、9割できたらその後は流してしまいがち。


しかし、そこを油断せずに取り組み続けることで、初めてきちんとした成果がでる。


この当たり前のことを昔から言われているということは、恐らく人間なんて今も昔も本質的には何も変わっていないということである。


この言葉を知っている人は多い。


でも、実践している人は少ない。

だからこそ、それに気が付づいた人は成功できるのだと思う。

結果はトップで決まる

昨日は久々に自宅にいてテレビを見たら、ナビスコカップの決勝をやっていた。


鹿島アントラーズ対ジェフユナイテッド千葉で、結果はご存知の通りジェフの優勝。


このジェフというチーム、少し前までは降格争いの常連だった時期もあったが、監督が現日本代表のオシム氏に代わってから別のチームに生まれ変わった。


恐らく大きな補強もしていなかったと思う。


更にはオシム体制の2年目には、それまでの中心選手がごっそり他のチームに引き抜かれた。


それでも1年目同様、2年目も優勝争いに加わった。


これはまさに監督の手腕。


同じ人材でも、どんな結果を残すかはマネージメントする側で決まる。


実は経営もこれと同じで、結果は99%トップで決まるのだそうだ。


まさにその通りだと思う。


最近はこれの意味に、深いところで気が付くようになった。


2号店も始まったばかり。


スタッフもやる気のある優秀な人材が入ってくれた。


これからはもっと大変なこともあると思うが、多くの期待に答えられるようにしっかりと膨らませて行きたい。

とにかくやるしかない

今日でいよいよ準備期間も終了。


最終日は、スタッフの皆さんも朝から協力してくださった。


これには本当に助かった。


非常にありがたいことである。


特に新人のスタッフの皆さんには、準備に追われて手一杯の姿しかお見せできないので、本当に申し訳ない限り。


一日でも早くペースをつかんで、お互いに成長できるように取り組みたい。


今後頃は会う方会う方に、「疲れてますね」「寝てないでしょ」と色々気に掛けていただいているが、自分ではそれほでもない。


恐らく明日から年末まではあっという間だと思うが、最後には最高の1年だったと胸を張って言えるようにしたい。


とにかく、明日からやるだけである。

段取力

オープンの準備もいよいよ最終段階。


完璧には程遠く、どちらかといえば時間的な意味合いで最終段階にしなければならないといった感じ。


昨日は一日自由に動ける日としては最後の日とあって、本当にフル回転だった。


8時に家を出て、白井にある国内最大面積のホームセンタージョイフルホンダに向かう。


気づけば4時になっていたので(それくらい広いし、商品も多い)、その後は船橋のロフトと再度イケアにも行って商品を買ってきた。


荷物を持って店に戻ると22時。


その後は開封と設置等で、また気が付けば朝になっていた。


さすがに自分でも、食事も休憩もほとんどなしでよくやれたと思う。


でも、状況は3年前のオープン直前の時と同じ。


段取りの力不足を再度痛感した。


少しは成長したかなと錯覚するときもあるが、やはりまだまだである。

荷物の搬入によって思うこと

いよいよ2号店に施術用のベッドが到着した。


ベッドが入るといかにもそれらしい店になる。


船井総合研究所のトップコンサルタントの五十棲氏は著書の中で、経営とはある意味で劇団と同じと書かれていらっしゃる。


つまり経営者は舞台監督として全てをプロデュースして、店舗という大道具や備品という小道具を準備し、更には役者という現場で働くスタッフにセリフを付けたり演技を指導したりするというもの。


そういった意味では今回の大道具は、完璧とは言えないまでもそれなりの物は作れたと思う。


あとは小道具と、セリフや演技の細かい調整が残っている。


今までにやったことの無い仕事。


それだけに、これからどうなってオープン当日を迎えるのかが本当に楽しみである。

お客様の気持ち

今朝、開店に向けて工事中の2号店に向かっていたら、スタッフのお客様と偶然お会いした。


私自身は何度か店内でご挨拶させていただいた程度ではあるが、先方も気づいて下さったのでご挨拶させていただいた。


そうしたらすれ違いながらに「頑張ってくださいね」と返してくださった。


これには私も嬉しいより、正直驚いた。


まさか声に出して言って下さるとは思っていなかったからである。


この時、2号店はもう自分だけのプロジェクトじゃないんだなと思った。


やはりお客様は、皆様本当に応援してくださって下さっている。


また、このところ外出することが多いからか、創業当初にお世話になったお客様ともよくお会いする。


2号店が出せるようになったのも、そういったお客様がいらしゃったからこそ。

特に何もできないのだが、感謝の言葉だけはきちんとお伝えしているつもりである。


その気持ちだけは、今後も忘れないようにしたい。

記録

今の店をスタートさせた時、開店準備用に色々と必要な物をメモ書き感覚でノートに書き込んでいた。


それを思い出して書き込んだリストを見ると、今回も非常に役立っている。


それだけ考える時間が省略できたと言うことになる。


当然それを書いた当時は、2号店の時に役立てようなんて思いもしていなかった。


そんな感じでほとんどの場合、記録したものがその後にどう役立つかなんて誰にもわからない。


だからこそ、何でも自分なりに記録しておくというのは大切な作業である。

赤ん坊の成長

テレビで赤ん坊の成長についての特集番組があった。
自分に子供がいるわけでもないのだが、内容がとても興味深い。
世間で言う「ハイハイ」ができない子供を、「ハイハイ」のできる子供のグループに混ぜると
その日から急に「ハイハイ」をしようと努力し始めるといもの。
恐らく子供ながらにも、どういう風にしたらいいのか、またはどんな風にしなければならないのかを
無意識に感じ取って学習していたのだと思う。
しかし、よく考えれば子供の成長に限らず仕事や人間関係も同じことである。
例えば向上心のあるグループにいれば、嫌でも向上心が高まってくるのも同じこと。
また、独立して成功している方が一人でも身近にいれば、そういう方が全くいない人に比べて
はるかに事業を成功させる能性が高まるのだそうだ。
だから普段からどんな人たちと付き合っているのかで、自分の人生は思っている以上に
左右されるということである。
自分は一体どんな人生を送りたいのか。
それを考えれば自然と付き合う人達も変わってくる。
成長しようと思うなら、自分を成長させられる状況に、きちんと自分を追い込むことも大切である。

逆転の発想

先日の新聞に、飯田橋にある「トラベルかカフェ」というお店の記事が出ていた。


その名の通り旅行をテーマにした一風変わったカフェ。


既に14店舗ほど出店しているらしいが、特に飯田橋店ではフィリピンというコンセプトを

前面に打ち出しているそうだ。


大画面に現地の映像などを映して旅の雰囲気を演出し、現地の食事や雰囲気を味わいながら

ツアーのパンフレットを見ることもできるようになっている。


更には店員もフィリピン人で、基本的な観光情報も提供できるよう教育を受けているとのこと。


記事を読んでいて一番興味深かったのは、店舗運営資金の一部をフィリピン政府からも

取り付けているということ。


だからお店では、全面的にフィリピンをアピールする。


こういう関係が成り立っているのだそうだ。


一般的に経営とは、売上はお客様から頂くものだという固定観念みたいなものがある。


しかし、ここでは見事にそれを覆している。


要は広告収入みたいな感じ。


逆転の発想とは、まさにこういうことである。

協力あってこそ

2号店のオープン予定日まで、いつのまにか10日を切っていた。


このところは毎日研修の連続で、昼間の業務の大半は研修時間になっている。


だがそのせいで、スタッフの業務にも少し支障をきたしている時がある。


しかし、誰も文句を言わずに協力してくださる。


これは本当にありがたいことである。


その甲斐あってか新人さん達もメキメキ力をつけてきた。


それもこれも本当に、この一年を支えてくださったスタッフの協力のお陰。


仕事って、とにかく一人ではできない。


こういう時だからこそ更にそう思う。


だから本当に勉強になる。


そういう意味では、今はそういったことをより深く学んでいるのだなと思う。